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| 2020 年 11 月 14 日 |
《全日本障害Part I》競技2日目結果のお知らせ
日本中央競馬会 馬事公苑で開催している《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》各クラスの予選競技2日目(11/14)の結果を掲載いたします。
第4競技 中障害A(標準) 成績
第5競技 大障害(標準) 成績
第6競技 中障害B(標準) 成績
タイムテーブル
第4競技 中障害A(標準) 成績
第5競技 大障害(標準) 成績
第6競技 中障害B(標準) 成績
タイムテーブル
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| 2020 年 11 月 13 日 |
《全日本障害PartⅠ》開幕
《第72回全日本障害馬術大会2020 PartⅠ》がJRA馬事公苑で開幕、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で開催しています。今年は大障害、中障害A、中障害Bの3クラスで、今日はそれぞれのスピード&ハンディネス競技を実施しました。
今年は大障害Aと大障害Bを「大障害」に統一して実施、31人馬が出場しました。鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)が69.94秒で1位、1落下のプラス4秒があって73.86秒の腰高知己&カレウィッチ(北総乗馬クラブ)が2位、74.19秒の谷口真一&アルヴィン(水口乗馬クラブ)が3位でした。「馬がすごく調子が良く、いいリズムでプラン通りの走行ができました。明日も油断しないで気を引き締めて、馬のコンディションを上げていきたいです。選手権では勝ちたいです」と鯨岡選手。

▲鯨岡啓輔&クワイトライト
中障害飛越競技A(S&H)は38人馬が出場しました。昨年大障害B決勝を勝った中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉富津)が64.98秒で1位、小林義彦&HVコビーZ(飯綱ライディングパーク)が65.23秒で2位、岩館正彦&C’sファジー(RCクレインオリンピックパーク)が66.07秒で3位でした。7月に足を骨折してこれが復帰2戦目だった中野選手は「馬のおかげで勝てました。出るからには優勝したいですが、大きなリスクは負えないので、馬を100パーセント信じて、できる範囲のことをして上位に食い込みたいです」と話していました。

▲中野善弘&CRNベガス
中障害飛越競技B(S&H)には61人馬が出場しました。鯨岡啓輔&チャーリーブラウンⅠ(東関東ホースアンドハウンド)が65.45秒で1位、今日2勝目を挙げました。2位は66.86秒の水山大輔&カヴィア・ドゥ・ウィンシアZ(ホースパークギャラクシー)、3位は68.48秒の梁川正重&ファーレンハイトファンヘッドアウデホーク(早来エクワインファーム)となりました。鯨岡選手とチャーリーブラウンⅠはコンビ歴8年。「馬は休養明け初戦でしたが、気持ち良く走れました。明日は無茶をせず、コンディションが上がるように控えて走行します。決勝ではジャンプオフに残れるよう頑張ります」とのコメントをいただきました。

▲鯨岡啓輔&チャーリーブラウンⅠ
明日は各クラスの標準競技を実施します。競技の模様はインターネットライブ配信でご覧ください。
今年は大障害Aと大障害Bを「大障害」に統一して実施、31人馬が出場しました。鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)が69.94秒で1位、1落下のプラス4秒があって73.86秒の腰高知己&カレウィッチ(北総乗馬クラブ)が2位、74.19秒の谷口真一&アルヴィン(水口乗馬クラブ)が3位でした。「馬がすごく調子が良く、いいリズムでプラン通りの走行ができました。明日も油断しないで気を引き締めて、馬のコンディションを上げていきたいです。選手権では勝ちたいです」と鯨岡選手。

▲鯨岡啓輔&クワイトライト
中障害飛越競技A(S&H)は38人馬が出場しました。昨年大障害B決勝を勝った中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉富津)が64.98秒で1位、小林義彦&HVコビーZ(飯綱ライディングパーク)が65.23秒で2位、岩館正彦&C’sファジー(RCクレインオリンピックパーク)が66.07秒で3位でした。7月に足を骨折してこれが復帰2戦目だった中野選手は「馬のおかげで勝てました。出るからには優勝したいですが、大きなリスクは負えないので、馬を100パーセント信じて、できる範囲のことをして上位に食い込みたいです」と話していました。

▲中野善弘&CRNベガス
中障害飛越競技B(S&H)には61人馬が出場しました。鯨岡啓輔&チャーリーブラウンⅠ(東関東ホースアンドハウンド)が65.45秒で1位、今日2勝目を挙げました。2位は66.86秒の水山大輔&カヴィア・ドゥ・ウィンシアZ(ホースパークギャラクシー)、3位は68.48秒の梁川正重&ファーレンハイトファンヘッドアウデホーク(早来エクワインファーム)となりました。鯨岡選手とチャーリーブラウンⅠはコンビ歴8年。「馬は休養明け初戦でしたが、気持ち良く走れました。明日は無茶をせず、コンディションが上がるように控えて走行します。決勝ではジャンプオフに残れるよう頑張ります」とのコメントをいただきました。

▲鯨岡啓輔&チャーリーブラウンⅠ
明日は各クラスの標準競技を実施します。競技の模様はインターネットライブ配信でご覧ください。
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| 2020 年 11 月 13 日 |
《全日本障害Part II》資格馬発表&エントリー受付開始
12月25日から27日まで、三木ホースランドパークにて開催します《第72回全日本障害馬術大会2020 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬・人馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。
また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。申込締切日は、11月20日(金)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります。
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。
なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防として、今大会は無観客開催とし、以下の入場制限を実施いたします。
1頭につき3名(選手含む)まで
※選手が未成年の場合は、保護者(または代理人)を入場予定者に含めてください。
※その他の具体的な感染拡大防止策については、追ってご案内いたします。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
出場資格獲得人馬リスト ジュニア/チルドレンライダー選手権上位3位
実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。
スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、以下メールアドレスまでお問い合わせください。
現在、事務局は分散勤務を行っておりますので、担当者が出社していない場合があります。
お手数ですが、エントリーに関わるお問い合わせは下記メールまでお願いいたします。
お問い合わせ先:kobayashi★equitation-japan.com (★を@に変えてください)
また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。申込締切日は、11月20日(金)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります。
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。
なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防として、今大会は無観客開催とし、以下の入場制限を実施いたします。
1頭につき3名(選手含む)まで
※選手が未成年の場合は、保護者(または代理人)を入場予定者に含めてください。
※その他の具体的な感染拡大防止策については、追ってご案内いたします。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
出場資格獲得人馬リスト ジュニア/チルドレンライダー選手権上位3位
実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。
スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、以下メールアドレスまでお問い合わせください。
現在、事務局は分散勤務を行っておりますので、担当者が出社していない場合があります。
お手数ですが、エントリーに関わるお問い合わせは下記メールまでお願いいたします。
お問い合わせ先:kobayashi★equitation-japan.com (★を@に変えてください)
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| 2020 年 11 月 13 日 |
《全日本障害Part I》競技2日目 出番表発表
日本中央競馬会 馬事公苑で開催中の《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》予選競技2日目(11/14)の出番表を発表いたします。
第4競技 中障害A(標準) 出番表
第5競技 大障害(標準) 出番表
第6競技 中障害B(標準) 出番表
タイムテーブル
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
第4競技 中障害A(標準) 出番表
第5競技 大障害(標準) 出番表
第6競技 中障害B(標準) 出番表
タイムテーブル
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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| 2020 年 11 月 13 日 |
《全日本障害Part I》競技初日結果のお知らせ
日本中央競馬会 馬事公苑で開催している《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》各クラスの予選競技初日(11/13)の結果を掲載いたします。
第1競技 中障害A(S&H) 成績
第2競技 大障害(S&H) 成績
第3競技 中障害B(S&H) 成績
タイムテーブル
第1競技 中障害A(S&H) 成績
第2競技 大障害(S&H) 成績
第3競技 中障害B(S&H) 成績
タイムテーブル
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| 2020 年 11 月 12 日 |
《全日本障害Part I》競技初日 出番表発表
本日(11/12)より開催中の《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》予選競技初日(11/13)の出番表を発表いたします。
第1競技 中障害A(S&H) 出番表
第2競技 大障害(S&H) 出番表
第3競技 中障害B(S&H) 出番表
タイムテーブル
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
第1競技 中障害A(S&H) 出番表
第2競技 大障害(S&H) 出番表
第3競技 中障害B(S&H) 出番表
タイムテーブル
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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| 2020 年 11 月 11 日 |
《全日本障害Part I》フレンドシップ出番表 発表(11/11最新版)
11月12日から15日まで日本中央競馬会 馬事公苑にて開催します《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》のタイムテーブルおよびフレンドシップ競技出番表(11月11日最新版)をお知らせいたします。
タイムテーブル
フレンドシップ競技 I H140cm以下 出番表 (11/11 最新版)
フレンドシップ競技 II H130cm以下 出番表 (11/11 最新版)
フレンドシップ競技 III H120cm以下 出番表 (11/11 最新版)
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
タイムテーブル
フレンドシップ競技 I H140cm以下 出番表 (11/11 最新版)
フレンドシップ競技 II H130cm以下 出番表 (11/11 最新版)
フレンドシップ競技 III H120cm以下 出番表 (11/11 最新版)
なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をいたします。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。
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| 2020 年 11 月 10 日 |
《全日本ジュニア馬場》特設サイト開設しました
11月21日から22日に開催します《第37回全日本ジュニア馬場馬術大会2020》につきましては、新型コロナウイルス感染症対策ならびに馬事公苑開催に伴い、例年とは異なり、《全日本ジュニア馬場》特設サイトにて下記の事前登録および申請等が必要となりますのでご注意ください。
◆特設サイトにて登録または実施していただくこと
・入場予定者の事前登録 ※各団体の代表者
・感染症対策記録 ※各個人(入場前日から)
・獣医師・装蹄師入場届
・保護者委任状フォーム
・飼料の事前搬入申込(搬入日は11月19日)
◆その他
・新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのインストール
※詳細については、「全日本ジュニア馬場馬術大会における新型コロナウイルス対策詳細」資料および特設サイト上にてご確認下さい
------------------------------------------------------------------------------------------------
《第37回全日本ジュニア馬場馬術大会2020》特設サイト
URL: https://all-japan-junior-dressage2020.jimdofree.com/
※事前登録や行動記録の提出のほか、連絡事項、出番表、結果表等をはじめとするすべての情報を掲載していきますので、随時ご確認いただくようお願いいたします。
必ずご確認ください!
「全日本ジュニア馬場馬術大会における新型コロナウイルス対策詳細」についてはこちらから
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◆特設サイトにて登録または実施していただくこと
・入場予定者の事前登録 ※各団体の代表者
・感染症対策記録 ※各個人(入場前日から)
・獣医師・装蹄師入場届
・保護者委任状フォーム
・飼料の事前搬入申込(搬入日は11月19日)
◆その他
・新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのインストール
※詳細については、「全日本ジュニア馬場馬術大会における新型コロナウイルス対策詳細」資料および特設サイト上にてご確認下さい
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《第37回全日本ジュニア馬場馬術大会2020》特設サイト
URL: https://all-japan-junior-dressage2020.jimdofree.com/
※事前登録や行動記録の提出のほか、連絡事項、出番表、結果表等をはじめとするすべての情報を掲載していきますので、随時ご確認いただくようお願いいたします。
必ずご確認ください!
「全日本ジュニア馬場馬術大会における新型コロナウイルス対策詳細」についてはこちらから
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| 2020 年 11 月 8 日 |
《全日本馬場PartⅠ》最終日速報 その1
《第72回全日本馬場馬術大会2020 PartⅠ》最終日の今日は、全日本馬場馬術選手権(自由演技グランプリ)、セントジョージ決勝、内国産馬セントジョージ決勝、Mクラス決勝、内国産馬Mクラス決勝、Lクラス決勝、内国産馬Lクラス決勝の7競技を実施しました。
全日本馬場馬術選手権の自由演技グランプリには12人馬が進出しました。川端俊哉&マノレッテ(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.145%で1位、規定演技との得点率合計は136.058で選手権競技で優勝しました。2位は135.558の林伸伍&パヴァロッティ(アイリッシュアラン乗馬学校)、3位は133.917の稗田龍馬&ファーストレディ(リトルホースクラブ)でした。

▲選手権の上位3人馬(左から林伸伍、川端俊哉、稗田龍馬) ©c3.photography
川端選手は3年前にラムゼス・デアツヴァイタとのコンビで優勝しており、今回が2度目の全日本チャンピオンです。

▲川端俊哉&マノレッテ ©Ryosuke KAJI
「勝って嬉しいです。今日の演技は失敗してしまったところもありましたが、うまくリカバリーできました。3年前に優勝した時、これが人生で一度切りの優勝で、二度とないと思っていました。前回は同じクラブの林(伸伍)さんが馬のアクシデントで出場していませんでしたが、今回は林さんも出場していて、そこで予選と決勝の両方を勝てたのですごく嬉しいです。東京2020大会の会場での開催で、以前の馬事公苑とは全然違う感じでアリーナもとても広かったです。このような会場で馬は大丈夫かなと少し心配もあったのですが、大丈夫でしたし、自分自身も楽しめたので良かったです。乗せてくださったオーナーさんやサポートしてくださっている皆様に感謝しています」
セントジョージ決勝は、林伸伍&ジェシージェームス(アイリッシュアラン乗馬学校)が72.885%で優勝、増元拓巳&センパーロマノフ(エバーグリーンホースガーデン)が71.920%で2位とハイレベルな戦いとなりました。3位は69.830%の川端俊哉&ソラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。

▲林伸伍&ジェシージェームス ©Ryosuke KAJI
内国産馬セントジョージ決勝は、全日本Part IIの内国産馬選手権競技で何度も名勝負を繰り広げてきた2人馬が久しぶりに顔を合わせ、中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)が69.380%で優勝、林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が68.425%で2位となりました。3位は63.195%の川端俊哉&マヤノライジン(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。メープルIIは2016年に内国産馬選手権を勝った後に子供を産んで、この春競技に復帰、久しぶりの全日本の舞台でした。

▲中村公子&メープルII ©Ryosuke KAJI
全日本馬場馬術選手権の自由演技グランプリには12人馬が進出しました。川端俊哉&マノレッテ(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.145%で1位、規定演技との得点率合計は136.058で選手権競技で優勝しました。2位は135.558の林伸伍&パヴァロッティ(アイリッシュアラン乗馬学校)、3位は133.917の稗田龍馬&ファーストレディ(リトルホースクラブ)でした。
▲選手権の上位3人馬(左から林伸伍、川端俊哉、稗田龍馬) ©c3.photography
川端選手は3年前にラムゼス・デアツヴァイタとのコンビで優勝しており、今回が2度目の全日本チャンピオンです。

▲川端俊哉&マノレッテ ©Ryosuke KAJI
「勝って嬉しいです。今日の演技は失敗してしまったところもありましたが、うまくリカバリーできました。3年前に優勝した時、これが人生で一度切りの優勝で、二度とないと思っていました。前回は同じクラブの林(伸伍)さんが馬のアクシデントで出場していませんでしたが、今回は林さんも出場していて、そこで予選と決勝の両方を勝てたのですごく嬉しいです。東京2020大会の会場での開催で、以前の馬事公苑とは全然違う感じでアリーナもとても広かったです。このような会場で馬は大丈夫かなと少し心配もあったのですが、大丈夫でしたし、自分自身も楽しめたので良かったです。乗せてくださったオーナーさんやサポートしてくださっている皆様に感謝しています」
セントジョージ決勝は、林伸伍&ジェシージェームス(アイリッシュアラン乗馬学校)が72.885%で優勝、増元拓巳&センパーロマノフ(エバーグリーンホースガーデン)が71.920%で2位とハイレベルな戦いとなりました。3位は69.830%の川端俊哉&ソラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。

▲林伸伍&ジェシージェームス ©Ryosuke KAJI
内国産馬セントジョージ決勝は、全日本Part IIの内国産馬選手権競技で何度も名勝負を繰り広げてきた2人馬が久しぶりに顔を合わせ、中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)が69.380%で優勝、林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が68.425%で2位となりました。3位は63.195%の川端俊哉&マヤノライジン(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。メープルIIは2016年に内国産馬選手権を勝った後に子供を産んで、この春競技に復帰、久しぶりの全日本の舞台でした。

▲中村公子&メープルII ©Ryosuke KAJI
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| 2020 年 11 月 8 日 |
《全日本馬場PartⅠ》最終日速報 その2
Mクラス決勝は接戦となりました。牧野真弥&アメイジングスター(牧野ライディングソサエティー)が67.701%で優勝、吉田真理恵&レミリア・スペクトル(アシェンダ乗馬学校)が67.414%で2位、桃野亜紀&BUMフルール(BUM Equine)が67.356%で3位でした。

▲牧野真弥&アメイジングスター ©c3.photography
内国産馬Mクラス決勝は細川映里香&オリヴァー(鍋掛牧場)が71.035%で圧勝しました。2位は65.690%の高島香&メディーナ(乗馬倶楽部イグレット)、3位は63.678%の市川順子&リバティー(乗馬倶楽部イグレット)でした。オリヴァーは鍋掛牧場で生産された馬です。

▲細川映里香&オリヴァー ©c3.photography
Lクラス決勝は2017年・2018年に2年続けて2位だった永見一平&フロレンスが、70.133%で勝利を収めました。2位は69.600%の加藤寿幸&ヴァンデイト(アイリッシュアラン乗馬学校)、3位は69.500%の長谷川雄介&アイドール(Effort Stable)でした。

▲永見一平&フロレンス ©Ryosuke KAJI
内国産馬Lクラス決勝は、過去2年は全日本馬場Part Iで外国産馬と一緒の競技に出ていた岡田一将&エオルス(Ross Hof)が68.067%で優勝、森祐太&サファイア・ブルー(東京乗馬倶楽部)が65.533%で2位、水山大輔&カタクリコ(ステーブル小淵沢)が65.467%で3位となりました。

▲岡田一将&エオルス ©c3.photography
▲牧野真弥&アメイジングスター ©c3.photography
内国産馬Mクラス決勝は細川映里香&オリヴァー(鍋掛牧場)が71.035%で圧勝しました。2位は65.690%の高島香&メディーナ(乗馬倶楽部イグレット)、3位は63.678%の市川順子&リバティー(乗馬倶楽部イグレット)でした。オリヴァーは鍋掛牧場で生産された馬です。
▲細川映里香&オリヴァー ©c3.photography
Lクラス決勝は2017年・2018年に2年続けて2位だった永見一平&フロレンスが、70.133%で勝利を収めました。2位は69.600%の加藤寿幸&ヴァンデイト(アイリッシュアラン乗馬学校)、3位は69.500%の長谷川雄介&アイドール(Effort Stable)でした。

▲永見一平&フロレンス ©Ryosuke KAJI
内国産馬Lクラス決勝は、過去2年は全日本馬場Part Iで外国産馬と一緒の競技に出ていた岡田一将&エオルス(Ross Hof)が68.067%で優勝、森祐太&サファイア・ブルー(東京乗馬倶楽部)が65.533%で2位、水山大輔&カタクリコ(ステーブル小淵沢)が65.467%で3位となりました。

▲岡田一将&エオルス ©c3.photography
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