全日本障害馬術大会((I)/(II))の特別参加枠について
2005.7/29
 ランキングポイントによって出場資格が得られる主催競技会について、各地域の事情を鑑み、特別参加枠を設定しました。
 特別参加枠を導入するにあたり、規程を改正するとともに取扱を定めましたのでご確認下さい。


特別参加枠の取扱について
1. 目的
   地域の事情により獲得ポイントが伸びない馬匹に全日本への道を開くことにより、各地区における参加人馬の増強を図り、公認競技会の普及と競技力の向上につなげることを目的とする。
2. 枠数
   地域連絡協議会で区分する国内の7地区に全日本障害馬術大会パート沂yびパートの各大会について3頭ずつ配分する。
3. 特別参加枠が使用できる馬匹の条件
  (1) 各大会のランキングポイントによる出場権獲得馬リストの発表後、当該地区において出場資格獲得馬がいない場合に特別参加枠を使用することができる。
   
例: 獲得馬が0頭の場合 ⇒ 特別参加枠数 3頭
獲得馬が1頭の場合 ⇒ 特別参加枠数 2頭
獲得馬が2頭の場合 ⇒ 特別参加枠数 1頭
獲得馬が3頭の場合 ⇒ 特別参加枠数 0頭
  (2) 公認競技会において同一人馬の組み合わせで下記の完走実績を得ていなければならない。
大障害・中障害Aの各グレード:3回以上  中障害B・C・Dの各グレード:5回以上
※平成17年度に限り1回以上の完走実績とする。
  (3) 選考に際しては、ランキングポイント上位の馬が優先されなければならない。
  (4) 人馬の組み合わせは、同じ地区に帰属しなければならない。なお、馬の帰属は、日常当該馬の繋養地とし、選手の帰属は、所属する都道府県とする。ただし、ポイントの集計対象期間に、地区間における馬の繋養地の移動があった場合は、特別参加枠の対象としない。また、ランキングポイントの集計期間内に日本へ輸入された馬匹については特別参加枠の対象としない。
※平成17年度に限っては不問とする。
  (5) 全日本障害馬術大会に出場できる種目は、宣言したグレードと同一であること。
4. 手順
  (1) 特別参加枠を使用する馬匹は、各地域連絡協議会にて審査し選考する。
  (2) 特別参加枠を使用する地域連絡協議会は、当該地域の馬としてランキングポイントで出場権を獲得した馬と特別参加枠の馬をリストとして障害馬術本部に文書で提出する。
  (3) 特別参加枠で参加する場合は、通常の参加申込書に地域連絡協議会が発行する特別参加枠の馬リストを添付して所定の申込先に提出する。
5. 注意事項
  (1) 特別参加枠に対して不正な扱いがあったと判断した場合は、次年度より特別参加枠を与えないことがある。
  (2) 各地域連絡協議会は、ランキングポイントによる出場権獲得馬匹の発表後、短期間に選考を行う必要があるためあらかじめ選考方法を決定しておくこと。