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2021 年 12 月 11 日 |
《全日本馬場Part I》2日目速報
《第73回全日本馬場馬術大会2021 Part I》は大会2日目の今日、4競技を実施しました。
インターメディエイトIクラス決勝は、15人馬が出場して自由演技を行いました。優勝は68.900%の川端俊哉&ダイナミック18(アイリッシュアラン乗馬学校)、2位は67.270%の進藤義浩&グラキエス(ロハスライディングクラブ)、3位は67.160%の鈴木直人&ファーストオリバー(鍋掛牧場)でした。
▲インターメディエイトIクラス優勝 川端俊哉&ダイナミック18
「この馬とのコンビは今年からで、小さいけれどダイナミックに動いてくれます。今日は初めてのキュアということもあり、馬がちょっとホットになってそこでうまく乗ることができず申し訳ない気持ちもありますが、勝つことができて嬉しいです」
Sクラス決勝は、S2課目で実施しました。出場は15人馬。優勝した吉田匡慶&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)は5人の審判員全員が1位をつけて69.294%を獲得、2位は67.088%の福岡珠緒&パイドロス(リトルホースクラブ)、3位は66.353%の小渕英次&ラ・パピヨン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)となりました。
▲Sクラス優勝 吉田匡慶&ディ・ルカ
「北原(広之)さんと佐渡(一毅)さんに見ていただきながら調整してきました。馬は良いポテンシャルを持っているので、それを引き出せるようにと思って臨みました。馬がとても前向きに頑張ってくれて良い結果を出せたので、ホッとしています。明日はウィネトゥでセントジョージの決勝があるので、思い切って乗りたいです」
セントジョージクラス予選は増元拓巳&フォーカス(T.Sホースシューイング)、Lクラス予選は照井駿介&フュースティン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)がそれぞれ1位でした。
明日の最終日は全日本馬場馬術選手権②(自由演技グランプリ)、グランプリスペシャル、セントジョージクラス決勝(自由演技国体成年)、Mクラス決勝、Lクラス決勝を行います。
すべての競技をライブ配信いたします。自由演技は北原広之氏(JRA馬事公苑)の解説つきです。ライブ配信は日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。
本日の結果はこちらからご確認ください。
インターメディエイトIクラス決勝は、15人馬が出場して自由演技を行いました。優勝は68.900%の川端俊哉&ダイナミック18(アイリッシュアラン乗馬学校)、2位は67.270%の進藤義浩&グラキエス(ロハスライディングクラブ)、3位は67.160%の鈴木直人&ファーストオリバー(鍋掛牧場)でした。
▲インターメディエイトIクラス優勝 川端俊哉&ダイナミック18
「この馬とのコンビは今年からで、小さいけれどダイナミックに動いてくれます。今日は初めてのキュアということもあり、馬がちょっとホットになってそこでうまく乗ることができず申し訳ない気持ちもありますが、勝つことができて嬉しいです」
Sクラス決勝は、S2課目で実施しました。出場は15人馬。優勝した吉田匡慶&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)は5人の審判員全員が1位をつけて69.294%を獲得、2位は67.088%の福岡珠緒&パイドロス(リトルホースクラブ)、3位は66.353%の小渕英次&ラ・パピヨン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)となりました。
▲Sクラス優勝 吉田匡慶&ディ・ルカ
「北原(広之)さんと佐渡(一毅)さんに見ていただきながら調整してきました。馬は良いポテンシャルを持っているので、それを引き出せるようにと思って臨みました。馬がとても前向きに頑張ってくれて良い結果を出せたので、ホッとしています。明日はウィネトゥでセントジョージの決勝があるので、思い切って乗りたいです」
セントジョージクラス予選は増元拓巳&フォーカス(T.Sホースシューイング)、Lクラス予選は照井駿介&フュースティン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)がそれぞれ1位でした。
明日の最終日は全日本馬場馬術選手権②(自由演技グランプリ)、グランプリスペシャル、セントジョージクラス決勝(自由演技国体成年)、Mクラス決勝、Lクラス決勝を行います。
すべての競技をライブ配信いたします。自由演技は北原広之氏(JRA馬事公苑)の解説つきです。ライブ配信は日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。
本日の結果はこちらからご確認ください。
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