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2018 年 6 月 5 日
《JSPO公認馬術指導員》平成30年度受講者募集のご案内
 (公財)日本スポーツ協会(以下JSPO)公認馬術指導員平成30年度受講者を募集いたします。
受講を希望される方は、所属の都道府県馬術連盟を通じてお申し込みください。
なお、資格取得には、日本スポーツ協会に受講者として登録された後、①NHK学園の共通科目通信講座を
今年度中に修了すること、②日馬連が実施する専門科目集合講習会を4年間以内に修了すること、が必要です。
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●養成目的:
国体監督にかかる指導者資格義務付け方針に基づき、全ての都道府県にJSPO公認スポーツ指導者を
配置すること、特に、公認コーチ養成を補完することを目的として実施する。
なお、上記にかかわらず、指導者としての資質向上を目指す者の受講も歓迎する。

●申込条件:
日馬連認定指導員資格(旧準コーチ資格)所持者または今年度受講予定者で以下の条件を満たす者
1.所属都道府県馬術連盟の推薦を受けた国民体育大会馬術競技監督候補者
2.指導者としての資質向上を目指す者
3.上記1または2に加え、原則として自力でJSPO指導者マイページのアカウント登録ならびに
。。3.受講申込の電子申請が出来る者

●募集人数:40名程度

●申込方法:
1.所属の都道府県馬術連盟に、受講したい旨を連絡。
2.JSPOウェブサイトで指導者マイページのアカウント登録の上、受講申込み(電子申請)。
※ 受講料(共通科目19,800円・専門科目15,120円(救命救急教材費別途))は、受講者として
   認められた後に納入していただきます。

●申込締切: 事前に都道府県馬術連盟に連絡の上、平成30年6月29日(金)中に電子申請完了

●JSPO公認指導員専門科目講習会開催日程:平成30年12月の月曜~水曜(3日間)で調整中

※ 日馬連認定指導員(旧準コーチ)資格未取得者は、別途、養成講習会の受講が必要です。
.。日馬連認定指導員養成講習会開催日程:平成30年12月の月曜~火曜(2日間)で調整中

受講の手引きはこちら
都道府県馬術連盟リストはこちら
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2018 年 6 月 4 日
JEF馬術アンバサダー&馬術応援団について
馬術の魅力を広く伝える広報大使《馬術スペシャルアンバサダー》として2018年度も欅坂46キャプテンの菅井友香さんにつとめていただくことが決定しました! 《馬術アンバサダーライダー》として小牧加矢太選手・髙田茉莉亜選手・佐々紫苑選手にも引き続き活動していただきます。
馬術アンバサダーに関するプレスリリースはこちらから

また、このたび新しく《日本馬術応援団》が結成されました。メンバーは、おがわじゅりさん(馬のイラストレーター)、横山剣さん(CRAZY KEN BAND)、佐藤藍子さん(女優)。馬術ファンとして情報を発信してくださる予定です。
日本馬術応援団に関するプレスリリースはこちらから

馬術ファンサイト《A to Zinba》はこちらから

 
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2018 年 6 月 4 日
FEI Testing Veterinarian講習会のお知らせ
FEI競技会でTesting Veterinarian(検体採取獣医師)として従事するための、FEI講習会を日本で開催します。TV資格取得のステップおよび講習会概要は以下の通りです。

【資格取得ステップ】
1.FEI Permitted Treating Veterinarian(PTV)オンラインテストに合格し、FEIのリストに掲載される。
2.FEI Official Veterinarian(OV)講習会受講および実地トレーニングを経て、FEIのリストに掲載される。(※)
3.FEI Testing Veterinarian講習会の受講。
4.FEI Testing Veterinarianオンラインテストに合格。
5.FEI競技会において、実技テストに合格。

【講習会概要】
日 程:2018年12月22日(土)
会 場:馬事畜産会館 会議室(東京都中央区新川)
言 語:英語(通訳なし)
定 員:25名
受講料:2万円の予定(参加者確定後にFEIと協議して決定)
締 切:2018年10月22日(月)
実施要項詳細および申し込みはFEIサイトから(日馬連ウェブサイト《獣医関連》ページからアクセス可)。

※ 馬術情報7月号に掲載した記事では、取得ステップ2の記載がありませんでしたが、その後、当該ステップが必要なことが判明したため、追加記載いたしました。なお、12月22日までに国内でFEI Official Veterinarian講習会開催の予定はないため、12月のTesting Veterinarian講習会を受講するためには、すでにOV資格を有しているか、または海外で開催される講習会に参加してOV資格を取得する必要があります。


FEI獣医師の資格取得に関するページはこちらから(FEIサイト)
FEI Testing Veterinarian講習会に関するページはこちらから(FEIサイト)

 
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2018 年 5 月 31 日
《全日本馬場PartⅡ》エントリー受付開始
 7月14日から15日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》のエントリー受付を開始いたします。
 エントリー締切は、6月7日(木)まで。本年度より、参加申込については、オンラインエントリーのみの受付となりますので、ご注意ください。「マイページ」にログイン後、大会ページ(全日本馬場PartII)上部にある「大会申請」ボタンを押して、オンラインエントリー手続きを行ってください。

 なお、出場資格獲得馬のリストは以下の通りです。
 この出場資格獲得馬リストは、以下に該当する馬を除いたランキングポイントの上位馬匹によります。予備馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会からの連絡の後、お申し込みください。
 ①予選・決勝で使用する両課目の出場実績がない馬匹
 ②得点率55%以上の成績を獲得したことがない馬匹

《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》出場資格獲得馬リスト(PDF)
※ランキングポイント閲覧ページでは、各馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
※また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。


《第70回全日本馬場馬術大会2018 PartⅡ》大会ページはこちらから。
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2018 年 5 月 29 日
《アジア大会》馬場代表人馬選考会 最終成績発表
 第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)馬場馬術代表人馬選考競技会(ドイツ会場/日本会場)の最終成績を発表いたします。

最終成績表(PDF)

なお、アジア競技大会の馬場馬術の代表人馬は6月6日(理事会承認後)に発表予定です。

《日本会場成績》
日本会場1日目成績表(PDF)
日本会場2日目成績表(PDF)

《ドイツ会場成績》
ドイツ会場1日目成績表(PDF)
ドイツ会場2日目成績表(PDF)



 
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2018 年 5 月 27 日
総合馬術ヤングライダー選手権は吉永一篤&桜虎が優勝!
 山梨県馬術競技場で5月25日から3日間にわたって開催した《第39回全日本ヤング総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、最終日の今日、障害馬術競技を実施しました。

 ヤングライダー選手権競技は吉永一篤&桜虎(日本大学)が初優勝を飾りました。吉岡尭祐&桜琳、逢坂凌平&桜宝、磯野太&桜恋、名倉賢人&桜里がそれに続き、1位~5位を日本大学馬術部が独占する結果となりました。




▲優勝 吉永一篤&桜虎
「馬がベテランで、馬場もクロスカントリーも障害も僕は乗っているだけでした。とても乗りやすかったです。自分が勝ったことも嬉しいですが、日本大学が5位までを占めることができたこともとても嬉しいです。今シーズンの目標は、関東学生大会、全日本学生大会のすべての種目で団体、個人とも優勝することです。まずは6月末の関東学生に向けてしっかり調整していきたいです」

 CCI1*競技は障害馬術競技に6人馬が進みました。2日間を終えて暫定2位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が、タイムオーバーの減点1でゴールを切って逆転優勝しました。伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)が2位、トップで最終日を迎えた平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)は、4落下を喫して最終順位は3位となりました。


▲優勝 弓良隆行&ポーチャーズホープ

大会の全結果はこちらからご覧ください。


 
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2018 年 5 月 27 日
《全日本ヤング総合》最終日成績発表
 5月25日(金)~27日(日)、山梨県馬術競技場にて開催しました《 第39回全日本ヤング総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi 2018》2日目終了時点の成績表を掲載いたします。

5月27日(日)最終成績表

ヤングライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技(シニア班)
EV90競技(ジュニア班)
EV80競技(シニア班)
EV80競技(ジュニア班)
CCI1*競技 
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2018 年 5 月 26 日
《全日本ヤング総合/CCI1* Yamanashi》2日目速報!
 山梨県馬術競技場で開催している《第39回全日本ヤング総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》は、2日目の今日、クロスカントリー競技を実施しました。

 
9人馬が出場しているヤングライダー選手権競技は、馬場馬術でトップだった髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)がタイムインして減点32.1のまま1位をキープしました。減点0でゴールしたのはこのコンビを含む4人馬で、他の3人馬はいずれも順位を上げて上位を占めています。暫定2位は吉岡尭祐&桜琳(日本大学)減点34.3、3位は吉永一篤&桜虎(日本大学)減点34.5で、この3人馬は1落下(減点4)以内の差となっています。


▲髙橋駿人&オピア3

 CCI1*競技には8人馬が出場していますが、ゴールを切ったのは6人馬でした。この6人馬はいずれも障害減点0でしたが、タイムオーバーがありました。馬場馬術でトップだった平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)は3秒オーバーで1.2点の減点を負いましたが、2日間のトータル減点28.5で変わらず首位に立っています。馬場で5位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が1秒オーバーで0.4点が加算され、トータル減点31.5で2位に浮上しています。3位は減点34.6の伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)となっています。


▲平永健太&デラーゴ

 最終日の明日は障害馬術競技を実施、3日間のトータルで順位が決まります。
 本日の結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2018 年 5 月 25 日
《全日本ヤング総合/CCI1* Yamanashi》開幕!
 《第39回全日本ヤング総合馬術大会2018/CCI1* Yamanashi》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技はヤングライダー(16~22歳)のチャンピオン決定戦、ヤングライダー選手権競技。他にもEV100競技、EV90競技、EV80競技、そしてCCI1*競技を行います。
 初日の今日は、各クラスの馬場馬術競技を実施しました。

 ヤングライダー選手権競技には、いずれも大学馬術部に所属する9人馬が出場しています。馬場馬術競技は大接戦。暫定1位は減点32.1の髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)、そのあとに減点33.7の名倉賢人&桜里(日本大学)、減点34.3の吉岡尭祐&桜琳(日本大学)と続いており、1位と5位の減点差はわずか3.5点という状況です。


▲髙橋駿人&オピア


 CCI1*競技はアジア大会代表選考対象競技を兼ねており、出場8人馬のうち5人馬がその対象となっています。上位3頭は70%を超える得点率で、減点20点台でスタートを切りました。暫定1位は平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)減点27.3、2位は伊藤昌展&リエンローラッキーレンジャー(JRA馬事公苑)減点28.6、3位も伊藤がロブBとのコンビで減点28.8でつけています。


▲平永健太&デラーゴ


 明日は総合馬術の花形とも言えるクロスカントリー競技です。インターネットライブ配信いたしますので、是非ご覧ください。

本日の結果、明日の出番表、クロスカントリー競技コース図および障害物写真はこちらのページからご覧ください。

 
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2018 年 5 月 25 日
《全日本ヤング総合》 クロスカントリー(2日目)コース図(更新)
 5月25日(金)~27日(日)に山梨県馬術競技場にて開催する《 第39回全日本ヤング総合馬術大会2018/CCI1*Yamanashi》の2日目クロスカントリー競技のコース図を掲載いたします。

5月26日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
ヤングライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技
EV80競技
CCI1*競技


クロスカントリー競技各障害物(ヤングライダー選手権/EV100/EV90/CCI1*)
ヤングライダー選手権競技
EV100競技
EV90競技
CCI1*競技




 
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