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2012 年 10 月 9 日
《全日本障害Part I》実施要項 発表!
11月15日から18日まで、杉谷馬事公苑(大阪府和泉市)にて開催します《第64回全日本障害馬術大会2012 Part I》の実施要項を発表いたしました。

詳しくはこちらから。
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2012 年 10 月 9 日
《全日本障害Part I》中障害B出場権獲得人馬 発表!
先日終了した《第64回全日本障害馬術大会2012 Part II》の「中障害飛越競技C(決勝)」において、《第64回全日本障害馬術大会2012 Part I》(11月15日~18日/於:杉谷馬事公苑)・「中障害飛越競技B」への出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。


【中障害B出場権獲得人馬 <中障害飛越競技C(決勝)2012 上位5人馬>】

 
順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 村岡 一孝 6302 ヴィアボルタ 54850
2 小川 尚也 5539 クリッキー 52201
3 立枕 奈巳 16596 グランドールベイ 51686
4 眞田 慎 11060 ヨルス 52900
5 藤本 花乃子 23448 ミスティカル 51952
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2012 年 10 月 9 日
《全日本馬場PartⅠ》ご協賛のお申し込み・お問い合わせ先について

《第64回全日本馬場馬術大会2012 Part I 兼 CDI3* Miki》
ご協賛(出店・プログラム広告)のお申し込み・お問い合わせは、三木ホースランドパークではなく、以下までお願いいたします。
全日本馬場馬術大会実行委員会(TEL 03-3297-5611 日本馬術連盟事務局内
(受付時間/平日9:30~17:30)

(大会情報)
 開催日程 : 平成24年11月9日(金)~11日(日) (入厩は7日(水)~8日(木))
 開催場所 : 三木ホースランドパーク

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2012 年 10 月 5 日
《ぎふ清流国体》最終日速報(その2 - 六段飛越競技)
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 国体馬術競技、5日間の最終競技は恒例の六段飛越。23人馬が出場しました。最終障害152cmのコースからスタートし、162cm(第1回ジャンプオフ)、175cm(第2回ジャンプオフ)、182cm(第3回ジャンプオフ)、187cm(第4回ジャンプオフ)とどんどん高くなっていきます。この高さにチャンジしたのは3人馬。近森広行&タイムズスクエア(石川県)と村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)が1落下、広田龍馬&ししまる(栃木県)は拒止の後にリタイアしました。ここで、順位を決定するために、1落下の2人馬が再度同じ高さに挑戦することに。近森&タイムズスクエアは最終障害を落としてしまいましたが、村岡&フレーゲルZが今度はクリアラウンドして優勝を決めました。
 








▲村岡一孝&フレーゲルZ、187cmをクリアした瞬間。(一部の写真は右下部分が欠けております。ご了承ください)
「会場中が応援してくださって、気持ちが盛り上がりました。このような競技で優勝することができて、本当に嬉しい限りです」
 
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2012 年 10 月 5 日
《ぎふ清流国体》最終日速報(その1)【写真を掲載しました】
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
 12人馬が音楽付の演技を披露しました。規定演技では3位だった石野綾香&アルウィンローズ(静岡県)が65.900%で優勝、僅差の2位は野下由希子&ラーコウコ(東京都)65.825%、3位は杉谷幾里&ジャズシンガー(大阪府)64.050%でした。
 

▲石野綾香&アルウィンローズ
「最初はやんちゃな馬でしたが、ここ1年くらいで成長して競技でも落ち着いて演技できるようになっていました。結果を出すことができて嬉しいです」
 
【第22競技 成年女子 トップスコア競技】
 24人馬が出場したこの競技はハイレベルな戦いとなりました。川口雅美&セルシオーレ(静岡県)がベテランの実力を発揮して1,530点をマークして優勝、2位は林友理&テレキシオ(千葉県)1,500点、3位は地元岐阜県の岡田有里&リトル・リリーで1,460点でした。
 

▲川口雅美&セルシオーレ
「自分よりも前に林選手が高い得点を出したので、急遽予定よりも短い距離で早く飛べるコースに変更して臨みました。それがうまくいきました」
 
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
こちらのページをご覧ください) 
 
【男女総合優勝(天皇杯)は地元岐阜県!】
 各競技1~8位に与えられるポイントの合計によって決定する天皇杯は、地元岐阜県が97.5点を獲得して1位になりました。2位は来年の開催県、東京都(84点)、3位は長野県(73.5点)でした。なお、成年女子の種目のポイント合計(皇后杯)は東京都が1位(3点)、わずか1点差で岐阜県は2位となりました。
 

◆岐阜県馬術連盟 吉田裕之理事長のコメント◆
 最終日まで天皇杯がとれるかどうかわからずにやきもきしていましたが、最後に良い形で終わることができてホッとしました。開催県のプレッシャーがこんなにも大きいということを認識しておらず、特に少年選手にはつらい思いをさせてしまった部分もありましたが、これが今後の成長の糧になることを期待しています。大会を盛り上げてくださったすべての皆様、ありがとうございました。
 
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2012 年 10 月 4 日
《ぎふ清流国体》第4日速報(その2)
【第19競技 少年 トップスコア競技】
 出場23人馬中、1,000点を超えたのは3人馬。優勝は1,120点を獲得した地元岐阜県の緋田碧&ショコラティエ、2位は縄田雄飛&クインターナ(京都府)1,130点、3位は霜島果月&アリオン(神奈川県)1,090点でした。
 

▲緋田碧&ショコラティエ
「周りからの期待が大きかったので、それに応えることができて良かったです。最後にひとつ落下してしまいましたが、コーチに言われた通りに1分間に13個飛ぶことができました。踏み切りが合わないことが多かったのですが、ショコラティエがずいぶん助けてくれました。優勝できて嬉しいです」
 
【第20競技 成年男子 標準障害飛越競技】
 出場22人馬中、ジャンプオフに進出したのは6人馬。3位までは減点0の時計勝負になりました。優勝は宇都宮誉司&カムラウドZ(東京都)37秒14、2位は水山大輔&オフザロード(千葉県)37秒93、3位は村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)40秒15でした。
 
 
▲宇都宮誉司&カムラウドZ
「乗る予定だった馬が1ヵ月ほど前に疝痛で死んでしまい、急遽カムラウドZで出ることになりました。いい馬に乗せてもらうチャンスをもらえて感謝していますし、そのチャンスをいかして優勝することができてとても嬉しいです」
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2012 年 10 月 3 日
《ぎふ清流国体》第4日速報(その1)
《ぎふ清流国体》第4日(10月3日)は5競技を実施しました。
 
【第11競技-2 少年団体障害飛越競技(準決勝・決勝)】
 第2日に行なった1回戦・準々決勝を勝ち抜いた4チームが参加しました。決勝に進んだのは長野県と兵庫県。2名戦で各チームが1頭ずつ馬を提供して相互に乗り換えるルールです。各チーム2選手の減点合計はともに4、タイムの合計は兵庫県が126秒74、長野県が131秒18で兵庫県が早かったため優勝が決まりました。
 

▲田村遥夏&パレット
「県のために結果を残さなければならないので緊張しました。うまく回ることができて嬉しいの一言です」
 

▲垂脇昂祐&コジャック
「相手チームの馬に乗るのは大変でしたが、今までに乗ってきた馬のパターンを思い出して対応しました。優勝できて嬉しいです」
 
【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 高田茉莉亜&ワイオーナ(東京都)が65.575%で昨年に続いて二連覇を達成しました。2位は佐藤杏菜&アルウィンローズ(静岡県)64.325%、3位は沖廣諒一&ナショナール(山口県)63.775%でした。
 

▲高田茉莉亜&ワイオーナ
「昨日は馬の不調で棄権しましたが、今日は復活してくれて出場することができました。完璧な内容ではありませんでしたが、やることはやった結果、優勝することができました。頑張ってくれたワイオーナとサポートしてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」
 
【第18競技 成年男子 ダービー競技】
 出場25人馬中、4頭がジャンプオフに進みました。最後の出番だった地元岐阜県の吉田裕之&プリンセス・ネーブルが48秒63でクリアラウンドして見事優勝! 2位は秋葉友勝&テンダーハート(山形県)、3位は稲田康人&ウルティモ(福岡県)でした。
 

▲吉田裕之&プリンセス・ネーブル
「自分より前に走行した3人の成績はわかっていたので、暫定1位の選手よりもちょっとだけ速いスピードで、落下しないように馬を集中させました。地元のプレッシャーは大きかったですが、良い結果を出せてよかったです」
 
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2012 年 10 月 3 日
《軽種馬育成調教センター》研修生募集のお知らせ
 《財団法人 軽種馬育成調教センター(BTC)》では育成調教技術者養成研修の第31期生を募集中です。詳細につきましては直接BTCにお問い合わせください。

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2012 年 10 月 2 日
《ぎふ清流国体》第3日速報(その2)
【第15競技 成年女子 標準障害飛越競技】
 24人馬が参加したこの競技、ジャンプオフに進んだのは12人馬、そのうち8人馬がダブルクリアラウンドしました。厳しい戦いを制したのは中川かほり&スタークソックス(兵庫県)32秒02、2位はわずか10分の1秒差で岡田有里&リトル・リリー(岐阜県)、3位は佐藤泰&如意(長野県)33秒72でした。
 

▲中川かほり&スタークソックス
「ずっと2位続きでようやく優勝することができました。スタークを信じて乗って、これ以上はないと思える走行ができました。本当に嬉しいです」
 
【第2競技 少年 馬場馬術競技】
 12人馬中、半数の6人馬が60%を超える成績でした。沖廣諒一&ナショナール(山口県)が62.856%で優勝、佐藤杏菜&アルウィンローズ(静岡県)61.463%、萩尾唯&ジャズ(岐阜県)61.106%と続きました。
 

▲千会長からの表彰を受ける沖廣選手
 
【第16競技 少年 リレー競技】
 この競技は2人1組でコースの前半・後半を分担して走行します。21チームが参加しましたが、唯一60秒を切るタイムを出したのが千葉県の林義昌・美伽兄妹で57秒15でした。2位は田村遥夏・藤原彩香(兵庫県)60秒15、3位は霜島果月・楠ふみ(神奈川県)61秒38でした。
 

▲林義昌(左)・美伽(右)の兄妹チーム
「馬の邪魔をしないようにして、とにかく走りました」(美伽)
「リレーは一人で頑張っても勝てない競技です。妹が頑張ってくれたので優勝できたと思います」(義昌)
 
【第8競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
 前日に実施した馬場馬術競技の結果のリバースオーダーで行われました。上位は僅差の大接戦でしたが、地元岐阜県の可児忠義&ルンバエスHが減点0でゴールして首位を守り切りました。2位は細野茂之&将軍I(東京都)、3位は三宅勇気&ル・ビジュー(千葉県)でした。
 

▲可児忠義&ルンバエスH
「このために3年間やってきたので、結果を出せてホッとしました。暫定1位で迎えた障害馬術では普通に回ってこようと思ったのですが、緊張して固くなってしまいました(笑)」
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2012 年 10 月 2 日
《ぎふ清流国体》第3日速報(その1)
 《ぎふ清流国体》第3日(10月2日)には初日に延期になった2競技を含む6競技を実施しました。
 
【第6競技 少年 ダービー競技】
 初日に延期になった種目のため、朝7時の競技開始となりました。23人馬中7人馬がジャンプオフに進みました。残念ながら減点0は出なかったものの、児玉光生&ビ・ホールデン(宮崎県)が減点4、44秒67で優勝しました。2位は山下大貴&ノヴォダマスコ(長野県)減点4、46秒08、3位は亀水豪&スプラッシュ(広島県)減点5、47秒89でした。
 

▲児玉光生&ビ・ホールデン
「3回目の国体参加で初めて優勝することができ、とても嬉しいです。緊張はしましたが、不安や恐怖心はなく120%の力を出せたと思います」
 
【第13競技 成年男子 自由演技馬場馬術競技】
 ジャズとのコンビで規定演技で優勝した地元岐阜県の小川尚也が、自由演技ではGロビンに騎乗して66.375%で優勝。2位は下田晃裕&ワイオーナ(東京都)65.075%、3位は杉本隆雄&トベリスク(福島県)64.075%でした。
 

▲小川尚也&Gロビン
「結果を出せてホッとしています。演技前半は馬があまり動いていなかったのですが、後半は動いてきて見せ場である伸長速歩もうまくいきました。自分の出番は終わりですが、あと2日、チームで頑張っていきます」
 
【第14競技 少年 二段階飛越競技】
 出場26人馬中、第一段階でノーミスだった15人馬が第二段階に進みました。第二段階でも9人馬がクリアラウンドし、時計勝負となりました。優勝は亀水豪&スプラッシュ(広島県)27秒66、2位は山下大貴&ノヴォダマスコ(長野県)28秒51、3位は楠ふみ&ヴィゼル(神奈川県)29秒47でした。
 

▲亀水豪&スプラッシュ
「第一段階は満点で、第二段階に入ったら小さく回ることを目標にして乗りました。ダービー競技は3位で悔しかったので、ここで勝てて良かったです」
 
 
 
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