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《アジア大会》総合馬術 日本は団体1位で発進!
《第18回アジア競技大会》馬術競技は、今日から総合馬術競技がスタートし、馬場馬術競技が行われました。
日本は4人馬でチームを組んでいます。大岩義明&バートエルJRAが減点22.7で2位、平永健太&デラーゴが減点29.10で5位、北島隆三&ココドロが減点29.6で7位、弓良隆行&ポーチャーズホープが減点30.1で9位につけています。チーム内上位3人馬の結果をカウントする団体減点は81.4で暫定トップに立っています。
明日はクロスカントリー競技です。平坦な地形に21障害(29飛越)が設置されていて、観客席からは全コースが一望できるつくりです。回転が多いためトップスピードで走ることができる箇所が少なく、7分30秒の規定タイムでゴールするのはかなり難しそうで、いかに少ないタイム減点で帰ってくるかがポイントです。
▲大岩義明&バートエルJRA
「今日できることは全てできたと思います。明日のクロスカントリーについては、バートは出場している馬の中でも体が大きい方で、回転の多いこのコースは向いていませんが、少しでもタイムオーバーを抑えて帰ってきたいです」
▲平永健太&デラーゴ
「今日の馬場では観客席に日の丸が見えたり、自分の燕尾服やゼッケンにも日の丸が入っていて、気持ちが昂りました。明日のクロスカントリーは、前半は丁寧に、後半でタイムを戻す走行をしたいです」
▲北島隆三&ココドロ
「3日間、最後までみんなで、この点数でゴールできたらと思います。クロスカントリーは、カーブしながらのコンビネーションがポイントになりそうです。しっかりコースウォークをして臨みます」
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「苦手な種目が終わったので、あとはゼロでいければいいなと思っています。インドネシアらしい色使いやデコレーションの障害物に気を付けていきます」
大会公式サイトはこちらから
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総合馬術ジュニア海外強化合宿スタート
総合馬術ジュニア強化合宿が、ドイツ・ミュンスターではじまりました。
一行は8月21日(火)に日本を出発。Westphalia Riding & Driving Schoolにて指導を受け、8月28日(火)に帰国する予定です。
《監督》
阪田 恭子(JOC強化スタッフ)
《選手》
濱谷 はるひ (乗馬クラブクレイン東京)
尾崎 希歩 (乗馬クラブクレイン京都)
米丸 真弘 (八王子乗馬倶楽部)
中沢 壮 (乗馬クラブクレイン東京)
左から尾崎選手、米丸選手、Jasmin先生、中沢選手、阪田監督、濱谷選手
厩舎作業も合宿スケジュールの一環
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《アジア大会》馬術競技明日開幕!
《第18回アジア競技大会》馬術競技が、明日、ジャカルタで開幕します。馬術競技の全日程は以下の通りです。
8月20日(月) 馬場馬術 団体戦(表彰式)
8月21日(火) 馬場馬術 個人戦第1競技
8月23日(木) 馬場馬術 個人戦第2競技(表彰式)
8月24日(金) 総合馬術 馬場馬術
8月25日(土) 総合馬術 クロスカントリー
8月26日(日) 総合馬術 障害馬術(表彰式)
8月27日(月) 障害馬術 第1次予選
8月28日(火) 障害馬術 団体戦2回走行(表彰式)
8月30日(木) 障害馬術 個人戦2回走行(表彰式)
今日は馬場馬術のホースインスペクションが行われ、全頭合格しました。明日の団体戦のチーム内オーダーは、高橋正直&ファブリアーノ58、照井駿介&アリアス・マックス、佐渡一毅&ジュース、黒木茜&トゥッツとなりました。スタートリストは大会公式サイトでご覧いただけます。
大会公式サイトはこちらから
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《世界馬術選手権大会》代表選手団発表
2018年9月11日から23日までアメリカ・トライオンにて行われます世界馬術選手権大会(2018/トライオン)の代表人馬が下記の通り決定いたしましたので発表いたします。
記
<障害馬術>
監 督 Paul SCHOCKEMOEHLE(ジェネラルマネージャー)
コーチ Wim SCHRODER(JOC専任コーチ)
獣 医 Marc SULS (BEL)
選 手 8月下旬発表予定
<馬場馬術>
監 督 照井 愼一(馬場馬術本部長/JOC強化スタッフ)
コーチ Christoph KOSCHEL(チームコーチ)
獣 医 Emilie SUDRAUD (FRA)
選 手 高橋 正直 ルビコンユニテクノ (伊香保バーデンファーム)
佐渡 一毅 バローロJRA (日本中央競馬会)
林 伸伍 エクゥィスクリアウォーター(アイリッシュアラン乗馬学校)
原田 喜市 エジスター (蒜山ホースパーク)
<総合馬術>
監 督 細野 茂之(総合馬術本部長/JOC強化スタッフ)
コーチ Laurent BOUSQUET(JOC専任コーチ)
獣 医 Andrew BATHE(JOC強化スタッフ)
選 手 大岩 義明 ①ザ・デュークオブカヴァン (株式会社nittoh)
②キャレ(予備馬)
田中 利幸 ③タルマダルー (乗馬クラブクレイン)
④ケレシン パイレーツ(予備馬)
北島 隆三 ⑤ジャストチョコレート (乗馬クラブクレイン)
⑦クイーンメアリー(予備馬)
戸本 一真 ⑥タコマ (日本中央競馬会)
※数字は選考順位
<エンデュランス>
監 督 矢口 清隆
選 手 小野 裕史 コリン・フォー・ゴールド (アラビアン・ホース・ランチ)
<バラ馬術>
選 手 中村 公子 ジャズF (シュタールジーク)
高嶋 活士 エモーラ (ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)
稲葉 将 ファムファタール (静岡乗馬クラブ)
吉越 奏詞 ブラウンシュガー (東京障害者乗馬協会)
<レイニング>
選 手 玉置 徹 サバイバーマン (東京クラシッククラブ )
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《全日本ジュニア総合》ジュニア・チルドレンチャンピオン決定!
《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、最終日の今日、障害馬術競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権には4人馬が出場、上位3人馬は1落下で順位が逆転する状況でした。暫定3位の楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が1落下して総減点36.7でフィニッシュ。あとは瀬川裕哉(八王子RC)の2頭のみ。まず、エコールージュZでクリアラウンドして総減点31.7、この時点で瀬川の優勝が確定しました。そして最後に走行したのは暫定1位のクィドノヴォール。タイム減点2がつきましたが、総減点31.2で優勝を決めました。瀬川はエコールージュZで2位とワン・ツーフィニッシュ、3位は楠本&C’sダンサーとなりました。
▲瀬川裕哉&クィドノヴォール
「去年は1位で最終日に臨んで、最終障害で失敗した2位になってしまったので、今年は2頭とも障害落下なく満点で帰ってきたいと思っていました。クィドノヴォールではタイム減点がありましたが、去年の反省を活かして頑張れたと思います。来年は大学に入ります。1年目から全日本学生のタイトルを獲れるように頑張っていきたいと思います」
チルドレンライダー選手権には4人馬が出場しました。最年少の米丸真弘&ロッティM(八王子RC)がクリアラウンドして、クロスカントリー競技終了時の暫定順位をキープして3位となりました。暫定2位だった尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン恵那)もクリアラウンドしましたが、暫定1位だった同じく尾崎&トリックスター(RCクレイン京都)は1落下を喫しました。尾崎はワン・ツーフィニッシュを決めましたが、順位は入れ替わり、フラジョレットとのコンビで今年のチルドレンライダーチャンピオンに輝きました。
▲尾崎希歩&フラジョレット
「とても嬉しいです。初日から1・2位でいきたかったのですが、馬場では下位だったので、クロスカントリーと障害をゼロできたいと思っていました。クロスカントリーは不安もありましたが、全部出し切って頑張りました。来年はジュニアに上がるので、そこでも優勝目指して頑張ります」
CCI1スター競技は、3人馬が障害馬術競技に進みました。3人馬ともノーミスでゴールし、1位は中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)、2位は村上一孝&ティベント(Partner HC)、3位は大友和哉&桜空(日本大学)でした。
▲中島悠介&クレジットクランチ
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
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《全日本ジュニア総合》最終日成績発表
8月10日(金)~12日(日)、山梨県馬術競技場にて開催いたしました《 第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》 最終日(3日目)の成績表を掲載いたします。
8月11日(日)(最終日/障害競技) 最終成績
ジュニアライダー選手権競技
チルドレンライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
国体総合競技C
CCI1*競技
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《全日本ジュニア総合》クロスカントリー速報!
《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。
4人馬が出場しているジュニアライダー選手権は、全人馬とも障害減点0でゴール、馬場馬術の上位3人馬がタイムインしたため、順位の変動はありませんでした。瀬川裕哉(八王子RC)がクィドノヴォールで首位(減点29.2)、エコールージュZで2位(減点31.7)、楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が3位(減点32.7)、減点差4以内(障害馬術の1落下差以内)で明日の最終日を迎えます。
▲瀬川裕哉&クィドノヴォール
チルドレンライダー選手権は順位に変動がありました。参加している4人馬はすべて障害減点0でしたが、タイムで差がつきました。尾崎希歩がトリックスター(RCクレイン京都)とフラジョレット(RCクレイン恵那)の2頭でインタイムして、それぞれ暫定1位(減点38.9)と2位(減点39.5)に上がってきました。米丸真弘&ロッティM(八王子RC)が減点43.1で3位につけています。
▲尾崎希歩&トリックスター
この大会ではCCI1スター競技も実施しています。エントリーは5人馬でしたが、クロスカントリーで2人馬が失権。中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が暫定1位(減点35.9)、村上一孝&ティベント(Partner HC)が2位(減点36.6)、大友和哉&桜空(日本大学)が3位(減点57.0)と続いています。
▲中島悠介&クレジットクランチ
今日の全結果はこちらから。
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《全日本ジュニア総合》 クロスカントリー(2日目)コース図(更新)
8月10日(金)~12日(日)に山梨県馬術競技場にて開催する《 第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1*Yamanashi》の2日目クロスカントリー競技のコース図、及び各障害を掲載いたします。
8月11日(土) 2日目/クロスカントリー競技《各障害》
ジュニアライダー選手権/EV100
チルドレンライダー選手権/EV90
EV80
CCI1*競技
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8月11日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
ジュニアライダー選手権/EV100 (カラー)
チルドレンライダー選手権/EV90 (カラー)
EV80 (カラー)
CCI1* (カラー)
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ジュニアライダー選手権/EV100
チルドレンライダー選手権/EV90
EV80
CCI1*
(障害画像追加しました。8月11日07:00)
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《全日本ジュニア総合》開幕!
《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。
メイン競技の総合馬術ジュニアライダー選手権(14~18歳)と総合馬術チルドレンライダー選手権(10~16歳)をはじめ、CCI1*競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、国体総合馬術競技を行います。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権には3選手4頭が出場しています。2頭乗りの瀬川裕哉(八王子RC)がクィドノヴォールで1位(減点29.2)、エコールージュZで2位(減点31.7)、楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が3位(減点32.7)となりました。
▲瀬川裕哉&クィドノヴォール
チルドレンライダー選手権も3選手4頭が出場しています。米丸真弘&ロッティM(八王子RC)が1位(減点33.9)、中沢壮&アンペール(RCクレイン恵那)が2位(減点35.4)、尾崎希歩&トリックスター(RCクレイン京都)が3位(減点38.9)と続いています。
▲米丸真弘&ロッティM
明日は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。
今日の全結果はこちらから。
クロスカントリーのタイムテーブルはこちらから。
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《全日本ジュニア総合》クロスカントリーコースの利用について
8月10日~12日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi 》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
平成30年8月6日(月)~大会終了まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、山道及び水濠の常歩通過のみ許可します。採草地は立ち入り禁止です。詳細は入厩後、大会本部にご確認ください。
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