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障害馬術本部
2012 年 6 月 1 日
公認障害馬術競技会規程に係る主な改正について
平成24年4月1日より施行された<全日本障害馬術大会出場資格取得に関する公認競技会規程 第11版>について、主な改正点は下記の通りです。
 
①第23条 審判長の任務について
「審判長は、通常の審判長の任務に加えて、技術代表として認定種目が適正に実施されていることを確認しなければならない。」(下線部分追加)
したがって、技術代表を単独で設置することは不要です。


②上訴委員会について
上訴委員会の設置は不要です。競技会場における抗議等に関連する事柄については、審判団が取り扱うこととなります。


③人馬の救護体制について
人馬の救護体制が確立されていることが確認できるよう、救護医師(または看護師)およびオフィシャル獣医師については、必ず担当者名を記載して申請して下さい。


規程のダウンロードはこちらから
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障害馬術本部
2012 年 5 月 30 日
ロンドンオリンピック代表選手のJOCへの推薦について
《第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)》馬術代表選手について、以下の8人を理事会で承認し、JOCに推薦しました。

【障害馬術】
 杉谷 泰造(杉谷乗馬クラブ)
 武田 麗子(杉谷乗馬クラブ)
【馬場馬術】
 法華津 寛(アバロン・ヒルサイドファーム)
【総合馬術】
 大岩 義明(日東光学株式会社)
 佐藤 賢希(明松寺馬事公苑)
 田中 利幸(乗馬クラブクレイン)
 根岸 淳(東武乗馬クラブ&クレイン)
 弓良 隆行(乗馬クラブクレイン)
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障害馬術本部
2012 年 5 月 25 日
障害馬術オリンピック代表人馬選考競技会 結果

本日、ドイツ・ヴィスバーデンにおいてロンドンオリンピック大会障害馬術個人代表人馬選考競技会を行い、以下の成績となりました。

順位  選手名   馬匹名       所属           2回走行総減点/2回走行目タイム
1位 武田 麗子  アリ         杉谷乗馬クラブ       4+4=8/79.87    
2位 広田 龍馬  ヤマト        那須トレーニングファーム 0+12=12/82.72
3位 板倉 祐子  カルバトスII    ---          4+8=12/82.75
4位 桝井 俊樹  キープユアタッチ  乗馬クラブクレイン    12+20=32/80.54

なお、代表選手は、30日のJEF理事会で承認を得て、JOCへ推薦し決定されます。
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障害馬術本部
2012 年 5 月 25 日
【再掲載】全日本大会における宿泊施設について
下記の全日本大会(於:御殿場市馬術・スポーツセンター)について、富士スピードウェイで行われるイベントと同日程で行われるため、宿泊施設の予約が困難になるかもしれないという情報があります。
つきましては、出場を計画している選手ならびに関係団体各位はお早めに宿泊施設を確保されますようお知らせ致します。

①第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012
/第64回全日本馬場馬術大会2012 Part II
/CDI3* Gotemba 2012

期日:2012年7月14日(土)~16日(月・祝)



②第64回全日本障害馬術大会2012 PartⅡ

期日:2012年9月13日(木)~16日(日)
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障害馬術本部
2012 年 5 月 11 日
《日韓馬術大会》開催中!
《第47回日韓馬術大会》が御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)にて本日より開催しております。
是非お気軽にお越しください!



タイムテーブル

5月11日(金)
12:00~ 東日本大震災復興支援競技(アウトドア競技場)
13:30~ 馬場馬術競技(インドア競技場)

5月12日(土)
11:00~ 障害馬術競技/ジュニア(アウトドア競技場)
13:25~ 障害馬術競技/シニア(アウトドア競技場)

※天候等により変更の可能性がありますのでご容赦願います。
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障害馬術本部
2012 年 4 月 18 日
ロンドンオリンピック第2次申込人馬一覧(障害馬術・総合馬術)について
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)第2次申込み人馬一覧掲載しました。
一覧はこちら
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障害馬術本部
2012 年 4 月 9 日
《日韓馬術大会》選手の募集について
毎年、日本と韓国が交互に開催している《第47回日韓馬術大会》について、今年は日本が担当する年であり、静岡県馬術連盟が主管となって開催します。
つきましては、日本の出場選手を募集することとなりましたので、参加を希望する選手は、下記をご確認の上、
平成24年4月18日(水)までに、参加申請書の提出をお願いいたします。

参加申請書はこちら(Word)から。



1. 期日  平成24年5月10日~12日

2. 会場  御殿場市馬術・スポーツセンター
      静岡県御殿場市仁杉1415-1
       
3. 競技レベル
障害馬術  シニアチーム     高さ120cm 幅140cm 10障害以内
      ジュニアチーム    高さ110cm 幅130cm 10障害以内
馬場馬術  ジュニアチーム   FEI World Dressage Challenge-Advanced Test(原文のみ)

4. 募集人数
障害馬術  シニアチーム    5名
      
ジュニアチーム   5名
馬場馬術  ジュニアチーム   3名

5. 参加条件
【共通事項】
・参加する馬匹は、日本馬術連盟の登録馬であること。
・参加する馬匹を携行し、韓国チームの選手が騎乗することを承諾すること。
・参加馬の輸送は、選手の負担で行なうこと。
・宿泊費・交通費は参加選手の自己負担とする。
 
【障害馬術 シニアチーム】
・平成23年度全日本障害馬術大会への出場実績のある選手。
120cm程度のコースを完走できる馬匹を携行できること。
・平成24年度障害馬術ナショナルチームもしくはプログレスチームのメンバーを優先する。

【障害馬術 ジュニアチーム】
2012年12月31日時点の年齢が、14歳から22歳までの選手。
・平成23年度全日本ジュニア障害馬術大会に出場実績のある選手。
110cm程度のコースを完走できる馬匹を携行できること。
・平成24年度障害馬術プログレスチームジュニアのメンバーを優先する。
         
【馬場馬術 ジュニアチーム】
・第4課目・第5課目・ジュニア馬場馬術選手権実施課目もしくはそれ以上の課目で、最終得点率が58%以上の実績のある馬匹を携行できること。
・平成24年度馬場馬術プログレスチームジュニアのメンバーを優先する。

6. 選考方法
・応募者の中より、当該競技本部が実績を考慮して選考する。
・静岡県馬術連盟所属選手を優先する場合がある。

7. 参加申請書の提出先
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F 日本馬術連盟 日韓馬術大会担当係
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障害馬術本部
2012 年 4 月 6 日
日本馬術連盟競技会規程第24版を掲載しました
「日本馬術連盟競技会規程第24版」を掲載いたしました。


ダウンロードはこちらから。
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障害馬術本部
2012 年 3 月 30 日
日馬連競技会規程の改定について
日本馬術連盟競技会規程第24版につきましては、FEI各種競技会規程を反映するための作業を進めております。
今回の改定では、従来FEI規程を準用していた条文を日馬連規程に取り込むこととしたため条文数が大幅に増え全面改定となりますが、競技に直接影響するものではござません。また、各競技に共通する事項として新たに国内対応版の法務制度を取り入れますが、競技規程同様に従来FEI一般規程を準用していた条文を取り入れたものです。
完成版につきましては、4月中に改めてご案内いたしますが公開までは第23版適用でご対応をお願いいたします。
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障害馬術本部
2012 年 3 月 30 日
《公認障害審判長》の皆さまへ 審判長報告書が変わります!
平成24年度より、公認障害馬術競技会の審判長報告書が変わります。
新システムの導入により、役員等の実績報告は成績フォーマットに集約して、報告書からは削除されました。また、ライダーズレポートは、参加選手より直接記載して頂くように変更されております。

平成24年4月1日以降の公認障害馬術競技会については、この新しい様式にて報告して頂きます。
今後は、報告書のデータをメールに添付して提出することも可能となりますので、審判長の皆さまはご対応をよろしくお願いいたします。


新様式のダウンロードはこちらから。

報告書データ提出はこちらから。
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