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2017 年 9 月 15 日
東京2020馬術競技強化対策事業 育成強化選手 発表

東京2020馬術競技強化対策事業の育成強化選手を発表いたします。

《馬場馬術部門 育成強化選手》
三次審査の結果、下記の選手に決定しました。
大田芳栄   照井駿介

《障害馬術部門 育成強化選手》
三次審査の結果、該当者なしとなりました。
 

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2017 年 9 月 14 日
《総合馬術海外チーム派遣 CIC 1* Pattaya》 今週末出場

 9月15日(金)~17日(日)に開催されるCIC 1* Pattaya(タイ・パタヤ)に、日本選手3名が出場します。日本チームは既に13日(水)から現地入りし、トレーニングを開始しています。
 このタイ遠征チームの最終目標は、12月の総合馬術アジア選手権(CH-Asian-CCI1* Pattaya)。同選手権出場には、10月のCCI 1* Pattayaにて人馬で出場最低要件をクリアしなければなりません。今回は、それに向けた人馬の準備・調整のための出場となります。
 週末のCIC 1* Pattayaでは、土曜日に馬場と障害、日曜日にクロスカントリー競技が実施される予定です。

《監督》
小川 登美夫(JOC強化スタッフ/総合馬術副本部長)

《選手》
笠原 太朗(JRA馬事公苑)
菅原 権太郎(日本大学)
中村 幸喜(明治大学)


左から小川監督、笠原選手、中村選手、菅原選手


左から笠原選手&Suna、中村選手&Aragon、菅原選手&Lunaire

 

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2017 年 9 月 8 日
【JRA特振事業】総合馬術育成強化選手スタート

 JRA特別振興資金を活用して実施する、2020年の東京オリンピックに向けた強化対策事業の一つ、《総合馬術部門 育成強化選手》がスタートしました。
 これは、シニアマネージャーのローラン・ブスケ氏の厩舎に強化拠点をおき、日馬連が所有する訓練馬を使って育成強化選手がトレーニングを行うものです。審査を経て選出された伊藤昌展選手、佐藤賢希選手、根岸淳選手の3人が現地での生活・訓練をスタートさせています。
「ようやく東京2020オリンピックに向けての事業がスタートしました。総合馬術の課題は選手層を厚くすることと個々の人馬の強化です。この3人の選手がブスケ厩舎で技術を磨き、経験を積んで日本の戦力になってくれること、そして、後に続く選手が出てきてくれることを期待しています」(細野茂之 総合馬術本部長)


(左から)細野茂之本部長、木口明信常務理事、伊藤昌展選手、ローラン・ブスケ氏、根岸淳選手、佐藤賢希選手
 

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2017 年 9 月 6 日
《全日本障害Part II》タイムテーブル&フレンドシップ出番表 発表
9月14日から17日までノーザンホースパークにて開催します《第69回全日本障害馬術大会2017 Part II》のタイムテーブルとフレンドシップ競技の出番表を発表いたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます(入園は有料です)。
たくさんのご来場、お待ちしております。


タイムテーブル

フレンドシップ競技 I(H120cm以下) 出番表

フレンドシップ競技 II(H110cm以下) 出番表


ノーザンホースパークへのアクセスはこちら(外部リンク)から。

ノーザンホースパーク入園料についてはこちら(外部リンク)から。

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2017 年 9 月 6 日
YMFSスポーツチャレンジ助成 平成30年度の募集について

 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)が、平成30年度(第12期生)YMFSスポーツチャレンジ体験助成および、YMFSスポーツチャレンジ研究助成の対象者を募集しています。
 詳しくは募集要項をご確認ください(外部リンク)。

 

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2017 年 9 月 5 日
日本チームがネーションズカップで4位!

 8月31日~9月3日にスロバキア・サモリンで開催された障害馬術競技会《CSIO3* Samorin》のネーションズカップ(国別団体戦)に日本チームが出場、4位に入賞しました。
 メンバーは齋藤功貴&キャピロット、杉谷泰造&ヒロイン・デ・ミューズ、林忠寛&コラナズエムアンドエム、平尾賢&ダブレスの4人馬で、日本を含む11ヵ国が出場しました。競技は2回走行で行われ、第1走行は杉谷と林が減点0、平尾が減点8、第2走行は林と平尾が減点0、杉谷が減点8でゴールして合計減点16で、アメリカと並んで4位となりました。1位はブラジル(減点8)、2位はドイツ(減点8)、3位はイタリア(減点12)でした。この競技で杉谷&ヒロイン・デ・ミューズ、林&コラナズエムアンドエム、平尾&ダブレスは、来年開催されるトライオン世界馬術選手権大会の出場最低基準をクリアしました。
 また46人馬が出場した最終日のグランプリ競技では、林&コラナズエムアンドエムが4位と健闘しました。

「今年、世界選手権の権利がとれるチャンスはこの競技だけだったので、ここにピークを合わせてベストの状態で臨むことができるように、数ヵ月間かけて調整してきました。それがうまくいき、初日からとても調子が良く、早く走行したいと思うほどでした。本番でも馬がリラックスしつつ集中していて、プラン通りの走行ができました。自分自身についてもそうですが、日本チームとして戦える手応えを感じました。第1走行が減点8で第2走行に進み、そこでも減点8で、上位国に離されることなく4位という順位をキープできました。普段はチームとして戦う機会があまりないのですが、今回は他のチームの状況を見ることもでましたし、日本チームとしてお互いにサポートし合うことができました。3スターでも4スターでも構わないので、これからもネーションズカップにチームとして参加する機会が増えてほしいというのが、今回参加したメンバーの希望です。個人戦でも、ダブルクリアラウンドして4位に入ることができました。コラナズとはコンビを組んで3年目で、徐々にコミュニケーションがとれるようになってきていますし、コントロール性も良くなっています。これからも経験を積んで良い状態をキープしていきたいです」(林)

ネーションズカップの結果はこちら、グランプリ競技の結果はこちらから(外部リンク)。
 

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2017 年 9 月 1 日
全日本障害馬術大会2017パートⅡに参加される皆様へ
馬の飼料等のご相談について


現地で飼料の調達をお考えの方は、株式会社丹波屋苫小牧支店にご相談ください。
ノーザンホースパークに納入している業者です。

TEL:0144-33ー7823



乾燥牧草につきましては、ノーザンホースパークで取りまとめていただきます。
なお、締め切りは9月6日となっておりますのでご注意ください。
なお、飼料に関する相談も受けていただけます。

TEL:0144-58-2812
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2017 年 8 月 29 日
世界馬術選手権大会レイニング競技の取扱いについて

2018年にアメリカで開催される世界馬術選手権大会(WEG)のレイニング競技について、当該大会に限りNRHA日本支部 NRHA Japan 事務局を窓口といたします。
世界馬術選手権大会(2018/トライオン)のレイニング競技出場に関するお問い合わせは
、下記までお願いいたします。

NRHA日本支部 NRHA Japan 事務局
宮崎県宮崎市郡司分甲5228-33
0985-89-0203

 

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2017 年 8 月 28 日
《全日本障害Part II》受付終了&選手交代について
9月14日から17日までノーザンホースパークで開催する《第69回全日本障害馬術大会2017 Part II》の申込受付は締切日(8/21)をもって終了しました。

中障害飛越競技C/D、内国産競技およびダービー競技のエントリーについて:参加申込を行なった全ての人馬が出場できます。

また、本日以降、エントリー済みの選手が、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できない場合、打合せ会の前日(9月13日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加条件』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。

選手の交代届(WORD)

提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617
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2017 年 8 月 25 日
障害・馬場・総合ジュニア海外強化合宿スタート

 今週から、ドイツ・ミュンスターで、障害・馬場・総合のジュニア海外強化合宿がそれぞれスタートしました。

馬場馬術ジュニア強化合宿は、8月21日(月)に日本を出発。Hof Kasselmann GmbH & Co. KG (Mr. Ullrich Kasselmann厩舎)にて指導を受け、8月28日(月)に帰国する予定です。

《監督》
照井 愼一(JOC専任コーチングディレクター/馬場馬術本部長)
《コーチ》
瀬理町 芳隆(JOC強化スタッフ)

《選手》
神村 ひより (アイリッシュアラン乗馬学校)
重藤 エディット彬(藤沢乗馬クラブ)
原田  実和 (岡山県立勝山高等学校蒜山校地)
渡辺 さつき (ツクバハーベストガーデン)


左から神村選手、重藤選手、ハイケ・ハウエルトレーナー、渡辺選手、原田選手、照井監督


障害馬術ジュニア強化合宿では、8月22日(火)に日本を出発。Paul Schockemöhle Pferdehaltung GmbH厩舎にて指導を受け、8月29日(火)に帰国する予定です。

《監督》
東良 弘一(JOC強化スタッフ/障害馬術本部長)
《総務》
白井 華子(JOC強化スタッフ)

《選手》
藤川 優香(ドリームファーム)
小牧 加矢太(北総乗馬クラブ)
吉川 京太(新庄乗馬クラブ)
吉田 ことみ(可児乗馬クラブ)
横田 未来(乗馬クラブクレイン大阪)
堤   一紗(ISSA STABLE)



後列左から吉川選手、Paulジェネラルマネージャー、東良監督
前列左から白井総務、藤川選手、横田選手、吉田選手、小牧選手、堤選手、Nicolaコーチ


総合馬術ジュニア強化合宿では、8月22日(火)に日本を出発。Westphalia Riding & Driving Schoolにて指導を受け、8月29日(火)に帰国する予定です。

《監督》
加藤 順一(JOC強化スタッフ/総合馬術本部委員)

《選手》
大沢 暁音(明松寺馬事公苑)
濱谷 はるひ(乗馬クラブクレイン東京)
田村 真悠(乗馬クラブエトワール)


左から田村選手、ジャスミンコーチ、大沢選手、イリスコーチ、濱谷選手、加藤監督

 

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