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2019 年 8 月 2 日
《全日本ジュニア障害》2日目結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》各クラスのスピード&ハンディネス競技の結果を順次お知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
 
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技   結果

第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技  結果

第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果



 
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2019 年 7 月 29 日
《総合馬術》戸本選手、CCI4*-L Cappoquinで優勝
 戸本一真選手(日本中央競馬会馬事公苑)が、アイルランドで行なわれたキャンファー国際ホーストライアル・CCI4*-L Cappoquin(7月24日~28日)にて、ヴィンシーJRAとのコンビで優勝しました!
 24人馬が出場した中、戸本選手とヴィンシーJRAは初日の馬場馬術では減点29.4で3位につけました。二日目のクロスカントリー、最終日の障害馬術は障害減点・タイム減点ゼロで、初日の馬場減点のみで3日間をフィニッシュ。出場人馬中唯一の「サブ30」(減点30未満)での優勝でした。
 また、戸本選手は同じ競技ではもう一頭、ユートピアとのコンビでも7位入賞。そしてCCI3*-Sクラスではヴィケンティで4位入賞と、すべて上位争いに食い込む活躍を見せました。

 戸本選手はCCI4*-Lクラス初優勝。4*クラスは通算3勝目です。

競技会結果はこちら。(外部リンク)


CCI4*-L競技で優勝した戸本選手&ヴィンシーJRA、7位入賞のユートピア


 

 
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2019 年 7 月 28 日
北原広之選手がCDI4* Cappeln自由演技グランプリで優勝
 北原広之選手&ウラカン(JRA馬事公苑)が、7月25日~27日にドイツで行われたCDI4* Cappelnに出場し、グランプリで2位に入賞、自由演技グランプリで優勝しました。
 グランプリの最終得点率は69.696%でしたが、2人の5スタージャッジからは70%を超える評価を得ました。翌日の自由演技グランプリでは74.205%をマークして、9人馬中トップの成績でした。
 日本人選手が国外のCDIのグランプリクラス(コンソレーション競技を除く)で優勝したのは、2012年に法華津寛選手がCDI3* Vidauban(フランス)のグランプリスペシャルで優勝して以来となりました。



▲北原広之選手&ウラカン

大会公式サイトの結果ページはこちらから
 
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2019 年 7 月 26 日
馬場馬術ヤング・ジュニアライダー海外強化合宿について
 2020年3月に予定しておりました馬場馬術ヤング・ジュニアライダー海外強化合宿について、開催場所等の都合により、2019年8月27日(火)~9月1日(日)にて実施することになりましたので、ご案内いたします。詳細については、下記概要資料をご参照ください。

◆派遣対象者:第36回全日本ジュニア馬場馬術大会2019
       ヤングライダー選手権 上位3選手
       ジュニアライダー選手権 上位3選手
       ※それぞれ辞退者がいた場合は繰り上がり
 概要・参加申込書ダウンロード(PDF)
 
 なお、フライト手配の都合上、参加を希望する派遣対象者の方は、8月18日(日)の全日本ジュニア馬場馬術大会終了後、速やかに大会本部へ、①参加申込書ならびに②パスポート(顔写真のページのコピー)をご提出下さい。



 
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2019 年 7 月 24 日
《東京2020》1年前イベントに菅井友香さんや選手が出演します
《東京2020オリンピック・パラリンピック》1年前イベントが7月27日(土)・28日(日)に東京都世田谷区の二子玉川で開催されます。
 27日には馬術応援団の佐藤藍子さん、広田龍馬選手、パラ馬術の高嶋活士選手が、28日にはスペシャルアンバサダーの菅井友香さんと馬術アンバサダーライダーの小牧加矢太選手・髙田茉莉亜選手・佐々紫苑選手が出演します!
 詳しくは世田谷区の公式サイトをご覧ください。
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2019 年 7 月 22 日
《第20回全日本エンデュランス2019 》参加申込書 掲載
 9月21日(土)~23日(月・祝)まで、鹿追町ライディングパーク(北海道河東郡)を発着とする特設コースにて開催します《第20回全日本エンデュランス馬術大会2019 》の参加申込書を掲載いたします。また、本日よりエントリーの受付を開始いたします。

エントリー受付:令和元年7月22日(月)~9月2日(木)17:00(厳守)
 
実施要項及び参加申込書の確認&ダウンロードは大会ページから。
(PDF、Excelで同じものを用意しております。適宜ダウンロードの上ご利用ください)


お問い合わせ・参加申込書類提出先:
全日本エンデュランス馬術大会実行委員会事務局
TEL:0156-67-2345


 
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2019 年 7 月 17 日
【JRA特振事業】2019年活動補助費対象選手決定について
下記基準に従い、対象選手を決定いたしました。

活動補助費交付対象選手
<障害馬術>                         (※定数10名)
① ポーリー カレン 選手 
② 齋藤 功貴 選手
③ 福島 大輔 選手
④ 佐藤 英賢 選手
⑤ 武田 麗子 選手
⑥ 高田 崚史 選手
⑦ 吉澤 彩 選手
⑧ Haase 柴山 崇 選手
⑨ 川合 正育 選手  


<馬場馬術(カテゴリーC)>    (※定数10名)
① 北原 広之 選手
② 黒田 龍之介 選手  

<総合馬術>                           (※定数6名)
① 戸本 一真 選手
② 田中 利幸 選手
③ 大岩 義明 選手
④ 北島 隆三 選手

選考基準
<障害馬術>
・6月30日までに東京2020競技大会のMESを取得しナショナルチームメンバーとして海外で競技活動を継続している者、又は、JEF馬貸与選手として同馬により海外で活動している者

<馬場馬術>
(カテゴリーC:CDI3*以上の競技会におけるグランプリ競技において、得点率66%以上を2回)
・6月30日までに東京2020競技大会のMESを取得しナショナルチームメンバーとして海外で競技活動を継続している者

<総合馬術>
・6月30日までに東京2020競技大会のMESを取得しナショナルチームメンバーとして海外で競技活動を継続している者、又は、JEF馬貸与選手として同馬により海外で活動している者

※7月1日以降の基準達成選手については、各種目の定数に達するまで先着順(同競技で複数選手が達成した場合は、成績上位者を先に達成した者とみなす。)により追加認定し、下期分(180万円)を交付する。

 
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2019 年 7 月 15 日
《全日本馬場PartⅡ》最終日速報
 《第71回全日本馬場馬術大会2019 Part II》は大会2日目の今日、各クラスの決勝競技を実施しました。

 内国産馬場馬術選手権競技は、昨日のセントジョージ賞典と今日の自由演技国体成年馬場馬術課目の得点率合計で順位が決まりました。昨日2位だった川端俊哉&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が68.735%の高い得点率を獲得して、得点率合計132.912で逆転優勝しました。昨日1位だった齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)は自由演技で66.935%で得点率合計は132.641、わずかに及ばず2位となりました。3位は124.949の金井仁&アイティトップ(乗馬クラブクレイン千葉)でした。
 川端&バリシュニコフはコンビで2連覇、バリシュニコフはこれで通算4勝となりました。

▲内国産馬場馬術選手権表彰式


▲内国産馬場馬術選手権優勝 川端俊哉&バリシュニコフ
「昨日、僕のミスで負けてしまったので、今日絶対に逆転できるように頑張って乗ったら、馬がそれに応えてくれました。とにかく必死で乗りました。2連覇できるのは僕とバリシュだけだったので、それを達成することができてとても嬉しく思います。来年も、引き続きバリシュニコフに乗るチャンスがあれば、また同じところに帰ってきたいと思います」

 Sクラス決勝(S2課目)は予選に続いて武重幸喜&フリューゲル(藤沢乗馬クラブ)が64.294%で優勝しました。2位と3位は予選とは順位が入れ替わり、前島仁&ケイ(TRC乗馬クラブ小淵沢)が2位、永見一平&エレガントブラック(ESJ)が3位となりました。

▲Sクラス決勝表彰式


▲Sクラス決勝優勝 武重幸喜

 Mクラスは川端俊哉&マヤノライジン(アイリッシュアラン乗馬学校)が予選(M1課目)と決勝(M2課目)を制しました。今日の得点率は67.586%でした。2位は鈴木直人&オリヴァー(鍋掛牧場)67.069%、3位は冨川宏樹&トレジャーハンター(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)66.322%とハイレベルな決着となりました。

▲Mクラス決勝表彰式


▲Mクラス決勝優勝 川端俊哉

 Lクラスは永見一平&コスモオムニス(ESJ)が予選(L1課目)と決勝(L2課目)を連覇、L2課目は65.067%でした。2位は森祐太&サファイア・ブルー(東京乗馬倶楽部)、3位は同率で浅川晴央&サトノパテック(静岡乗馬クラブ)と宮田道子&レデントーレ(狭山乗馬センター)が並びました。

▲Lクラス決勝表彰式


▲Lクラス決勝優勝 永見一平

今日の全結果はこちらからご覧ください。

 
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2019 年 7 月 15 日
《全日本馬場PartⅡ》最終日結果 発表
 7月14日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催しました《第71回全日本馬場馬術大会2019 PartⅡ》最終日の結果を発表いたします。

7月15日(月・祝)

第1競技 全日本内国産馬場馬術選手権             結果(14:15掲載)

第1競技 全日本内国産馬場馬術選手権②(自由演技国体)    結果(14:15掲載)

第5競技 内国産馬Sクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(10:30掲載)

第6競技 内国産馬Mクラス馬場馬術競技(決勝)        結果(11:45掲載)

第7競技 内国産馬Lクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(11:30掲載)

最終日結果一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
10:30 S決勝 掲載
11:30 L決勝 掲載
11:45 M決勝 掲載
14:15 内国産選手権②自由演技国体 掲載
14:15 内国産選手権 掲載
 
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2019 年 7 月 14 日
《全日本馬場PartⅡ》初日速報
 《第71回全日本馬場馬術大会2019 Part II》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。内国産馬限定の本大会は、全日本内国産馬場馬術選手権・Sクラス・Mクラス・Lクラスを実施、合わせて98頭のエントリーがありました。

 内国産馬場馬術選手権は初日のセントジョージ賞典と2日目の自由演技国体成年馬場馬術課目の得点率の合計で順位を決定します。今日(7月14日)実施したセントジョージ賞典には、14人馬(13選手・14頭)が出場しました。1位は安定した演技で65.706%を獲得した齋藤裕己&ウィルアイリス(ウィル・スタッド)、前年チャンピオンの川端俊哉&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が64.177%で2位、金井仁&アイティトップ(乗馬クラブクレイン千葉)が62.324%で3位でした。

▲全日本内国産馬場馬術選手権①セントジョージ賞典表彰式


▲セントジョージ賞典1位 齋藤裕己&ウィルアイリス
「馬がよくなってきています。細かいミスはありましたが、全体的な流れは悪くなかったと思います。今日の時点でこの位置にいるので優勝を狙って、明日はミスをしないように頑張ります」

 Sクラスには13人馬が出場、武重幸喜&フリューゲル(藤沢乗馬クラブ)が64.192%で1位、永見一平&エレガントブラック(ESJ)が63.038%で2位、前島仁&ケイ(TRC乗馬クラブ小淵沢)が62.115%で3位でした。


▲内国産馬Sクラス予選表彰式

 Mクラスには33人馬が出場、川端俊哉&マヤノライジン(アイリッシュアラン乗馬学校)が66.717%で1位、冨川宏樹&トレジャーハンター(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が65.606%で2位、鈴木直人&オリヴァー(鍋掛牧場)が65.404%で3位でした。

▲内国産馬Mクラス予選表彰式

 Lクラスには33人馬が出場、永見一平&コスモオムニス(ESJ)が65.067%で1位、野村ひすい&ブラックマイスター(コンチェルト・クリニック・センター)が63.067%で2位、森祐太&サファイア・ブルー(東京乗馬倶楽部)が62.733%で3位でした。

▲内国産馬Lクラス予選表彰式  @c3.photography

 各クラスとも今日の競技の上位5分の3の人馬が明日の決勝に進みます。

 今日の結果はこちらから

 
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