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2015 年 3 月 4 日
《日体協公認馬術コーチ》平成27年度養成講習会受講者募集のお知らせ
 日本体育協会より公認コーチ養成講習会の受講者募集がありましたのでご案内いたします。
受講を希望される方は、所属の都道府県馬術連盟を通じてお申し込みください。
なお、資格取得には、日本体育協会に受講者として登録された後、4年以内に所定の講習会を受講し、検定試験に
合格することが必要となります。
(共通科目講習会5日間+検定試験1日、専門科目講習会(検定試験含む)6日間)

養成目的: 競技者育成プログラムに基づき都道府県内レベルで競技者の発掘・育成にあたる指導者を養成する。
__ ___特に、日体協の国体監督に係る公認指導者資格義務化方針に対応することに重点を置く。

募集人数: 約40名
__ ___応募者多数の場合は志望動機等に基づき選定する。特に以下の者を優先する。
__ _ __①国民体育大会馬術競技の監督候補者。
__  ___②現在、指導者として活動している者。

申込条件: 1.日体協公認指導員資格あるいは日馬連認定指導員(旧準コーチ)資格所持者
__ ___2.平成26年度日馬連認定指導員検定試験合格者あるいは合格見込みの者
__ ___3.1あるいは2に加え、所属都道府県馬術連盟の推薦を受けた者

申込方法: 1.所属都道府県馬術連盟に連絡の上、必要書類を入手。
__ ___2.日体協指導者マイページから電子申請、あるいは必要書類を所属都道府県馬術連盟へ提出。

申込締切: 平成27年3月16日(月)12時(都道府県馬術連盟→日馬連事務局必着)
__ ___※ 都道府県馬術連盟への提出締切日は各都道府県馬術連盟が定めます。

都道府県馬術連盟リストはこちら
資格の説明はこちら(日本体育協会のウェブサイトへジャンプします)
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2015 年 3 月 2 日
東京オリンピック馬術競技場決定!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場が決定、FEIの公式サイトに記事が掲載されました。

【FEI公式サイトより 2015年2月28日】
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がFEIの承認を得て、馬術競技会場の変更をリオデジャネイロ(ブラジル)で開催されたIOC(国際オリンピック委員会)理事会に提案、承認された。
 馬術競技のメイン会場は、1964年の東京オリンピックでも馬術競技会場として使われたJRA(日本中央競馬会)所有の馬事公苑となった。2020年には馬場馬術と障害馬術、そして総合馬術の馬場馬術競技と障害馬術競技が馬事公苑で実施される。
 総合馬術のクロスカントリー競技は当初計画のまま、東京湾の“海の森”で行われる。この“海の森”はボート競技、カヌースプリントおよびマウンテンバイクの会場でもある。
 組織委員会の当初計画では、馬術のメイン会場は東京湾にある“夢の島”だった。馬事公苑への変更は馬術競技をオリンピックの中心的存在に戻すものであり、既存施設の利用はオリンピックアジェンダ2020で推奨されている経費およびサステナビリティの指針に沿っている。
 東京オリンピックのオリジナル計画では全会場の33パーセントが既存施設を使用予定だったが、昨年12月にモナコでオリンピックアジェンダ2020が採択されて3ヵ月もたたないうちに、約50パーセントに増加した。
 IOCによると、馬術、バスケットボール、カヌースラロームの会場変更による建設費の削減は10億ドルになるとのこと。
「FEIは東京2020組織委員会と緊密に連携し、すべての会場を訪れ、あらゆる意見をふまえて検討した。そして馬事公苑と海の森は非常に素晴らしい施設であると感じた」とFEIの大会&選手権ディレクター、ティム・ハダウェイ氏は話している。
 また、FEI会長のイングマー・デボス氏は次のようにコメントしている。「オリンピックアジェンダ2020の推奨に沿った東京オリンピックにするための計画変更に応えることができて大変嬉しい。馬事公苑は2020年のオリンピック馬術競技会場を素晴らしいものにし、我々のスポーツをオリンピックの中心に据えてくれる美しい公園である。2012年にはロンドンでオリンピックムーブメントの100周年を祝い、2020年の東京オリンピックも近づいている。我々の目標は日本に馬術スポーツの強いレガシーを提供することである。東京で馬術が注目されることを期待している」

FEI公式サイトはこちらから
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2015 年 3 月 2 日
《全日本馬場馬術大会》平成27年度実施要項(抜粋)発表
平成27年度に開催する全日本馬場馬術大会の各大会の基本的事項(実施要項抜粋)をご案内いたします。
こちらからご確認ください。
 
■昨年度との主な相違点
・ 《ジュニア馬場》と《PartⅡ》を併催いたします。これに伴い、コンソレーション競技は実施しないことといたします。
 
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2015 年 2 月 27 日
公認競技会主催団体のみなさまへ 事前登録確認徹底のお願い
 公認競技会に出場するためには、会員登録、騎乗者資格登録および乗馬登録が必要です。また、障害馬術競技に出場する馬匹は併せてグレード申請が必要です。
 特に年度替わりの4月の競技会では更新登録漏れが発生しやすいため、事前確認の徹底をお願いいたします。

 この度、ウェブサイトに、来年度の登録が完了しているかどうかを確認できる機能を追加しました。会員一覧・乗馬一覧の各検索条件設定画面で、承認状況を「来年度」に切り替えて検索していただくと、平成26年度中でも平成27年度の登録が完了しているかご確認いただけるようになりましたので、是非ご活用ください。

乗馬検索画面】



会員検索画面】

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2015 年 2 月 26 日
選手および馬匹のFEI登録について
国際競技会(FEI競技会:CSI、CDI、CCI、CEI等)に出場するためには、選手および馬匹のFEI登録が必要です。この登録は1月1日~12月31日の1年間有効です。FEI競技出場前に、必ず2015年の登録をお済ませください。
2015年の登録が完了しているか否かについては、FEIウェブサイトで確認することができます。

FEIウェブサイトのデータベースはこちらから
※選手については 「Person」、馬匹については「Horses」で検索できます。

なお、馬のFEIパスポートの有効期限は4年間です。競技出場前にはこちらもご確認ください。
「Horses」から当該馬匹を検索すると、「Horse Performance」 のページが開きます。ページ右上の 「View Horse Details」 をクリックし、「Valid Until」 の日付をご確認ください。
ご不明点は、事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。

FEI選手・馬匹登録申請はこちらから
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2015 年 2 月 25 日
平成27年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
平成27年度公認馬場馬術競技会審判長リストをご案内いたします。
公認競技会を主催されるみなさまにおかれましては、リストをご確認のうえ委嘱をお願いいたします。

平成27年度公認馬場馬術競技会 審判長リスト
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2015 年 2 月 24 日
ドイツから日本向けに輸出される馬の検疫対応について
農林水産省 動物検疫所から標記の件について下記の通り発表がありました。

ドイツで鼻疽の発生があったことから、家畜衛生条件が改正されるまでの間、ドイツから直接輸入される馬及び日本向け輸出60日以内にドイツ滞在歴のある国際交流競走馬は現在、輸入することはできません。(平成27年2月5日)

農林
水産省HPはこちらから

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2015 年 2 月 18 日
乗馬登録更新手続きについて(2月末日締切)
平成27年度の乗馬登録更新手続きをお忘れなくお済ませください。更新手続きを行わなかった場合には登録が削除され、ポイントが消失しますのでお気をつけください。

受付窓口:日本馬術連盟事務局
締  切:2月末日

申請書はこちらから
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2015 年 2 月 14 日
《CDI3* Tokyo 2015》実施要項掲載のお知らせ
 《CDI3* Tokyo 2015》の実施要項を掲載しました。

 本大会では、以下の課目を実施します。

 第1競技 FEIグランプリ馬場馬術課目2009〔CDI3
 第2競技 FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2009〔CDI3
 第3競技 FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目2009〔CDI3

 2月28日(土)必着でお申し込みください。 
 なお、申し込みは書類申請のみとさせていただきますのでご了承ください。 

 実施要項・参加申込書は こちら からご覧ください。

 なお、公認競技会の《桜まつりドレッサージュ2015》が併催されますのでイベントカレンダーページからご確認ください。
 



 
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2015 年 2 月 9 日
EU内における馬の移動について
 ドイツにおける鼻疽の発生にともなう競技会出場への影響の有無をFEIに問い合わせたところ、「これまでのところ、最初に陽性が確認された馬以外はすべて陰性結果が出ており、EU内の馬の移動については制限されていない」との回答を得ましたのでお知らせいたします。
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