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2014 年 9 月 20 日
《アジア大会》馬場馬術、団体銀メダル!

 アジア大会馬場馬術競技・団体戦で日本チームは銀メダルを獲得しました! 1位は韓国(71.746%)、2位は日本(69.842%)、3位は台北(67.386%)でした。



監督・選手のコメントは次の通りです。

◆監督:照井 愼一
広州大会でメダルが獲れなかったので、今回は何が何でもという気持ちで来ました。選手全員が一生懸命やってくれて、チームとしてのアベレージが高かったことがこの結果につながりました。ありがとうございました。

◆奥西 真弓
嬉しいです。皆さんのおかげで私も一緒にメダルを獲ることができました。明日の個人戦にも進むことができるので、また頑張ります。

◆佐渡 一毅
このチームでメダルを獲ることができて最高に嬉しいです! 皆さんありがとうございました。

◆中村 公子
やったー! ありがとうパッシー、ありがとうみんな。すべての人に感謝!!

◆林 伸伍
絶対にメダルを獲る!という気持ちでここに来ました。みんながベストを尽くして獲ったメダルなので、とても嬉しいです。

アジア大会馬術競技の公式ページはこちらから

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2014 年 9 月 20 日
《アジア大会》馬場馬術競技・団体戦速報

 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》馬術競技が今日から始まります。今日は馬場馬術競技の団体戦。セントジョージ賞典を使用し、各国の上位3人馬の得点率の合計により順位が決まります。
 団体戦参加国は8ヵ国、国の出番順に、インドネシア、日本、インド、台北、タイ、中国、韓国、カザフスタンです。日本代表4人馬の出番順と時刻は次の通り。随時記事をアップする予定です。

1番  12:00 奥西真弓&フリースタイル35
8番  13:03 佐渡一毅&ウィネトウ
17番 14:52 中村公子&パシフィックB
25番 16:18 林伸伍&ヴェラヌス


▲競技場の全景。右手奥に見えるのが準備運動場。

 出番1番の奥西&フリースタイル35は、しっかりとまとめてミスなく演技を終えました。得点率は68.895%。日本チームは良いスタートを切りました。


▲奥西真弓&フリースタイル35
「昨日は体調を崩してしまい、最後の調整ができませんでした。今日も気合で本番だけ何とか頑張りました。私のエネルギー不足だったところはありましたが、大きなミスもなく終えることができました。フリースタイルも落ち着いて私の指示に一つひとつ耳を傾けてくれました。また、サポートしてくださったチームの皆さん、日本から応援に来てくださった皆さんに感謝しています。国際競技で68%をとったのは初めてなのでとても嬉しいです」

 日本の2番手、佐渡&ウィネトウはミスなく大きな動きを見せて69.184%を獲得。日本チーム、好調です。


▲佐渡一毅&ウィネトウ
「馬がピリッとしていていつ暴れるかなという感じだったのですが、よく我慢してくれました。これまでトレーニングしてきたことが演技につながった内容だったので良かったです。特に速歩は今まで少し急ぐような歩様だったのですが、それを溜めて上にあがってくるような動きをつくってきて、それがうまく表現力として見せられたかなと思っています」

 3番手は中村&パシフィックB。馬のテンションがかなり高い様子でしたが、ベテランの中村はその厳しい状況を乗り切って68.947%を獲得しました。


▲中村公子&パシフィックB
「テンションが高くてどうしようかという状態で、中に入ってから馬が前のめりになってしまったことは後悔が残りますが、頑張りました。今まで国内では大きな競技会にも限りなく出ていたのですが、こんな大舞台は私も馬も初めてで雰囲気にも慣れていないので、『国体と同じ』と自分に言い聞かせていました(笑)。最後に林君が出るので期待して何とかチームのメダルがとれたらと思います」

 4人目の林&ヴェラヌスがやりました! 71.395%を出して会心のガッツポーズで演技を終えました!


▲林伸伍&ヴェラヌス
「最高です。こんな点数を出したことがないので自分でもびっくりですけれど、準備運動から馬の調子が今までにないくらい良かったので自信はありました。馬が僕の方にすべて神経を集中してくれて、すべての運動において自分の思う通りに運動ができました。これは今までにない経験でした。皆さんのサポートや、自分がこの大会のために準備してきたこと、そして馬が日に日に良くなってきていたことすべてが重なって、僕は競技だけに集中できたことが、この結果につながったのだと思います」

アジア大会馬術競技の公式ページはこちらから



 


 

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2014 年 9 月 19 日
《アジア大会》開会式をNHK・BS1で中継
 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》の開会式が間もなく始まります。開会式の模様が以下のとおり中継されます。馬術日本代表選手も参加しています!

NHK・BS1
午後7時15分~9時49分

NHKの公式サイトはこちらから
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2014 年 9 月 19 日
《アジア大会》いよいよ開幕!

 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》が開幕します。馬術競技は馬場馬術(9月20日~23日)、総合馬術(9月24日~26日)、障害馬術(9月28日~30日)の順に行われます。
 今日(9月19日)は馬場馬術のホースインスペクションとファミリアライゼーション(競技アリーナの馴致)が行われました。明日(9月20日)実施される団体戦では、日本の出番は2番、各選手の出番と時刻は以下のようになりました。

1番  12:00  奥西真弓&フリースタイル35
8番  13:03  佐渡一毅&ウィネトウ
17番 14:52 中村公子&パシフィックB
25番 16:18 林伸伍&ヴェラヌス


▲ホースインスペクションの様子


▲ファミリアライゼーションの時間は各国15分ずつ

アジア大会馬術競技のスタートリスト・結果等はこちらから

 

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2014 年 9 月 16 日
平成26年度日体協公認スポーツ指導者競技別研修会のお知らせ

(公財)日本体育協会から平成26年度日体協公認スポーツ指導者競技別研修会「グッドコーチング・
スキルアップ研修」の開催案内がありましたのでお知らせいたします。
参加を希望される方は日体協オンライン申込みシステムにアクセスのうえお申し込みください。
なお、この研修会は「公認スポーツ指導者登録更新のための義務研修」の対象となります。
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開催要項はこちらから
 

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2014 年 9 月 16 日
平成26年度日体協公認スポーツ指導者全国研修会参加者募集

(公財)日本体育協会から標記研修会の開催案内がありましたので参加者を募集いたします。
参加を希望される方は下記要領にてお申し込みください。
なお、この研修会は「公認スポーツ指導者登録更新のための義務研修」の対象となります。


期  日:平成26年12月13日(土)
場  所:TKPガーデンシティ品川 ボールルーム
      〒108-0074 東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1F TEL:03-5449-7300
募集人員:500名
参加条件:日本体育協会公認スポーツ指導者等
参加料 :5,400円(消費税込)
     ※参加料および参加にかかる宿泊費・交通費は自己負担となります。
申込方法:①別紙参加申込書にご記入の上、当連盟事務局までお送りください。
     ②参加料を当連盟宛にお振込みください。
     ※日体協インターネットサービス「指導者マイページ」でも申し込み可能です。

申込締切:10月20日(月)必着(当連盟経由の場合) 
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要項・申込書は以下のリンク先からダウンロードできます。
 《開催要項》 (PDF)
 《参加申込書》 (Word)

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2014 年 9 月 16 日
平成26年度指導者養成講習会の開催について

平成26年度指導者養成講習会を以下のとおり開催いたします。
①②の実施要項につきましては、10月上旬を目途にウェブサイトに掲載の予定です。
③④の実施要項につきましては、該当される方宛てに郵便でお送りいたします。
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①(公社)日本馬術連盟認定指導員(旧準コーチ)養成講習会(新規)
 目  的:個人普通会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
      また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的とする。
 日  程:平成26年12月15日(月)~16日(火) 2日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:20歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
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②指導者講習会(更新・復活)
 目  的:指導者資格(日体協公認コーチ・日体協公認指導員・日馬連認定指導員(旧準コーチ))の
      更新および復活のための義務講習として開催する。
 日  程:平成27年1月26日(月)~28日(水)の3日間のうち、いずれか1日を選択
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:《更新》指導者資格が有効期間内の者
      《復活》指導者資格を失効した者
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③(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:前期/平成26年12月8日(月)~11日(木)
      後期/平成26年12月15日(月)~16日(火) 計6日間
 場  所:前期/調整中(東京都中央区内を予定)、後期/馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:平成23~26年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
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④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:平成27年1月26日(月)~28日(水) 3日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:平成24~26年度日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
 

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2014 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》最終日(9月14日)結果発表!
北海道・ノーザンホースパークにて行われている《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の9月14日の結果を発表いたします。


第7競技 ダービー競技(決勝)   結果

第8競技 中障害飛越競技D(決勝) 結果

第9競技 中障害飛越競技C(決勝) 結果 

第10競技 内国産馬飛越競技(決勝)結果


全成績はこちら
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2014 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》最終日速報!

 《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》は最終日の9月14日、4クラスの決勝競技を実施しました。

 ダービー競技(決勝)には17人馬が出場し、4人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフの出番1番の福永拓也&トゥインクルデート(宮崎県馬術連盟)が積極果敢に走行して39.30秒でクリアラウンドしました。橋本碧&シロッコ・サンブーカ(駿HC)も減点0でしたが39.84秒でわずかに届かず。最終出番の楢岡定雄&ピンカートン(中村宏厩舎)が地元北海道の声援を受けて38.84秒でゴール、優勝を決めました。

▲ダービー競技(決勝)表彰式


▲優勝 楢岡定雄&ピンカートン
「ジャンプオフはとりあえず減点0で帰って来ようと思っていたのですが、客席からの声援が聞こえたときに(自分に)スイッチが入りました。来年も是非、がんばりたいです」

 内国産障害飛越競技(決勝)には10人馬が出場、半数の5人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフでも唯一減点0だったのは66歳のライダー福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)、この競技4連覇を果たしました。2位は駒津眞希&カリズマウィッシュ(栃の葉RC)、3位は黒須晴子&アドマイヤブライト(岩手県馬術連盟)でした。


▲内国産障害飛越競技(決勝)表彰式


▲4連覇を果たした福島勇&オンブレ・サーティーン
「しんどかったです。4連覇のプレッシャーもありましたし、周りの人馬もすごく力をつけてきていたので、私も本気を出しました。人馬ともまだ若いですから、これからも頑張ります」

 中障害D(決勝)には予選から勝ち上がってきた57人馬が出場、15人馬がクリアラウンドしました。そのうちダブルクリアラウンドは5人馬。優勝は西崎純郎&ドリーム・ハート(岡山RC)38.24秒、2位は山口真奈&カシアス・ファータ(ヴィルタスRC)40.24秒、3位は原麻悠子&ゴールドサクセス(服部緑地乗馬センター)40.69秒でした。


▲中障害D(決勝)表彰式


▲優勝 西崎純郎&ドリーム・ハート
「ジャンプオフの出番が真ん中くらいだったので、行くしかないと思って落下は気にせずに走りました。危ないところもあったのですが馬が助けてくれました」

 中障害C(決勝)には32人馬が出場、ジャンプオフには4人馬が進みました。ジャンプオフで最初に走行した中村陽樹&プーカ(RCクレインOP)が減点0、45.49秒でゴールして後続の走行を待つ展開となりましたが、結局ダブルクリアラウンドしたのはこのコンビのみ。高校生2年生の中村選手が中障害Cを制しました。2位は減点4の春田裕介&エルエー(鹿児島県馬術連盟)、3位は減点8の笹沼和之&ヴァルキューレ(RCウインズ)となりました。


▲中障害C(決勝)表彰式


▲優勝 中村陽樹&プーカ
「最初の走行はとにかく満点でいこうという気持ちで走りました。ジャンプオフはいい走行とは言えなかったですが、馬に助けられて結果を出せて良かったです。これから、コンスタントに結果を出していける選手になりたいです」

 

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2014 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》9月13日結果・9月14日出番表発表!
北海道・ノーザンホースパークにて行われている《第66回全日本障害馬術大会2014 Part II》の9月13日の結果および14日の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。(入園は有料です)
たくさんのご来場お待ちしております。

会場にお越し頂けない場合でも、インターネットにてリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、Ustream JEFオフィシャルページから。


第7競技 ダービー競技(決勝)  出番表 ( 7:15開始予定)

第10競技 内国産馬飛越競技(決勝)出番表 ( 9:30開始予定)

第8競技 中障害飛越競技D(決勝) 出番表 (11:00開始予定)

第9競技 中障害飛越競技C(決勝) 出番表 (15:00開始予定) 


本日(9/13)の成績
第4競技 中障害飛越競技D(スピードアンドハンディネス中障害D) 結果
第5競技 中障害飛越競技C(スピードアンドハンディネス中障害C) 結果
第6競技 ダービー競技(予選) 結果

これまでの成績はこちら

ノーザンホースパークへのアクセスは こちら(外部リンク)から。
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