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2018 年 8 月 17 日
《世界馬術選手権大会》代表選手団発表
2018年9月11日から23日までアメリカ・トライオンにて行われます世界馬術選手権大会(2018/トライオン)の代表人馬が下記の通り決定いたしましたので発表いたします。

               記

<障害馬術>
監 督   Paul SCHOCKEMOEHLE(ジェネラルマネージャー)
コーチ   Wim SCHRODER(JOC専任コーチ)
獣 医   Marc SULS (BEL)
選 手      8月下旬発表予定

<馬場馬術>
監 督   照井 愼一(馬場馬術本部長/JOC強化スタッフ)
コーチ   Christoph KOSCHEL(チームコーチ)
獣 医   Emilie SUDRAUD (FRA)
選 手   高橋 正直  ルビコンユニテクノ    (伊香保バーデンファーム)
      佐渡 一毅  バローロJRA        (日本中央競馬会)
      林  伸伍  エクゥィスクリアウォーター(アイリッシュアラン乗馬学校)
      原田 喜市  エジスター        (蒜山ホースパーク)

<総合馬術>
監 督   細野 茂之(総合馬術本部長/JOC強化スタッフ) 
コーチ   Laurent BOUSQUET(JOC専任コーチ)
獣 医   Andrew BATHE(JOC強化スタッフ)
選 手   大岩 義明  ①ザ・デュークオブカヴァン (株式会社nittoh)
             ②キャレ(予備馬)
      田中 利幸  ③タルマダルー       (乗馬クラブクレイン)
             ④ケレシン パイレーツ(予備馬)
      北島 隆三  ⑤ジャストチョコレート   (乗馬クラブクレイン)
             ⑦クイーンメアリー(予備馬)
      戸本 一真  ⑥タコマ          (日本中央競馬会)
              ※数字は選考順位

<エンデュランス>
監 督   矢口 清隆
選 手   小野 裕史  コリン・フォー・ゴールド  (アラビアン・ホース・ランチ)

<バラ馬術>
選 手   中村 公子  ジャズF       (シュタールジーク)
      高嶋 活士  エモーラ      (ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)
      稲葉  将  ファムファタール  (静岡乗馬クラブ)
      吉越 奏詞  ブラウンシュガー  (東京障害者乗馬協会)

<レイニング>
選 手   玉置  徹  サバイバーマン         (東京クラシッククラブ )
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2018 年 8 月 14 日
《全日本障害Part II》 完走実績期間延長について
今年度より全日本障害Part II の参加条件として追加した、実施要項6.(5)③に記載の「ポイント対象期間の公認競技会において、出場するグレード以上の認定競技を人馬のコンビで完走した実績」の取得期間を9月9日(日)まで延長いたします。
8月13日発表の出場資格馬リストに記載されている馬匹のみが対象です。(中障害C/Dのみ)

8月12日時点で完走実績を取得していない人馬コンビのエントリーは、8月20日までに郵送でお願いいたします(オンラインエントリー不可)。
9月9日までに完走実績が認められない場合は、出場を不可とし、エントリー代を返金いたします。
不明な点がありましたら事務局にお問い合わせ下さい。
 
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2018 年 8 月 12 日
《全日本ジュニア総合》ジュニア・チルドレンチャンピオン決定!
 《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、最終日の今日、障害馬術競技を実施しました。

 ジュニアライダー選手権には4人馬が出場、上位3人馬は1落下で順位が逆転する状況でした。暫定3位の楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が1落下して総減点36.7でフィニッシュ。あとは瀬川裕哉(八王子RC)の2頭のみ。まず、エコールージュZでクリアラウンドして総減点31.7、この時点で瀬川の優勝が確定しました。そして最後に走行したのは暫定1位のクィドノヴォール。タイム減点2がつきましたが、総減点31.2で優勝を決めました。瀬川はエコールージュZで2位とワン・ツーフィニッシュ、3位は楠本&C’sダンサーとなりました。


▲瀬川裕哉&クィドノヴォール
「去年は1位で最終日に臨んで、最終障害で失敗した2位になってしまったので、今年は2頭とも障害落下なく満点で帰ってきたいと思っていました。クィドノヴォールではタイム減点がありましたが、去年の反省を活かして頑張れたと思います。来年は大学に入ります。1年目から全日本学生のタイトルを獲れるように頑張っていきたいと思います」

 チルドレンライダー選手権には4人馬が出場しました。最年少の米丸真弘&ロッティM(八王子RC)がクリアラウンドして、クロスカントリー競技終了時の暫定順位をキープして3位となりました。暫定2位だった尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン恵那)もクリアラウンドしましたが、暫定1位だった同じく尾崎&トリックスター(RCクレイン京都)は1落下を喫しました。尾崎はワン・ツーフィニッシュを決めましたが、順位は入れ替わり、フラジョレットとのコンビで今年のチルドレンライダーチャンピオンに輝きました。


▲尾崎希歩&フラジョレット
「とても嬉しいです。初日から1・2位でいきたかったのですが、馬場では下位だったので、クロスカントリーと障害をゼロできたいと思っていました。クロスカントリーは不安もありましたが、全部出し切って頑張りました。来年はジュニアに上がるので、そこでも優勝目指して頑張ります」

 CCI1スター競技は、3人馬が障害馬術競技に進みました。3人馬ともノーミスでゴールし、1位は中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)、2位は村上一孝&ティベント(Partner HC)、3位は大友和哉&桜空(日本大学)でした。


▲中島悠介&クレジットクランチ


大会の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2018 年 8 月 12 日
《全日本ジュニア総合》最終日成績発表
 8月10日(金)~12日(日)、山梨県馬術競技場にて開催いたしました《 第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》 最終日(3日目)の成績表を掲載いたします。

8月11日(日)(最終日/障害競技) 最終成績

ジュニアライダー選手権競技 

チルドレンライダー選手権競技

EV100競技

EV90競技

EV80競技

国体総合競技C 

CCI1*競技 

 
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2018 年 8 月 11 日
《全日本ジュニア総合》クロスカントリー速報!
 《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。

 4人馬が出場しているジュニアライダー選手権は、全人馬とも障害減点0でゴール、馬場馬術の上位3人馬がタイムインしたため、順位の変動はありませんでした。瀬川裕哉(八王子RC)がクィドノヴォールで首位(減点29.2)、エコールージュZで2位(減点31.7)、楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が3位(減点32.7)、減点差4以内(障害馬術の1落下差以内)で明日の最終日を迎えます。


▲瀬川裕哉&クィドノヴォール

 チルドレンライダー選手権は順位に変動がありました。参加している4人馬はすべて障害減点0でしたが、タイムで差がつきました。尾崎希歩がトリックスター(RCクレイン京都)とフラジョレット(RCクレイン恵那)の2頭でインタイムして、それぞれ暫定1位(減点38.9)と2位(減点39.5)に上がってきました。米丸真弘&ロッティM(八王子RC)が減点43.1で3位につけています。


▲尾崎希歩&トリックスター

 この大会ではCCI1スター競技も実施しています。エントリーは5人馬でしたが、クロスカントリーで2人馬が失権。中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が暫定1位(減点35.9)、村上一孝&ティベント(Partner HC)が2位(減点36.6)、大友和哉&桜空(日本大学)が3位(減点57.0)と続いています。


▲中島悠介&クレジットクランチ

今日の全結果はこちらから




 
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2018 年 8 月 11 日
《全日本ジュニア総合》 クロスカントリー(2日目)コース図(更新)
 8月10日(金)~12日(日)に山梨県馬術競技場にて開催する《 第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1*Yamanashi》の2日目クロスカントリー競技のコース図、及び各障害を掲載いたします。

8月11日(土) 2日目/クロスカントリー競技《各障害》

ジュニアライダー選手権/EV100

チルドレンライダー選手権/EV90

EV80


CCI1*競技
========================
8月11日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》

ジュニアライダー選手権/EV100 (カラー)

チルドレンライダー選手権/EV90 (カラー)

EV80 (カラー)

CCI1* (カラー)
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ジュニアライダー選手権/EV100

チルドレンライダー選手権/EV90

EV80

CCI1*


(障害画像追加しました。8月11日07:00)

 
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2018 年 8 月 10 日
《全日本ジュニア総合》開幕!
 《第39回全日本ジュニア総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。
 メイン競技の総合馬術ジュニアライダー選手権(14~18歳)と総合馬術チルドレンライダー選手権(10~16歳)をはじめ、CCI1*競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、国体総合馬術競技を行います。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。

 ジュニアライダー選手権には3選手4頭が出場しています。2頭乗りの瀬川裕哉(八王子RC)がクィドノヴォールで1位(減点29.2)、エコールージュZで2位(減点31.7)、楠本将斗&C’sダンサー(RCクレインOP)が3位(減点32.7)となりました。

▲瀬川裕哉&クィドノヴォール


 チルドレンライダー選手権も3選手4頭が出場しています。米丸真弘&ロッティM(八王子RC)が1位(減点33.9)、中沢壮&アンペール(RCクレイン恵那)が2位(減点35.4)、尾崎希歩&トリックスター(RCクレイン京都)が3位(減点38.9)と続いています。

▲米丸真弘&ロッティM


明日は各クラスのクロスカントリー競技を実施します。

今日の全結果はこちらから
クロスカントリーのタイムテーブルはこちらから


 
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2018 年 8 月 9 日
アジア大会障害馬術代表選手交代のお知らせ
《第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)》の障害馬術競技代表選手について、出場を辞退した林忠寛選手とコラナズエムアンドエム号から桝井俊樹選手とカルタゲーナ6号(乗馬クラブクレイン)への交代が正式に承認されました。
障害馬術は以下の4人馬でアジア大会に臨みます。


【障害馬術競技】(50音順)
御護守 将太 / SIGアイアンマン (藤沢乗馬クラブ)
杉谷 泰造 / ヒロインデミューズ (杉谷乗馬クラブ)
福島 大輔 / コーネット36 (STAR HORSES)
桝井 俊樹 / カルタゲーナ6 (乗馬クラブクレイン)


障害馬術日程: 8月27日~30日




 
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2018 年 8 月 5 日
《全日本ジュニア障害》チャンピオン決定!(ヤング&ジュニア)
 《第42回全日本ジュニア障害馬術大会2018》は大会最終日の今日、各クラスの選手権競技を実施しました。

 ヤングライダー選手権競技には21人馬が出場しました。クリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは6人馬。ジャンプオフで最初に走行した木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)が早くも減点0、42.69秒でゴールを切ると、続く上野きり&クワコート(つま恋RC)が、それを2秒以上も縮めて40.38秒で首位に立ちました。その後の4人馬は落下があったため、上野&クワコートが優勝、木村&ヴェリシナが2位、そして減点4でタイムが早かった大森実穂&リヴゴーシュ5(慶応義塾大学馬術部)が3位となりました。

▲ヤングライダー選手権表彰式


▲ヤングライダー選手権優勝 上野きり&クワコート
「まだ優勝した実感が湧かないですが、すごく嬉しいです。クワコートとはコンビが浅く、ちょっとまだ乗り切れないところもありましたが、少しずついい状態にもってくることができたと思います。今後はクワコートと一緒に大障害を目指して、そのクラスで活躍できるライダーになりたいと思っています


 ジュニアライダー選手権競技には35人馬が出場しました。前半はクリアラウンドがなかなか出ませんでしたが、21番の小栗麻莉乃&ベルグランデメレフA(Tokai HP)が減点0でゴールすると、後続選手にもクリアラウンドが出て、ジャンプオフには7人馬が進みました。ジャンプオフでも小栗&ベルグランデメレフAはノーミス、39.95秒でゴールしました。最後から2番目の出番だった原田昂治&ニューハーベン(蒜山HP)が一気にタイムを5秒以上縮めて34.65秒でトップに。最終出番の楠本将斗&カイルアブルー(RCクレインOP)も果敢に攻めて32.36秒でしたが1落下がありました。
 原田&ニューハーベンは昨年のチルドレンライダー選手権に続き、ジュニアライダー選手権を制しました。2位は小栗&ベルグランデメレフA、3位は楠本&カイルアブルーでした。

▲ジュニアライダー選手権表彰式


▲ジュニアライダー選手権優勝 原田昂治&ニューハーベン
「2年連続優勝できたことは最高で、感謝の気持ちしかないです。普段は誰かに教えてもらうこともなく自分だけで乗ることが多いのですが、この大会ではアバロンHFの武宮校長先生に見ていただきました。恩返しができて良かったです。これからまだまだ強くなって、ヤングで勝てるように日々練習したいと思います」


選手権競技の結果はこちらから
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2018 年 8 月 5 日
《全日本ジュニア障害》チャンピオン決定!(チルドレン)
 《第42回全日本ジュニア障害馬術大会2018》は大会最終日の今日、各クラスの選手権競技を実施しました。

 チルドレンライダー選手権には53人馬が出場、そのうち14人馬がジャンプオフに進みました。最初にダブルクリアラウンドしたのは新改菜緒&コルバイヤ(アバロンHF)で39.93秒でした。直後の大池駿和&ルルレネット(チェスナットF)が45.19秒で2位につけていましたが、渡辺明&クリッシー(RCクレイン湯布院)が36.49秒でトップに立ち、さらに最後から2番目に登場した中島妃香留&ひなざくら(中島TS)が34.94秒を出して優勝を決めました。2位は渡辺&クリッシー、3位は新改&コルバイヤでした。

▲チルドレンライダー選手権表彰式


▲チルドレンライダー選手権優勝 中島妃香留&ひなざくら
「まさか優勝できるなんて思っていなかったのでびっくりしましたが、とても嬉しいです。ジャンプオフでは、勝つためにスピードを出すしかないと思って馬を走らせました。自分のコントロールがちょっと悪くて思った通りには回れなかったのですが、いいスピードで走ってくれたので良かったです。これからは一つランクを上げて120cmのコースを回れるように頑張っていきたいです」


選手権競技の結果はこちらから
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