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総合馬術本部
2024 年 7 月 1 日
《総合馬術》プログレスチーム夏季強化合宿のご案内
令和6年度総合馬術プログレスチーム夏季強化合宿強化合宿を下記の通り開催いたします。

参加対象者は令和6年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーです。実技講習などを通じて個々の技術向上及びスポーツ選手としての知識を身につける機会として、引き続き開催いたします。

今合宿事業は選手競技力向上事業助成金を受けて実施し、選手の参加料、宿泊費、往復交通費、馬匹輸送費等の補助をいたします。

プログレスチームメンバー・ジュニアメンバーの多数のご参加をお待ちしております。



合宿期間:2024年8月13日(火)~8月15日(木)
会場:山梨県馬術競技場
申込期限:2024年7月18日(木) ※電子申請のみ
対象者:
令和6年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバー 【こちら】


強化合宿のお申込み・実施要項はこちら

今合宿に関するお問い合わせはこちらまでメールでお願いします。

                       
 この強化合宿事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
                     
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総合馬術本部
2024 年 6 月 25 日
パリオリンピック馬術競技放映について(グリーンチャンネル)
パリオリンピック馬術競技の模様がグリーンチャンネルで放映されます。
詳しくはグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。
oshirase_20240624 (greenchannel.jp) (外部リンク)
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総合馬術本部
2024 年 6 月 10 日
総合馬術 パリオリンピック代表候補決定
 パリオリンピック総合馬術競技の代表候補として、以下の人馬をJOCに推薦することを決定しました。

【総合馬術競技】(50音順)
 
代表候補Aa選手(3人馬)    
大岩 義明 株式会社nittoh MGHグラフトンストリート
   グルーム:  Emily Gibson  
北島 隆三 乗馬クラブクレイン セカティンカJRA
   予備馬 ビーマイデイジー
   グルーム:  Matthew Glentworth  
戸本 一真 日本中央競馬会 ヴィンシーJRA
   グルーム:  Jackie Potts  
     
リザーブAp候補(1人馬)    
田中 利幸 乗馬クラブクレイン ジェファーソンJRA
  グルーム:  Rowan Laird  
  
障害馬術代表候補人馬については6月17日頃に発表予定。
 
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総合馬術本部
2024 年 6 月 5 日
令和6年度プログレスチーム選手のご案内
令和6年度のプログレスチーム選手をご紹介します。

障害馬術

馬場馬術

総合馬術

 いずれも2025年3月31日までの認定となり、規程に従い、2024年度の競技実績から随時追加認定されます。
 ナショナルチームおよびプログレスチーム規程はこちらからご確認ください。
 また、ナショナルチームメンバーはHPトップページよりご確認頂けます。


 
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総合馬術本部
2024 年 6 月 3 日
《ジュニア総合》大会実施要項掲載/全日本ダービーについて
令和6年8月30日(金)から9月1日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します
《第45回全日本ジュニア総合馬術大会2024・CCI2*-S/CCI1*-Intro Yamanashi》の大会実施要項を掲載します。
 尚、今年度より全日本ダービー競技を併せて実施します。詳細は大会要項をご確認ください。

エントリー受付期間は令和6年7月8日(月)~7月18日(木)です。
エントリーはオンライン申請のみ受け付けます。

エントリーの際は以下の点にご留意ください。
(1)エントリー時に、人馬とも令和6年度(2024年度)日馬連登録が完了していること。選手はエントリーに必要な騎乗者資格を得ていること。
(2)CCI2*-S/CCI1*-Intro 競技へのエントリーは、上記(1)に加え、人馬とも2024年FEI登録が完了していること。
(3)エントリーに必要な完走実績は、エントリー時点で獲得していること。
(4)フレンドシップ競技には、複合馬術競技/全日本ダービー競技の出場馬のみエントリー可能。

大会実施要項の確認は大会ページから



 
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総合馬術本部
2024 年 5 月 26 日
《ヤング総合》最終日レポート
 《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・CCI2*-L/CCI1*-Intro Yamanashi》は、最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。

 16歳から22歳の選手のチャンピオン決定戦、ヤングライダー選手権は、4選手5頭が3日間の競技を完走しました。細野光&バートエルJRA(早稲田大学馬術部)が初日のトップを守り切って減点33.8で優勝、エルメス賞を受賞しました。2位は減点38.1の伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)、3位は減点47.3の細野光&THムーシェ(早稲田大学馬術部)でした。

▲ヤングライダー選手権優勝 細野光
「嬉しいです。みんなが知っているバートエルJRAという素晴らしい馬とコンビを組んで、本当はもっといい演技、走行ができたはずという気持ちもあるのですが、そんな中で勝ち切れたことは嬉しく思います。頑張ってくれた馬にとても感謝しています。エルメスの鞍をいただけるので、たくさん使ってさらに一段と上手くなれるよう精進します」

 国際クラスのCCI2*-L競技は出場した10頭のうち6頭が完走しました。優勝は平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)減点33.5、2位は篠原正紀&クアトロS(八王子乗馬倶楽部)減点34.9、3位は佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)減点36.3でした。


▲CCI2*-L競技優勝 平永健太&デュークオブサセックス

大会の全結果は特設サイトからご確認ください。

 
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総合馬術本部
2024 年 5 月 25 日
《ヤング総合》第2日レポート
 《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・CCI2*-L/CCI1*-Intro Yamanashi》は、2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。

 16歳から22歳の選手のチャンピオン決定戦、ヤングライダー選手権には5選手6頭が出場しており、全頭がクロスカントリーを完走しました。馬場馬術競技でトップに立った細野光&バートエルJRA(早稲田大学馬術部)は、6秒のタイムオーバーがあって減点が2.4増えましたが2日間のトータル減点33.8で首位をキープしました。伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)は、唯一減点0で走り切って減点34.1でトップに0.3差まで迫っています。少し離れた3位は減点41.6の砂川成弘&桜彩(日本大学馬術部)となっています。


▲クロスカントリーを終えて首位をキープしている細野光&バートエルJRA

 6選手10頭が出場しているCCI2*-Lは8頭が完走しましたが、いずれもタイムオーバーがあって順位がかなり入れ替わりました。平永健太(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がデュークオブサセックスで減点33.5で暫定1位、タリヨランクルーズJRAで減点34.1で2位と上位を占め、3位に樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がつけています。


▲暫定1位に立った平永健太&デュークオブサセックス

 明日は各クラスの障害馬術競技を実施します。なお、障害馬術競技の出番表は、明日朝のホースインスペクション後に決定、発表します。

大会の詳細(出番・結果・コース図等)は特設サイトからご確認ください。


 
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総合馬術本部
2024 年 5 月 24 日
《ヤング総合》大会スケジュール 再変更(XC開始時間)
令和6年5月26日(日)まで山梨県馬術競技場にて開催中の《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・CCI2*-L/CCI1*-Intro Yamanashi》について、大会スケジュールが再度変更になりましたのでお知らせします。

《大会スケジュール》 
今大会のスケジュールを以下の通り発表いたします。(5/24 20:44再更新)
大会スケジュール(タイムテーブル)
※クロスカントリー競技の開始時間を7:50とします※
 
尚、上記スケジュールは今後も変更される可能性があります。
大会最新情報は、大会特設サイトから。



 
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総合馬術本部
2024 年 5 月 24 日
《ヤング総合》初日レポート
《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・CCI2*-L/CCI1*-Intro Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。
 メイン競技は16歳から22歳の選手が対象のヤングライダー選手権。今年は5選手6頭が出場しています。初日の馬場馬術競技でトップに立ったのは今年からコンビを組んでいる細野光&バートエルJRA(早稲田大学馬術部)で、減点31.4でした。2位は伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)減点34.1、3位は川口航矢&ブルーデザフィーオ(専修大学馬術部)減点34.4と続いています。


▲馬場馬術を終えてトップに立っている細野光&バートエルJRA

 ヤングライダー選手権のほか、インターナショナルクラスのCCI2*-L、CCI1*-Introをはじめ全部で11競技を実施します。
 CCI2*-Lには6選手10頭が出場、樫木俊&スプランドゥール(RCクレイン エクエストリアンセンター)が70.30%を獲得して、唯一減点30を切る減点29.7で暫定トップに立ちました。2位は篠原正紀&クアトロS(八王子乗馬倶楽部)減点30.5、3位は昨年のアジア大会に出場した平永健太&デュークオブサセックス(RCクレイン エクエストリアンセンター)減点30.7と小差で続いています。


▲CCI2*-Lで暫定トップの樫木俊&スプランドゥール

 明日は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。

大会の詳細(出番・結果・コース図等)は特設サイトからご確認ください。


 
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総合馬術本部
2024 年 5 月 15 日
《ヤング総合》XCコース利用制限(5/16更新)/大会特設サイトについて
【クロスカントリーコース利用制限】
5月24日~26日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・ CCI2*-L /CCI1*-Intro Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。

クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和6年5月20日(月)~ 大会終了時まで

理由:クロスカントリーコースビルディングのため
(5/16 下線部更新/禁止期間開始日変更)

禁止期間中、馬道のみハック可、採草地は立ち入りは出来ません。
常歩での水濠通過は可能ですが、スロープからの立ち入りのみ許可します。段差がある所からの飛び降り、飛び上がりは禁止とします。
現地では役員の指示に従ってください。

【大会特設サイト】
今大会特設サイトは以下の通りです。
最新スケジュール、競技結果、XCコース等はこちらからご確認ください。また、今後は参加団体向けの各種お知らせも特設サイトにて随時発表しますので、参加団体は必ずご確認ください。
①FEI競技に今年初めて参加する選手は、特設サイトトップページよりメディカル情報を提出してください。
②未成年者の参加にあたり、保護者の帯同がない場合は特設サイトトップページより委任状フォームを提出してください(落馬時の対応)。
③参加選手は特設サイトトップページより「ドーピング防止e-ラーニング」を受講してください。e-ラーニングは原則年に一度の受講をお願いしていますが、何度受講しても構いません。また、選手以外のトレーナー、コーチ等の関係者のみなさまの受講も強く推奨いたします。


第45回全日本ヤング総合特設サイト (外部リンク)

特設サイトQRコード


 
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