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| 2019 年 12 月 11 日 |
令和元・2年度講習会ディレクターリスト
令和元・2年度講習会ディレクターリストをご案内いたします。
各地区・都道府県・組成団体において審判員・指導者講習会を開催する際は、リストに基づき講師の委嘱をお願いいたします。
令和元・2年度講習会ディレクターリストはこちらから
各地区・都道府県・組成団体において審判員・指導者講習会を開催する際は、リストに基づき講師の委嘱をお願いいたします。
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| 2019 年 12 月 10 日 |
《令和元年度馬場馬術強化訓練》シニア班 始まりました
12月10日(火)~15日(日)まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて実施しております《令和元年度馬場馬術強化訓練》のシニア班(11日~13日)タイムテーブルをお知らせいたします。
今回は、海外からクリストフ・コッシェル氏(馬場馬術シニアマネージャー)を講師にお招きしております。
訓練の様子はどなたでもご覧いただけますので、ぜひ見学にお越しください。
シニア班・タイムテーブル Timetable for Senior(英語)
※当日の状況により、スケジュールを変更する場合がありますので予めご了承ください

今回は、海外からクリストフ・コッシェル氏(馬場馬術シニアマネージャー)を講師にお招きしております。
訓練の様子はどなたでもご覧いただけますので、ぜひ見学にお越しください。
シニア班・タイムテーブル Timetable for Senior(英語)
※当日の状況により、スケジュールを変更する場合がありますので予めご了承ください
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| 2019 年 12 月 9 日 |
《障害馬術》 杉谷選手、アジア選手権で個人優勝
12月3日~8日にタイ・パタヤで開催された第1回FEIアジア選手権大会《FEI Asian Championships Pattaya 2019》にて、杉谷泰造選手とヒロインデミューズ号のコンビが個人優勝しました。この競技会は障害馬術、馬場馬術、総合馬術の3種目が自馬で行われ、日本からは杉谷泰造選手とヒロインデミューズ号の1人馬のみが参加しました。1日目から2位と好位置につけ、2日目、3日目の予選競技では1位となり、そのまま決勝競技に進み優勝しました。予選から全ての競技をクリアラウンドで走行しました。2位は香港のKenneth Cheng選手、3位は同じく香港のRaene Leung選手でした。

左から Kenneth Cheng選手、杉谷泰造選手、Raene Leung選手
Photo by Chicaco O./c3.photography

杉谷選手とヒロインデミューズ号 Photo by Chicaco O./c3.photography

杉谷選手とヒロインデミューズ号 Photo by Chicaco O./c3.photography
全競技成績はこちらから(外部サイト)

左から Kenneth Cheng選手、杉谷泰造選手、Raene Leung選手
Photo by Chicaco O./c3.photography

杉谷選手とヒロインデミューズ号 Photo by Chicaco O./c3.photography

杉谷選手とヒロインデミューズ号 Photo by Chicaco O./c3.photography
全競技成績はこちらから(外部サイト)
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| 2019 年 12 月 6 日 |
2020CHIOアーヘン観戦ツアーのご案内【近畿日本ツーリストより】
「2020アーヘン世界馬術選手権大会」観戦ツアー【近畿日本ツーリスト主催】のご案内は、
下記のリンクをご覧ください。
https://sports.knt.co.jp/tour/2020/05/chio_aachen/
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| 2019 年 11 月 21 日 |
《全日本障害》NHK Eテレで放映
《第71回全日本障害馬術大会2019 Part I》(11月14日~17日/三木ホースランドパーク)の全日本障害飛越選手権の模様が下記の通り放映されます。ぜひご覧ください。
11月23日(土・祝) 午後4時5分~5時 NHK Eテレ
11月23日(土・祝) 午後4時5分~5時 NHK Eテレ
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| 2019 年 11 月 19 日 |
東京2020 近代五種競技馬匹募集のお知らせ
東京オリンピックで実施される近代五種競技の馬術で使用される馬匹は国内で調達されます。
馬匹提供の募集が東京2020組織委員会のサイトに掲載されていますので、興味のある方は直接お問い合わせください。
詳細はこちらをご覧ください。(外部サイト)
馬匹提供の募集が東京2020組織委員会のサイトに掲載されていますので、興味のある方は直接お問い合わせください。
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| 2019 年 11 月 17 日 |
今年の障害馬術チャンピオンは小池啓補&ノスコデブロンデル
《第71回全日本障害2019 Part I》は最終日の今日(11月17日)、決勝3競技を実施しました。
今年の全日本チャンピオンを決める全日本障害飛越選手権には12人馬が進出しましたが1人馬が棄権して、実際出場したのは11人馬でした。この競技は2回走行で、第1走行と第2走行の合計減点で順位を決定します。
第1走行は草薙達也&クラバット(座間近代乗馬クラブ)、芹澤永治&アレクセイ(ステーブル クリアラウンド)、小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷乗馬クラブ)の3人馬が減点8で暫定1位に並びました。
第2走行は草薙&クラバットが減点9、芹澤&アレクセイが減点8で走行を終える中、最終出番の小池&ノスコデブロンデルが唯一クリアラウンドしてトータル減点8で優勝を決めました。2位はトータル減点16の芹澤&アレクセイでした。川口雅美&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)と草薙&クラバットがトータル減点17で並びましたが、第2走行のタイムが早かった川口&サムライブルーが3位となりました。


▲全日本チャンピオン 小池啓補&ノスコデブロンデル
「馬ももう18歳なので、今年こそはという強い気持ちで臨みました。第2走行は馬もここが勝負どころだということがわかっていたようで、『俺が今日やるから』という感じで引っ張っていってくれました。自分とノスコデブロンデルとのコンビは6年目ですが、ベストの走行ができました。ほぼ完璧な走行だったと思います。とても嬉しいです」
中障害A(決勝)には29人馬が出場して、ジャンプオフには2人馬が進出しました。先に走行した佐藤泰&慈龍(明松寺馬事公苑)はクリアラウンドで優勝、次に走行した片山篤&キャヴェンディッシュ(徳島乗馬倶楽部)は1落下で2位となりました。3位はオリジナルコースをタイム減点1でゴールした吉村英喜&カスコ(福井県馬術連盟)でした。

▲中障害A優勝 佐藤泰&慈龍
「ジャンプオフは2番の片山さんがとても速い馬で、私の馬はそれよりちょっと遅いので、満点でちょっとプレッシャーをかけるという作戦で頑張りました。慈龍とは今年に入ってからのコンビです。真っ白できれいな馬で乗っていてほれぼれします」
中障害B(決勝)には44人馬が出場して9人馬がジャンプオフに進みました。最初にダブルクリアラウンドしたのは垂脇昂祐&サンスクリット(ドリームファーム)で42.49秒でした。そのタイムを大きく上回る37.25秒を出したのは平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン栃木)。減点0はこの2人馬で、平永&C’sヴェルビータが優勝、垂脇&サンスクリットが2位、減点4の中でタイムが早かった林義昌&BUMエトピリカ(BUM Equine)が3位となりました。

▲中障害B優勝 平永健太&C’sヴェルビータ
「全日本大会には総合、馬場と続けて参加していたのですが、あまりいいところがなかったので、今回の障害は監督である岩谷さんと中野さんの前でやらかしちゃダメだと思って、全力で走りました。プラン通りの走行ができて良かったです」
今日の結果はこちらからご覧ください。
今年の全日本チャンピオンを決める全日本障害飛越選手権には12人馬が進出しましたが1人馬が棄権して、実際出場したのは11人馬でした。この競技は2回走行で、第1走行と第2走行の合計減点で順位を決定します。
第1走行は草薙達也&クラバット(座間近代乗馬クラブ)、芹澤永治&アレクセイ(ステーブル クリアラウンド)、小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷乗馬クラブ)の3人馬が減点8で暫定1位に並びました。
第2走行は草薙&クラバットが減点9、芹澤&アレクセイが減点8で走行を終える中、最終出番の小池&ノスコデブロンデルが唯一クリアラウンドしてトータル減点8で優勝を決めました。2位はトータル減点16の芹澤&アレクセイでした。川口雅美&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)と草薙&クラバットがトータル減点17で並びましたが、第2走行のタイムが早かった川口&サムライブルーが3位となりました。
▲全日本チャンピオン 小池啓補&ノスコデブロンデル
「馬ももう18歳なので、今年こそはという強い気持ちで臨みました。第2走行は馬もここが勝負どころだということがわかっていたようで、『俺が今日やるから』という感じで引っ張っていってくれました。自分とノスコデブロンデルとのコンビは6年目ですが、ベストの走行ができました。ほぼ完璧な走行だったと思います。とても嬉しいです」
中障害A(決勝)には29人馬が出場して、ジャンプオフには2人馬が進出しました。先に走行した佐藤泰&慈龍(明松寺馬事公苑)はクリアラウンドで優勝、次に走行した片山篤&キャヴェンディッシュ(徳島乗馬倶楽部)は1落下で2位となりました。3位はオリジナルコースをタイム減点1でゴールした吉村英喜&カスコ(福井県馬術連盟)でした。
▲中障害A優勝 佐藤泰&慈龍
「ジャンプオフは2番の片山さんがとても速い馬で、私の馬はそれよりちょっと遅いので、満点でちょっとプレッシャーをかけるという作戦で頑張りました。慈龍とは今年に入ってからのコンビです。真っ白できれいな馬で乗っていてほれぼれします」
中障害B(決勝)には44人馬が出場して9人馬がジャンプオフに進みました。最初にダブルクリアラウンドしたのは垂脇昂祐&サンスクリット(ドリームファーム)で42.49秒でした。そのタイムを大きく上回る37.25秒を出したのは平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン栃木)。減点0はこの2人馬で、平永&C’sヴェルビータが優勝、垂脇&サンスクリットが2位、減点4の中でタイムが早かった林義昌&BUMエトピリカ(BUM Equine)が3位となりました。
▲中障害B優勝 平永健太&C’sヴェルビータ
「全日本大会には総合、馬場と続けて参加していたのですが、あまりいいところがなかったので、今回の障害は監督である岩谷さんと中野さんの前でやらかしちゃダメだと思って、全力で走りました。プラン通りの走行ができて良かったです」
今日の結果はこちらからご覧ください。
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| 2019 年 11 月 17 日 |
《全日本障害Part I》競技最終日結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第71回全日本障害馬術大会2019 Part I》競技最終日(11/17)の結果を随時掲載いたします。
第10競技 中障害A(決勝) 結果
第11競技 選手権 結果
第12競技 中障害B(決勝) 結果
タイムテーブル
第10競技 中障害A(決勝) 結果
第11競技 選手権 結果
第12競技 中障害B(決勝) 結果
タイムテーブル
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| 2019 年 11 月 16 日 |
《全日本障害Part I》競技3日目レポート
《第71回全日本障害2019 Part I》は競技3日目の今日(11月16日)、予選2競技と決勝1競技を実施しました。
中障害B(標準)には70人馬が出場しました。クリアラウンドは11人馬でトップタイムは中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)の61.93秒でした。2位は鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI(東関東ホースアンドハウンド)63.79秒、3位は水山大輔&カヴィア・ドゥ・ウィンシアZ(ホースパークギャラクシー)65.15秒でした。

中障害A(標準)には45人馬が出場して7人馬が減点0でゴールを切りました。西崎純郎&ベンジーファンデウォルフサッカーZ(岡山乗馬倶楽部)が2位より約5秒も早い57.44秒で1位でした。2位は福島章&リバティーSH(STAR HORSES)62.07秒、3位は伊藤昌展&コラミー(JRA馬事公苑)62.49秒でした。

大障害B(決勝)は17人馬が出場し、3人馬がジャンプオフに進みました。渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋乗馬倶楽部)は落下と拒止にタイムオーバーが加わって減点16、片山篤&藤丸K(徳島乗馬倶楽部)は2落下で減点8。最終出番の中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉 富津)は1つ目の障害を落下しましたが、その後は立て直して減点4でフィニッシュして優勝を決めました。


▲中野善弘&CRNベガス
「今年は絶対に勝ちたいと思っていたので嬉しいです。1つ目を落下してしまってこれは負けたと思ったのですが、周りから『行けー!』という声がかかったので、『あ、そやそや』と思って行きました。みなさんの声のおかげで助かりました。これを目標にしていたので、本当に良かったです」
今日の結果はこちらからご覧ください。
明日は、中障害A決勝、全日本障害飛越選手権、中障害B決勝を実施します。
中障害B(標準)には70人馬が出場しました。クリアラウンドは11人馬でトップタイムは中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)の61.93秒でした。2位は鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI(東関東ホースアンドハウンド)63.79秒、3位は水山大輔&カヴィア・ドゥ・ウィンシアZ(ホースパークギャラクシー)65.15秒でした。
中障害A(標準)には45人馬が出場して7人馬が減点0でゴールを切りました。西崎純郎&ベンジーファンデウォルフサッカーZ(岡山乗馬倶楽部)が2位より約5秒も早い57.44秒で1位でした。2位は福島章&リバティーSH(STAR HORSES)62.07秒、3位は伊藤昌展&コラミー(JRA馬事公苑)62.49秒でした。
大障害B(決勝)は17人馬が出場し、3人馬がジャンプオフに進みました。渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋乗馬倶楽部)は落下と拒止にタイムオーバーが加わって減点16、片山篤&藤丸K(徳島乗馬倶楽部)は2落下で減点8。最終出番の中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉 富津)は1つ目の障害を落下しましたが、その後は立て直して減点4でフィニッシュして優勝を決めました。
▲中野善弘&CRNベガス
「今年は絶対に勝ちたいと思っていたので嬉しいです。1つ目を落下してしまってこれは負けたと思ったのですが、周りから『行けー!』という声がかかったので、『あ、そやそや』と思って行きました。みなさんの声のおかげで助かりました。これを目標にしていたので、本当に良かったです」
今日の結果はこちらからご覧ください。
明日は、中障害A決勝、全日本障害飛越選手権、中障害B決勝を実施します。
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| 2019 年 11 月 16 日 |
《全日本障害Part I》競技最終日出番表発表
三木ホースランドパークにて開催中の《第71回全日本障害馬術大会2019 Part I》最終日(11/17)の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第10競技 中障害A(決勝) 出番表
第11競技 選手権 出番表
第12競技 中障害B(決勝) 出番表
タイムテーブル
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信にて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第10競技 中障害A(決勝) 出番表
第11競技 選手権 出番表
第12競技 中障害B(決勝) 出番表
タイムテーブル
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信にて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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