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2018 年 12 月 16 日
《CDI Gotemba 2018》最終日速報(グランプリ・インターI)
 馬場馬術の国際競技会《CDI Gotemba 2018》は最終日の今日、5競技を行いました。

 グランプリ自由演技とグランプリスペシャルにはそれぞれ1人馬が出場しました。
 グランプリスペシャルに進んだ渡辺弘&レッドフォード(日本デジタル研究所RC)は60.808%でした。

 グランプリ自由演技に出場したのは、昨日のグランプリ馬場馬術課目で1位だった川端俊哉&ラムゼス・デアツヴァイタ(アイリッシュアランRS)で66.080%でした。
 



▲渡辺弘&レッドフォード ©Ryosuke KAJI
「昨日よりは若干良い演技ができたと思いますが、馬の能力を十分に発揮できるよう、また来年も続けて乗っていきたいと思います」



▲川端俊哉&ラムゼス・デアツヴァイタ ©Ryosuke KAJI
「昨日はミスをしたので今日はミスのないようにと思ったのですが、1ヵ所ミスしてしまい残念でした。来シーズンのことはまだ決まっていないのですが、またチャンスがあれば頑張りたいと思います」

 インターメディエイトIは13人馬が出場、前日のセントジョージ賞典とは順位がかなり変わりました。セントジョージ賞典をザリーノで制した林伸伍(アイリッシュアランRS)はマノレッテとのコンビで68.322%で優勝、清水靖士&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)が67.558%で2位、稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルHC)が66.029%で3位でした。

▲インターメディエイト表彰式


▲林伸伍&マノレッテ ©Ryosuke KAJI

「昨日は少しミスがあったのですが、今日は安定して演技ができました。グランプリのトレーニングもしているので、可能であればグランプリに出てみたいです」

最終日の全結果はこちらから。

 
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