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全日本障害飛越選手権 NHK Eテレ放映のご案内
《全日本障害馬術大会PartⅠ》で実施した障害飛越選手権競技の模様が、下記のとおり放映される予定です。ぜひご覧ください。
NHK Eテレ
11月30日(土)15:00~
近畿ブロックのみ日程が異なります
12月7日(土)午前0:45~
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《全日本障害PartⅠ》最終日レポート
JRA馬事公苑で開催した《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅠ》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権競技(大障害)、中障害A決勝、中障害B決勝を行いました。
選手権競技には24人馬が出場しました。昨年までは2回走行でしたが、今年はフォーマットを変更して通常の標準競技で実施しました。減点0が出ないまま競技が進行しましたが、最終出番の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が76.90秒でクリアラウンドして優勝を決めました。2位から4位に1落下(減点4)の3人馬がタイム順に入りました。2位は84.34秒の福島章&メッサリーナPS(STAR HORSES)、3位は84.87秒の増山誠倫&廬山(小山乗馬クラブ)、4位は87.34秒の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)でした。
▲選手権競技表彰式
▲障害飛越選手権優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「ブラボーアンドブラボー! 走行前には『俺の番だな』と思っていました。全日本障害に勝てたことはもちろん嬉しいのですが、総合馬術選手権を勝って、この障害馬術も同一人馬で勝ったのは初めてだと思うので、名前を残せて嬉しく思っています。馬に感謝です。」
中障害飛越競技A(決勝)は出場22人馬中2人馬がクリアラウンドして、一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した渡辺祐香&ベンガロ(つま恋乗馬倶楽部)は2落下を喫し、後から走行した佐藤賢希&兀地(明松寺馬事公苑)は減点0でフィニッシュしてこのクラスを制しました。2位は渡辺&ベンガロ、3位はオリジナルラウンドで唯一減点4だった矢田祐基&ブラジルデリバーランド(JRA馬事公苑)でした。
▲中障害A表彰式
▲中障害A優勝 佐藤賢希&兀地
「ブラボー! (コンタドーラより)兀地のほうが勝つのが難しいと感じていて、しっかりやることをやらないといけないと思っていました。勝てて嬉しいです」
中障害飛越競技B(決勝)には34人馬が出場し、6人馬のジャンプオフが成立しました。2番目に走行した林忠義&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)がダブルクリアラウンドして38.78秒でトップに立ってそのまま優勝。2位は39.79秒の広田龍馬&アレックス・エ・ヴェルテュ(那須トレーニングファーム)、3位は39.98秒の林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)となりました。
▲中障害B表彰式
▲中障害B優勝 林忠義&パーフェクトウイニングムード
「大変嬉しいです。去年怪我をして1年間ブランクがあったのですが、皆さんの協力のもと体も絞りながら全日本に向けて頑張ってきた甲斐があって、今日1位と3位という結果を出すことができて嬉しく思っています」
結果等は大会特設サイト でご覧いただくことができます。
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《全日本障害Part I》全結果のお知らせ
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《全日本障害PartⅠ》第2日レポート
JRA馬事公苑で開催している《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅠ》は2日目の今日、各クラスの標準競技を行いました。
大障害飛越競技(標準)には24人馬が出場しました。クリアラウンドは2人馬。佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が70.71秒で1位、川口大輔&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)が71.76秒で2位、タイムオーバーの減点1があった滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が3位でした。
▲大障害(標準)1位 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラで全日本総合馬術選手権を勝っているので、同じ馬で全日本障害も勝って二刀流になれるよう頑張ります」
中障害飛越競技A(標準)には35人馬が出場、5人馬が減点0でゴールしました。中山梨絵&ミスティックレディー(STABLE HORSE POWER)が68.59秒で1位、竹内日菜乃&ルイ9(ドリームファーム)が71.40秒で2位、矢田祐基&カッサイW(JRA馬事公苑)が72.27秒で3位でした。
▲中障害A(標準)1位 中山梨絵&ミスティックレディー
「馬が素晴らしかったです。社会人ライダーの星になることを目標にやっているので、すごい方ばかりが出場している中で勝てて嬉しいです」
中障害飛越競技B(標準)には54人馬が出場、2頭に騎乗した平尾賢(エンゼル乗馬クラブ)が1位と3位に入る活躍を見せました。減点0は6人馬で、平尾&セントディヴィットが59.41秒で1位、林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)が64.39秒で2位、平尾&カリンテンダーが65.28秒で3位となりました。
▲中障害B(標準)1位 平尾賢&セントディヴィット
「今日は2頭とも調子が良かったので、明日の決勝も頑張ります」
出番や結果等は大会特設サイト でご覧いただくことができます。
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《全日本障害PartⅠ》開幕
《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅠ》がJRA馬事公苑で開幕しました。この大会はチャンピオン決定戦の全日本障害飛越選手権(大障害)、中障害A、中障害Bの3クラスを行うもので、初日の今日はスピードアンドハンディネスを実施しました。
大障害飛越競技(スピードアンドハンディネス)にはディフェンディングチャンピオンコンビの谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)を含む27人馬が出場しました。1位は70.78秒の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)、2位は71.89秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)、3位は72.01秒の川口大輔&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)でした。
▲大障害スピードアンドハンディネス1位 波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ
「今日はばっちりでした」
中障害飛越競技A(スピードアンドハンディネス)には36人馬が出場、佐藤賢希&兀地(明松寺馬事公苑)が71.82秒で1位、仁田原志起&エリオットⅥ(鹿児島県馬術連盟)が73.59秒で2位、上野剛&ドゥーザベスト(上野乗馬苑)が75.49秒で3位となりました。
▲中障害Aスピードアンドハンディネス1位 佐藤賢希&兀地
「昨日のフレンドシップには出ずに馬の体力を温存する作戦がうまくいきました」
中障害飛越競技B(スピードアンドハンディネス)には今大会最多の59人馬が出場しました。2頭の馬で臨んだ吉田ことみ(JRA馬事公苑)がブロフSZとのコンビで70.60秒で1位、71.05秒の林忠義&パーフェクトウイニングムード(北総乗馬クラブ)と71.83秒の林義昌&オーロラボレアリス(北総乗馬クラブ)が父子揃って2位・3位に入りました。
▲中障害Bスピードアンドハンディネス1位 吉田ことみ&ブロフSZ
「明日のために今日決めたいと思っていたので良かったです。最終日まで頑張ります」
明日は各クラスの標準競技を行います。
出番や結果等は大会特設サイト でご覧いただくことができます。
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《全日本障害PartⅠ》特設サイトおよび事前登録について
11月21日~24日に開催する《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録についてご案内いたします。
◆特設サイトについて
今後、タイムテーブル、連絡事項、出番表、結果等について、すべて特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトはこちら から
◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査に係る厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います 。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。
《リストバンド配布上限枚数》
・選手1名につき1枚
・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
11 月12日(火) までに、所属団体の代表者は特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録 を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。
事前登録はこちら から
※取材・撮影等のための来場を希望される方は
広報担当までお問合せ ください
◆LINEオープンチャットについて
特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。
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《全日本障害Part I》エントリー確定&選手交代について
11月21日から24日までJRA馬事公苑にて開催します《第76回全日本障害馬術大会2024 Part I》の申込受付は締切日(11/5)をもって終了しました。
大障害飛越競技、中障害飛越競技A/Bのエントリーについて、別紙の通りエントリーを受け付けました。
ー 大障害のリストは
こちら
ー 中障害Aのリストは
こちら
ー 中障害Bのリストは
こちら
エントリーを受け付けることができなかった予備馬のエントリー代につきましては、お申し込み時にいただいている銀行口座にご返金いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
お申し込み時に銀行口座を申告していない方は、実行委員会までお知らせください。
※馬のワクチン接種は、所有者/選手の義務であり自己責任です。入厩時のチェックにおいて、馬の防疫に不備が発見された場合は、入厩を認めない場合がありますので、今一度ご自身でご確認ください。
※全日本大会に出場する選手は、競技前に必ずeラーニングを実施してください。選手以外の関係者にも実施を強く推奨します。選手関係者に限らず、どなたでもアクセスしていただけます。
競技会獣医事関連eラーニング(基礎編)
また、エントリー済みの選手で、本日以降怪我あるいは疾病など、やむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、11月20日(水)17時までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。
選手の交代届(WORD)
提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617
Emailは
こちら から(jefjumping★yahoo.co.jp)★を@に変えてください
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《全日本障害Part I》資格馬発表&エントリー受付開始
11月21日から24日まで、JRA馬事公苑にて開催します《第76回全日本障害馬術大会2024 Part I》出場資格獲得馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。
また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。申込締切日は、
11月5日(火) です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続き(お振込みまで)を行ってください。
エントリー確定等の詳細は、申込締切後にホームページでお知らせする予定です。
出場資格獲得馬リスト 大障害
*既に発表している通り、全日本障害飛越選手権(大障害決勝)は、本年度より、2回走行競技から「標準競技+ジャンプオフ」に変更となっておりますのでご留意ください。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害A
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害B
なお、今回はJRA馬事公苑で開催されるため、
オンラインエントリーとは別に、以下の書類に必要事項を記載のうえ、申込締切日(11/5)までにメールにてご提出ください 。
・
JRA馬事公苑入厩届(エクセルデータ) ※全頭必須
・
JRA馬事公苑休憩施設利用申込書(エクセルデータ) ※利用希望者のみ
提出先は
こちら (jefjumping★yahoo.co.jp)★を@に変えてください
*エクセルデータのままでご提出ください(PDF・手書き等不可)
実施要項の確認やオンラインエントリーは、
大会ページ から
エントリーに関するお問い合わせは
こちら まで
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令和6年度障害馬術コースデザイナー講習会 申し込み受付開始
障害馬術本部が運営します《令和6年度障害馬術コースデザイナー講習会》をJRA馬事公苑で開催いたします。受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。
尚、例年通り、来年2月~3月頃にもコースデザイナー講習会を開催する予定です。
令和6年度障害馬術 コースデザイナー講習会(東京)
※日程をクリックすると申し込みページに移動します
期日:2024年11月22日(金)~23日(土)
会場:日本中央競馬会 馬事公苑(対面)
対象:新規・更新・復活・聴講
※更新・復活資格の講習は、11月23日(土)のみとなります。
お問い合わせはこちら から
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《全日本障害2025 PartⅡ》参加条件の変更について
第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡの中障害CおよびDの参加条件(人馬の完走実績)について、以下の通り変更しますので、お知らせいたします。実施要項については、後日発表いたします。
《変更後》
ポイント集計対象期間内に開催された、異なる2つ以上の公認競技会において、本大会に出場するグレードと同等もしくはそれ以上の認定種目で、総減点4以内で2回以上を完走していること。なお、完走実績は、同一人馬の組み合わせとする。
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