《全日本ヤング総合》開幕
《第40回全日本ヤング総合馬術大会2019/CCI2*-L》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技の《全日本総合馬術ヤングライダー選手権競技/JOCジュニアオリンピックカップ》を含む7クラスがあり、初日の今日(5月24日)は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
ヤングライダー選手権は、16歳から22歳の選手の日本一決定戦。今年は11人馬が出場しています。馬場馬術では名倉賢人&桜望(日本大学)が72.54%を獲得して減点27.5でトップに立ちました。2位は減点30.7の高橋義明&明鳳(明治大学)、3位は減点31.5の藤岡彩美&桜恋(日本大学)と続いています。
▲名倉賢人&桜望
インターナショナルクラスのCCI2*-L競技には5人馬が出場しています。大友和哉&桜空(日本大学)が減点28.3でトップ、弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン京都)が減点29.0で2位、平永健太&ココドロ(RCクレイン栃木)が減点30.2で3位となっています。
▲大友和哉&桜空
各クラスとも明日(土曜日)はクロスカントリー競技、明後日(日曜日)は障害馬術競技を実施します。
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