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| 2017 年 6 月 19 日 |
《CDI Gotemba 2017》実施要項掲載のお知らせ
なお、本事業はJRA特別振興基金助成事業として実施します。
実施要項はこちらから
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| 2017 年 6 月 14 日 |
《全日本ジュニア障害》エントリー受付開始
エントリーの締切は、7月10日(月)必着です。
申請は、書類の郵送などが不要になるオンラインエントリーがおすすめです(従来通り書類申請も可)。
実施要項の確認&オンラインエントリー等は、大会ページから。
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| 2017 年 6 月 12 日 |
大岩義明選手CCI3*で優勝! 田中利幸選手は4位(6/16 コメント追加)
大岩義明選手&キャレ(株式会社nittoh)が馬場馬術で減点43.0の5位スタートし、クロスカントリーの減点を2.4に抑えて、3位に浮上。最終競技の障害馬術では、上位選手には落下がありましたが、大岩選手はクリアラウンドし、最終減点45.4で見事、優勝しました。
「この大会で自分が勝つとは思っていませんでした。今は終わったばかりなので、あと何日かしてから実感がわいてくると思います。ここで僕たちがこのような成績を出せたことは、日本の総合馬術チームにとって、本当に良かったですし、とても嬉しく思っています。日本では国際規模の総合馬術競技が行われることがないので、東京オリンピックは、総合馬術競技を日本の皆さんに見せることができる最初で最後のチャンスです。強いチームで東京オリンピックに臨み、最高のパフォーマンスをお見せすることが、僕たちの目標です。東京オリンピックまで、あと3年。ヨーロッパにおいて、コンスタントに世界と戦うことができるチームをつくっていかなければならないと思っています」(大岩)
▲大岩義明&キャレ ©Kit Houghton
また、田中利幸選手&タルマダルー(乗馬クラブクレイン)は、馬場馬術では減点52.3の35位スタートでしたが、タイム減点0.4のみでゴールしたクロスカントリーで8位に浮上。タイム減点1で障害馬術を終え、最終減点53.7で4位入賞を果たしました。
「総合馬術大国イギリスで伝統のある大会に出場し、入賞できたことは、自信につながりました。また、2018年世界選手権の出場最低資格(MER)を取得できて、ホッとしています。世界選手権まで1年、東京オリンピックまでは3年しかありません。世界のトップクラスと戦える騎乗技術・知識を身につけ、競技経験を積み、2018年の世界選手権に臨みたいと思います。そして、そこで良い結果を残して、東京オリンピックにつなげたいと思っています」(田中)

▲田中利幸&タルマダルー ©Kit Houghton
成績はこちらから。(外部リンク/英語)
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| 2017 年 6 月 6 日 |
《日体協公認馬術指導員》平成29年度受講者募集のご案内
標題の件について募集いたします。受講を希望される方は、所属の都道府県馬術連盟を通じてお申し
込みください。
。なお、資格取得には、日本体育協会に受講者として登録された後、①NHK学園の共通科目通信講座を
今年度中に修了すること、②日馬連が実施する専門科目集合講習会を4年間以内に修了すること、
が必要となります。
.
●養成目的:
。国体監督にかかる日体協指導者資格義務付け方針に基づき、全ての都道府県に日体協公認スポーツ
。指導者を配置すること、特に、公認コーチ養成を補完することを目的として実施する。
。なお、上記にかかわらず、指導者の資質向上を目指す者の受講も歓迎する。
●申込条件:
。日馬連認定指導員資格(旧準コーチ資格)所持者または今年度取得予定者で以下の条件を満たす者
。。1.所属都道府県馬術連盟の推薦を受けた国民体育大会馬術競技監督候補者
。。2.指導者としてスキルアップを目指す者
。。3.原則として、自力で日体協指導者マイページのアカウント登録ならびに受講申込の電子申請が出来る者
。。
●募集人数:40名程度
。※ 応募者多数の場合は、各都道府県の指導者養成状況等に鑑み調整を行う。
。
●申込方法:
。1.所属の都道府県馬術連盟に、受講したい旨を連絡。
。2.日体協ウェブサイトで指導者マイページのアカウント登録の上、受講申込み(電子申請)。。
。※ 受講料(共通科目19,800円・専門科目15,120円)は、受講者として認められた後に納入していただきます。
。
●申込締切: 事前に都道府県馬術連盟に連絡の上、平成29年6月30日(金)中に電子申請完了
●日体協公認指導員専門科目講習会開催日程:平成29年12月の月曜~水曜(3日間)で調整中
※ 日馬連認定指導員(旧準コーチ)資格未取得者は、別途、以下の講習会の受講が必要です。
.。日馬連認定指導員養成講習会開催日程:平成29年12月の月曜~火曜(2日間)で調整中
。
募集要項はこちら
都道府県馬術連盟リストはこちら
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| 2017 年 6 月 6 日 |
《FEI国際チルドレン 国内大会》日程変更について
1. 期日 第1競技 平成29年8月25日(金)
第2競技 平成29年8月26日(土)
2. 打ち合わせ会 平成29年8月24日(木) 16:00
申込締切は、7月21日(金)必着です。
お問い合わせ先:
日本乗馬少年団連盟 事務局(TEL:03-3297-5612)
実施要項/参加申込書のダウンロードは、大会ページから。
国際馬術連盟(FEI)発表のルール/コースプラン等のご確認は、こちら(外部リンク)から。
※本大会は”Gold Tour”レベルで実施します
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| 2017 年 6 月 5 日 |
《全日本Jr馬場&馬場PartⅡ》エントリー受付開始(6/5再掲:L修正)
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Lクラスの出場資格獲得人馬リストに錯誤がありましたので、お詫びして訂正いたします。(6/5)
《第69回全日本馬場馬術大会2016 PartⅡ》出場資格獲得人馬リスト(PDF)2017.6.5修正版
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7月15日から17日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第34回全日本ジュニア馬場馬術大会2017》および《第69回全日本馬場馬術大会2017 PartⅡ》のエントリー受付を開始いたします。
両大会ともに エントリー締切は、6月8日(木)必着です。
申請は、書類の郵送などが不要になるオンラインエントリーがおすすめです(従来通り書類申請も可)。
また《全日本馬場PartⅡ》については、以下の通り出場資格獲得人馬リストを発表いたします。
この出場資格獲得人馬リストは、以下に該当する人馬を除いたランキングポイントの上位人馬によります。
なお、予備人馬につきましては、締切日以降に大会実行委員会からの連絡の後、お申し込みください。
①予選・決勝で使用する両課目の出場実績がない人馬
②得点率55%以上の成績を獲得したことがない人馬
《第69回全日本馬場馬術大会2016 PartⅡ》出場資格獲得人馬リスト(PDF)
ランキングポイント閲覧ページでは、各人馬の獲得ポイントなど詳細がご覧いただけます。
また、S・M・Lクラスについては、決勝競技で使用する課目の出場実績がない場合、「平均P」の数値に「*」が表示されておりますので、併せてご確認ください。
《第34回全日本ジュニア馬場馬術大会2017》実施要項の確認&オンラインエントリー等は大会ページから。
《第69回全日本馬場馬術大会2017 PartⅡ》実施要項の確認&オンラインエントリー等は大会ページから。
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| 2017 年 6 月 2 日 |
《全日本ジュニア馬場&全日本馬場PartⅡ》宿泊予約のご案内
手続き方法などの詳細は、こちらから。
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| 2017 年 5 月 28 日 |
《全日本ヤング総合》今年のチャンピオンは中村幸喜&明鳳!
《第38回全日本ヤング総合馬術大会2017》は最終日の今日(5月28日)、各クラスの障害馬術競技を実施しました。
ヤングライダー選手権は、初日の馬場から首位に立って最終日を迎えた中村幸喜&明鳳(明治大学)が、障害馬術もクリアラウンドして初優勝に輝きました。2位は初日7位だった渡邊瑞生&桜里(日本大学)、3位には冨永弥玖&プライムローズM(明治大学)が入りました。
▲中村幸喜&明鳳
「2年連続で銀メダルだったので、最終障害を飛んだ瞬間は『やっと』という想いだけでした。前回も初日トップで2日目に逆転されてから、それをさらに逆転し返すことができなかったので、今年も馬場でトップに立っても安心せず、2日目に気持ちを引き締め直して挑みました。障害馬術は自分も得意な種目で、明鳳とのコンビでもこれまでほとんど落下したことがなかったので、固くなり過ぎることもなく、馬を信用して、リラックスして臨むことができました。学生の試合では優勝していて、あとはこのヤング総合で優勝することが目標だったので、それを達成した今は、次の目標はまだ決まっていませんが、大学の最終学年なので、関東学生、全日本学生に向けて頑張っていきます」
CCI2*競技は最終日をトップで迎えた中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)がそのまま優勝、2位は佐藤賢希&スターファイターCR(明松寺馬事公苑)、3位は篠原正紀&クィドノヴォール(八王子RC)でした。
▲中島悠介&クレジットクランチ
「今回はCCI2*で、クロスカントリーの距離もだいぶ長くて、かなりタフでしたが、人馬のステップアップにつながるコースでした。夏や秋の大会に向けてしっかりトレーニングして、人馬のコンビネーションを高めていける大会になったと思います。来年のアジア大会出場、そして団体金メダル獲得を目指して頑張っていきたいです」
CIC2*競技はクロスカントリー後の暫定順位のまま決着しました。弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が優勝、2位は村上一孝&ティベント(パートナーHC)、3位は伊藤正平&イプシロン(東武RC&クレイン)となりました。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「もともとイギリスで乗っていた馬だったので、特徴はある程度わかっていましたが、馬が1年ぶりのクロスカントリーということで少し心配な面がありました。でも、2日目のクロスカントリーもうまくいったのでとりあえずホッとしています。今後は馬場でもっと点数がとれるようにしていきたいです」
CCI1*競技は、暫定1位の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)に2落下がありましたが首位をキープしました。2位は笠原太朗&ロブB(JRA馬事公苑)、3位は高橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)でした。
▲平永健太&デラーゴ
「この馬との初めての競技でしたが、馬が助けてくれた部分がたくさんあり、完走できてホッとしています。このクラスの中で唯一、クロスカントリーを減点0で帰ってくることができたのは良かったです。今日の2落下は完全に自分のミスなので、全日本に向けてさらに馬との信頼関係をつくっていきたいと思います」
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
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| 2017 年 5 月 28 日 |
《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》最終成績発表
《最終成績》
ヤングライダー選手権
EV100競技(一般班)
EV100競技(ジュニア班)
EV90競技(一般班)
EV90競技(ジュニア班)
国体総合馬術競技A
国体総合馬術競技C
CCI2*競技
CIC2*競技
CCI1*競技
*全競技成績表
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| 2017 年 5 月 27 日 |
《全日本ヤング総合》2日目速報!
《第38回全日本ヤング総合馬術大会2017》は大会2日目の今日(5月27日)、クロスカントリー競技を実施しました。
ヤングライダー選手権には10人馬が参加しており、初日1位の中村幸喜&明鳳(明治大学)と同2位の佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)はともに減点0、インタイムでゴールして、初日の減点と順位をキープしました。3位には初日7位だった渡邊瑞生&桜里(日本大学)が上がってきました。2日間のトータル減点は、中村&明鳳が48.5、佐々&瑞龍が49.5と僅差、渡邊&桜里は57.5です。
▲中村幸喜&明鳳
「僕も馬もJRA馬事公苑のコースに慣れていたので、山梨のアップダウンのあるコースはペース配分や走り方が違って、戸惑う部分がありました。去年と一昨年はタイムオーバーが敗因で、今年は何とかインタイムしなくてはと思っていたので、インタイムでゴールできてホッとしています。この馬とのコンビで、総合馬術競技の障害馬術では落下したことがないので、明日も馬を信じて頑張ります」
CCI2*競技は厳しいタイム設定のなか、中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が17秒オーバーでゴールして2日間のトータル減点57.3で首位に立ちました。2位は篠原正紀&クィドノヴォール(八王子RC)減点82.6、3位は不従順があってトータル減点87.0となった佐藤賢希&スターファイターCR(明松寺馬事公苑)です。
▲中島悠介&クレジットクランチ
「タフなコースでしたが、馬がよく応えてくれました。ジョン・ニコルソンさんの素晴らしいコースのおかげで、人馬の課題が浮き彫りになって、秋に向けてどのようにトレーニングを積んでいけばいいのかを教えてもらえた気がします。明日はまずはインスペクションを通すことが第一ですが、通過した後は、今回は点差があるので、あれだけのタフなコースを走った後の調整や乗り方を、これまでとは少し変えて試してみたいです」
CIC2*競技もタイム設定が厳しく、順位が動きました。初日2位だった弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が39秒オーバーでゴールして、2日間のトータル減点70.1で首位に立ちました。村上一孝&ティベント(パートナーHC)は69秒オーバーでトータル減点75.6で2位、伊藤正平&イプシロン(東武RC&クレイン)が減点91.2で3位につけています。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「僕がイギリスにいた時に乗っていた馬で、日本では初めての競技でした。馬も1年ぶりぐらいの野外だったので、いろいろ試しながら乗ったら少し馬が疲れちゃったかなというところもありました。でも、しっかり飛んでくれました。今日のコースはいい勉強になりました。スタジアムジャンプが得意な馬なので、明日は、前に乗っていた時の感じを取り戻したいと思っています」
CCI1*競技は、唯一インタイムでゴールした平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)が初日の減点51.9をキープして1位に立ちました。19秒オーバーの平井康之&バーリントンスター(服部緑地乗馬センター)がトータル減点70.3で5位から2位に浮上、笠原太朗&ロブB(JRA馬事公苑)が減点72.8で3位につけています。
▲平永健太&デラーゴ
「今日はいい走行ができたと思います。馬は海外で3スターも経験していますが、コンビは今シーズンからで、今回が初めての競技です。コースはとても勉強になるもので、良いリズムで走るということが掴めた気がします。馬も体力があり、走っていて楽しかったです。明日の障害馬術では一つ一つ丁寧に乗って、減点0で帰ってきたいです」
最終日の明日は障害馬術競技を行い、各クラスの最終順位が決まります。
2日間(馬場馬術+クロスカントリー)の全競技結果はこちらからご覧ください。









