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2016 年 12 月 9 日
《CDI TOKYO 2016》初日は林伸伍が2連勝!

 馬場馬術の国際大会《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》がJRA馬事公苑で開幕しました。初日の今日(12月9日)は、セントジョージ賞典とグランプリ競技を実施しました。

セントジョージ賞典には9人馬(8選手9頭)が出場、林伸伍&ヴェラヌス(アイリッシュアランRS)が69.973%で1位、高山佐保&トミィ(ヴェルデファーム)が67.447%で2位、佐渡一毅&ソラヤヴァンヘットトリケルホフ(JRA馬事公苑)が66.868%で3位となりました。


▲林伸伍&ヴェラヌス
「この馬を日本に連れて来てから競技に使ったのは今回が2回目でした。前回はちょっと重かったのですが、今日はフレッシュで良い状態でした。今日は納得のいく演技ができました。ちょっとムラのある馬なので、安定して今日のような演技ができるようにしたいです」

 グランプリ競技には6人馬が出場しました。全日チャンピオンコンビの林伸伍&ラムゼス・デアツヴァイタ(アイリッシュアランRS)が66.900%で1位、北原広之&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)が64.820%で2位、瀬理町芳隆&レグルス(RCクレイン大阪)が63.740%で3位となりました。


▲林伸伍&ラムゼス・デアツヴァイタ
「馬が頑張って、いつも通り全部正確にやってくれました。1ヵ月前の全日本の時にいい感じだったので、それを維持するようなトレーニングをしてきました。明日と明後日も良い状態をキープしたまま臨みたいです」


▲グランプリ競技表彰式

競技結果の詳細はこちらからご覧いただけます。

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2016 年 12 月 8 日
《CDI TOKYO 2016》結果速報システム運用のお知らせ
12月9日から11日までJRA馬事公苑で開催します《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》では、新しい試みとして、結果速報システムを運用いたします。

速報はあくまでも仮発表ですが、Ustreamによる演技配信とあわせて、是非ご利用ください。

結果速報システムは以下のQRコードからアクセスをお願いいたします。




U Streamはこちらから

《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》 出場人馬一覧 



《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》 タイムテーブル

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2016 年 12 月 2 日
《CDI TOKYO 2016》実施要項(12/2更新版)掲載のお知らせ
《CDI TOKYO 東京国際馬術大会 See You Again, 2020 !》の実施要項を一部修正して再掲載しましたのでお知らせいたします。 
(修正点:インスペクション時刻再修正、ヤング/ジュニアにかかる選手以外の騎乗・調教可能期間追記)

こちらからご覧ください。

12月2日掲載
-------------------------《CDI TOKYO 東京国際馬術大会 See You Again, 2020 !》の実施要項を一部修正して再掲載しましたのでお知らせいたします。 
(修正点:インスペクション開始時刻、打ち合わせ会開始時刻)

10月14日掲載
-------------------------

《CDI TOKYO 東京国際馬術大会 See You Again, 2020 !》の実施要項を掲載しましたのでお知らせいたします。

ヤングライダー・ジュニアライダーの招待選手のみなさまには、別途、郵便で、出場に必要となる手続き(騎乗者資格登録・FEI登録等)のご案内をお送りしますので、今しばらくお待ちください。
    
 実施要項・参加申込書は こちら から

 



 
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2016 年 12 月 1 日
《CDI TOKYO 2016》出場人馬およびタイムテーブル 掲載
12月9日から11日までJRA馬事公苑で開催します《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》の出場人馬ならびにタイムテーブルを発表いたします。


《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》 出場人馬一覧 

《CDI TOKYO 2016 東京国際馬術大会》 タイムテーブル

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2016 年 12 月 1 日
【締切迫る!】《障害強化訓練》&《オリンピックチャレンジプロジェクト》
御殿場市馬術・スポーツセンターにて行います《平成28年度障害馬術強化訓練》ならびに《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2016》の申込締切が迫っています。実施要項で参加条件をご確認のうえ12月5日(月)までにお申し込みください。
本年度の講師は、JOC専任コーチ、リオオリンピック日本代表コーチのFlorian Meyer zu Hartum氏(ドイツ)です。
講師略歴は要項よりご確認ください。

 《平成28年度障害馬術強化訓練》実施要項&参加申込の確認はこちらから。
期  間: 平成28年12月19日~21日
参加条件: H28年度ナショナルチームあるいはプログレスチームメンバー
      一般選手の場合、実績のある人馬(詳細は実施要項を確認のこと)

《障害馬術オリンピックチャレンジプロジェクト2016》実施要項&参加申込の確認はこちらから。
期  間: 平成28年12月21日~23日
参加条件: H28年度プログレスチームジュニアメンバー
      上記以外の場合、第40回全日本ジュニア障害馬術大会2016(ヤング・ジュニア)に出場した人馬

講習会参加はオンラインでも行えます。
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2016 年 11 月 25 日
《全日本障害》NHK Eテレで放映!
《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》が以下の通り、放映されます。是非、ご覧ください。

日時:2016年11月26日(土) 15:00~16:00
チャンネル:NHK Eテレ

公式番組HPはこちらから

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2016 年 11 月 20 日
《全日本障害Part I 》最終日速報

 《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I 》最終日は、大障害B(決勝)、中障害A(決勝)、全日本障害飛越選手権、中障害B(決勝)の4つの決勝競技を実施します。

 大障害B(決勝)には12人馬が出場し、ジャンプオフには6組が進出。1位は今年ヤングライダー選手権も制した19歳の小牧加矢太&ラムーア88(北総RC)減点0/41.66秒。2位は渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋RC)減点0/42.91秒、3位は平井友和&ル・エクレール(ドリームF)減点0/46.68秒となりました。


▲大障害B(決勝)入賞選手


▲1位 小牧加矢太
「ジャンプオフでは、この馬ならもっと速く走れたのかもしれませんが、今の自分の技術でできることはやれたと思います。今シーズンはヤングライダー選手権も今回も勝てて、成績だけみると良かったのですが、毎回、素晴らしい能力を持つ馬に助けてもらってばかりでした。来年はもっと馬の能力を発揮させられるライダーになれるように頑張っていきたいです」


 中障害A(決勝)には23人馬が出場し、ジャンプオフには2組が進出。1位は最終走行者として見事、一騎打ちのジャンプオフを制した森裕悟&ブロードウェイ(RCクレイン東京)J.O.減点0/40.98秒。2位は伊東佳菜子&クイナラ(VAQOO STABLE)J.O.減点0/42.43秒、3位は惜しくもオリジナルラウンドをタイム減点1でゴールした&高田耕平&カピデヴィラフランカ(STABLE HORSE POWER)減点1/76.21秒となりました。


▲中障害A(決勝)入賞選手


▲1位 森裕悟
「初日、2日目ともに減点0で、馬の調子も良かったので、決勝も自信を持って臨むことができました。ジャンプオフでも、コーチの方々が様々なアドバイスをしてくれたので、競技にだけ集中することができ、僕はただ馬を信じて走っただけでした。チャンスをくださったオーナーの方や、馬にも心から感謝しています」


 国内最高峰タイトル・全日本障害飛越選手権には17人馬が出場し、2回走行合計減点4で並んだ3組がジャンプオフに進出。1位は22年ぶり2度目の優勝を果たした福島大輔&グラムアー(STAR HORSES)減点0/38.61秒。2位は小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷RC)減点0/39.88秒、3位は北井一彰&BUMレニンゼックス(BUM Equine)減点4/39.37秒となりました。


▲全日本障害飛越選手権 入賞選手

 
▲1位 福島大輔
「本当は2回走行ともクリアラウンドしたかったですけどね。結果的に減点4でもジャンプオフに残れて良かったです。ジャンプオフでは出番1番手だったので、思い切りよく走っていきました。この馬とはコンビを組んで3年目になりますが、下のクラスから育ててきた馬なので、今回の優勝はとても嬉しいです。連覇できるように来年も頑張ります」


 中障害B(決勝)には33人馬が出場し、ジャンプオフには11組が進出。1位は10番手で出場し、次々にトップタイムが更新される熱戦を制した木原康弘&ブルース(Master Horse)減点0/35.23秒。2位は竹田善郎&オレンジヴァン(愛媛県馬術連盟)減点0/36.23秒、3位は松波智香&カルーナV(杉谷RC)減点0/36.24秒となりました。


▲中障害B(決勝)入賞選手


▲1位 木原康弘
「ジャンプオフでは馬を信じて、速いタイムを出した人馬の走行を見て、それよりも内側のラインを攻めて走行しました。今回、改装される馬事公苑は、専修大学馬術部時代の思い出の場所。最後に少しでも良い成績を残して表彰台に上がれたらと思い、はるばる鹿児島県からやって来ました。そこで最高の結果を出せて、本当に嬉しいです」

 

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2016 年 11 月 20 日
《全日本障害Part I》最終日成績のお知らせ
開催中の《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》競技最終日(11/20)の成績をお知らせいたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。


第8競技 大障害B(決勝) 成績

第7競技 中障害A(決勝)  


第9競技 全日本障害飛越選手権
             
第10競技 中障害B(決勝)

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境があればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、
こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

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2016 年 11 月 19 日
《全日本障害Part I 》2日目速報

 《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I 》2日目は、中障害A(標準)、大障害(標準)、中障害B(標準)の3つの予選競技を実施しました。

 中障害A(標準)には40人馬が出場。1位は雨のなか、リズム良くコースを駆け抜けた岩館正彦&C'sセシル(RCクレインOP)減点0/63.26秒。2位は前日S&H優勝の芹澤永治&カサブランカ・キャッシュ(Sクリアラウンド)減点0/63.31秒、3位は秋葉友勝&ダフス(湯の町RC)減点0/65.20秒となりました。


▲中障害A(S&H)入賞選手


▲1位 岩館正彦
「今日は雨のためにグランドコンディションが悪く、馬も走りづらくなると思ったので、明日(決勝)のことを考えて元気よく走りました。コンビを組んでもうすぐ一年で、まだ日々、試行錯誤していますが、今日は馬がよく助けてくれました。明日は、まず減点0でジャンプオフに残ることだけを考えて走行したいと思います」


 大障害(標準)には31人馬が出場。1位は2014年全日本大障害選手権チャンピオンコンビの佐藤泰&如意(明松寺馬事公苑)減点0/76.53秒。2位は中野善弘&CRNベガス(東武RC&クレイン)減点0/77.48秒、3位は渡辺祐香&フィルーVDK(つま恋RC)減点0/77.96秒となりました。


▲大障害(標準)入賞選手


▲1位 佐藤 泰
「昨日も良い走行ができていたので、今日も自分が落ち着いて、馬と息を合わせて走行できるように心がけました。優勝という結果は後からついてきたものですが、決勝に向けて良い走行ができて嬉しいです。明日、出場する大障害Bには、他にも速い馬たちが揃っていますが、チャンスはあると思うので頑張ります」


 中障害B(標準)には55人馬が出場。1位は唯一50秒台のタイムを叩き出したベテラン・中野善弘&コルンブルーメ(東武RC&クレイン)減点0/59.93秒。2位は千古七瀬&ジントニック(明石乗馬協会)減点0/60.35秒、3位は佃日出彦&アビゲイル(RCリバーサイドS浜北)減点0/61.28秒となりました。


▲中障害B(標準)入賞選手


▲1位 中野善弘
「この馬はまだ今年乗りはじめたばかりで、これまで競技会でスピードや回転など、少しずつ馬に要求してきましたが、今日は非常によく頑張ってくれました。今回、今までで一番速いペースで走ることを要求しましたが、それにもしっかりと応えてくれました。順調に仕上がってきているので、このまま明日も頑張ってほしいですね」

*本競技の模様はUstreamのビデオ録画で見られます。
Ustreamの視聴はこちらから

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2016 年 11 月 19 日
《全日本障害Part I》競技2日目 成績・3日目出番表お知らせ
開催中の《第68回全日本障害馬術大会2016 Part I》競技2日目(11/19)の成績および翌日の出番表等をお知らせいたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。

第4競技 中障害A(標準) 成績1
              成績2
           

第5競技 大障害(標準) 成績1
             
            

第6競技 中障害B(標準)成績
             成績2

第7競技 中障害A(決勝) 出番表 

第8競技 大障害B(決勝) 出番表

第9競技 全日本障害飛越選手権 出番表
             
第10競技 中障害B(決勝)出番表

タイムテーブル


また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットの環境があればUstream JEFオフィシャルページにて本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。

ライブ配信は、
こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です

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