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世界馬術選手権
2025 年 7 月 9 日
《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
 馬場馬術本部では、アジア大会、世界選手権、オリンピックなどの国際大会に向けた強化方針について、「ナショナル・プログレスチームメンバー」、「アジア大会参加意思表明者」およびその指導者・トレーナーを対象に、以下の日程で《選手ミーティング》を開催します。
 来年のアジア大会、世界選手権出場を目指す方々は、ぜひご参加ください。
 *馬場馬術ナショナル・プログレスメンバーリストはこちら(2025年6月20日現在)

◆《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
日 時:7月22日(火)18:00~19:00
場 所:オンライン(Cisco Web会議システム)
対 象:ナショナル、プログレス、プログレス・ジュニアチームメンバー
    アジア大会参加表明意思表明者
    およびその指導者・トレーナー
出席者:ナショナル・プログレスチームコーチ
    ・古岡 美奈子(JOC強化スタッフ、馬場馬術本部長)
    ・黒木 茜(JOCナショナルチームコーチB、馬場馬術本部強化担当)
    ・北原 広之(JOC強化スタッフ)
申込期日:7月17日(木)

申し込み(オンライン申請のみ)はこちら(検定講習会情報ページ)
 *右上の「検定講習会受講申請」ボタンを押して、エントリーをお願いします
 *オンライン申請された方々へ、22日(火)当日に会議URLをメールいたします

参考記事:馬場馬術日本代表ロングリスト Aチーム/Bチームについて(2025/6/16掲載)



 
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世界馬術選手権
2025 年 1 月 28 日
2025年4月・5月の馬場馬術主催大会について
2025年度4月・5月に開催する馬場馬術の主催大会について、以下の通り、ご案内いたします。詳細については、各大会ページに掲載している実施要項をご確認下さい。

※大会名をクリックすると大会ページへ遷移します

第3回チャレンジ・ドレッサージュ大会2025
日 程:2025年4月12日(土)~13日(日)
会 場:日本中央競馬会 馬事公苑(東京都)
*多くの方に馬場馬術競技に参加する楽しさを知っていただくことを目的とした初級者向けの馬場馬術競技会。第3回目となる今回は、アマチュアライダーの最高峰タイトルとして、《アマチュアグランプリ(第3課目・第4課目)》を新設しました。なお、エントリーについては、2月12日(水)にオープンを予定している専用サイトにて受付ます。

第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ
日 程:2025年5月30日(金)~6月1日(日)
会 場:日本中央競馬会 馬事公苑(東京都)
*実施競技は例年と変更ありません。

CDI3*/1* Tokyo 2025
日 程:2025年5月30日(金)~6月1日(日)
会 場:日本中央競馬会 馬事公苑(東京都)
*本年も全日本馬場PartⅡと併催する形で、CDI3*/1*を開催することになりました。なお、本大会は2026アジア大会および世界選手権の選手選考の参考大会となります。

 
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世界馬術選手権
2025 年 1 月 25 日
アジア大会・世界選手権代表人馬選考基準(障害・馬場)について
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び世界馬術選手権(2026/アーヘン)の障害馬術競技/馬場馬術競技の代表選考基準を発表します。

【第20回アジア競技大会】 
障害馬術競技
参加意思表示はこちら
馬場馬術競技
参加意思表示はこちら

【世界馬術選手権】 
障害馬術競技
馬場馬術競技
 *参加意思表示は不要
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世界馬術選手権
2025 年 1 月 21 日
アジア大会・世界選手権代表人馬選考基準(総合馬術)について
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び世界馬術選手権(2026/アーヘン)の総合馬術競技の代表選考基準を発表します。

第20回アジア競技大会はこちら
   参加意思表示はこちら

世界馬術選手権はこちら
   参加意思表示はこちら
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世界馬術選手権
2024 年 10 月 30 日
《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
 馬場馬術本部では、アジア大会、世界選手権、オリンピックなどの国際大会に向けた強化方針について、ナショナル・プログレスチームメンバーを対象に、以下の日程で「選手ミーティング」を開催します。
 国際大会出場を目指すナショナル・プログレスチームメンバーの方々は、ぜひご参加ください。
 *馬場馬術ナショナル・プログレスメンバーリストはこちら(2024年10月30日現在)

◆《馬場馬術 選手ミーティング》国際大会に向けた強化方針について
日 時:11月5日(火)18:00~19:00
場 所:オンライン(Cisco Web会議システム)
対 象:ナショナル、プログレス、プログレス・ジュニアチームメンバー
    *馬場本部が上記と同等レベルにあると認めた選手について、参加を認める場合がある
出席者:古岡 美奈子(馬場馬術本部長)
    北原 広之(馬場馬術本部強化担当)
    黒木 茜(馬場馬術本部強化担当)
申込期日:11月4日(月)

 申し込み(オンライン申請のみ)はこちら(検定講習会情報ページ)
 *オンライン申請された方々へ、5日(火)当日に会議URLをメールいたします

 
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世界馬術選手権
2024 年 10 月 30 日
海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて
 FEIが公認するCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーはNF(各国馬術連盟)を通じて行なっていますが、1大会における同一国からの出場枠数には制限があります。そこで、11月1日(金)から、CDIについては、国際競技力強化策として、一定レベルにある人馬に出場機会を優先するため下記の方針とします。

【海外で行われるCDIへのエントリーについて】
 ナショナルチーム以外の選手が海外CDIへのエントリーを希望する場合は、1年以内に人馬のコンビで「海外ナショナル競技」および「日本国内CDI競技」の規定演技において、一定の実績を有することを要件とします。
 *これまでは、グランプリクラスのみ、海外ナショナル競技の実績が求められていましたが、今回から、それ以下のクラスについても実績が必要となりました。
 また、必要実績を有した後、海外CDIにおいて2回連続で一定水準以下の成績を出した場合は、必要実績は無効となり、再度海外CDIにエントリーするためには、改めて必要実績を求めることとします

 詳細は、下記資料をご覧ください。
 ・海外で行われるCDI(国際馬場馬術競技会)へのエントリーについて(PDF)


 
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世界馬術選手権
2024 年 10 月 17 日
《馬場馬術》アジア・世界選手権 海外強化合宿(ドイツ)のご案内
馬場馬術本部では、海外で活動する馬場馬術ナショナル・プログレスチームメンバーを対象に、下記の通り、海外強化合宿(ドイツ)を開催いたします。

◆令和6年度 馬場馬術 アジア大会 世界選手権 海外強化合宿(ドイツ)
期間:令和6年11月19日(火)~22日(金)
会場:Sportpferde im Brook厩舎(Im Brook 2a · 49479 Ibbenbüren ドイツ)
講師:Jonny Hilberath (ドイツ 馬場馬術 ナショナルチーム トレーナー)

参加をご希望の方は、実施要項をご確認のうえ、オンラインエントリーにてお申し込みください

実施要項はこちら
オンラインエントリーはこちら
*申込締切:10月24日(木)



 
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世界馬術選手権
2022 年 11 月 14 日
《世界馬術選手権2022》総合馬術 グリーンチャンネルで放映
今年9月に開催された《世界馬術選手権2022》総合馬術競技がグリーンチャンネルで放映されます。
初回放送日時は次の通りです。

世界馬術選手権2022総合馬術ハイライト
 
11月15日(火)9時30分~10時30分
11月16日(水)9時30分~10時30分
11月17日(木)9時30分~10時30分
11月18日(金)9時30分~10時30分

内容や再放送日時等の詳細はグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。



 


 
 
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世界馬術選手権
2022 年 10 月 21 日
《世界馬術選手権2022》グリーンチャンネルで放映
今年8月・9月に開催された《世界馬術選手権2022》がグリーンチャンネルで放映されます。
初回放送日時は次の通りです。

世界馬術選手権2022馬場馬術ハイライト
 10月24日(月) 09:00~10:00

世界馬術選手権2022障害馬術・団体ハイライト
 10月24日(月) 10:00~11:00

世界馬術選手権2022障害馬術・個人ハイライト
 10月31日(月) 09:30~10:30

世界馬術選手権2022総合馬術ハイライト
 放送予定あり(日時は後日発表)

内容や再放送日時等の詳細はグリーンチャンネル公式サイトでご確認ください。


 


 
 
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世界馬術選手権
2022 年 9 月 19 日
《総合馬術世界選手権》最終日レポート【前編】
 世界馬術選手権大会-Pratoni 2022(イタリア)は最終日の9月18日、障害馬術競技が実施されました。障害馬術競技は、当日朝行われる第2回ホースインスペクションに合格した馬が出場できます。前日のクロスカントリーを完走した日本の4頭でしたが、北島隆三選手(乗馬クラブクレイン)が騎乗したセカティンカJRAは肢を負傷していたため、インスペクションを棄権しました。日本はクロスカントリー終了時には減点111.9で暫定7位につけていましたが、北島&セカティンカJRAのスコアが削除されたことで、減点160.7、暫定11位で最終種目に臨むことになりました。
 大岩義明&キャレ(株式会社nittoh)は4落下、田中利幸&スワイパーJRA(乗馬クラブクレイン)は5落下とタイムオーバー、そして戸本一真&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)は1落下で、最終的なチーム減点は202.3で11位となり、パリオリンピックの団体出場枠は獲得できませんでした。
 個人戦では、戸本&ヴィンシーはクロスカントリー終了時は10位でしたが、順位を上げて8位で大会を終えました。


▲大岩義明&キャレ © FEI / Richard Juilliart
「悔しいの一言に尽きます。キャレの状態が悪く、自分はチームの4番手という認識ではありましたが、結果的に僕の成績をチームとしてカウントしなければならなくなってしまったこと、そして、4番手とは言えもっと上にいなければならなかったのにそれができなかったこと、全てが悔しいです。来年行われる地域予選で、チームとして確実に団体出場権をとりにいかなければいけないと思っています」


▲田中利幸&スワイパーJRA  © FEI / Richard Juilliart
「やれることはやったのですが、落下が増えてしまいました。障害物も全体の流れも難しくテクニカルなコースだったと思います。この大会で、馬場とクロスカントリーでは馬の良い部分も見つかったのですが、やはり総合馬術は3種目がオールマイティにできなければいけないので、来シーズンに向けて、ここで得た収穫を活かして障害馬術を改善すべくトレーニングしていきます」

大会公式サイト
https://pratoni2022.it/

結果はこちらから
https://www.longinestiming.com/equestrian/2022/fei-eventing-world-championship-pratoni-del-vivaro







このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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