
《第61回全日本障害馬術大会 2009 Part I》が11月21日(土)、東京のJRA馬事公苑で開幕しました。初日の今日は、大障害、中障害A、中障害Bの3クラスでそれぞれ標準障害飛越競技を実施。大障害飛越競技には20人馬が出場、唯一減点0でゴールを切って1位になったのは、17歳の女性ライダー、高橋優美選手&やっくる(那須TF)でした。
22日(日)には、各クラスともスピード&ハンディネス競技を実施します。なお、最終日の決勝競技へは、中障害A、中障害Bは標準とS&Hの順位点の合計の少ない人馬上位50%が、全日本障害飛越選手権競技へは大障害の標準およびS&Hを完走した人馬が進むことができます。