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2018 年 10 月 4 日
《福井国体》第4日速報(その1)
 御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《福井国体》馬術競技、4日目の今日は5競技を実施しました。

【第12競技-2 少年 団体障害飛越競技】
 2日目に第1回戦と準々決勝、今日は準決勝と決勝を行いました。山梨県、福岡県、福島県、鳥取県のうち、決勝に進んだのは山梨県と鳥取県でした。山梨県(堀田駿選手・石田滉樹選手)が減点16で優勝、鳥取県(本田萌果選手・青戸彬真選手)は減点24で準優勝となりました。3位は福岡県と福島県のうち、自馬の減点が少なかった福岡県となりました。



▲堀田駿&ウィラーノ
「3回目の国体参加で初めて勝つことができたので本当に嬉しいです。乗り慣れている自馬で、減点0で帰ってこなくてはいけないというプレッシャーがあって怖かったのですが、馬が頑張ってくれて良かったです」


▲石田滉樹&リグヴェーダ
「初めての国体で緊張しましたが、これまで練習してきたことをしっかり出して乗りました。優勝することができてとにかく嬉しいです」

【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 この競技には14人馬が出場しました。初日の馬場馬術競技(規定演技)同様、上位2人馬は大接戦。吉田友里恵&バレスティーノ(神奈川県)が70.725%で初日に続いて優勝、福岡珠緒&ティーダ(岡山県)が70.225%で2位でした。開催県福井の中込樹&ルードシャネロが68.100%で3位に入りました。


▲吉田友里恵&バレスティーノ
「初めての国体で2勝できたことは素直に嬉しいですが、今日は自分のミスが多く、終わった時は悔しい気持ちと馬に申し訳ないという思いでした。12月のCDIにバレスティーノと出場するので、その時はキュアをノーミスで演技したいです」

福井国体馬術競技の結果はこちらから(大会公式サイトへのリンク)。
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