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| 2017 年 4 月 14 日 |
ウィム・シュローダー氏を障害馬術シニアマネージャーに指名
シュローダー氏はオランダで厩舎を運営しながら、若馬の育成を中心に人馬のトレーニングを行っています。また、選手としてはオランダ代表チームの一員としてアテネオリンピックで団体4位、トレーナーとして弟のゲルコ・シュローダー選手をロンドンオリンピック個人銀メダルに導きました。今後、ジェネラルマネージャーのポール・ショッケメーレ氏とともに、日本の障害馬術選手の強化にあたります。
ウィム・シュローダー氏 (Mr. Wim Schröder)
【主な戦績】
2001年 FEIワールドカップファイナル 22位
2003年 ヨーロッパ選手権大会 12位
2004年 FEIワールドカップファイナル 8位
2004年 アテネオリンピック 個人決勝28位 団体4位
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| 2017 年 4 月 6 日 |
《 CIC1* Yamanashi 2017 》実施要項 変更のお知らせ
4月29日(土)・30日(日)に、山梨県馬術競技場にて行ないます《 CIC1* Yamanashi 2017 》実施要項の馬匹の参加資格の一部を下記の通り変更しました。
6.参加資格
(3) 馬 匹
《EV100/EV90/EV80》
② 第2-4競技に出場する馬匹は、同一競技内での出場は1回 2回、複数の競技出場は2回を限度とするが、実行委員会が馬匹の福祉のために出場を認めない場合がある。
以上です。
【参加申込期間】
平成29年4月3日(月)~10日(月) オンラインのみ
※人馬ともに平成29年度の日馬連登録が完了していること
【実施予定競技】
第1競技 CIC1*
第2競技 EV100競技(旧トレーニング)
第3競技 EV90競技(旧ノービス)
第4競技 EV80競技(旧プレノービス)
《CIC1* Yamanashi 2017》実施要項のご確認は、大会ページから。
なお、平成29年度から、総合馬術のクラス名を変更し、2つの馬場馬術運動課目を新設します。詳細については、下記ニュース記事をご覧ください。
平成29年度総合馬術クラス名変更および馬場馬術運動課目新設について(2017年3月10日)
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| 2017 年 3 月 31 日 |
平成29年度競技会関連規程 掲載
平成29年度(平成29年4月1日付)施行の競技会関連規程を掲載しましたのでお知らせします。
最新規程の確認/ダウンロードは、《規程集》ページから。
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| 2017 年 3 月 31 日 |
障害馬術本部からのお知らせ
・大障害グレードA・B実施のお知らせ
・ワールドカップ日本リーグ(CSI1*-W)の規格について
・公認競技会における公認競技種目の追加について
★大障害グレードA・B実施のお知らせ
平成29年度より大障害を大障害Aグレード(160cm)と大障害Bグレード(150cm)に分割します。
現在大障害に登録されている馬匹は自動的に大障害Aとなります。
なお、全日本障害馬術大会Part I に大障害Bへの出場を希望される選手は同大会のポイント集計日までに大障害Bへのグレード変更を行うようお願いいたします。
今年度に限り、大障害AB間のグレード変更を行ってもポイントは消失することはなく、引き継がれます。
※グレード変更手続きはHPより馬匹所有者あるいは代行者登録されているIDよりログインし行ってください。
★ワールドカップ日本リーグ(CSI1*-W)の規格について
平成30年度以降に行われるすべてのワールドカップ日本リーグ(CSI1*-W)は大障害A(160cm)にて行い、世界選手権およびオリンピックの出場最低基準を取得できる規格で実施します。
平成29年度は主催者の判断により、大障害B(150cm)あるいは大障害A(160cm)で行うことができるものとします。
★公認競技会における認定種目の追加について
平成29年度より「二段階走行競技」を追加する事となりました。
競技会規程第274条5.6の規程のみが採用されます。
国体等で行われている二段階競技のルールとは異なりますのでご注意願います。
第274条<抜粋>
| 一段階目走行 | 二段階目走行 | 順位 |
| 5.6 基準A、タイムレースとしない 一段階目では5個~7個の障害物 |
基準A、タイムレース
残留障害(いずれの段階でも障害物総数は11個~13個) |
両段階での減点合計(いずれの段階でも障害 減点と規定タイムの超過減点)に従い、必要で あれば二段階目のタイムも採用 |
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| 2017 年 3 月 29 日 |
《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017 》実施要項 発表
5月26日(金)~28日(日)に、山梨県馬術競技場にて行ないます《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017(CCI2*/CIC2*/CCI1*) 》実施要項を発表いたします。
年度が切り替わるタイミングのため、人馬ともに平成29年度の日馬連登録が完了していることが必要となりますので、ご注意ください。
【参加申込期間】
平成29年4月3日(月)~5月1日(月) オンラインのみ
※人馬ともに平成29年度の日馬連登録が完了していること
【実施予定競技】
第 1競技 全日本総合馬術ヤングライダー選手権
第 2競技 EV100競技(一般班)
第 3競技 EV100競技(ジュニア班)
第 4競技 EV90競技(一般班)
第 5競技 EV90競技(ジュニア班)
第 6競技 国体総合馬術競技 A
第 7競技 国体総合馬術競技 B
第 8競技 国体総合馬術競技 C
第 9競技 CCI2* Yamanashi 2017
第10競技 CIC2* Yamanashi 2017
第11競技 CCI1* Yamanashi 2017
《 第38回全日本ヤング総合馬術大会2017(CCI2*/CIC2*/CCI1*) 》実施要項のご確認は、大会ページから。
なお、平成29年度から、総合馬術のクラス名を変更し、2つの馬場馬術運動課目を新設します。詳細については、下記ニュース記事をご覧ください。
平成29年度総合馬術クラス名変更および馬場馬術運動課目新設について(2017年3月10日)
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| 2017 年 3 月 24 日 |
《第18回全日本エンデュランス馬術大会2017 》実施要項 発表
9月22日(金)~24日(日)まで、鹿追町ライディングパーク(北海道河東郡)を発着とする特設コースにて開催します《第18回全日本エンデュランス馬術大会2017 》の実施要項を発表いたします。
参加申込受付については、開始日に改めてお知らせいたします。
なお、今大会より、選手権競技(120km)の参加資格について、下記の通り、選手および馬匹それぞれに適用期間を設けましたので、ご注意ください。
【選手権競技 参加資格】
・選手:80km競技を2回以上完走していること(今大会より過去5年以内)
・馬匹:80km競技を2回以上完走していること(今大会より過去2年以内)
実施要項の確認&ダウンロードは大会ページから。
お問い合わせ先:
全日本エンデュランス馬術大会実行委員会事務局
TEL:0156-67-2345
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| 2017 年 3 月 24 日 |
《総合馬術ジュニア海外合宿(オーストラリア)》スタート
総合馬術本部では3月23日(木)から《総合馬術ジュニア海外合宿(オーストラリア)》を実施しています。オーストラリア・シドニーにて、前半はプルー・バレット氏(元オーストラリア総合馬術世界選手権代表選手)、後半はロッド・ブラウン氏(元オーストラリア障害馬術オリンピック代表選手)の指導を受け、3月30日(木)に帰国する予定です。
《監督》
鈴木 瑞美子(JOC強化スタッフ/総合馬術副本部長)
《選手》
大沢 暁音(明松寺馬事公苑)
近藤 舞宝(名鉄乗馬クラブクレイン東海)
楠本 将斗(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)
田村 真悠(乗馬クラブエトワール)
後列左から田村選手、大沢選手、楠本選手、近藤選手。前列左からプルー・バレット現地コーチ、鈴木監督
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| 2017 年 3 月 24 日 |
ヨーロッパで開催されるCSIのインビテーションについて(update)
4月以降にヨーロッパで開催される下記CSI大会のインビテーションについてお知らせいたします。
世界馬術選手権大会およびアジア大会の出場を目指している選手が、経験を積み、出場資格を獲得することを目的に、当該競技会の最高カテゴリーのビッグクラス(グランプリ競技)へのエントリーを対象に、インビテーション獲得をサポートいたします。出場を希望する選手は、開催日の1ヵ月前までに日馬連事務局にご申請ください。エントリー締切後に、組織委員会の調整により出場できない人馬が出る可能性もありますので、予めご了承ください。
なお、下位クラスの競技に関してはサポート対象外です。下位クラスの競技に出場を希望される場合は、従来通り、所属厩舎のトレーナーと相談して、各自で大会オーガナイザーからのインビテーションを獲得したうえで、事務局にNFを通じてのエントリーを依頼してください。
記
※新たな対象競技が決定次第、随時お知らせいたします。
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| 2017 年 3 月 21 日 |
《障害馬術ジュニア海外強化合宿》 無事終了
《スポーツ振興くじ(toto)助成事業》障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト選抜海外強化合宿(3/13-21)がドイツにあるポール・ショッケメーレ氏の厩舎で行われました。
様々なタイプの馬に騎乗し、合宿後半には近くの競技場へ馬を輸送して競技会形式で走行会を行いました。

(左から)東良監督、白井総務、高橋選手、ニコルコーチ、木村選手、佐々選手、滝澤選手、原選手、フロリアンシニアマネージャー
(左から)東良監督、滝澤選手、白井総務、原選手、ニコルコーチ、佐々選手、木村選手
<派遣選手団>
監 督 東良 弘一 障害馬術本部長
総 務 白井 華子
選 手 高橋 駿人 慶応大学馬術部
佐々 紫苑 早稲田大学馬術部
木村早希子 STAR HORSES
滝澤 和希 乗馬クラブクレイン京都
原 理紗子 ヴィルタスライディングクラブ
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| 2017 年 3 月 21 日 |
ポーリーカレン選手&ウィズウィングスが5スター競技で優勝!
ポーリーカレン選手とコンビを組んだウィズウィングスが、3月7日~12日にアメリカで行われたCSI5* Wellington FLのグランプリ競技で優勝しました。
39人馬が出場し、4人馬によるジャンプオフでは一番タイムの42.43秒で走行、唯一の総減点0の走行で見事優勝しました。
詳しい結果・走行(JO)はこちらから。









