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馬場馬術本部
2023 年 11 月 8 日
馬の補助的療法に関するガイド
《JEF獣医規程》には馬に対する補助的療法についての規定があり、競技会において、禁止されていないもの/制限があるもの/禁止されているものに分類されます。その具体的な器具や方法についてまとめました。競技会に参加する選手・トレーナー・グルームをはじめとする皆様は、規程違反とならないよう、使用前にご確認ください。

規程集>獣医・ドーピング防止【JEF】>補助的療法ガイド
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馬場馬術本部
2023 年 11 月 5 日
《チャレンジ・ドレッサージュ》終了しました
 《第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023》は、2日目の今日もJEF第2課目B、JEF第2課目C、JEF第3課目Aの3競技を実施し、閉幕しました。


▲参加選手・大会役員全員集合!

 また、今日は昼休みのイベントとして、2018年の世界馬術選手権大会に出場した高橋正直選手&ルビコンユニテクノのコンビが、自由演技グランプリのデモンストレーションを披露しました。


▲高橋正直選手&ルビコンユニテクノ

 天気にも恵まれ、無事に大会を終了しました。皆様、ありがとうございました。
 大会の全結果はこちらから

 
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馬場馬術本部
2023 年 11 月 5 日
《チャレンジ・ドレッサージュ》全結果のお知らせ
 2023年11月4日から5日に、御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました《第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023》の全結果をお知らせいたします。

《11月4日(土)》
 第5競技 JEF馬場馬術競技 第2課目B
 第6競技 JEF馬場馬術競技 第2課目C
 第7競技 JEF馬場馬術競技 第3課目A

《11月5日(日)》
 第12競技 JEF馬場馬術競技 第2課目B
 第13競技 JEF馬場馬術競技 第2課目C
 第14競技 JEF馬場馬術競技 第3課目A

全競技結果まとめ



 
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馬場馬術本部
2023 年 11 月 4 日
《チャレンジ・ドレッサージュ》開幕
 《第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。この大会はENEOS株式会社の協賛をいただいて新設したもので、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的とした、初級者向けの競技会です。11月4日と5日の2日間開催で、両日ともJEF第2課目B、JEF第2課目C、JEF第3課目Aの3競技を実施します。
 また、ポニーとのふれあいやキッチンカーの出店、馬術競技を体験できるVRゴーグルの配布など、イベントもあります。明日の12時からは、リオデジャネイロオリンピック日本代表の高橋正直選手による自由演技グランプリのデモンストレーションを行います。ぜひ、足をお運びください。


▲第3課目A出場の皆さん


《チャレンジ・ドレッサージュ大会》の詳細は特設サイトで!


 
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馬場馬術本部
2023 年 11 月 1 日
みんな集まれ!《第1回チャレンジドレッサージュ大会》開催
 11月4日・5日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて、《第1回チャレンジドレッサージュ大会》を開催します。本大会は、多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的に新設した初級者向けの馬場馬術競技会。一般の来場者も楽しめるイベントも盛りだくさんですので、ぜひ、ご来場ください。

◆第1回チャレンジ・ドレッサージュ大会2023専用サイト
https://challengedressage.wixsite.com/------------2023

《一般の来場者が参加できるイベント》※時間は変更になる場合があります
*古岡美奈子さんによる経路の回り方と採点基準講座
 11/3(金)16:30~17:30 管理棟2F
 2008年北京オリンピックで馬場馬術審判員を務めた古岡美奈子さんが、今大会で実施する第2課目B・C、第3課目A等の点数アップのポイントを分かりやすく解説。出場する選手はもちろん、一般の方でも無料で参加できます。馬場馬術について質問するチャンス!

*リオデジャネイロオリンピックライダー・高橋正直選手のデモンストレーション
 ・第3課目Aの模範演技 11/4(土)12:00~ メインアリーナ
  2008年北京オリンピックで馬場馬術審判員を務めた古岡美奈子さんの解説つき。第3課目を目指すライダーは必見です。
 ・グランプリレベルの演技を披露 11/5(日)12:00~ メインアリーナ
  2018年トライオン世界馬術選手権大会で騎乗したルビコンユニテクノとのコンビで、日本で最初で最後の演技を披露します。お見逃しなく!

*馬具用品出店
 9:00~16:00 厩舎地区 ※土日
 ・プラドショップ

*ポニーのふれあい・ニンジン餌やり体験
①10:00~11:00 ②12:00~13:00 ③14:00~15:00 ※土日

*仮想空間での馬術競技を体験できるVRゴーグル配布 
 9:00~16:00 総合受付所 ※土日

*競技場で使用した生花の配布
 11/5(日)16:00頃
  大会終了後、競技会場を飾った美しい生花を、無料でお持ち帰りいただけます

*キッチンカー出店
 10:00~16:00 ※土日
  ・タコライス478(タコライス)
  ・キャンズキッチン(ホットドック・串焼き)
  ・箱根クレープ144(クレープ)※11/4(土)のみ
  ・赤チャリ商店(ブリュレ、ショコラ)※11/5(日)のみ


 
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馬場馬術本部
2023 年 11 月 1 日
《全日本馬場PartⅠ》フランスの国際審判員Alban Tissot氏が来日
 11月10日から12日に御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ》に、フランスからFEI4*/Level3審判員のAlban Tissot氏が来日します。Tissot氏には、インドアの競技を中心に審判員を務めていただく予定です。


【プロフィール】
フランスの国内ライダーとして40年、国際ライダーとして30年、グランプリクラスの国際ライダーとして10年と、ジュニアからグランプリまで豊富な騎乗経験を持ち、1993年からは自身の馬場馬術厩舎で、馬場馬術トレーナーとしてクリニックを開催している。
 国際審判員として14年以上の経歴を持ち、ヨーロッパ選手権、ヤングホース世界選手権、ワールドカップ大会など数々の実績を持つほか、フランスの国内メンタージャッジや、国内審判員の指導者としても活躍中。今年開催された杭州アジア競技大会でも、馬場馬術競技の審判員を務めている。



 
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馬場馬術本部
2023 年 10 月 26 日
《全日本馬場PartⅠ》特設サイトおよびリストバンドの事前登録について
 11月10日~12日に開催する《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録等についてご案内いたします。

◆特設サイトについて
今後、大会スケジュール、連絡事項、出番表、結果等について、すべてこちらの特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトULR:https://sites.google.com/view/dressage2023part1

◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査にかかる厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

《リストバンド配布上限枚数》
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

10月31日(火)までに、所属団体の代表者は上記の特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。







 
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馬場馬術本部
2023 年 10 月 15 日
《かごしま国体》最終日レポート
《かごしま国体》最終日レポート

 《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は最終日の今日、3競技が行われました。

【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
 この競技はJEF自由演技国体成年馬場馬術課目で実施され、10人馬が出場しました。中村公子&ギャビデルギャビVCG(奈良県)が71.950%で優勝、稗田奈緒子&ファンタスティコ(兵庫県)が70.980%で2位、ベテラン2人に次いで国体初参加の吉田真理恵&ドロップショット(神奈川県)が67.365%で3位に入りました。


▲中村公子&ギャビデルギャビVCG
「ギャビデルギャビは5鞍使ったので、今日は疲れていたと思いますが、本当によく頑張ってくれました。規定演技の時は騎乗したジェームスディーン4のテンションが高くて大変でしたが、今日は楽しく乗れました。1つ優勝できて良い形で終われて良かったです」

【第22競技 少年 トップスコア競技】
 この競技は障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていきます。制限時間は60秒。この間に何点取れるかを競います。比較的早い出番の落合希美&レンテリヒト(愛知県)が1350点を獲得して首位を守っていましたが、最終出番の地元代表、上村汀&パーシーが1370点を出して優勝しました。2位は落合&レンテリヒト、3位は1110点の岡村考真&エルマッチョ(静岡県)でした。


▲上村汀&パーシー
「鹿児島の優勝は決まっていたので、楽しもうと思って落ち着いて臨みました。途中で1つ落としてしまったので勝てないと思っていたのですが、ゴール後に鹿児島県チームのみんなが手を挙げていたので、勝ったことがわかり、とても嬉しかったです」

【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
 この競技は、まっすぐに並んだ6つの障害物を飛越し、クリアラウンドが複数出ると障害物の高さを上げてジャンプオフを行います。今大会は最終障害150cmのオリジナルラウンドは12人馬中8人馬、160cmの第1回ジャンプオフは5人馬、170cmの第2回ジャンプオフは2人馬がクリアラウンドしました。180cmに上がった第3回ジャンプオフは、先に走行した藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)が、1拒止があった時点でリタイア。苅谷幸生&アルティメイトZ(広島県)は180cmの最終障害で落下が出てしまいましたが、優勝を決めました。2位は藤谷&ザンジバル、3位は第2回ジャンプオフで1落下のあった大谷直生&ボイス(兵庫県)でした。


▲苅谷幸生&アルティメイトZ
「藤谷くんと師弟で一騎打ちのジャンプオフができて楽しかったですし、ワン・ツーフィニッシュしてとても嬉しいです。これ以上のことはありません。馬はグレードを大障害に上げたので、全日本でも入賞したいです」

 《かごしま国体》馬術競技は全23競技が終了し、総合成績は地元鹿児島県が天皇杯(男女総合優勝)、兵庫県が皇后杯(女子総合優勝)に輝きました。


 鹿児島県の上村利幸監督から「延期前を含めトータルで8年から9年ほどの準備期間があり、とても大変でしたが、今はホッとしています。全員入賞という目標を掲げており、それが達成できたのがこの上ない喜びです。運営に関わってくださった皆さん、霧島市の皆さんがとても協力的でしたので、とてもやりやすい国体でした。ありがとうございました」のコメントがありました。

結果は特設サイトをご覧ください。



 
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馬場馬術本部
2023 年 10 月 14 日
《かごしま国体》第4日レポート
 《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は第4日の今日、5つの競技が行われました。

【第12競技-2 少年 団体障害飛越競技(準決勝・決勝)
 この競技は第2日に実施した第1回戦・準々決勝を勝ち上がった4チームが出場しました。決勝に進んだのは兵庫県と北海道。各チーム2名が自県の馬と対戦県の馬に乗ってコース走行を行うものです。兵庫県(松岡凛桜・大谷永吉)が総減点4で優勝、北海道(荻野哲・矢野朱莉・百瀬光)が減点8で2位、また、準決勝の結果により岩手県(船橋友希那・船橋慶歌)が3位となりました。


▲松岡凛桜
「馬が頑張ってくれて、私は乗っているだけでした。去年も北海道と対戦して、最後の最後に1落下してしまって勝てなかったので、今年は金メダルがとれて良かったです」


▲大谷永吉
「2回目の国体出場で、勝てて良かったです。相手チームの馬に乗るのは難しいところもありましたが、楽しく乗れました。相方の馬が頑張ってくれました」

【第17競技 少年 自由演技馬場馬術競技】
 この競技はFEI自由演技ジュニアライダー馬場馬術課目で実施、11人馬が出場しました。地元・鹿児島県の日高凱斗&サー・ギャラントが72.350%の高得点で、初日の規定演技に続いて優勝しました。2位は岸本レイナ&フュースティン(埼玉県)69.435%、3位は中本翔也&ギャビデルギャビVCG(奈良県)69.345%でした。


▲日高凱斗&サー・ギャラント
「馬場馬術は2冠を目標にしていたので、それを達成できて良かったです。今日は、初日の規定演技よりも攻めに出るという姿勢で臨みました。ミスは出てしまいましたが、良い手応えを感じることができました」

【第18競技 成年男子 国体大障害飛越競技】
 150cmクラスのこの競技には9人馬が出場しました。地元代表の村岡一孝&エリオットⅥが最初に登場してクリアラウンド。その後、クリアラウンドした人馬は出ず、村岡&エリオットⅥの優勝が決まりました。2人馬が減点4でタイムの早い順に、2位は川口大輔&サムライブルー(静岡県)72.72秒、3位は谷口真一&カムアンドフィール(滋賀県)77.92秒でした。


▲村岡一孝&エリオットⅥ
「最初の出番で、自分がぶちかまして後ろの選手にプレッシャーをかけるという気持ちで臨みました。馬を信じて走れたことも良かったですし、みんなの応援も力になりました」

【第19競技 成年女子 トップスコア競技】
 障害物ごとに決まった点数がつけられていて、クリアするとその点数が加算されていくトップスコア。60秒以内に何点取れるかを競うもので、1000点超えが入賞(8位)の目安です。出番1番の古川芙三子&ベン(福岡県)が早速1060点を出すと、続く原田いずみ&ディナスティ(鹿児島県)が1410点のハイスコアをマーク。その後、21人馬が走行しましたが、この点数を超える人馬はいませんでした。原田&ディナスティが優勝、2位は柿平紗枝&ホワイトチョコレート(長崎県)1360点、3位は山林真由美&インデラZ(鳥取県)1270点でした。原田とディナスティで、鹿児島県は今日3勝目となりました。


▲原田いずみ&ディナスティ
「初日にミスして点数をとれなかったので、今日はそれを取り返したいと思っていました。ディナスティは高齢ですが、頑張ってくれました。ディナスティだからできるコースを組んでもらって、それがうまくいって良かったです」

【第20競技 少年 ダービー競技】
 長丁場のコースに自然に近い障害物が設置されるダービー競技。全長670mのコースに19人馬が挑みました。佐々木真平&黒姫(長野県)と原田璃空&クレオパトラ(鹿児島県)がクリアラウンドして一騎打ちのジャンプオフが成立。先に走行した佐々木&黒姫は攻めの走行で39.19秒でダブルクリアラウンド、後攻の原田&クレオパトラはさらに攻めた37.12秒で、トップスコアで優勝した原田いずみとの親子優勝を決めました。3位はオリジナルコースで1落下した広田大和&キャンベラZ(栃木県)でした。


▲原田璃空&クレオパトラ
「佐々木くんのタイムを上回るために、勝負を賭けていかないといけないという気持ちで走りました。自分にとってこれが最初で最後の国体なので、ここで結果を出せて良かったです」

 第4日を終え、地元鹿児島県は105点を獲得して、すでに天皇賞獲得を決めています。
 最終日(10月15日)は成年女子自由演技馬場馬術競技、少年トップスコア競技、成年男子六段障害飛越競技が行われます。

結果や出番は特設サイトをご覧ください。


 
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馬場馬術本部
2023 年 10 月 13 日
《かごしま国体》第3日レポート
 《特別国民体育大会(かごしま国体)》馬術競技は第3日の今日、5つの競技が行われました。

【第8競技-2 成年男子 国体総合馬術競技】
 馬場馬術と障害馬術の2競技の合計減点を競う複合競技。馬場馬術競技終了時点で点差が小さく、障害馬術競技で1つでも落下すると順位が大きく変わる状況でした。出場16人馬のうちクリアラウンドは5人馬。暫定3位だった杉谷泰造&ジータ(大阪府)がクリアラウンドして減点30.7で優勝、上村司&パーシー(鹿児島県)は7位から2位、横山瞬&モナベール(北海道)は9位から3位へと大きく順位を上げました。


▲杉谷泰造&ジータ
「国体優勝は大分大会以来、15年ぶりです。馬をしっかり調整してくれたクラブのスタッフに感謝ですね。県を代表して出場する国体の雰囲気は、アジア大会や海外の選手権に繋がるものなので、若い選手のためにこれからもずっと続けてほしい大会です」

【第13競技 成年男子 自由演技馬場馬術競技】
 JEF自由演技国体成年馬場馬術課目で実施したこの競技には9人馬が出場しました。稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(兵庫県)が71.225%で初日の規定演技に続いて優勝、照井駿介&フュースティン(埼玉県)が70.345%で2位、大塚敬仁&ドロップショット(神奈川県)が70.220%で3位となりました。


▲稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ
「初日よりも馬が柔らかく動いていました。途中で大きくつまづくアクシデントがあって焦りましたが、立て直して大きな仕事ができました。去年の7月からこの馬と競技に出ているのですが、一度も負けたことがありません。記録がストップしなくて良かったです」

【第14競技 少年 二段階障害飛越競技】
 出場24人馬のうち第二段階に進んだのは8人馬でした。減点0は3人馬で、出番1番で走行した黒川美乃里&ペルセダンジュ(山口県)が27.25秒(第2段階タイム)で優勝しました。2位は28.47秒の新上聖直&スピリタス(香川県)、3位は28.71秒の北井聖人&ミラナ(神奈川県)でした。


▲黒川美乃里&ペルセダンジュ
「1番だったので他の選手の障害間の歩数を見ることができず、逆に迷いなく思った通りの走行ができました。今日がこの馬とのラストランだったので、最後の最後に優勝することができて本当に嬉しいです」

【第15競技 成年女子 標準障害飛越競技】
 出場21人馬のうち7人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進み、4人馬がダブルクリアラウンドしました。トップタイムで優勝したのは藤田かれん&コンテラス(神奈川県)37.43秒、2位は高橋朱音&ドゥウイネッテ(京都府)37.95秒、3位は鈴木爽日&アヴィオン(宮城県)38.81秒でした。


▲藤田かれん&コンテラス
「ジャンプオフを目指していたので、最初の走行でクリアラウンドした時は本当に嬉しくて、ジャンプオフは『楽しむぞー!』という気持ちで臨みました。馬にブルーリボンをプレゼントすることができて大満足です」

【第16競技 少年 リレー競技】
 この競技は、2人馬でチームを組んでスピードアンドハンディネス方式で一つのコースを走行します。2人馬がともにスピーディかつ小回りの走行で、かつバトンタッチもスムーズだった静岡県(川村颯太&ハーベスト、浅川駿萬&ルーニー)が59.52秒で優勝しました。2位は千葉県(小泉可憐&デスペラードAM、平松春乃&アジュールJH)67.14秒、3位は三重県(山下泰芽&ジェラール・ピケ、真川葵衣&コビーナ)68.43秒でした。


▲川村颯太&ハーベスト
「できるだけ速く走って、後段にプレッシャーがかからないようにしたいと思っていて、2番から3番に向かうところで内を通りました。優勝できて嬉しいです」


▲浅川駿萬&ルーニー
「3番の内を通ったのを見て『勝った!』と思いました。優勝できてとても嬉しいです。今日のMVPは颯太くんです!」

 第4日は少年自由演技馬場馬術競技、成年男子国体大障害飛越競技、少年団体障害飛越競技(準決勝・決勝)、成年女子トップスコア競技、少年ダービー競技が行われます。
 
結果や出番は特設サイトをご覧ください。


 
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