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| 2019 年 8 月 13 日 |
テストイベント CCI3*-S クロスカントリー競技
東京オリンピックのテストイベントとして実施されている《READY STEADY TOKYO Test Events CCI3*-S》は、8月13日に海の森クロスカントリーコースでクロスカントリー競技を実施しました。この会場は東京オリンピックのためにつくられたもので、ここで馬が走ったのは初めてのことでした。テストイベントのためのコースは全長3025m、20障害31飛越、規定タイムは5分30秒。スタートから4番障害までは上り坂ですが、それ以降は比較的平坦で、遠くには都心のビル群を望むロケーションです。
馬場馬術トップだった大岩義明&バートエルJRA(株式会社nittoh)は14秒のタイムオーバーがあって2日間のトータル減点30.10で暫定4位。アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(オーストラリア)とミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)はともにインタイムででフィニッシュして、それぞれ1位と2位に上がってきました。3位は、同じくインタイムの北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA(乗馬クラブクレイン)となりました。
明日は最終種目の障害馬術競技が行われます。上位陣の点差は小さく、1位のアンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(減点27.20)から6位のスペンス・ジョージー&HALLTOWN HARLEY(減点30.60)までが、1落下差以内の接戦です。

▲暫定1位 アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS @Yusuke NAKANISHI
「この位置につけることができて良かったし、勝つことができれば嬉しいけれど、本当に勝ちたいのは来年です。馬はよく走っていて、ゴール後の心拍も体温も非常に良い状態でした。馬場状態も素晴らしく、クロスカントリーの障害物も良かったと思います。オリンピックに向けて、会場の準備は万端ですね」

▲暫定2位 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI
「確かに暑かったですが、それが大問題というほどではありませんでした。グルームをはじめとする皆がしっかり馬のケアをしてくれましたし、すべての人が馬と選手が快適に競技できるように努力してくれています。本当に素晴らしいです」

▲暫定3位 北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA @Yusuke NAKANISHI
「実際にコースを走ってみて、回転が多いので、瞬発力のある馬のほうが得意なのではないかと感じました。馬は待機馬場でもフレッシュでしたし、走行中も反応が良かったです。障害馬術はもともと得意な馬なので、明日は自分が失敗しないようにしっかりやりたいです」
馬場馬術トップだった大岩義明&バートエルJRA(株式会社nittoh)は14秒のタイムオーバーがあって2日間のトータル減点30.10で暫定4位。アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(オーストラリア)とミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)はともにインタイムででフィニッシュして、それぞれ1位と2位に上がってきました。3位は、同じくインタイムの北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA(乗馬クラブクレイン)となりました。
明日は最終種目の障害馬術競技が行われます。上位陣の点差は小さく、1位のアンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(減点27.20)から6位のスペンス・ジョージー&HALLTOWN HARLEY(減点30.60)までが、1落下差以内の接戦です。

▲暫定1位 アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS @Yusuke NAKANISHI
「この位置につけることができて良かったし、勝つことができれば嬉しいけれど、本当に勝ちたいのは来年です。馬はよく走っていて、ゴール後の心拍も体温も非常に良い状態でした。馬場状態も素晴らしく、クロスカントリーの障害物も良かったと思います。オリンピックに向けて、会場の準備は万端ですね」

▲暫定2位 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI
「確かに暑かったですが、それが大問題というほどではありませんでした。グルームをはじめとする皆がしっかり馬のケアをしてくれましたし、すべての人が馬と選手が快適に競技できるように努力してくれています。本当に素晴らしいです」

▲暫定3位 北島隆三&ヴィックデュジゾールJRA @Yusuke NAKANISHI
「実際にコースを走ってみて、回転が多いので、瞬発力のある馬のほうが得意なのではないかと感じました。馬は待機馬場でもフレッシュでしたし、走行中も反応が良かったです。障害馬術はもともと得意な馬なので、明日は自分が失敗しないようにしっかりやりたいです」
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| 2019 年 8 月 13 日 |
テストイベント クロスカントリーコース紹介
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| 2019 年 8 月 12 日 |
テストイベントCCI3*-S 馬場馬術競技
東京オリンピックのテストイベントとして実施されている《READY STEADY TOKYO Test Events CCI3*-S》は、8月12日に馬場馬術競技を実施しました。
国内外から17人馬が出場、大岩義明&バートエルJRAが減点24.5をマークしてトップで初日を終えました。2位はアンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(オーストラリア)で減点27.7、3位はミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)で減点28.0と続いています。アンドリュー・ホイ選手はバルセロナ・アトランタ・シドニーのオリンピック3大会で団体金メダルを獲得、また、ミハエル・ユン選手はロンドンとリオデジャネイロ、2大会連続のオリンピック個人金メダリストで、錚々たる選手がこの大会に参加しています。

▲馬場馬術1位 大岩義明&バートエルJRA @Yusuke NAKANISHI
「競技前に雨が降って気温が下がったのはラッキーでした。また、テンションが難しい馬なのですが、リラックスして演技してくれたので良かったです。クロスカントリーのコースは、スタートから3番障害まで上り坂が続く部分がちょっと大変ですが、うまく対応できると思います。会場の施設や雰囲気もとても良く、来年のオリンピックはきっと良い大会になると思います」

▲馬場馬術2位 アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS @Yusuke NAKANISHI
「施設も馬場も素晴らしい会場です。これまでもっと暑いオリンピックもあったので、暑さはあまり感じませんが、湿気は気になりました。アトランタオリンピックや昨年の世界選手権はとても暑い中での開催でしたが、ラッキーなことにクロスカントリーの日はそれほど気温が上がりませんでした。気温をコントロールすることはできないので、しっかり準備して臨むのみです」

▲馬場馬術3位 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI
「とても良い施設で、特に厩舎が素晴らしいです。エアコンが付いているおかげで馬がリラックスしています。暑熱対策は特にしていません。ドイツの夏も暑いですから、人馬ともにそれが準備になっていて、暑さは大きな問題ではないと感じています。馬はかなり汗をかきますが、また体力があるし、運動に集中できる状態です」
国内外から17人馬が出場、大岩義明&バートエルJRAが減点24.5をマークしてトップで初日を終えました。2位はアンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS(オーストラリア)で減点27.7、3位はミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE(ドイツ)で減点28.0と続いています。アンドリュー・ホイ選手はバルセロナ・アトランタ・シドニーのオリンピック3大会で団体金メダルを獲得、また、ミハエル・ユン選手はロンドンとリオデジャネイロ、2大会連続のオリンピック個人金メダリストで、錚々たる選手がこの大会に参加しています。

▲馬場馬術1位 大岩義明&バートエルJRA @Yusuke NAKANISHI
「競技前に雨が降って気温が下がったのはラッキーでした。また、テンションが難しい馬なのですが、リラックスして演技してくれたので良かったです。クロスカントリーのコースは、スタートから3番障害まで上り坂が続く部分がちょっと大変ですが、うまく対応できると思います。会場の施設や雰囲気もとても良く、来年のオリンピックはきっと良い大会になると思います」

▲馬場馬術2位 アンドリュー・ホイ&BLOOM DES HAUTS CRETS @Yusuke NAKANISHI
「施設も馬場も素晴らしい会場です。これまでもっと暑いオリンピックもあったので、暑さはあまり感じませんが、湿気は気になりました。アトランタオリンピックや昨年の世界選手権はとても暑い中での開催でしたが、ラッキーなことにクロスカントリーの日はそれほど気温が上がりませんでした。気温をコントロールすることはできないので、しっかり準備して臨むのみです」

▲馬場馬術3位 ミハエル・ユン&FISCHERWILD WAVE @Yusuke NAKANISHI
「とても良い施設で、特に厩舎が素晴らしいです。エアコンが付いているおかげで馬がリラックスしています。暑熱対策は特にしていません。ドイツの夏も暑いですから、人馬ともにそれが準備になっていて、暑さは大きな問題ではないと感じています。馬はかなり汗をかきますが、また体力があるし、運動に集中できる状態です」
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| 2019 年 8 月 11 日 |
馬術競技オリンピックテストイベント開幕
《READY STEADY TOKYO Test Evets CCI3*-S》が開幕しました。この競技会は東京オリンピックに向けたテストイベントで、海外から6人馬、ヨーロッパを拠点にしている日本人馬6組、そして国内で活動している日本人馬5組が参加します。今日は第1回ホースインスペクションが行われ、17頭すべて合格しました。
競技は明日から3日間、12日に馬場馬術競技、13日にクロスカントリー競技、14日に障害馬術競技が行われます。なお、本大会はテストイベントのため、非公開です。

▲大岩義明&バートエルJRA ©Yusuke NAKANISHI
競技は明日から3日間、12日に馬場馬術競技、13日にクロスカントリー競技、14日に障害馬術競技が行われます。なお、本大会はテストイベントのため、非公開です。

▲大岩義明&バートエルJRA ©Yusuke NAKANISHI
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| 2019 年 8 月 8 日 |
《いきいき茨城ゆめ国体》参加申込関係書類の提出について
9月29日から10月3日まで、茨城県那珂市 県立水戸農業高等学校 特設馬術競技場にて開催される《第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)馬術競技会》の参加申込関係書類の提出についてご案内いたします。
・
以下のリンク先から必要書類をダウンロードの上、9月4日(水)必着でご提出ください。
・
【外部リンク】
第74回国民体育大会馬術競技会参加申込について
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以下のリンク先から必要書類をダウンロードの上、9月4日(水)必着でご提出ください。
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【外部リンク】
第74回国民体育大会馬術競技会参加申込について
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| 2019 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日速報
《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》は最終日の今日(8月4日)、各クラスの選手権競技を実施しました。
【JOCジュニアオリンピックカップ/ヤングライダー障害飛越選手権競技】

2日間の予選を勝ち上がった20人馬が選手権競技に進み、4人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進出しました。優勝は唯一ダブルクリアラウンドした滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)でした。2位は全日本ジュニア最後の年となった垂脇昂祐&サンスクリット、3位はヤングライダー初挑戦の竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)でした。

▲ヤングライダー選手権優勝 滝澤和希&CRNディガー
「嬉しいです! 強い気持ちでいかなきゃダメだと思ったので、自分自身に『絶対に勝つ』と言い聞かせていました。CRNディガーとはコンビを組んで半年で、試行錯誤しながら息を合わせるように乗っているのですが、この試合でだいぶ仲良くなれた感じだったので、ジャンプオフも馬を信用していきました。来年以降は、中野善弘先生の指導のもと、クラスアップして成績もともなっていけるように努力していきたいと思います」
【ジュニアライダー障害飛越選手権競技】

41人馬が出場したジュニアライダー選手権は、およそ半数の20人馬がジャンプオフに進む熾烈な戦いとなりました。ダブルクリアラウンドは8人馬。トップ3は僅差の勝負で、吉野真奈&セナビス(STAR HORSES)が40.23秒で優勝、飯隈亮介&クレオパトラ(鹿児島県馬術連盟)が40.47秒で2位、尾野綺乃&フェラーリ(ホースランチKYRA)が40.53秒で3位となりました。

▲ジュニアライダー選手権優勝 吉野真奈&セナビス
「大会前は不調だったのでジャンプオフに残ることが目標でした。優勝することができて嬉しいです。(福島)大輔さんのご指導のおかげです。来年もジュニアで頑張りたいと思います」
【チルドレンライダー障害飛越選手権競技】

この競技には50人馬が出場して14人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフ中盤に広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)が34.47秒を出して一気にタイムを縮め、後続を振り切って優勝しました。2位は35.33秒の原田璃空&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)、3位は37.38秒の岡本果林&ジゴロ(蔵元ライディングアカデミー)と、上位3人馬は40秒を切るタイムでした。

▲チルドレンライダー選手権優勝 広田大和&オラシオン・デ・オーロ
「今日の1回目の走行は今までと違う新しい感覚で、今までより良い走りができました。ジャンプオフのスタート前には、馬の邪魔をしないように気持ち良く走ろうって思いました。コース取りと回り方がうまくいったと思います。これからもオラちゃんが乗せてくれるなら、もうちょっと上を目指してみたいと思います」
最終日の全結果はこちらからご覧いただけます。
【JOCジュニアオリンピックカップ/ヤングライダー障害飛越選手権競技】
2日間の予選を勝ち上がった20人馬が選手権競技に進み、4人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進出しました。優勝は唯一ダブルクリアラウンドした滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)でした。2位は全日本ジュニア最後の年となった垂脇昂祐&サンスクリット、3位はヤングライダー初挑戦の竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)でした。
▲ヤングライダー選手権優勝 滝澤和希&CRNディガー
「嬉しいです! 強い気持ちでいかなきゃダメだと思ったので、自分自身に『絶対に勝つ』と言い聞かせていました。CRNディガーとはコンビを組んで半年で、試行錯誤しながら息を合わせるように乗っているのですが、この試合でだいぶ仲良くなれた感じだったので、ジャンプオフも馬を信用していきました。来年以降は、中野善弘先生の指導のもと、クラスアップして成績もともなっていけるように努力していきたいと思います」
【ジュニアライダー障害飛越選手権競技】
41人馬が出場したジュニアライダー選手権は、およそ半数の20人馬がジャンプオフに進む熾烈な戦いとなりました。ダブルクリアラウンドは8人馬。トップ3は僅差の勝負で、吉野真奈&セナビス(STAR HORSES)が40.23秒で優勝、飯隈亮介&クレオパトラ(鹿児島県馬術連盟)が40.47秒で2位、尾野綺乃&フェラーリ(ホースランチKYRA)が40.53秒で3位となりました。
▲ジュニアライダー選手権優勝 吉野真奈&セナビス
「大会前は不調だったのでジャンプオフに残ることが目標でした。優勝することができて嬉しいです。(福島)大輔さんのご指導のおかげです。来年もジュニアで頑張りたいと思います」
【チルドレンライダー障害飛越選手権競技】
この競技には50人馬が出場して14人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフ中盤に広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)が34.47秒を出して一気にタイムを縮め、後続を振り切って優勝しました。2位は35.33秒の原田璃空&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)、3位は37.38秒の岡本果林&ジゴロ(蔵元ライディングアカデミー)と、上位3人馬は40秒を切るタイムでした。
▲チルドレンライダー選手権優勝 広田大和&オラシオン・デ・オーロ
「今日の1回目の走行は今までと違う新しい感覚で、今までより良い走りができました。ジャンプオフのスタート前には、馬の邪魔をしないように気持ち良く走ろうって思いました。コース取りと回り方がうまくいったと思います。これからもオラちゃんが乗せてくれるなら、もうちょっと上を目指してみたいと思います」
最終日の全結果はこちらからご覧いただけます。
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| 2019 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催した《第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》各クラス選手権競技の結果を順次お知らせいたします。
第7競技 ヤングライダー選手権 結果
第8競技 ジュニアライダー選手権 結果
第9競技 チルドレンライダー選手権 結果
第7競技 ヤングライダー選手権 結果
第8競技 ジュニアライダー選手権 結果
第9競技 チルドレンライダー選手権 結果
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| 2019 年 8 月 3 日 |
《全日本ジュニア障害》8月3日速報
《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》は予選2日目、標準競技を実施しました。
【ヤングライダー障害飛越競技(標準)】

この競技出番は、昨日のスピード&ハンディネス競技の出番のリバースオーダーでした。出番1番の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)がクリアラウンド、52.73秒でフィニッシュしてそのまま逃げ切るという、前日と同じ競技展開でした。2位は竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)、3位は原理沙子&ロイヤルブラン(ヴィルタスライディングクラブ)となりました。

▲ヤングライダー1位 滝澤 和希
「今日はリズム良く走行することを心がけました。それがうまくいって、結果として勝つことができて良かったです。このところずっと中野(善弘)先生に見てもらっているので、明日は必ず勝ちます!」
【ジュニアライダー障害飛越競技(標準)】

出場した65頭中、クリアラウンドは22頭。2位に3秒近い差をつけて優勝したのは中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)でした。2位は小泉徳馬&ワトソン(南軽井沢ライディング倶楽部)、3位は長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)でした。

▲ジュニアライダー1位 中島 双汰
「馬の調子が良く、その馬の力を引き出すことができました。明日の決勝に向けて、今日の優勝は1回忘れて気を引き締めて上にいけるように頑張ります」
【チルドレンライダー障害飛越競技(標準)】

81人馬が出場したチルドレンライダー障害飛越競技は、37人馬がクリアラウンド、その中で上位3人馬が50秒を切るタイムでした。優勝は49.09秒の浅川駿萬&エヴァンダ(ペガサス乗馬クラブ)、2位は49.23秒の眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)、3位は49.79秒の原田璃空&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)と、大接戦でした。

▲チルドレンライダー1位 浅川 駿萬
「今日の走行はすごく良かったです。いつもよりもすごく馬を前に出せて、馬も頑張ってくれました。明日の決勝はジャンプオフに残って優勝したいという気持ちです」
本日の全結果はこちらから、最終日の出番表はこちらからご覧いただけます。
【ヤングライダー障害飛越競技(標準)】
この競技出番は、昨日のスピード&ハンディネス競技の出番のリバースオーダーでした。出番1番の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)がクリアラウンド、52.73秒でフィニッシュしてそのまま逃げ切るという、前日と同じ競技展開でした。2位は竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)、3位は原理沙子&ロイヤルブラン(ヴィルタスライディングクラブ)となりました。
▲ヤングライダー1位 滝澤 和希
「今日はリズム良く走行することを心がけました。それがうまくいって、結果として勝つことができて良かったです。このところずっと中野(善弘)先生に見てもらっているので、明日は必ず勝ちます!」
【ジュニアライダー障害飛越競技(標準)】
出場した65頭中、クリアラウンドは22頭。2位に3秒近い差をつけて優勝したのは中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)でした。2位は小泉徳馬&ワトソン(南軽井沢ライディング倶楽部)、3位は長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)でした。
▲ジュニアライダー1位 中島 双汰
「馬の調子が良く、その馬の力を引き出すことができました。明日の決勝に向けて、今日の優勝は1回忘れて気を引き締めて上にいけるように頑張ります」
【チルドレンライダー障害飛越競技(標準)】
81人馬が出場したチルドレンライダー障害飛越競技は、37人馬がクリアラウンド、その中で上位3人馬が50秒を切るタイムでした。優勝は49.09秒の浅川駿萬&エヴァンダ(ペガサス乗馬クラブ)、2位は49.23秒の眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)、3位は49.79秒の原田璃空&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)と、大接戦でした。
▲チルドレンライダー1位 浅川 駿萬
「今日の走行はすごく良かったです。いつもよりもすごく馬を前に出せて、馬も頑張ってくれました。明日の決勝はジャンプオフに残って優勝したいという気持ちです」
本日の全結果はこちらから、最終日の出番表はこちらからご覧いただけます。
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| 2019 年 8 月 3 日 |
《全日本ジュニア障害》3日目結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》各クラスの標準競技の結果を順次お知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
第4競技 ヤングライダー障害飛越競技 結果
第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技 結果
第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
第4競技 ヤングライダー障害飛越競技 結果
第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技 結果
第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果
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| 2019 年 8 月 2 日 |
《全日本ジュニア障害》8月2日速報
《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》が開幕しました。今年はヤングライダーに37人馬、ジュニアライダーに69人馬、チルドレンライダーに83人馬、合わせて189人馬のエントリーがありました。
本日は各クラスともスピード&ハンディネス競技を行いました。
【ヤングライダー障害飛越競技(S&H)】

ヤングライダー障害飛越競技は4人馬が出場を辞退して、実際に走行したのは33人馬でした。出番1番の木村友哉&ジャンヌ(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が1落下ながら65.32秒の早いタイムでゴール、後続を振り切って優勝しました。2位は昨年の優勝人馬・上野きり&クワコート(つま恋乗馬倶楽部)、3位は竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)でした。

▲ヤングライダー1位 木村 友哉
「2年前も初日に1位で決勝が良くなかったので、今年は明日も明後日もしっかり乗って優勝を目指したいです。2頭で出場しているので、両方で決勝に残ったら明日の調子を見て決勝で乗る馬を決めるつもりです」
【ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)】

ジュニアライダー障害飛越競技は1人馬が辞退したため、68人馬が走行しました。優勝は54.49秒の岡田渓&ポエティック(駿ホースクラブ)、100分の1秒差の2位に中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)、3位に飯隈亮介&クレオパトラ(鹿児島県馬術連盟)が入りました。

▲ジュニアライダー1位 岡田 渓
「初めて全日本ジュニアに出場しました。とても気持ち良く走行でき、日頃の努力がこの結果につながったので嬉しいです。明日、明後日もベストを尽くしたいです」
【チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)】

チルドレンライダー障害飛越競技は1人馬が辞退して、82頭が走行しました。広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)が51.78秒で優勝、岡本果林&ジゴロ(蔵元ライディングアカデミー)が2位、新改菜緒&コルバイヤ(アバロン・ヒルサイドファーム)が3位となりました。

▲チルドレンライダー1位 広田 大和
「僕はダメダメだったのですが、オラちゃんが本当にすごくて助けてくれました。明日も馬の邪魔をしない、気持ちの良い走行をしたいです」
各クラスのスピード&ハンディネス競技の全結果はこちらからご覧ください。
本日は各クラスともスピード&ハンディネス競技を行いました。
【ヤングライダー障害飛越競技(S&H)】
ヤングライダー障害飛越競技は4人馬が出場を辞退して、実際に走行したのは33人馬でした。出番1番の木村友哉&ジャンヌ(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が1落下ながら65.32秒の早いタイムでゴール、後続を振り切って優勝しました。2位は昨年の優勝人馬・上野きり&クワコート(つま恋乗馬倶楽部)、3位は竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)でした。
▲ヤングライダー1位 木村 友哉
「2年前も初日に1位で決勝が良くなかったので、今年は明日も明後日もしっかり乗って優勝を目指したいです。2頭で出場しているので、両方で決勝に残ったら明日の調子を見て決勝で乗る馬を決めるつもりです」
【ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)】
ジュニアライダー障害飛越競技は1人馬が辞退したため、68人馬が走行しました。優勝は54.49秒の岡田渓&ポエティック(駿ホースクラブ)、100分の1秒差の2位に中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)、3位に飯隈亮介&クレオパトラ(鹿児島県馬術連盟)が入りました。
▲ジュニアライダー1位 岡田 渓
「初めて全日本ジュニアに出場しました。とても気持ち良く走行でき、日頃の努力がこの結果につながったので嬉しいです。明日、明後日もベストを尽くしたいです」
【チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)】
チルドレンライダー障害飛越競技は1人馬が辞退して、82頭が走行しました。広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)が51.78秒で優勝、岡本果林&ジゴロ(蔵元ライディングアカデミー)が2位、新改菜緒&コルバイヤ(アバロン・ヒルサイドファーム)が3位となりました。

▲チルドレンライダー1位 広田 大和
「僕はダメダメだったのですが、オラちゃんが本当にすごくて助けてくれました。明日も馬の邪魔をしない、気持ちの良い走行をしたいです」
各クラスのスピード&ハンディネス競技の全結果はこちらからご覧ください。
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