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《エンデュランス》日馬連認定騎乗者資格規程改正について
令和6年度日本馬術連盟認定騎乗者資格規程について、「B級エンデュランス限定」および「エンデュランスC級」における騎乗者資格検定の審査基準を、以下の通り改正いたしました。
詳細は下記資料をご確認ください。
◆騎乗者資格検定の審査基準の改正について(PDF)
また、この改正に伴い、全国乗馬倶楽部振興協会「エンデュランス乗馬技能認定」から、日本馬術連盟「B級エンデュランス限定」への移行要件を「2級以上」→「1級のみ」に変更しました。
◆B級エンデュランス限定への移行措置について(PDF)
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《全日本エンデュランス》速報
《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》を10月6日に北海道鹿追町で開催、100kmの選手権競技をはじめ、EN80、EN60、EN40の4競技を実施しました。
選手権競技には6人馬が出場、前半は集団で走行していましたが、終盤になると木下雅貴&ソニア(RCクレイン学研枚方)と峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)が抜け出して並走、ゴール直前のデッドヒートを木下&ソニアが制して6時間57分23秒で連覇、峯山&ラブリは3秒差で2位でした。3位は荒井三冬&ティンパニーⅢ(北海道エンデュランス協会)となりました。ベストコンディション賞は廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)が獲得しました。
▲選手権優勝 木下雅貴&ソニア(左) 2位 峯山陸&ラブリ(右)
「ソニアとラブリは同じくらいのレベルにいるので、完走することを第一目標に、どれだけいけるかというところでした。今回は馬の調子が良かったので、タイムは昨年よりも1時間ほど早かったです。うまく帰ってくることができて良かったです。来年も出られるなら、無事に完走することを目指したいです」
EN80は山脇大地&ティエラ(服部緑地乗馬センター)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は篠崎有希恵&カタールパール(RCクレイン千葉富里)が優勝、EN40は朝田耕士&フォローミー(服部緑地乗馬センター)が優勝およびベストコンディション賞となりました。
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《全日本エンデュランス》特設サイト、クルーの事前登録について
10月5日から6日に北海道河東郡鹿追町にて開催します《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》の出場人馬一覧、特設サイトおよびクルーの事前登録等についてご案内いたします。
◆出場人馬一覧
《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》出場人馬一覧.pdf
◆特設サイトについて
入厩に関するご案内のほか、入厩時に必要となる「入厩時報告書」、エンジン発電機使用の申請方法等が掲載されていますので、ご出場される方は必ずご確認ください。その他、出番表、コース図、成績表、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトにて適宜、発表いたします。
特設サイトURL:
https://sites.google.com/view/endurance2024jef/
◆クルー等の事前登録について
参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々は、上記特設サイトに掲載している申請フォームにて、
10月1日(火)までに事前登録をお願いします。
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《全日本エンデュランス》オンラインエントリー受付開始
10月5日および6日に鹿追町ライディングパーク(北海道河東郡)を発着とする特設コースにて開催します《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》のオンラインエントリーを開始いたします。
オンラインエントリーは、以下の大会ページから。
第25回全日本エンデュランス馬術大会2024 大会ページ
※エントリー締切日:9月2日(月)
*オンラインエントリー方法については
こちら
*所属団体名は、通常、申込者の所属が自動的に入ります。ご確認のうえ、所属団体名を変更したい場合は、備考欄に希望する所属団体名を記載してお申込ください
また、会場となる鹿追町からの要請により、
馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)の提出が必要です。下記書類をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、9月20日(金)までに、鹿追町ライディングパークへ郵送またはFAXにてお送りください。
《提出書類》大会ページまたは下記リンクよりダウンロード
・
馬の賠償保険の写しと誓約書(ライダー・クルー他チーム関係者)書類一式(PDF)
《提出先》
〒081-0341
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目 鹿追町ライディングパーク
FAX:0156-67-2348
※
馬の賠償保険の写しと
誓約書に関するお問い合わせ先
鹿追町ライディングパーク 担当/沖
Eメール:raipa★hokkaido-endurance.com(★を@に変えてください)
その他、参加するクルー、獣医師、装蹄師の方々の《登録フォーム》、出番表やコース図、各種お知らせ等を掲載する《特設サイト》については、別途ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
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《エンデュランス》競技会規程 第822条 に関する補足説明
令和6年度4月1日より適用されている競技会規程第36版 第8編 エンデュランス競技の「第822条 コース中の援助とフェアプレイ」に関して、補足説明を掲載します。
詳細については、下記資料をご確認ください。
第822条 コース中の援助とフェアプレイ 補足説明(PDF)
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《AREC/CEIO1*》に参加しました
5月30日・31日に、オーストラリアで開催されたAustralasia Regional Endurance Championship(CEIO1*)に日本選手が参加しました。
この競技は貸与馬で100kmを競争するチーム戦で、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、中国、日本の6ヵ国が競いました。
競技は35km+32.5km+32.5km=100kmの3ループで設定され、18頭がスタートし、16頭が完走。個人戦では長津美咲選手(10位)、廣橋敏章選手(13位)、中山泉美選手(14位)という結果でした。
3名以上の選手のエントリーが必要なチーム戦が成立したのはシンガポール、中国以外の4ヵ国。優勝はオーストラリアで、日本チームの成績は4位という結果となりました。
写真:オレンジは選手、黄色はクルー 左から長津選手、荒井選手、中山選手、廣橋選手
安永美登里監督のコメント
「今回の競技は、開催国のオーストラリア以外は、抽選による貸与馬で行なわれました。日本国内の競技でも借馬で参加する選手が多いので違和感は少なかったものの、競技前に得た騎乗の機会は2度ほどしかなく、馬に十分に慣れることができなかった選手がいた事は今後の課題です。日本にはないフラットで雄大な走路での走行は、参加した選手に刺激を与えたと思います。選手達の、国内競技での一層の活躍が楽しみです」
長津美咲選手(アラビアン・ホース・ランチ)
「大きな自然の中に広がるまっすぐな走路とテンポよくすすむ馬の息遣い。ただただ、楽しい時間でした!素晴らしい馬と出会いコンビを組めて完走できた事は、選手冥利に尽きたと思います。今後出場する国内の競技でも、この経験を活かしていきます」
チーム成績は
こちら(FEIページ)
個人成績は
こちら(FEIページ)
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《第36版 第8編 エンデュランス競技 規程》訂正について
4月1日から施行している《日本馬術連盟競技会規程 第36版 第8編 エンデュランス競技》に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
なお、訂正箇所は以下の通りです。
<削除>
第825条 馬具と用具
825.6 遵守を怠った場合:役員はいつでもフィールド・オブ・プレイにて人馬コンビネーションの馬具/装具を点検できる。第1回(競技前)インスペクション時に、あるいはその前、もしくは競技開始前か開始時に人馬コンビネーションの馬具/用具が第825条2(許可される馬具)および/または第825条3(禁止される馬具)に違反していると役員が判断した場合は、その馬具/用具を改めるか、取り外すよう当該役員が求めることがある。この役員の指示に従わなかった場合は失格となる。この判断が第1回(競技前)インスペクションの後にくだされた場合は、当該コンビネーションの失格となる。(JEF)
※打消し線箇所(赤字)が削除となり、適用されません。
当該規程の確認&ダウンロードは、
規程集>競技関連【JEF】から。
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令和6年度エンデュランスに関する規程改定について(概要)
令和6年度エンデュランス関連規程の変更についてお知らせします。
・
令和6年度エンデュランス規程主な改定箇所
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《第25回全日本エンデュランス2024》実施要項 発表
10月5日(土)~6日(日)に、鹿追町ライディングパーク(北海道河東郡)を発着とする特設コースにて開催します《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024 》の実施要項を発表いたします。
参加申込受付については、後日改めてお知らせいたします。
実施要項の確認&ダウンロードは
大会ページから。
なお、
大会期間外の入厩については、下記資料(PDF)をご確認下さい。
→大会期間外入厩等について(PDF)
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《エンデュランス審判員研修会》申込期限延長&聴講申込受付開始
2024年2月24日に実施いたします《令和5年度エンデュランス審判員研修会 兼 エンデュランス審判員昇格検定試験》の受講定員に余裕がありますので、申し込み期限の延長及び聴講申し込みの受付を行います。
受講(聴講/5,000円)を希望される方は実施要項をご確認いただき、締切日までにお申し込みください。
尚、今回の研修会はWEB会議システムを利用したオンライン配信形式で実施します。受講(聴講)希望の方は、インターネット環境及びPC、WEBカメラ・マイク等の機材、あるいはスマートフォン、タブレット端末等を各自ご用意ください。
日程:2024年2月24日(土)
申込締切:2024年2月19日(月)(延長)
実施要項・受講(聴講)申込はこちらから。(オンライン申請のみ)
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