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2015 年 10 月 4 日
《紀の国わかやま国体》第4日速報!(その1)

《紀の国わかやま国体》第4日速報!

 《紀の国わかやま国体》馬術競技は4日目を迎え、5競技が行われました。

【第12競技-2 少年 団体障害飛越競技】
 大会2日目の第1回戦・準々決勝を勝ち上がった4チームが出場、宮城県と栃木県が決勝に進出しました。各チーム1頭ずつ提供して、その馬に自県の選手と相手県の選手が1人ずつ騎乗するスタイルです。優勝は宮城県(山下大輝、松永佳子、中鉢瑚子、ユーディドイット)、2位は栃木県(鶴見菜月、鶴見柚葉、コンステレーション)、3位は愛媛県(大塚碧、村上晃信、武智夏花、ヴァレリー)となりました。


▲山下大輝&ユーディドイット
「去年は2位だったのでいつか絶対に優勝したいと思っていました。この1年、馬のことを考えてまじめに練習してきたので、それが結果につながったのかもしれません」


▲松永佳子&コンステレーション
「目標は準決勝に進むことでしたが、優勝することができてとても嬉しいです。今回はすべて相手チームの馬に乗ったので心配はありましたが、アドバイスをもらって、それほど緊張せずに臨むことができました」

【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 この競技には12人馬が出場、1位~4位は初日の規定演技と同じ人馬位となりました。断トツの存在感を見せたのは福岡珠緒&ティーダ(岡山県)で、積極的に難度を取り入れたプログラムをミスなく踏んで72.850%を獲得しました。2位は重藤エディット彬&ジャズ14(神奈川県)69.025%、3位は輪玉もえか&ウイナーB(和歌山県)67.525%でした。


▲福岡珠緒&ティーダ
「1週間前に難度の高い運動を入れると言われました。練習ではほとんど失敗していたのですが、今日の本番ではうまくいって良かったです。また、こんなに高い点をもらえて驚いています。全日本馬場馬術大会に出る予定なので、決勝に残って3位以内に入れるように頑張ります」

第18競技以降の記事はこちらから

紀の国わかやま国体の公式HPはこちらから
 

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