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2018 年 4 月 22 日
《CCI1* Miki》最終日速報

 三木ホースランドパークで開催したアジア大会選考対象競技の《CCI1* Miki 2018》は、最終日の今日(4月22日)障害馬術競技を行いました。

 朝一番、競技前に実施したホースインスペクションで、暫定1位だったオピア3を含む2頭が棄権、障害馬術競技に出場したのは8人馬となりました。上位陣は皆クリアラウンドして、順位は変わらず。平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)がトータル減点28.4で優勝、髙橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)が減点30.0で2位、弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が減点31.0で3位となりました。

 アジア大会代表選考については、5月に山梨県馬術競技場で実施する《CCI1* Yamanashi》が2回目の選考対象競技となっています。国内で活動している人馬はこの2大会、海外で活動している人馬は各自が宣言した2大会が評価の対象となっており、2大会の減点合計に基づいて代表人馬を選考する予定です。
  
 
▲CCI1* Miki優勝 平永健太&デラーゴ
「今日は、やるしかないという一心でした。勝ったことよりも、障害馬術競技で減点0でゴールしたことが最高に嬉しかったです。昨日のクロスカントリーは下見をしていて少し迷う箇所もあり、実際に少し危なかったところもありましたが、ノーミスで帰ってくることができました。次の山梨に向けては、今回よりも良い成績が出せるように臨みたいと思います」


《CCI1* Miki》の全結果はこちらから
 
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