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総合馬術本部
2022 年 6 月 23 日
《ジュニア総合/全日本総合》大会実施要項掲載 【再掲】
山梨県馬術競技場にて令和4年8月26日(金)から28日(日)まで開催します《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》および令和4年10月14日(金)から16日(日)まで開催します《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》の大会実施要項を掲載します。

エントリー受付期間
《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》
   令和4年7月1日(金)~11日(月)
《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》
   令和4年9月9日(金)~20日(火)


両大会ともエントリーはオンライン申請のみ受け付けます。

※両大会に出場する選手は、出場クラスに関わらずドーピング防止eラーニングを事前に必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちら

※両大会のCCI3*-S競技に出場する選手は、「FEI競技会における馬の健康状態登録アプリについて」を確認し、体温記録/Health Certificateの提出等漏れのないように対応をしてください。


大会実施要項の確認及びオンラインエントリーは、以下の大会ページから。

《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》大会ページ
※2022年6月23日大会実施要項訂正版公開

《第52回全日本総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》大会ページ

 
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総合馬術本部
2022 年 6 月 20 日
《総合馬術》プログレスチーム夏季強化合宿のご案内
令和4年度総合馬術プログレスチーム夏季強化合宿を下記の通り開催いたします。

参加対象者は令和4年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーです。実技講習、座学講習を通じて個々の技術向上及びスポーツ選手としての知識を身につける機会として、3月に引き続き開催いたします。

今合宿は、選手の参加料、宿泊費、往復交通費を競技力向上事業助成金の対象とし、選手負担はありません。

プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーの多数のご参加をお待ちしております。尚、杭州アジア大会参加意思表明者は本合宿に極力ご参加ください。


合宿期間:2022年8月8日(月)~8月11日(木)4日間
会場:山梨県馬術競技場
申込期限:2022年7月7日(木) ※電子申請のみ
参加対象者:
令和4年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバー リスト (5/8現在・7/1所属先一部変更)

強化合宿のお申込み・実施要項はこちら


※尚、新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては、今合宿を開催前・開催中に関わらず中止する場合があります。


                                                         
この強化合宿事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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総合馬術本部
2022 年 5 月 8 日
《ヤング総合》最終日速報
《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi (杭州アジア大会代表人馬選考競技会)》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。

 ヤングライダー選手権は、上位が僅差の中、5人馬が障害馬術競技に臨みました。同率で暫定2位だった瀬川裕哉&バラスターベイ(日本大学馬術部)がクリアラウンドして減点33.6で3日間を終えると、続く濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)は1落下を喫して減点37.6でフィニッシュ。首位で最終日に臨んだ吉田ことみ&桜里(日本大学馬術部)は2回の不従順で残念ながら失権となってしまいました。
 瀬川は昨年、桜望とのコンビで優勝しており、自身2連覇を達成しました。2位は濱谷&クロレスティーモ、3位は石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)となりました。


▲ヤングライダー選手権優勝 瀬川裕哉&バラスターベイ
「大会の2週間くらい前にこの馬に乗ることが決まってコンビが浅いので心配だったのですが、馬がしっかり指示に応えてくれて、結果を出すことができて良かったです。馬場馬術は3位スタートでしたが、クロスカントリーと障害馬術は馬が頑張ってくれました。この後は関東学生、そして全日本学生で日本大学が個人・団体ともに優勝できるように頑張ります」

 優勝した瀬川選手には、『エルメス賞』としてエルメスの鞍が贈られます。



 CCI2*-L競技は障害馬術競技に12人馬が出場しました。中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)がクリアラウンドして馬場馬術の減点23.2をキープし、4月のCCI2*-L Mikiに続いて優勝しました。2位は吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)、3位には中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)が入りました。


▲CCI2*-L優勝 中島悠介&バートエルJRA

本大会の結果はこちらからご覧いただけます。

 
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総合馬術本部
2022 年 5 月 8 日
《ヤング総合》最終結果
 令和4年5月6日(金)~5月8日(日)に開催しました《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi》(杭州アジア大会代表人馬選考競技会)の結果を発表いたします。

全日本総合馬術ヤングライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
ジュニア総合馬術 I 競技
ジュニア総合馬術 II 競技
ジュニア総合馬術 III 競技
CCNワンスター競技
複合馬術競技A(不成立)
複合馬術競技B
複合馬術競技C
CCI2*-L競技




 
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総合馬術本部
2022 年 5 月 7 日
《ヤング総合》2日目速報
 《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi (杭州アジア大会代表人馬選考競技会)》は2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を行いました。

 ヤングライダー選手権には8人馬が出場しています。昨日の馬場馬術を終えて1位から6位までの減点差がわずか3.2の接戦で、今日のクロスカントリーを迎えました。完走したのは6人馬で、インタイムでゴールした吉田ことみ&桜里(日本大学馬術部)が2日間のトータル減点32.8でトップに立ちました。2位は濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)と瀬川裕哉&バラスターベイ(日本大学馬術部)が減点33.6で並んでいます。上位は変わらず接戦で、1位から5位までが1.9点差以内に入っています。


▲ヤングライダー選手権 暫定1位 吉田ことみ&桜里

 CCI2*-L競技は14人馬が走行、12人馬がゴールを切りました。馬場馬術で1位だった中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)がタイムインして減点23.2で首位をキープしています。同じくタイムインして減点29.2を守った吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)が2位に上がり、2秒タイムオーバーした樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点29.4で3位につけています。


▲CCI2*-L 暫定1位 中島悠介&バートエルJRA

明日は各クラスの障害馬術競技を実施、インターネットでライブ配信します。
なお、明日のスケジュールに変更がありますので、こちらからご確認ください。
本日の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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総合馬術本部
2022 年 5 月 6 日
《ヤング総合》初日速報
 《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi (杭州アジア大会代表人馬選考競技会)》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技は16歳~22歳の選手の日本一を決めるヤングライダー選手権、また、国際クラスのCCI2*-L Yamanashiは杭州アジア大会代表選考対象競技として実施しています。その他、CCN1スター、EV100、EV90、EV80、ジュニア総合馬術I、ジュニア総合馬術II、ジュニア総合馬術III、複合馬術B、複合馬術Cを行います。
 初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。

 8人馬が出場するヤングライダー選手権は、僅差でのスタートとなりました。暫定1位は減点31.5の石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)、2位は減点32.8の吉田ことみ&桜里(日本大学馬術部)、3位は同率で減点33.6の濱谷はるひ&クロレスティーモ(乗馬クラブクレイン東京)と瀬川裕哉&バラスターベイ(日本大学馬術部)が並んでいます。


▲ヤングライダー選手権 馬場馬術1位 石川侑真&ホクソウアスセナ

 CCI2*-Lには14人馬が出場しています。馬場馬術競技を終えて、4月のCCI2*-L Mikiで優勝した中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)が減点23.2で首位に立ち、樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点28.6で2位、吉澤和紘&クアンビー(JRA馬事公苑)が減点29.2で3位につけています。


▲CCI2*-L 馬場馬術1位 中島悠介&バートエルJRA

 明日は各クラスのクロスカントリー競技を行います。競技開始時刻を8時に変更いたしましたので、最新のスケジュールをご確認ください。競技の模様はインターネットでライブ配信いたします。

最新スケジュールはこちら、ライブ配信はこちらから。

 
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総合馬術本部
2022 年 5 月 5 日
《ヤング総合》馬場馬術出番発表
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》の馬場馬術出番を発表いたします。

EV80・ジュニアIII/CCNワンスター/ヤングライダー選手権競技
EV100・ジュニアI・複合馬術B/EV90・ジュニアII・複合馬術C競技
CCI2*-L競技

今大会は有観客での開催です。
大会についての詳細は大会特設サイトをご覧ください。
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総合馬術本部
2022 年 4 月 30 日
《ヤング総合》エントリー変更について
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》のエントリー変更のお申し出について、4/29~5/8は日馬連事務局が休業期間のためファックスではなくメールでお願いいたします。

エントリー変更、その他のご連絡はこちらまで。

※すでに4/29以降にファックスでご連絡をいただいている方についても、お手数ですが上記まで再度メールでご連絡願います。
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総合馬術本部
2022 年 4 月 27 日
《ヤング総合》クロスカントリーコースの利用制限について
5月6日~8日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・ CCI2*-L Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。

クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年4月29日(金)~ 大会終了時まで

理由:クロスカントリーコースビルディングのため

禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。


 
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総合馬術本部
2022 年 4 月 25 日
《ヤング総合》有観客開催のお知らせ/参加団体へのお願い
令和4年5月6日(金)から8日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第43回全日本ヤング総合馬術大会2022・CCI2*-L Yamanashi》は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りつつ、有観客開催といたします。

但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区に入場できるのは大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、リストバンドの譲渡や貸与は固くお断りします。

また、来場者には引き続き「体調記録」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまはこれまでと同様に感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください

今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。

※来場者は大会役員・係員・スタッフの指示に必ず従ってください。従っていただけない方は退場していただく場合があります。

 
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