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2018 年 10 月 2 日
《福井国体》第2日速報(その2)
【第11競技 成年男子 スピード&ハンディネス競技】
 23人馬が出場したこの競技を制したのは、60.39秒を出した鯨岡啓輔&クワイトライト(東京都)でした。すぐ後の出番に走行した髙田潤&ジルヴァーナ(京都府)はそれを追いかけましたが、63.29秒で届かず2位。59.94秒のトップタイムながら1落下があって63.94秒となった村岡一孝&ディナスティ(鹿児島県)が3位となりました。


▲鯨岡啓輔&クワイトライト
「ベースが速い馬なので、小さく回転しながらスムーズに走れば上位を狙えると思っていました。馬の調子が良く、頑張ってくれました。去年の国体では悔しい思いをしたので、今年結果を出すことができて嬉しいです。4日目の国体大障害にも出るので、そこでも優勝を目指します」

【第12競技 少年 団体障害飛越競技】
 2人と1頭でチームを組み、1人は自県の馬、もう1人は相手県の馬で走行する団体障害飛越競技には12の道府県が参加、今日は第1回戦と準々決勝が行われました。準決勝に進出したのは山梨県、福岡県、福島県、鳥取県。準決勝と決勝は第4日(10月4日)に実施予定です。


福井国体馬術競技の結果はこちらから(大会公式サイトへのリンク)。
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