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| 2017 年 11 月 26 日 |
《全日本総合》チャンピオンは弓良隆行&ポーチャーズホープ!
《第47回全日本総合馬術大会2017》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、首位で障害馬術競技に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)がタイム減点2でゴール、3日間の合計減点67.1で優勝しました。2位は村上一孝&ティベント(パートナーホースC)で減点74.1、3位は減点80.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)となりました。弓良選手は2007年以来、通算2度目の優勝です。


▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「嬉しいです。馬場は自分のミスがあって落ちるところまで落ちたと感じるような演技になってしまいました。馬はクロスカントリーと障害が得意ですし、僕も馬場が一番苦手で、残り2日間は好きな種目だったので楽しもうと思い、気持ちを切り替えて臨みました。それが優勝につながりました。来シーズンはコンビでもっと良くなっていけると思いますし、アジア大会を目指してやっていきます」
CICワンスター競技は、クロスカントリーを終えてトップに立っていた髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が棄権、暫定2位だった楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)がクリアラウンドして合計減点49.5で優勝しました。2位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)、3位は大友和哉&桜雷(日本大学)でした。


▲楠木貴成&フェアバンクスカーゴ @c3.photography/岡崎千賀子
EV100競技(一般班)は初日からトップを譲らなかった布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は楠本将人&アサクサショパン(RCクレインオリンピックパーク)がそれぞれ優勝しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、首位で障害馬術競技に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)がタイム減点2でゴール、3日間の合計減点67.1で優勝しました。2位は村上一孝&ティベント(パートナーホースC)で減点74.1、3位は減点80.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)となりました。弓良選手は2007年以来、通算2度目の優勝です。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「嬉しいです。馬場は自分のミスがあって落ちるところまで落ちたと感じるような演技になってしまいました。馬はクロスカントリーと障害が得意ですし、僕も馬場が一番苦手で、残り2日間は好きな種目だったので楽しもうと思い、気持ちを切り替えて臨みました。それが優勝につながりました。来シーズンはコンビでもっと良くなっていけると思いますし、アジア大会を目指してやっていきます」
CICワンスター競技は、クロスカントリーを終えてトップに立っていた髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が棄権、暫定2位だった楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)がクリアラウンドして合計減点49.5で優勝しました。2位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)、3位は大友和哉&桜雷(日本大学)でした。

▲楠木貴成&フェアバンクスカーゴ @c3.photography/岡崎千賀子
EV100競技(一般班)は初日からトップを譲らなかった布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は楠本将人&アサクサショパン(RCクレインオリンピックパーク)がそれぞれ優勝しました。
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| 2017 年 11 月 26 日 |
《全日本総合》最終成績発表
11月24日(金)~26日(日)、三木ホースランドパークにて開催しました《 第47回全日本総合馬術大会2017 CCI2*/CIC1* Miki 2017 》最終成績を掲載いたします。
《最終成績》
全日本選手権(CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技
EV90競技(一般班)
EV90競技(ジュニア班)
《最終成績》
全日本選手権(CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技
EV90競技(一般班)
EV90競技(ジュニア班)
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| 2017 年 11 月 25 日 |
《全日本総合》2日目速報!
《第47回全日本総合馬術大会2017》は大会2日目の今日、クロスカントリー競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、馬場馬術で5位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が27秒オーバーのトップタイムでゴールして、2日間の合計減点が65.1となりました。馬場馬術で暫定3位の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)は42秒オーバーで合計減点は同じく65.1、2人馬が並んで暫定1位となりました。3位は減点66.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)です。

▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「昨日の馬場馬術で攻め過ぎて失敗してしまったのですが、気持ちを切り替えてクロスカントリーに臨みました。タイム設定が厳しく、走らなくてはならなかったので、最初から良いリズムで走ることに気を付けました。優勝は意識せず、馬が良いパフォーマンスができるように頑張ります」

▲村上一孝&ティベント
「手応えは良く、下見のプラン通りに走れましたが、終わってみれば前半でもう少し走れたかなと思います。同率の場合にはクロスカントリーの減点が少ない方が上にくるので、私のほうが不利です。まずは明日、減点0で帰ってくることが私ができるすべてです」
CICワンスター競技は馬場馬術で1位だった髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が障害減点0でタイムインして合計減点45.6でトップを守っています。2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)49.5、3位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)50.7と続いています。

▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)が、クロスカントリー競技を終えてトップに立っています。
最終日の明日は、各クラスの障害馬術競技を実施します。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、馬場馬術で5位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が27秒オーバーのトップタイムでゴールして、2日間の合計減点が65.1となりました。馬場馬術で暫定3位の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)は42秒オーバーで合計減点は同じく65.1、2人馬が並んで暫定1位となりました。3位は減点66.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)です。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「昨日の馬場馬術で攻め過ぎて失敗してしまったのですが、気持ちを切り替えてクロスカントリーに臨みました。タイム設定が厳しく、走らなくてはならなかったので、最初から良いリズムで走ることに気を付けました。優勝は意識せず、馬が良いパフォーマンスができるように頑張ります」
▲村上一孝&ティベント
「手応えは良く、下見のプラン通りに走れましたが、終わってみれば前半でもう少し走れたかなと思います。同率の場合にはクロスカントリーの減点が少ない方が上にくるので、私のほうが不利です。まずは明日、減点0で帰ってくることが私ができるすべてです」
CICワンスター競技は馬場馬術で1位だった髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が障害減点0でタイムインして合計減点45.6でトップを守っています。2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)49.5、3位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)50.7と続いています。
▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)が、クロスカントリー競技を終えてトップに立っています。
最終日の明日は、各クラスの障害馬術競技を実施します。
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| 2017 年 11 月 24 日 |
《全日本総合》 クロスカントリー(2日目)コース図
11月24日(金)~26日(日)に三木ホースランドパークにて開催中の《 第47回全日本総合馬術大会2017 CCI2*/CIC1* Miki 2017 》の2日目クロスカントリー競技のコース図を掲載いたします。
11月25日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
選手権競技 (CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技(一般班)
EV90競技(一般班)(ジュニア班)
11月25日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図》
選手権競技 (CCI2*)
CIC1*競技
EV100競技(一般班)
EV90競技(一般班)(ジュニア班)
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| 2017 年 11 月 24 日 |
《全日本総合》開幕!
《第47回全日本総合馬術大会2017》が開幕しました。会場は兵庫県三木市にある三木ホースランドパークです。今大会では、今年の総合馬術チャンピオン決定戦である全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)をはじめ、CICワンスター競技、EV100競技(一般班)、EV90(一般班・ジュニア班)競技を実施します。初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技には6人馬が出場、中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が減点45.7でトップに立ち、それを減点48.0の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)、減点48.3の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が追う展開となっています。

▲中島悠介&クレジットクランチ
CICワンスター競技には9人馬が出場、2頭の馬で参加している髙橋駿人(慶応義塾大学)がオピア3で減点45.6で暫定1位、大友和哉&桜空(日本大学)が減点46.9で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)が減点49.5で3位につけています。

▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は遠藤彰&フラジョレット(RCクレイン恵那)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)がそれぞれ暫定1位となりました。
明日(11月25日)は各クラスのクロスカントリー競技を行います。インターネットでライブ配信しますので、是非、ご覧ください。
各クラスのスタート時刻は次の通りです。
全日本総合馬術選手権競技 9:00~
CICワンスター競技 10:05~
EV100競技(一般班) 11:30~
EV90競技(一般班・ジュニア班)12:35~
1日目(馬場馬術)の結果はこちら、2日目(クロスカントリー)の出番はこちらから。
全日本総合馬術選手権競技には6人馬が出場、中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が減点45.7でトップに立ち、それを減点48.0の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)、減点48.3の村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が追う展開となっています。
▲中島悠介&クレジットクランチ
CICワンスター競技には9人馬が出場、2頭の馬で参加している髙橋駿人(慶応義塾大学)がオピア3で減点45.6で暫定1位、大友和哉&桜空(日本大学)が減点46.9で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)が減点49.5で3位につけています。
▲髙橋駿人&オピア3
EV100競技(一般班)は布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は遠藤彰&フラジョレット(RCクレイン恵那)、EV90競技(ジュニア班)は尾崎希歩&フラジョレット(RCクレイン京都)がそれぞれ暫定1位となりました。
明日(11月25日)は各クラスのクロスカントリー競技を行います。インターネットでライブ配信しますので、是非、ご覧ください。
各クラスのスタート時刻は次の通りです。
全日本総合馬術選手権競技 9:00~
CICワンスター競技 10:05~
EV100競技(一般班) 11:30~
EV90競技(一般班・ジュニア班)12:35~
1日目(馬場馬術)の結果はこちら、2日目(クロスカントリー)の出番はこちらから。
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| 2017 年 11 月 24 日 |
【変更のお知らせ】全日本障害飛越選手権がNHK Eテレで放映されます!
《第69回全日本障害馬術大会2017 Part I》(11月16日~19日/三木ホースランドパーク)のメイン競技、全日本障害飛越選手権の模様がNHK Eテレで放映されます。是非、ご覧ください。
11月25日(土) 午後2時~3時 NHK Eテレ
番組の公式サイトはこちらから(外部リンク)。
【変更のお知らせ】
近畿6府県(滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県 ,和歌山県)のみ、上記日時には他番組が放映されることになりました。変更後の放映日時につきましては、改めてご案内いたします。
11月25日(土) 午後2時~3時 NHK Eテレ
番組の公式サイトはこちらから(外部リンク)。
【変更のお知らせ】
近畿6府県(滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県 ,和歌山県)のみ、上記日時には他番組が放映されることになりました。変更後の放映日時につきましては、改めてご案内いたします。
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| 2017 年 11 月 21 日 |
平成29年度指導者養成講習会の開催について(11/21更新)
平成29年度指導者養成講習会を以下のとおり開催いたします。
①の実施要項はこちらからご確認ください。
②の実施要項はこちらからご確認ください。(11/21受付開始しました)
③④につきましては、該当される方宛に郵便でご案内済みです。
①(公社)日本馬術連盟認定指導員養成講習会(新規)(定員50名 11/27締切)
目 的:会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を
行うことを目的とする。
日 程:平成29年12月11日(月)~12日(火) 2日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:18歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
②指導者講習会(更新・復活)(各日定員15名程度 12/8締切)
目 的:指導者資格(日体協公認コーチ・日体協公認指導員・日馬連認定指導員)の
更新および復活のための義務講習として開催する。
日 程:平成29年12月18日(月)~20日(水)の3日間のうち、いずれか1日を選択
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:《更新》指導者資格が有効期間内の者
《復活》指導者資格を失効した者
③(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)(締め切りました)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:前期/平成29年12月14日(月)~17日(木)
後期/平成29年12月11日(月)~12日(火) 計6日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:平成26~29年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)(11/27締切)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:平成29年12月18日(月)~20日(水) 3日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:平成26~29年度日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
更新履歴
10月31日 新規掲載
11月21日 ②指導者講習会(更新・復活)実施要項掲載、受付開始案内
11月21日
①の実施要項はこちらからご確認ください。
②の実施要項はこちらからご確認ください。(11/21受付開始しました)
③④につきましては、該当される方宛に郵便でご案内済みです。
①(公社)日本馬術連盟認定指導員養成講習会(新規)(定員50名 11/27締切)
目 的:会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を
行うことを目的とする。
日 程:平成29年12月11日(月)~12日(火) 2日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:18歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
②指導者講習会(更新・復活)(各日定員15名程度 12/8締切)
目 的:指導者資格(日体協公認コーチ・日体協公認指導員・日馬連認定指導員)の
更新および復活のための義務講習として開催する。
日 程:平成29年12月18日(月)~20日(水)の3日間のうち、いずれか1日を選択
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:《更新》指導者資格が有効期間内の者
《復活》指導者資格を失効した者
③(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)(締め切りました)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:前期/平成29年12月14日(月)~17日(木)
後期/平成29年12月11日(月)~12日(火) 計6日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:平成26~29年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)(11/27締切)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:平成29年12月18日(月)~20日(水) 3日間
場 所:馬事畜産会館2階会議室
参加条件:平成26~29年度日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
更新履歴
10月31日 新規掲載
11月21日 ②指導者講習会(更新・復活)実施要項掲載、受付開始案内
11月21日
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| 2017 年 11 月 20 日 |
《全日本総合》大会タイムテーブル発表
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークにて行ないます《 第47回全日本総合馬術大会2017》の大会タイムテーブルをお知らせいたします。
PDF閲覧はこちらから
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会タイムテーブル(PDF)
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会スケジュール(PDF)
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
PDF閲覧はこちらから
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会タイムテーブル(PDF)
《 第47回全日本総合馬術大会2017 》大会スケジュール(PDF)
※スケジュールは変更することがあります。
※打合せ会での決定事項を最優先します。
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| 2017 年 11 月 19 日 |
全日本障害飛越選手権、福島大輔&グラムアーが2連覇!
《第69回全日本障害飛越競技Part I》は最終日の今日、各クラスの決勝競技を実施しました。
チャンピオン決定戦の全日本障害飛越選手権競技には18人馬が出場、2回走行で実施しました。第1走行は林忠義&ラムーア88(北総RC)と福島大輔&グラムアー(STAR HORSES)の2人馬が減点0、減点4が6人馬でした。第1走行減点4の小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷RC)が減点0でゴールしてトータル減点4でジャンプオフ成立に望みをかけるなか、林&ラムーア88が1落下してトータル減点4で並び、最終出番の福島&グラムアーの結果を待つ展開。プレッシャーのかかる状況でしたが福島&グラムアーは見事クリアラウンド。唯一のダブルクリアラウンドで2連覇を達成しました。2位は林&ラムーア88、3位は小池啓補&ノスコデブロンデルでした。


▲福島大輔&グラムアー
「2連覇達成できてすごく嬉しいです。走行を重ねるにつれて馬の状態が安定してきているなかで最終日を迎えました。第1走行で馬が上にあがり過ぎてだいぶサポートしながら飛越して、馬も頑張ってくれて減点0で帰ってくることができました。第2走行もプレッシャーはありましたが、せっかく頑張ってくれた馬のためにも、絶対に減点0で来なくてはという強い気持ちで臨みました。馬への感謝の気持ちをいつも大事にしているので、2連覇というかたちで馬に恩返しができて良かったです」
大障害B決勝には19人馬が出場、芹澤永治&アレクセイ(Sクリアラウンド)と渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋RC)の一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した芹澤&アレクセイは1落下があって減点4、渡辺&ロイヤルズサンは確実にコースを回ってクリアラウンドして優勝を決めました。2位は芹澤&アレクセイ、3位は森裕悟&ブロードウェイ(RCクレイン東京)となりました。


▲渡辺祐香&ロイヤルズサン
「永治君が落としたので、無理をせずに楽に回ることができ、ミスなく終えることができました。ロイヤルズサンは初日からすごく調子が良く、また経験のある馬なので助けてもらいながら良い結果をおさめることができました。来シーズンは大障害Aに戻してフィルーVDKと2頭で選手権を目指せればと思っています。オーナーさんにも理解をいただいて活動することができているので感謝しています」
中障害A決勝には25人馬が出場しました。ジャンプオフには9人馬が進出、そのうち3人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番でトップタイムを出したのは木原康弘&ブルース(Master Horse)35.94秒、2位は鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)36.91秒、3位はBernd Klein&BUMコンスタンチン(BUM Equine)39.46秒でした。木原&ブルースは、昨年、中障害Bで優勝しており、クラスアップしての連勝となりました。


▲木原康弘&ブルース
「クラスを上げて今年も優勝することができて非常に嬉しく思っています。足が速い馬なので、ジャンプオフでは皆さんが通ったところを通って、馬を信じて走りました。以前にこの馬に乗っていた方が、わざわざアイルランドから観に来てくれていたので、目の前で優勝するところを見せられて良かったです」
中障害B決勝には41人馬が出場し、11人馬がジャンプオフに進みました。すべての選手が攻めの姿勢を見せ、白熱した戦いとなりました。最終出番の伊濱武史&可憐シャルロッテ(東武RC&クレイン)が38.32秒を叩き出して優勝、2位は広田龍馬&ラ・ラピーヌ・クリスタル(那須トレーニングF)39.90秒、3位は眞田慎&エメルソン(眞田RC)40.57秒でした。


▲伊濱武史&可憐シャルロッテ
「ジャンプオフは最終出番で行かざるを得ないという状況だったので、思い切って行きました。馬はすごくいい感じでした。最終障害を飛んだ瞬間は『抜けた!』と思いましたがタイムがちょっとわからず、放送を聞いて『勝った!』と確信しました」
チャンピオン決定戦の全日本障害飛越選手権競技には18人馬が出場、2回走行で実施しました。第1走行は林忠義&ラムーア88(北総RC)と福島大輔&グラムアー(STAR HORSES)の2人馬が減点0、減点4が6人馬でした。第1走行減点4の小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷RC)が減点0でゴールしてトータル減点4でジャンプオフ成立に望みをかけるなか、林&ラムーア88が1落下してトータル減点4で並び、最終出番の福島&グラムアーの結果を待つ展開。プレッシャーのかかる状況でしたが福島&グラムアーは見事クリアラウンド。唯一のダブルクリアラウンドで2連覇を達成しました。2位は林&ラムーア88、3位は小池啓補&ノスコデブロンデルでした。
▲福島大輔&グラムアー
「2連覇達成できてすごく嬉しいです。走行を重ねるにつれて馬の状態が安定してきているなかで最終日を迎えました。第1走行で馬が上にあがり過ぎてだいぶサポートしながら飛越して、馬も頑張ってくれて減点0で帰ってくることができました。第2走行もプレッシャーはありましたが、せっかく頑張ってくれた馬のためにも、絶対に減点0で来なくてはという強い気持ちで臨みました。馬への感謝の気持ちをいつも大事にしているので、2連覇というかたちで馬に恩返しができて良かったです」
大障害B決勝には19人馬が出場、芹澤永治&アレクセイ(Sクリアラウンド)と渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋RC)の一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した芹澤&アレクセイは1落下があって減点4、渡辺&ロイヤルズサンは確実にコースを回ってクリアラウンドして優勝を決めました。2位は芹澤&アレクセイ、3位は森裕悟&ブロードウェイ(RCクレイン東京)となりました。
▲渡辺祐香&ロイヤルズサン
「永治君が落としたので、無理をせずに楽に回ることができ、ミスなく終えることができました。ロイヤルズサンは初日からすごく調子が良く、また経験のある馬なので助けてもらいながら良い結果をおさめることができました。来シーズンは大障害Aに戻してフィルーVDKと2頭で選手権を目指せればと思っています。オーナーさんにも理解をいただいて活動することができているので感謝しています」
中障害A決勝には25人馬が出場しました。ジャンプオフには9人馬が進出、そのうち3人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番でトップタイムを出したのは木原康弘&ブルース(Master Horse)35.94秒、2位は鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)36.91秒、3位はBernd Klein&BUMコンスタンチン(BUM Equine)39.46秒でした。木原&ブルースは、昨年、中障害Bで優勝しており、クラスアップしての連勝となりました。
▲木原康弘&ブルース
「クラスを上げて今年も優勝することができて非常に嬉しく思っています。足が速い馬なので、ジャンプオフでは皆さんが通ったところを通って、馬を信じて走りました。以前にこの馬に乗っていた方が、わざわざアイルランドから観に来てくれていたので、目の前で優勝するところを見せられて良かったです」
中障害B決勝には41人馬が出場し、11人馬がジャンプオフに進みました。すべての選手が攻めの姿勢を見せ、白熱した戦いとなりました。最終出番の伊濱武史&可憐シャルロッテ(東武RC&クレイン)が38.32秒を叩き出して優勝、2位は広田龍馬&ラ・ラピーヌ・クリスタル(那須トレーニングF)39.90秒、3位は眞田慎&エメルソン(眞田RC)40.57秒でした。
▲伊濱武史&可憐シャルロッテ
「ジャンプオフは最終出番で行かざるを得ないという状況だったので、思い切って行きました。馬はすごくいい感じでした。最終障害を飛んだ瞬間は『抜けた!』と思いましたがタイムがちょっとわからず、放送を聞いて『勝った!』と確信しました」
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| 2017 年 11 月 19 日 |
《全日本障害Part I》最終日結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第69回全日本障害馬術大会2017 Part I》最終日(11/19)の結果を掲載いたします。
第7競技 大障害B(決勝) 結果
第8競技 中障害A(決勝) 結果
第9競技 選手権(決勝) 結果
第10競技 中障害B(決勝) 結果
第7競技 大障害B(決勝) 結果
第8競技 中障害A(決勝) 結果
第9競技 選手権(決勝) 結果
第10競技 中障害B(決勝) 結果
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