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馬場馬術本部
2014 年 10 月 27 日
《全日本馬場Part I》協力スチュワード 募集!
馬場馬術本部では、スチュワード実務経験の場を提供することを目的として、《第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ》において協力スチュワードを若干名募集いたします。
参加ご希望の方は、大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までご一報ください。
 

大会名 : 第66回全日本馬場馬術大会2014PartⅠ 
期 日 : 11月27日(木)~30日(日)
場 所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
申込条件: 審判員資格をお持ちの方
そ の 他 : ・参加日数は4日間通しでなくても構いません。
.      ・交通費・宿泊費につきましては個人負担としますが、宿泊費の一部を補助いたします。
.      ・大会パンフレットの役員名簿にお名前を掲載いたします。
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馬場馬術本部
2014 年 10 月 15 日
《馬場馬術審判員研修会(東海地区12/6~7)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第3回馬場馬術審判員研修会(東海地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、11月25日(火)正午までにお申し込みください。
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馬場馬術本部
2014 年 10 月 14 日
《馬場馬術審判員研修会(近畿地区11/15~16)》実施要項掲載のお知らせ
《平成26年度第2回馬場馬術審判員研修会(近畿地区) 兼 馬場馬術1級審判員検定試験》の実施要項を掲載いたしました。

こちらからご覧ください。

参加ご希望の方は、11月4日(火)正午までにお申し込みください。
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馬場馬術本部
2014 年 10 月 10 日
《全日本馬場Part I》競技実施日程掲載のお知らせ
来る11月28日(金)~30日(日)に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催します《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅠ》の競技実施日程をお知らせいたします。

 競技実施日程  ※詳しいタイムテーブルはエントリー確定後に発表いたします。



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馬場馬術本部
2014 年 10 月 6 日
《全日本馬場PartⅠ》出場権獲得人馬発表(10/5掲載、10/6 9:30更新)
《第66回全日本馬場馬術大会2014 PartⅠ》の出場権獲得人馬を発表いたします。
 
出場権獲得人馬リストはこちらから。
 
出場権獲得人馬は、ランキングリストから次の人馬を除いて作成しております。
①予選競技(選手権はグランプリ馬場馬術課目)で使用する課目で58%以上の成績を獲得していない人馬
②決勝競技(選手権は自由演技グランプリ)の出場実績がない人馬

インターⅠのリザーブは全2人馬です。
セントジョージのリザーブは参考として上位10人馬を、S・M・L各クラスのリザーブは、参考として上位15人馬を
掲載しております。
なお、選手権のリザーブはありません。

出場ご希望の方は10月16日(木)必着でお申し込みください。
なお、リザーブにつきましては、実行委員会から繰り上がり連絡があった後にお申し込みください。

●実施要項・参加申込書はこちらからご覧ください。
 ※ホースインスペクション日時を修正しましたので改めてご確認ください。
●参加申込みは書面でも行えますが、是非オンラインエントリーをご利用ください。。
オンラインエントリーはこちらから

●以下の記事も併せてご覧ください。
  《全日本馬場Part I》宿泊施設斡旋のご案内 (2014年9月4日掲載)  ※11月5日、斡旋は終了しました。   
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馬場馬術本部
2014 年 9 月 23 日
《アジア大会》馬場馬術個人戦最終結果

 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》は本日(9月23日)、馬場馬術競技個人戦第2ラウンド、自由演技インターメディエイトIが行われました。
 佐渡一毅&ウィネトウは大きなミスなく演技をまとめて71.800%、規定演技との得点率合計は142.511で5位でした。中村公子&パシフィックBは地面に置かれたスピーカーからの音に馬が驚いて大きく乱れ、最後までプログラム通りの演技ができませんでした。得点率は68.000%で2競技の合計は138.789、最終順位は8位となりました。
 韓国のHWANG Youngshikが広州大会に続いて優勝、2位も韓国のKIM Dongseon、3位はインドネシアのGADING Larasati Iris Rischkaでした。


▲佐渡一毅&ウィネトウ
「課題だった部分が修正できて、キュアとしてもきっちり最後に音楽と合ったので満足しています。ピルーエットでミスもありましたが、そこは人間の技術のなさだと思いますし、あれがすべてでした。暑い夏には馬もしんどかったと思いますし、ずっと厳しいトレーニングを続けてきて、最後に良い状態で終われたので、演技を終えた瞬間にわっと込み上げてくるものがありました。この馬がここまで連れて来てくれたので、本当に素晴らしいパートナーに出会えたと思います」


▲中村公子&パシフィックB
「地面に置かれたスピーカーに驚いてしまってダメでした。入場後の停止で、止まる場所で止まらなかったので、そこから経路がなくなりました。伸長駈歩ではラチを飛び越えてしまいそうだったので、そこで回転せざるを得なくなり方向が逆になってしまいました。とりあえずの項目はやったのですが、その場で考えて回っているという状況でした。応援してくださった皆さんには良い演技をお見せできずに申し訳なく思っていますが、パッシーとのコンビで決勝に残れたことは良かったと思っています。新たな課題も見つかりましたし、次の目標に向けてまた頑張ります」

 アジア大会馬場馬術競技はすべて終了いたしました。明日からは総合馬術競技です。



馬場馬術・日本代表人馬へのご声援、ありがとうございました!

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馬場馬術本部
2014 年 9 月 22 日
《アジア大会》馬場馬術個人第2ラウンド出番決定

 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》馬場馬術競技個人第2ラウンドは、明日(9月23日)に行われます。スタート時刻は13時、15人馬が出場します。日本代表2人馬の出番と時刻は次の通りです。

10番 14:45 佐渡一毅&ウィネトウ
13番 15:15 中村公子&パシフィックB

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馬場馬術本部
2014 年 9 月 21 日
《アジア大会》馬場馬術個人戦第1ラウンド結果速報

 個人戦第1ラウンドが終了しました。日本代表人馬の結果は次の通りです。

中村公子&パシフィックB 70.789%(5位)
佐渡一毅&ウィネトウ 70.711%(6位)
林伸伍&ヴェラヌス 70.105%(7位)
奥西真弓&フリースタイル35 65.579%(21位)

 3人馬が15位以内に入りましたが、第2ラウンドに進むことができるのは各国2人馬までという制限があるため、中村&パシフィックBと佐渡&ウィネトウが明後日(9月23日)に行われる第2ラウンドに進むことになりました。


▲中村公子&パシフィックB
「馬のテンションが上がってしまってどうしようかと思いましたが、よく我慢してくれました。終わってホッとしました。自由演技は曲ができたのが2週間前で、1回だけ合わせてやってみてうまくいかなかったので、最終日のことは考えるのをやめてそれ以上は練習していません。自由演技は基本的には得意ですし、明日一日あるので頑張ります。本当に最終日なので、パッシーと楽しい仁川で終われるようにと思っています」


▲佐渡一毅&ウィネトウ
「馬は昨日より落ち着いていたのですが、ちょっと今日は馬とマッチしなかった部分がありました。今日良くなかった分、また明日もう一回みんなの力を借りて修正して、明後日はベストの状態で臨めるように、もう一回、人生の中で一番頑張るくらいのつもりでこの2日間を過ごしたいと思います。頑張ります」


▲林伸伍&ヴェラヌス
「今日は前半で大きい失敗があって、そこから自分と馬のリズムが合わなくなった感じでした。昨日は自分の扶助に対して(馬が)完全にそれを受け入れていたけれど、今日はところどころそういう関係が崩れてしまった感じです。長距離輸送や大きな大会への出場など、初めて環境の中で2日間ベストを尽くしました。試合に出ていくごとに馬がたくましくなっていることを感じるので、絶対にこの経験がもっと馬をたくましくしてくれると思うので、本当にいい経験でした。70%で第2ラウンドに残れないチームになったということは良かったのではないでしょうか」


▲奥西真弓&フリースタイル35

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馬場馬術本部
2014 年 9 月 21 日
《アジア大会》馬場馬術個人戦第1ラウンド

 《第17回アジア競技大会(2014/仁川)》は今日(9月21日)13時から馬場馬術個人戦の第1ラウンドが行われます。この競技には昨日の団体戦の上位30人馬が出場します。昨日の上位グループは今日の出番が後半になるため、成績が良かった日本の4人馬は後半に集中しています。

22番 16:39 中村公子&パシフィックB
23番 16:48 佐渡一毅&ウィネトウ
25番 17:21 奥西真弓&フリースタイル35
27番 17:39 林伸伍&ヴェラヌス

 第1ラウンドの上位15人馬が明後日(9月23日)の第2ラウンドに進出することになりますが、各国2人馬までという制限があるため、日本代表の4人馬とも15位以内に入った場合でも第2ラウンドに出場できるのは2人馬のみとなります。

 今日の第1ラウンドはインターメディエイトI、明後日の第2ラウンドは自由演技インターメディエイトで行われます。

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馬場馬術本部
2014 年 9 月 20 日
《アジア大会》馬場馬術、団体銀メダル!

 アジア大会馬場馬術競技・団体戦で日本チームは銀メダルを獲得しました! 1位は韓国(71.746%)、2位は日本(69.842%)、3位は台北(67.386%)でした。



監督・選手のコメントは次の通りです。

◆監督:照井 愼一
広州大会でメダルが獲れなかったので、今回は何が何でもという気持ちで来ました。選手全員が一生懸命やってくれて、チームとしてのアベレージが高かったことがこの結果につながりました。ありがとうございました。

◆奥西 真弓
嬉しいです。皆さんのおかげで私も一緒にメダルを獲ることができました。明日の個人戦にも進むことができるので、また頑張ります。

◆佐渡 一毅
このチームでメダルを獲ることができて最高に嬉しいです! 皆さんありがとうございました。

◆中村 公子
やったー! ありがとうパッシー、ありがとうみんな。すべての人に感謝!!

◆林 伸伍
絶対にメダルを獲る!という気持ちでここに来ました。みんながベストを尽くして獲ったメダルなので、とても嬉しいです。

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