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ポール・ショッケメーレ氏を日馬連障害馬術ジェネラルマネージャーに任命
当連盟は、障害馬術ナショナルチームの強化、2020東京に向けた最強チームの育成、ヨーロッパを拠点に活動するナショナルチーム選手のサポート、そしてリオデジャネイロオリンピック団体出場権の獲得を果たすためにポール・ショッケメーレ氏を平成27年度障害馬術ジェネラルマネージャーに任命しました。任期は平成27年4月1日から平成28年3月31日まで。
また、ヨーロッパで活動する選手・トレーナーと連携して、選手のコンディションや活動状況を把握するためのチーフトレーナーを、後日ショッケメーレ氏が指名することになっています。
ジェネラルマネージャー
Mr. Paul Schockemoehle(ポール・ショッケメーレ) (ドイツ)
(選手としてオリンピックでメダル獲得2回、ヨーロッパ選手権でメダル獲得9回。現在はドイツでトレーナー、ブリーダーとして活躍しています)
▲ポール・ショッケメーレ氏と竹田恆和副会長
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東京オリンピック馬術競技場決定!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場が決定、FEIの公式サイトに記事が掲載されました。
【FEI公式サイトより 2015年2月28日】
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がFEIの承認を得て、馬術競技会場の変更をリオデジャネイロ(ブラジル)で開催されたIOC(国際オリンピック委員会)理事会に提案、承認された。
馬術競技のメイン会場は、1964年の東京オリンピックでも馬術競技会場として使われたJRA(日本中央競馬会)所有の馬事公苑となった。2020年には馬場馬術と障害馬術、そして総合馬術の馬場馬術競技と障害馬術競技が馬事公苑で実施される。
総合馬術のクロスカントリー競技は当初計画のまま、東京湾の“海の森”で行われる。この“海の森”はボート競技、カヌースプリントおよびマウンテンバイクの会場でもある。
組織委員会の当初計画では、馬術のメイン会場は東京湾にある“夢の島”だった。馬事公苑への変更は馬術競技をオリンピックの中心的存在に戻すものであり、既存施設の利用はオリンピックアジェンダ2020で推奨されている経費およびサステナビリティの指針に沿っている。
東京オリンピックのオリジナル計画では全会場の33パーセントが既存施設を使用予定だったが、昨年12月にモナコでオリンピックアジェンダ2020が採択されて3ヵ月もたたないうちに、約50パーセントに増加した。
IOCによると、馬術、バスケットボール、カヌースラロームの会場変更による建設費の削減は10億ドルになるとのこと。
「FEIは東京2020組織委員会と緊密に連携し、すべての会場を訪れ、あらゆる意見をふまえて検討した。そして馬事公苑と海の森は非常に素晴らしい施設であると感じた」とFEIの大会&選手権ディレクター、ティム・ハダウェイ氏は話している。
また、FEI会長のイングマー・デボス氏は次のようにコメントしている。「オリンピックアジェンダ2020の推奨に沿った東京オリンピックにするための計画変更に応えることができて大変嬉しい。馬事公苑は2020年のオリンピック馬術競技会場を素晴らしいものにし、我々のスポーツをオリンピックの中心に据えてくれる美しい公園である。2012年にはロンドンでオリンピックムーブメントの100周年を祝い、2020年の東京オリンピックも近づいている。我々の目標は日本に馬術スポーツの強いレガシーを提供することである。東京で馬術が注目されることを期待している」
FEI公式サイトは
こちらから 。
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公認競技会主催団体のみなさまへ 事前登録確認徹底のお願い
公認競技会に出場するためには、会員登録、騎乗者資格登録および乗馬登録が必要です。また、障害馬術競技に出場する馬匹は併せてグレード申請が必要です。
特に年度替わりの4月の競技会では更新登録漏れが発生しやすいため、事前確認の徹底をお願いいたします。
この度、ウェブサイトに、来年度の登録が完了しているかどうかを確認できる機能を追加しました。会員一覧・乗馬一覧の各検索条件設定画面で、承認状況を「来年度」に切り替えて検索していただくと、平成26年度中でも平成27年度の登録が完了しているかご確認いただけるようになりましたので、是非ご活用ください。
【
乗馬 検索画面】
【
会員 検索画面】
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国際障害馬術競技会グランプリポイントについて
2015年に行なわれるネーションズカップ競技等に出場するチームメンバーを決定する際に使用する、国際障害馬術競技会グランプリポイントの計算方法をご案内します。
計算方法等の詳細は
こちら(PDF) から。
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H27年度 全日本障害馬術大会案内 発表!
平成27年度に開催する3つの《全日本障害馬術大会》に係る大会案内を発表いたします。
主な変更点や注意点については下線で示しております。
なお、後日発表する実施要項が優先されますのでご注意ください。
①第39回全日本ジュニア障害馬術大会2015
期日:平成27年7月30日~8月2日
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター
大会案内は
こちら(PDF) から。
②第67回全日本障害馬術大会2015 Part II
期日:平成27年9月10日~13日
会場:三木ホースランドパーク
大会案内は
こちら(PDF) から。
③第67回全日本障害馬術大会2015 Part I
期日:平成27年11月12日~15日
会場:日本中央競馬会 馬事公苑
大会案内は
こちら(PDF) から。
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《障害コースデザイナー講習会》申込受付はじめました
《平成26年度障害馬術コースデザイナー講習会》の受講申込受付をはじめました。
公認障害馬術競技会の審判長は当連盟の障害馬術コースデザイナー(CD)資格を有していることが必須で、本年度までCD資格取得の猶予期間としております。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、参加ご予定の会場の〆切日までに申し込み手続きをお願いします。
(1)西日本会場
期日:2月21日(土)~22日(日)
会場:三木ホースランドパーク 管理棟2階会議室
申込締切:2月9日(月)
西日本会場の講習会ページは
こちら から。
(2)東日本会場
期日:3月14日(土)~15日(日)
会場:日本中央競馬会 馬事公苑 講堂
申込締切:3月2日(月)
東日本会場の講習会ページはこちら から。
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《障害審判長研修会・昇格検定試験》申込受付はじめました
《平成26年度公認障害馬術競技会審判長研修会 兼 障害馬術審判員1級検定試験》の実施要項を発表いたしました。
研修会の受講や1級審判資格昇格を希望される方は、実施要項をご確認いただき、参加ご予定の会場の〆切日までに申し込み手続きをお願いします。
(1)西日本会場
期日:2月22日(日)
会場:三木ホースランドパーク 管理棟2階会議室
申込締切:2月9日(月)
西日本会場の講習会ページは
こちら から。
(2)東日本会場
期日:3月15日(日)
会場:日本中央競馬会 馬事公苑 講堂
申込締切:3月2日(月)
東日本会場の講習会ページはこちら から。
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H28年度公認障害馬術競技会の日程調整について
平成28年度公認障害馬術競技会に係る日程調整会議を下記の通り行います。
平成28年度にカテゴリー★★★★(4スター)および★★★(3スター)公認競技会の開催を希望する主催者は、申込〆切日までにご申請ください。
なお、平成28年度に新たにカテゴリー★★★以上の公認競技会開催を希望する主催者は、事務局(TEL:03-3297-5611)へ2月6日(金)までにお問い合わせください。
期日:平成27年3月4日(水)
会場:日本馬術連盟 ミーティングルーム(中央区新川2-6-16-6F)
日程調整対象期間:平成28年4月1日(金)~平成29年3月31日(金)
申込〆切日:2月9日(月)
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《Inter-Country Challenge 2015》最終成績 優勝!!
オーストラリア・ビクトリア州馬術連盟の招待で参加している《Inter-Country Challenge 2015》の国際交流競技会で、本日(11日)は昨日とは異なる馬と組んで2回走行競技に臨みました。昨日同様、各ラウンドの上位3選手の成績をカウントして、両ラウンドの減点合計と第2ラウンドの走行タイム合計で争うルールで実施されました。そして、最終成績は2日間の4走行のチーム成績の減点合計で決定されます。
日本チームは両ラウンド共にクリアラウンドを果たしてチーム成績は減点0、最終成績は減点合計4(4+0)となり、2位のニュージーランドの減点合計16(8+8)と3落下の差をつけて優勝しました!
3位は地元ビクトリア州で減点合計20(4+16)、4位は台湾で減点合計22(0+22)でした。
優勝決定の直後:山田、吉澤、Alex監督、品川、鯨岡(左より)
(お揃いのポロシャツは大会スポンサーからプレゼントされたものです)
Alex Rooney監督コメント:
「今日もすべての選手が素晴らしい走行をして、最高の結果を残すことができました。昨日の走行で選手のスキルをより分かりましたし、ドローで当たった馬の性格も分かっていたので、コンビネーションの割当もうまくいったと思います。今回初めて、自分の国以外のチーム監督に指名されて、私自身も素晴らしい経験をさせて頂きました。初日は私の指導に選手が迷っていることを感じて難しいと思ったのですが、今日は私の指示にもっと応えてくれたと思います。また機会があれば、日本のために協力したいです」
山田麻由選手(成田乗馬クラブ)コメント:
「優勝という結果は嬉しいです。チーム戦といういつもとは違う競技会に参加できて、いい勉強になりました。日本チームの中で最終の出番だったのでプレッシャーをすごく感じていたのですが、2頭の異なる馬に乗って、色々な馬のタイプのコンタクトを知ったり、Alex監督から新しいトレーニング方法を教えてもらえたので、日本でもその経験を活かしたいです」
品川皇王選手(同志社大学馬術部)コメント:
「とても楽しかったです。2014年は大事な競技が全て4位に終ったので、それを上回れるように、2015年初めて参加するこの競技会からいい結果を残したいと思って臨みました。優勝していいスタートが切れたので、この調子で大学のチーム戦でも勝っていきたいと思います」
鯨岡啓輔選手(東関東ホースパーク)コメント:
「とてもいい経験になりました。メンバー全員が一丸となってチームのために協力し、それぞれがベストパフォーマンスをしたことで獲得できた優勝だと思っています。アジア大会や世界選手権、オリンピックにも出場したいと思っているので、今回の経験がいつか活かせられるようにがんばっていきます」
吉澤駿選手(ヨシザワ ライディングファーム)コメント:
「全日本高等学校馬術連盟の海外合宿からの流れで今回参加したのですが、その合宿やAlex監督から学んだことが競技で活かせたと思います。個人戦よりプレッシャーを感じ、自分の成績には満足できていないのですが、チーム優勝できてうれしいです。今後も優勝を目指してトレーニングしていきます」
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《Inter-Country Challenge 2015》日本チーム 第2位!!
オーストラリア・ビクトリア州馬術連盟主催の《Inter-Country Challenge 2015》という貸与馬によるヤングライダー(16-21歳)国際交流競技会が行われており、地元ビクトリア州、ニュージーランド、台湾、日本の合計4チームが参加しています。チームは4名編成で合計16名が参加しており、日本からは山田麻由(成田乗馬クラブ)、品川皇王(同志社大学馬術部)、鯨岡啓輔(東関東ホースパーク)、吉澤駿(ヨシザワ ライディングファーム)のプログレスチームジュニアメンバーを代表選手として派遣しています。
本日(10日)は、午前にテストライドをして、午後の2回走行競技に臨みました。各ラウンドの上位3選手の成績をカウントして、両ラウンドの減点合計と第2ラウンドの走行タイム合計で争うルールで実施されました。日本チームは第1ラウンドが減点0、第2ラウンドが減点4で、チーム成績は減点合計4となり、同点となったビクトリア州とは走行タイム合計が2秒少なかったことにより、第2位となりました!
優勝は減点合計0で台湾でした。
表彰式にて:品川、Alex監督、鯨岡、吉澤、山田(左より)
Alex Rooney監督のコメント:
「今日はどの選手もとても素晴らしい走行をしてくれました。昨夏のヤングライダー選手権のパフォーマンスをUstreamで見たことにより、馬の割当はスムーズに決められました。当たった馬はノーマルな馬ばかりで、全員が指示どおりにきちんと乗りこなしていたのはとても印象的でした。他の国のチームの監督を務めるのはプレッシャーに感じており、今日の結果には満足しています。明日も2回走行競技が行われますが、今日と明日の4走行の減点合計で最終成績が決定しますので、チームでダブルクリアラウンドを目指します」
明日(11日)は、どのチームも今日とは異なる馬に騎乗して2回走行競技を行ない、2日間の4走行の減点合計で最終成績が決まる予定です。
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