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2021 年 1 月 22 日
【重要】事務局の業務体制について
新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、テレワークおよび分散出勤を導入し、連盟事務局の業務時間を以下の通り短縮しております。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

業務時間 10:30~16:30(月~金)
お問い合わせ等は業務時間内に電話でお願いいたします。
 
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2021 年 1 月 18 日
《ジュニア障害&全日本障害PartII》決勝競技参加料の返金について
第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020(チルドレン/ジュニア/ヤング)および第72回全日本障害馬術大会2020 PartII(中障害Cおよび中障害Dのみ)の「選手権/決勝競技参加料返金用振込先口座調書」の提出期限が過ぎております。選手権/決勝競技の出場権利が取れなかった選手でお心当たりのある方は、至急所定のフォームをご提出ください。


ジュニア: 選手権参加料返金用振込口座調書は、こちらから。
PartII:  決勝競技参加料返金用振込口座調書は、こちらから。



提出期限(第2回):2021年1月25日(月)
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2021 年 1 月 13 日
馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について
 本日、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、新たに大阪府、京都府、兵庫県、栃木県、愛知県、岐阜県、福岡県が緊急事態宣言対象地域として追加され、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県と合わせて11都府県が対象となりました。また、飲食店の営業時間短縮に焦点が当たっていますが、「昼間においても不要不急の外出の自粛」が求められています。
 しかしながら、現状では「イベント自粛」が求められていないため、競技会および講習会等を即座に中止することはありません。ただし、各地で予定されている各種講習会につきましては、インターネットを活用したウェブ開催を強く推奨します。やむを得ず集合(対面)して実施する場合は、より厳しい状況にあることを考慮して十分な感染防止策を講じてください。

 当連盟は「国民の心身の健全な発達に寄与する」ことを目的の一つとしており、今最優先すべきことは新型コロナウイルス感染の収束に資することと考えております。会員の皆様には、お一人お一人の健康と安全に留意し上記方針へのご理解・ご協力をお願いいたします。
 

令和3年1月13日
公益社団法人 日本馬術連盟


 
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2021 年 1 月 7 日
【重要】馬術関連事業の実施について(新型コロナウイルス対策)
 本日、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、1月8日から2月7日まで東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県を対象に緊急事態宣言が発出されました。これを受け、日本馬術連盟では馬術関連事業(競技会、講習会等)の実施について以下の通り方針を発表いたします。

◆ 屋外(屋内馬場も含む)で開催される競技会については、感染防止対策を徹底したうえで実施することができる
◆ 室内で開催される事業(講習会、競技会の打ち合わせ会等)については、極力対面での実施を避けWEB活用など代替の方法を講じる

【主な感染防止策】
 ◆ 入場できるのは関係者のみとし、人数制限を行う
 ◆ 期間中は、毎日会場へ入る前に検温を行う
 ◆ 騎乗時以外は常時マスク着用を徹底する
 ◆ こまめに手指を消毒する
 ◆ 打ち合わせ会等、人が密集する機会をつくらない(SNSを活用した情報共有を推奨)
 ◆ 競技を見る際に人と一定の距離をとる、大きな声を出さない
 ◆ 大会本部等の室内では、人が密集しないよう制限し、こまめに換気する
 ◆ 複数人での飲食は極力避ける
 
 新型コロナウイルスの感染拡大を抑制することは、私たち一人一人が健康と安全・安心を得るために必要です。昨春のように競技会が全面的に中止になるという事態を避け、事業の実施を可能にするためにも、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

令和3年1月7日
公益社団法人 日本馬術連盟

 
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2021 年 1 月 5 日
《全日本障害PartII》決勝競技参加料返金用振込口座調書について
12月27日に終了した、第72回全日本障害馬術大会2020 PartIIの決勝競技の出場権利が取れなかった選手の選手参加料(中障害Cおよび中障害Dのみ)については、返金いたしますので、所定の「参加料返金用振込口座調書」を期日までにご提出ください。期日を過ぎると、返金できない場合がありますのでご了承ください。



選手権参加料返金用振込口座調書は、こちらから。


提出期限:2021年1月8日(金)厳守


 
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2020 年 12 月 27 日
《全日本障害Part II》最終日レポート
 《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》は最終日の今日、中障害D(決勝)、中障害C(決勝)、ダービー競技(決勝)の3競技を実施しました。

 中障害D(決勝)は44人馬が出場し、ちょうど半数の22人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ジャンプオフもちょうど半数の11人馬がクリアラウンド、気合満点で攻めの走りを貫いた広田大和&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が29.47秒で優勝、小林弥生&メルキュール(STAR HORSES)が30.76秒で2位、鯨岡啓輔&遠宝18(ペガサス乗馬クラブ)が31.17秒で3位となりました。



▲広田大和&グッドルーカス
「初めはジャンプオフではいいペースで入れたらいいなと思っていたのですが、周りからの声を聞いて、もっと頑張らなくちゃいけないのかなと思って走りました。2つ目から3つ目の障害にかけて小さく回れた時に『大丈夫だ』と思えました。年明けに高校受験なのでこれから勉強を頑張ります」

 中障害C(決勝)は41人馬が出場し、24人馬がジャンプオフに進む大接戦でした。予選を1位で通過して決勝に臨んだ昨年の優勝コンビ、眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)が34.00秒の一番時計で連覇を決めました。眞田凌&ミランダ55(眞田ライディングクラブ)が35.66秒で2位となって眞田ファミリーが上位を独占、3位は35.79秒の岡田華穂&アマルフィ(ホースファームエルミオーレ豊田)でした。



▲眞田翔&エメルソン
「2連覇できて最高です。プレッシャーは特になかったのですが、今年も勝つぞ!という意気込みで行きました。フレンドシップは調子が悪く、昨日から調子が良くなってきました。今日のジャンプオフは、一番早いタイムを出すという気持ちで走りました。来年も3連覇できるように実力をつけていきたいと思います」

 ダービー競技は予選競技は行わず、決勝競技のみを実施しました。全長1000mの長丁場のコースに挑んだのは27人馬。8人馬がジャンプオフに進出して、そのうち3人馬がダブルクリアラウンドしました。広田龍馬&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が47.58秒のトップタイムを出し、グッドルーカスは広田父子とのコンビで2勝を挙げました。そのあとに佐藤泰選手が黒姫(長野県馬術連盟)で2位、ハリーM(明松寺馬事公苑)で3位と続きました。



▲広田龍馬&グッドルーカス
「大和が中障害Dで小回りして走ってくれたおかげで、ジャンプオフで馬が小さく回ってくれました。再来年、地元の栃木国体があるので、オーナーの瀧田玲選手が少年ダービーで活躍してくれることを期待しています。国体はクラブと同じ市内で開催されるので、みんなで盛り上げていきたいです」

競技の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2020 年 12 月 27 日
《全日本障害Part II》競技最終日結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》について、最終日各競技の結果を順次お知らせいたします。


第4競技 中障害飛越競技D(決勝)

第5競技 ダービー競技(決勝)


第6競技 中障害飛越競技C(決勝)



タイムテーブル


なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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2020 年 12 月 26 日
《全日本障害Part II》競技初日レポート
 《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》が三木ホースランドパークで開幕しました。この大会では中障害D、中障害C、内国産競技、ダービー競技を行います。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために大会期間を2日間に短縮して実施、内国産競技とダービー競技は予選競技は行わず決勝競技のみとなりました。

 今日(12月26日)は内国産競技(決勝)と中障害D(予選)、中障害C(予選)の3競技を実施しました。


 内国産障害飛越競技は予選がないため、一発勝負の決勝競技でした。26人馬が出場して7人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは2人馬。コンビ8年の中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)が快足を活かして37.96秒で優勝、西崎純郎&タケルブラック(岡山乗馬倶楽部)が41.09秒で2位、減点4のうち最もタイムが早かった木村友哉&ジャンヌ(乗馬クラブクレインクレインオリンピックパーク)が3位となりました。


▲中島双汰&ダイワシュガー
「例年は国体があるためこの大会(全日本障害Part II)には出ないのですが、今年は国体が中止になったので出ることになりました。父(中島信行さん)もこの競技に思い入れがあるので、1回だけのチャンスに勝ちたいと思って臨みました。今年の後半はとても調子が良く、1年の良い締めくくりができました」

 中障害D(予選)には72人馬が出場しました。クリアラウンドした23人馬のうちトップタイム58.34秒を出した岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が1位、59.21秒も広田大和&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が2位、59.59秒の坂田慎治&シャノン(ライディングクラブトゥインクル)が3位でした。上位60%の44位までの人馬が明日の決勝に出場します。

 中障害C(予選)には69人馬が出場し、25人馬がクリアラウンドしました。昨年の中障害C決勝を勝った眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)が61.14秒のトップタイムで1位、柏木耕平&オプティマスグリーン(AKホースガーデン)が61.52秒で2位、芹澤永治&ハヤテ・ペガサス(ペガサス乗馬クラブ)が61.89秒で3位となりました。明日の決勝競技には42人馬が出場します。


 競技の全結果はこちらからご覧いただけます。
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2020 年 12 月 26 日
《全日本障害Part II》競技最終日出番表 発表
三木ホースランドパークにて開催中の《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》について、競技最終日の出番表を発表いたします。


第4競技 中障害飛越競技D(決勝)

第5競技 ダービー競技(決勝)


第6競技 中障害飛越競技C(決勝)


タイムテーブル


なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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2020 年 12 月 26 日
《全日本障害Part II》競技初日結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》について、初日各競技の結果を順次お知らせいたします。


第1競技 中障害飛越競技D(標準/予選)

第2競技 中障害飛越競技C(標準/予選)


第3競技 内国産障害飛越競技(決勝)


タイムテーブル


なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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