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| 2017 年 8 月 11 日 |
《全日本ジュニア障害》第1日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017》各クラスのスピード&ハンディネス競技の結果をお知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技 結果
第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技 結果
第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果
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| 2017 年 8 月 11 日 |
《全日本ジュニア障害》第1日速報
ヤングライダー障害飛越競技には37人馬が出場しています。昨年の優勝選手、小牧加矢太(北総RC)がガルーファンデスケンメルスベルグとのコンビで63.69秒で1位、2位は鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI(東関東ホースアンドハウンド)65.12秒、3位は仁田原知毅&アザモア(福井工業大学)66.10秒でした。
▲小牧加矢太
「今日は無理をせずに行きました。この馬で水濠を飛んだのは昨日のフレンドシップが初めてだったので、どんな感じなのか心配していましたが、今日はすごくきれいに飛んでくれたので、自信になりました。明日、明後日に向けては、普段通りのリズムでいけばいいタイムで走行できると思うので、人間が落ち着いて乗っていきたいです」
ジュニアライダー障害飛越競技には61人馬が出場しています。1位は木村友哉&C'sセシル(RCクレインOP)60.39秒、2位は上村司&ディ・ヴェルディ(上村乗馬苑)60.94秒、3位は杉本瑞生&サンドウィッチ・コア(Stable FEDERA)62.95秒でした。
▲木村友哉
「自分に緊張があって、前半は思うような走行ができませんでした。馬は良かったので、明日もこの調子でいって、最終日には決勝のジャンプオフに残って優勝したいです」
チルドレンライダー障害飛越競技には、本大会最多の88人馬が出場しています。その中で原田昂治(蒜山ホースパーク)がニューニューハーベンで1位(58.24秒)、キックインザクラウドで2位(60.22秒)と上位を独占しました。3位は62.37秒の筒井龍伸&ハンティングデビル(RCクレインOP)でした。
▲原田昂治
「1位、2位になったので自信がつきました。ニューニューハーベンでは完璧な走行ができたと思います。明日は無理をしないで抑えていって、決勝につなげたいと思います」
明日は全クラスの標準障害飛越競技を実施します。
本日の全結果はこちらから。
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| 2017 年 8 月 9 日 |
《全日本総合》実施競技発表 選手権はCCI2*クラスで実施
11月24日(金)~26日(日)に、三木ホースランドパークで開催する《第47回全日本総合馬術大会2017 》の実施競技を発表いたします。全日本総合馬術選手権競技は、CCI2*クラスで実施します。
《実施競技》
第1競技 全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)
第2競技 CIC1*競技
第3競技 EV100競技(一般班)
第4競技 EV100競技(ジュニア班)
第5競技 EV90競技(一般班)
第6競技 EV90競技(ジュニア班)
第7競技 国体総合馬術競技 A
第8競技 国体総合馬術競技 B
第9競技 国体総合馬術競技 C
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| 2017 年 8 月 7 日 |
馬インフルエンザ予防接種間隔の解釈について
日馬連主催競技会・公認競技会における、馬インフルエンザ予防接種については、《検査・予防接種実施要領》に定めており、皆さんに順守していただいています。接種間隔の解釈について質問をいただくことがあるため、ここで具体例を挙げてお答えします。
「基礎接種2回の間隔:21日以上・2ヵ月以内」について
8月1日(火)に初回接種、8月22日(火)に2回目の接種(同じ曜日)→OK(最短)
8月1日(火)に初回接種、10月1日(日)に2回目の接種(2ヵ月後の同じ日付)→OK(最長)
「21日」の解釈は3週間後の同じ曜日から可、「2ヵ月」の解釈は当該月が1ヵ月に何日間であるかは問わず、2ヵ月後の同じ日付まで可となります。
「1年以内の継続的な補強接種」について
2016年8月1日に最終補強接種、2017年8月1日(1年後の同じ日付)に次の補強接種→OK(最長)。
「競技場入厩前6ヵ月+21日以内に最新接種を受けていること」について
入厩日が8月1日(火)とすると、6ヵ月前の同じ日付(2月1日(水))から21日(3週)さかのぼった1月11日(水)以降の接種が必要。
日馬連競技会に参加する馬の管理責任者の皆さんは、上記をよく理解し、かかりつけの獣医師と連携をとって、接種もれのないようにお気をつけください。大会運営サイドの皆さんは、大会獣医師に上記指針に従って健康手帳のチェックをしていただくよう、周知をお願いたします。
なお防疫上の観点から、日馬連公認競技会内で実施する非認定種目においても、検査・予防接種実施要領を適用し、認定種目同様の対応をお願いいたします。
【参考】
日本馬術連盟 検査・予防接種実施要領(要約)
◆ 馬インフルエンザ予防接種の間隔について
基礎接種の間隔は、初回ワクチン接種を実施してから21日以上・2 ヵ月以内に2 回目のワクチン接種を行うこと。補強接種については、基礎接種(2 回目)から7 ヵ月以内に最初の補強接種を行い、それ以降は1 年以内に継続的に補強接種を受けていなければならない。
競技会等に参加する場合は、競技場へ入厩する6 ヵ月+21日以内に補強接種または基礎接種(2 回目)を受けていなければならない。
◆ 馬インフルエンザ予防接種不備に対する制裁措置
馬インフルエンザ予防接種不備のうち以下に該当する場合、反則金をJEF に納めることによって入厩許可を得ることができるものとする。なお、反則金の支払いをもって接種不備が解消されることはなく、競技会終了後、本実施要領に則った接種を行わなければならない。下記項目に該当しない接種不備馬の入厩は認められない。
(1)2 回の基礎接種の間隔が2 週間以上であって21日未満:1 万円
(2)2 回の基礎接種の間隔が2 ヵ月を超え3 カ月未満:1 万円
(3)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が1 週間以内:1 万円
(4)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が2 週間以内:2 万円
(5)入厩前6ヵ月+21日を超過した期間が4 週間以内:3 万円
検査・予防接種実施要領はこちらから。
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| 2017 年 8 月 6 日 |
《全日本ジュニア総合》最終日速報
《第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017》は大会最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権は5人馬が出場していましたが、障害馬術競技に駒を進めることができたのは2人馬でした。暫定2位で臨んだ大沢暁音&トイボーイⅢ(明松寺馬事公苑)が先に走行、クリアラウンドしてトータル減点43.4で3日間を終えました。初日からトップを守ってきた瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)は、最終障害で不従順があり、タイムオーバーも加わってトータル減点45.8、大沢&トイボーイⅢは2連覇を達成しました。
▲大沢暁音&トイボーイⅢ
「クロスカントリーで11秒もオーバーしてしまって、1位とかなり差がついてしまい、『勝つのは無理かな』と思ったのですが、せめてこれ以上減点を増やさないようにしようという気持ちで障害馬術競技に臨みました。2連覇することができて本当に嬉しいです」
チルドレンライダー選手権は6人馬が障害馬術競技に進みました。クロスカントリー終了時点で2位だった濱谷はるひ&ミスターダンディ(RCクレイン東京)が、クリアラウンドしてトータル減点57.3でフィニッシュ。首位で障害馬術競技に臨んだ田村真悠&セリシーヌ(RCエトワール)は2落下があり、トータル減点61.3で2位となりました。3位は減点63.9の堀田駿&ウィラーノ(ホースフレンズパーク)でした。
▲濱谷はるひ&ミスターダンディ
「とても嬉しいです。ミスターダンディと2回目のこの大会で、昨年は悔しい思いをしたので今年は勝ちたいと強く思っていました。クロスカントリーを終わって2位だったので、今日は気合を入れて臨みました。今回の経験を踏まえて、これからもっと上がっていきたいです」
CICツースター競技は、暫定2位で最終日に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が、クリアラウンドして逆転勝利を収めました。暫定1位だった村上一孝&ティベント(パートナーホースC)は1落下があって最終2位、中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)が3位となりました。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
CCIワンスター競技は、大学生選手2人が僅差のまま最終日を迎えました。佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が残念ながら2反抗で失権、髙橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)がクリアラウンドして優勝を決めました。
▲髙橋駿人&ライヌス
大会の全結果はこちらから。
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| 2017 年 8 月 6 日 |
《全日本ジュニア総合》最終成績発表
《最終成績》
ジュニアライダー選手権
チルドレンライダー選手権
EV100競技
EV90競技
国体総合馬術競技C
CCI1*競技
CIC2*競技
*全競技成績表
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| 2017 年 8 月 5 日 |
《全日本ジュニア総合》2日目速報
《第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017》は大会2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権は5人馬(4選手5頭)が出場しましたが、そのうち3人馬がゴールを切ることができませんでした。初日トップの瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)は、クロスカントリーを2秒オーバーのタイム減点0.8でゴールして、2日間の合計減点38.8点で首位をキープしています。大沢暁音&トイボーイⅢ(明松寺馬事公苑)は11秒オーバー、合計減点は43.4点で2位につけています。
▲瀬川裕哉&エコールージュZ
7人馬が出場しているチルドレンライダー選手権は、3人馬が減点0でゴールしました。馬場馬術競技で3位だった田村真悠&セリシーヌ(RCエトワール)が合計減点53.3で首位に立ち、2位は減点57.3の濱谷はるひ&ミスターダンディ(RCクレイン東京)、3位は減点63.2の坂中蓮実&バンドゥロンシャン(RCクレイン三重)と続いています。
▲田村真悠&セリシーヌ
CICツースター競技には10人馬が出場しています。全頭が障害減点0でゴールしましたが、タイムインした人馬はありませんでした。馬場馬術競技で3位だった村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が、22秒オーバーで8.8点が加算されて合計減点55.7でトップに立ちました。2位は減点56.7の弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)、3位は一番時計でゴールして合計減点57.2となった中島悠介&クレジットクランチ(RCエトワール)です。
▲村上一孝&ティベント
CCIワンスター競技は2人馬が出場しています。佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)は1秒オーバーして0.4点が加算されて減点46.2で首位をキープ、髙橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)はインタイムでゴールして減点46.6を維持し、佐々に0.4点差まで迫っています。
▲佐々紫苑&瑞龍
2日目終了時点の成績はこちらから。
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| 2017 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア総合》初日速報!
《第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017》が山梨県馬術競技場で開幕しました。メイン競技はジュニアライダー選手権とチルドレンライダー選手権。それぞれ、14~18歳と10~16歳の選手が対象の日本一決定戦です。その他、EV100競技、EV90競技、国体総合馬術競技、CCIワンスター競技、CICツースター競技を実施します。大会初日の今日は各クラスの馬場馬術競技を行いました。
ジュニアライダー選手権には5人馬(4選手5頭)が出場しています。上位2人馬は30点台の減点というハイスコア。昨年2位の瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)が減点38.0で1位、昨年優勝の大沢暁音&トイボーイⅢ(明松寺馬事公苑)が減点39.0で2位でした。昨年のチルドレンライダー選手権優勝の楠本将斗(RCクレインOP)がワンダとのコンビで減点43.8で3位となりました。
▲瀬川裕哉&エコールージュZ
チルドレンライダー選手権には7人馬が出場。堀田駿&ウィラーノ(ホースフレンズパーク)が減点43.9で1位、坂中蓮実&バンドゥロンシャン(RCクレイン三重)が減点47.2で2位、田村真悠&セリシーヌ(RCエトワール)が減点53.3で3位でした。
▲堀田駿&ウィラーノ
CICツースター競技は10人馬が出場しました。弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)が減点42.7で1位、平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)が減点46.5で2位、村上一孝&ティベント(パートナーホースC)が減点46.9で3位でした。
CCIワンスター競技には大学生2人が出場。佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点45.8、髙橋駿人&ライヌス(慶應義塾大学)が減点46.6と僅差でした。
今日(馬場馬術)の全成績はこちら、明日(クロスカントリー)の出番表はこちらから。
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| 2017 年 8 月 4 日 |
《全日本エンデュランス》申込受付 開始
9月22日~24日に鹿追町ライディングパークを発着とする特設コース(北海道鹿追町)にて開催します《第18回全日本エンデュランス馬術大会2017》の参加申込受付を開始いたします。
申込締切は、9月1日(金)17:00必着です。
実施要項及び参加申込書のダウンロードは、大会ページから。
【お問合せ先】
全日本エンデュランス馬術大会実行委員会事務局
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| 2017 年 8 月 4 日 |
《全日本ジュニア総合》 クロスカントリー(2日目)コース図
8月4日(金)~6日(日)に山梨県馬術競技場にて開催中の《 第38回全日本ジュニア総合馬術大会2017 CIC2*/CCI1* Yamanashi 2017 》の2日目クロスカントリー競技のコース図及び障害写真を掲載いたします。
8月5日(土) 2日目/クロスカントリー競技《コース図・障害写真》









