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2019 年 9 月 28 日
《全日本馬場PartⅠ》エントリー締切日延期のご案内
 11月8日から10日まで三木ホースランドパークにて開催します《第71回全日本馬場馬術大会2019PartⅠ》のオンラインエントリー締切日を、10月7日まで延期しましたので、ご案内いたします。

オンラインエントリー締切日:10月3日(木) → 10月7日(月)

オンラインエントリーは大会ページから

 
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2019 年 9 月 27 日
《全日本馬場PartⅠ》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
 11月8日から10日まで三木ホースランドパークにて開催します《第71回全日本馬場馬術大会2019PartⅠ》の出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストを発表いたします。

《第71回全日本馬場馬術大会2019 PartⅠ》出場権獲得人馬リスト(PDF)

 この出場権獲得人馬リスト・予備人馬リストは、以下を除いたランキングポイントの上位人馬によります。
①予選競技で使用する課目で得点率58%以上の成績を獲得したことがない人馬
②第5,6,7競技については、決勝競技で使用する課目の出場実績がない人馬

 ランキングポイント閲覧ページでは、各人馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
 また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。
 ランキングポイント閲覧ページはこちらから

 また、本日より大会のオンラインエントリー受付を開始しました。申込締切は、10月3日(木)10月7日(月)です。

 なお、予備人馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会から連絡があった後にお申し込みください。
 また、今回発表した予備人馬より下位からの繰り上げエントリーは行いませんのでご了承ください。

オンラインエントリーは大会ページから(各日の実施競技一覧もご覧いただけます)


 
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2019 年 9 月 26 日
JEF障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)と騎乗選手について
JEF障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)と騎乗選手について

日本馬術連盟が所有する障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)、及び騎乗選手は以下のとおりです。(9月26日現在)

【優良競技馬一覧】

 
  購入年月
馬 名
( )内はJEF登録名
性別 毛色 生年 年齢 品 種
  2017.10 CONBLUE
(コンブルーJRA)
栃栗毛 2010 9 オルデンブルガー
  2017.10 CHARETANA
(チャレターナJRA)
鹿毛 2010 9 オルデンブルガー
  2017.10 DIARCO BLUE
(ディアルコブルーJRA)
芦毛 2010 9 オルデンブルガー
  2017.10 CHILENSKY
(チレンスキーJRA)
芦毛 2009 10 オルデンブルガー
  2018.7 CHANYON
(チャニオンJRA)
栃栗毛 2008 11 オルデンブルガー
  2018.7 CALOUSO 2
(カルーソJRA)
鹿毛 2007 12 オルデンブルガー
  2018.11 CALCENTO
(カルセントJRA)
芦毛 2008 11 オルデンブルガー
  2019.8 SAPHYR DES LACS
(サフィアデラックJRA)
芦毛 2006 13 SF

【騎乗選手】
齋藤功貴選手、佐藤英賢選手、杉谷泰造選手、Haase柴山崇選手、福島大輔選手、
ポーリー カレン選手 (以上6名)

※上記6名は、東京2020大会のFEI基準を満たした選手のうち、これまでの実績と活動計画に関するヒアリングを行い選抜した。
※なお、平尾賢選手、吉澤彩選手の2名については、今後予定している活動計画に関するヒアリングを行い判断するものとする。  




 
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2019 年 9 月 24 日
馬場馬術審判員《研修会》及び《昇格検定試験》開催日程のお知らせ
 《令和元年度 馬場馬術審判員 研修会》及び《令和元年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》の開催日程について、お知らせいたします。
 お申込みについては、実施要項等が完成し次第、改めてご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

《令和元年度 馬場馬術審判員 研修会》
第1回 東北地区
期 日:令和元年11月30日(土)~12月1日(日)
会 場:秋田県仙北市立角館樺細工伝承館(秋田県仙北市)

第2回 関西地区
期 日:令和2年2月1日(土)~2日(日)
会 場:三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)

第3回 北海道地区
期 日:令和2年2月8日(土)~9日(日)
会 場:ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)

第4回 九州地区
期 日:令和2年2月29日(土)~3月1日(日)
会 場:福岡県馬術競技場(福岡県古賀市)

第5回 関東地区
期 日:令和2年3月7日(土)~8日(日)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市)

《令和元年度 馬場馬術審判員 昇格検定試験》 
馬場馬術審判員1級・S級 昇格
期 日:令和2年3月20日(金・祝)
会 場:馬事畜産会館(東京都中央区)





 
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2019 年 9 月 23 日
《全日本エンデュランス》荒井三冬&キセキノヒカリが3連覇
 9月22日に北海道鹿追町で開催した《第20回全日本エンデュランス馬術大会2019》は、荒井三冬&キセキノヒカリ(関西学院大学)が史上初の3連覇を達成、ベストコンディション賞も獲得しました。2位は中山泉美&ドクター(北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ)、3位は山本夏輝&ヴァイスM(東武乗馬クラブ&クレイン)でした。出場8人馬中完走は4人馬でした。


▲荒井三冬&キセキノヒカリ
「3連覇を達成することができてとても嬉しいです。馬がベストな状態ではなかったのですが、1レグからずっと先頭で、4レグは一人旅になりました。昨年はベストコンディション賞を逃してとても悔しかったので、今年は受賞できて嬉しいです。チームの皆さんがサポートしてくれて、馬がとても頑張ってくれました」


▲選手権入賞選手
(左から)山本(3位)、荒井(1位)、中山(2位)

 80km競技は蛭川徹&翠明(北海道エンデュランス協会)、60km競技は阿部真由美&ハナ(北海道エンデュランス協会)、40km競技は内田絵理子&ランタロウ(アラビアンホースクラブ)がそれぞれ優勝しました。
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2019 年 9 月 22 日
《全日本エンデュランス》出場人馬リスト
9月22日に北海道鹿追町で開催する《第20回全日本エンデュランス馬術大会2019》の出場人馬をご案内します。

全日本エンデュランス馬術大会出場人馬リスト
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2019 年 9 月 17 日
《令和元年度馬場馬術強化訓練》開催のお知らせ
 馬場馬術本部では、国内選手の技術・競技力向上を目的に、海外よりクリストフ・コッシェル氏(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術シニアマネージャー)を講師として招聘し、《令和元年度馬場馬術強化訓練》を開催いたします。参加を希望される方は実施要項に従って、2019年12月2日(月)正午までにお申し込み下さい。

令和元年度 馬場馬術強化訓練 講師:クリストフ・コッシェル
期 日:【シニアライダー】令和元年12月10日(火)~13日(金)
    【ヤング/ジュニアライダー】令和元年12月13日(金)~15日(日)
講 師:Christoph KOSCHEL(GER)(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術シニアマネージャー)
会 場:御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県)
締 切:令和元年11月18日(月)

実施要項および申込書掲載ページはこちら

※参加にあたっては条件がありますので、実施要項をご確認の上、期日までにお申し込みください。

 
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2019 年 9 月 17 日
《令和元年度馬場馬術審判員ワークショップ》開催のお知らせ
 馬場馬術本部では、国内馬場馬術審判員の審査技術の向上を目的に、海外よりFEI馬場馬術審判員を講師として招聘し、《令和元年度 馬場馬術審判員ワークショップ》を開催します。実際の馬の動きを各地点より審査し、審査の着眼点、審査ポイントのレクチャーおよびディスカッションを通訳を介して行います。受講をご希望の方は実施要項に従って、2019年12月2日(月)正午までにお申込み下さい。

《令和元年度 馬場馬術審判員ワークショップ》
期  日 : 2020年1月11日(土)~12日(日)
場  所 : 御殿場市馬術・スポーツセンター(静岡県御殿場市仁杉1415-1)
講  師 : Ms. Mary SEEFRIED(AUS) 国際馬場馬術5*審判員
       Ms. Isobel WESSELS(GBR) 国際馬場馬術5*審判員
定  員 : 30名
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級)を有する者
受 講 料  : 20,000円(昼食付き)
申込締切 : 2019年12月2日(月)正午(ただし、定員に達し次第締切)

実施要項および申込書掲載ページはこちら

 
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2019 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》最終日レポート(その2)
 中障害飛越競技D(決勝)には47人馬が出場し、およそ半数の23人馬がジャンプオフに進む混戦となりました。そのうち7人馬がジャンプオフも減点0でゴールし、トップタイムの41.69秒を出した津田晴香&ヴィゼル(藤沢乗馬クラブ)が優勝、高校1年生の井元躍登&IMTデコニング(成田乗馬クラブ)が42.42秒で2位、中学3年生の砂川成弘&I’mダニエル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が43.08秒で3位となりました。



▲中障害飛越競技D優勝 津田晴香&ヴィゼル
「この馬が速いことはわかっていたので、邪魔しないように、コーチの指示と馬の力を信じて走りました。今の私のレベルでは花丸だと言ってもらえました。馬とのコンビは結構長いです。もう17歳なのでこれからも長く一緒に障害を飛べるようにケアしていきたいと思います」

 中障害飛越競技C(決勝)は45人馬が出場、13人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。5人馬が40秒台前半でダブルクリアラウンドして、最後に登場したのは中学3年生の眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)。攻めに攻めて一気にタイムを5秒縮めて35.33秒でゴールして優勝を決めました。2位は40.47秒の泉野誠吾&ウバリナ(乗馬クラブクレイン大阪)、3位は40.72秒の今井有希奈&シーシートップ(犬山乗馬クラブ)でした。


 
▲中障害飛越競技C優勝 眞田翔&エメルソン
「ジャンプオフでは絶対に負けられないという気持ちで走りました。走った中でちゃんと踏み切りを合わせていくことができました。この後は国体があるのでそちらでも頑張りたいです」

本日の結果はこちらからご覧ください。
 
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2019 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》最終日レポート(その1)
 《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》は最終日を迎え、各クラスの決勝競技を行いました。

 ダービー競技(決勝)に出場したのは8人馬。18障害(20飛越)が設置された910mの長丁場をクリアラウンドしたのは3人馬でした。最初にジャンプオフを走行した堀田駿&ウィラーノ(ホースフレンズパーク)と2番目に走行した細野光&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)は1落下してしまいましたが、最終出番の広田思乃&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)がトップタイムの38.00秒でダブルクリアラウンドして優勝を決めました。2位は堀田&ウィラーノ、3位は細野&アップトゥーユーでした。



▲ダービー競技優勝 広田思乃&オラシオン・デ・オーロ
「最初の走行は私がペースがわからなくてゆっくりになってしまったのですが、ジャンプオフはいつものオラちゃんらしく走ってくれて良かったです」

 内国産障害飛越競技(決勝)は18人馬の戦いとなりました。4人馬が進んだジャンプオフでは、滝澤和希&CRNエンデバー(乗馬クラブクレイン千葉富津)が47.02秒でクリアラウンドすると、塚本敏一&フリーデン・アポロ(JRA日高育成牧場)が45.46秒でそれを上回りました。最終出番の武藤英和&コウユーユメノホシ(JRA競馬学校)も果敢に攻めましたが、わずかに届かず46.41秒でゴールしました。3人馬がダブルクリアラウンドし、タイム差で塚本&フリーデン・アポロが優勝、武藤&コウユーユメノホシが2位、滝澤&CRNエンデバーが3位となりました。



▲内国産障害飛越競技優勝 塚本敏一&フリーデン・アポロ
「とても嬉しいです。アポロはすごく力のある素晴らしい馬です。(生産してくれた)遠野の皆さん、ありがとうございます。私は今回、初めてこのような大きな競技会に出場させていただきました。アポロは僕を見たことのない世界に連れて行ってくれると思うので、一緒に行きたいと思います」

本日の結果はこちらからご覧ください。
 
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