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2022 年 11 月 20 日
《全日本障害Part I》最終日レポート
 《第74回全日本障害馬術大会2022 Part I》は最終日の今日、今年の日本一決定戦、全日本障害飛越選手権競技(大障害)、中障害A決勝、中障害B決勝を実施しました。

 選手権競技は2回走行で実施、2回の走行の合計減点で順位が決まります。第1走行には予選を勝ち上がった20人馬が出場、そのうち4人馬がクリアラウンドしました。第2走行もクリアラウンドしたのは森本健史&ヴァイスファーデン(犬山乗馬クラブ)と鯨岡啓輔&エリオットⅥ(東関東ホースアンドハウンド)の2人馬で、一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した森本&ヴァイスファーデンはここもノーミスで37.03秒でゴール。しかし、鯨岡&エリオットⅥがさらに攻めて36.77秒を出して選手権2連覇を決めました。3位は第2走行でタイム減点2がついた桝井俊樹&カルタゲーナ6(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)でした。


▲全日本障害飛越選手権 優勝 鯨岡啓輔&エリオットⅥ
「3日間とも1位で完全優勝できたことに感無量です。ジャンプオフは先に走行した森本選手が完璧な走行をしたのでそれに刺激されました。エリオットは足が速いので、その良さを引き出しながら、回転では森本選手とヴァイスファーデンの足跡よりも内側を通ることを意識して走りました。エリオットで選手権に出場するのは今年が最後になるので、このような形で終われて良かったです。僕自身は、来年は海外に行って世界に挑戦したいと思っています」

 中障害A決勝には23人馬が出場し、5人馬がクリアラウンドしました。5頭のうち3頭は福島大輔(STAR HORSES)が騎乗するというジャンプオフでしたが、この戦いを制したのは波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)、ダブルクリアラウンドで40.19秒のトップタイムを出しました。2位は40.33秒の福島&エリーゼ、3位は40.84秒の福島&グラムアーでした。


▲中障害A決勝 優勝 波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ
「本当に嬉しいです。ジャンプオフでは僕が気負ってしまった部分がありましたが、馬は落ち着いて僕のミスをカバーしてくれました。モルガナ・バンデルイスヘイデとは3年前からのコンビで年々良くなってきています。来シーズンは行けるなら大障害にクラスアップしたいと思っています」

 中障害B決勝には37人馬が出場、13人馬がジャンプオフの激戦となりました。最初に減点0でゴールしたのは佐藤泰&縁祥(明松寺馬事公苑)で40.29秒でした。直後の鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)が一気に2秒以上もタイムを縮めて37.92秒でゴール。しかし、最後に走行した山口敬介&クインティナ(水口乗馬クラブ)がさらに早い37.44秒で優勝を決めました。2位は鯨岡&クワイトライト、3位は佐藤&縁祥で、ダブルクリアラウンドはこの3人馬でした。


▲中障害B決勝 優勝 山口敬介&クインティナ
「良かったです。クインティナが足が速いのはわかっていたので、失敗してもいいから思い切って行こうと思っていました。馬は調子が良く、3日間通してとてもいい感じでした。クインティナは3年後の滋賀国体に向けて滋賀県乗馬連盟が所有している馬です。このタイミングで乗せていただいてありがたいです」

出番表、結果等は特設サイトからご確認ください。

全日本障害飛越選手権競技は、11月26日(土)14:00~16:00にNHK Eテレで放映します。

 
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