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2013 年 10 月 21 日
《全日本障害Part I》資格馬 発表&エントリー受付 開始!
11月14日から17日まで日本中央競馬会 馬事公苑(於:東京都世田谷区)にて行ないます《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》の出場権を獲得した馬匹を下記の通り発表いたします。
中障害飛越競技Bについては、予備馬と出場権獲得済の人馬についても発表しています。

また、本日より本大会のエントリー受付を開始いたしました。
申込締切日は、平成25年10月28日(月)<必着>です。
予備馬でも参加を希望する場合は、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。


中障害B

中障害A

大障害


オンラインエントリーは、こちらから。
※郵送でもエントリーは受付しております
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2013 年 10 月 18 日
《馬場馬術審判員研修会・1級審判員検定試験》実施要項掲載
《平成25年度第1回馬場馬術審判員研修会(御殿場会場) 兼 馬場馬術審判員1級検定試験》 実施要項を掲載しました。

日 時: 平成25年12月21日(土)~22日(日)
場 所: 御殿場市馬術・スポーツセンター
締 切: 平成25年12月11日(水)正午

実施要項・参加申込書はこちらからご確認ください。
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2013 年 10 月 18 日
《平成25年度指導者(準コーチ)養成講習会》実施要項掲載のお知らせ
《平成25年度 指導者(準コーチ)養成講習会》の実施要項を掲載しましたのでお知らせします。

11月25日(月)正午必着でお申し込みください。
ただし、定員に達し次第締め切りますのでご了承ください。

実施要項・参加申込書等はこちらからご確認ください。
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2013 年 10 月 18 日
CIC2*/1* Miki タイムテーブル
《CIC2*/1* Miki》(10月25日~27日/三木ホースランドパーク)のタイムテーブルをお知らせいたします。
タイムテーブルはこちら

また、実施要項に記載のありましたトレーニング競技およびノービス競技は実施しないこととなりましたのでお知らせいたします。

皆様のお越しをお待ちしております。
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2013 年 10 月 18 日
理事職の停止および会員資格の停止について
 宮野進理事は、青森県馬術連盟会長として青森県体育協会からの国体およびブロック大会の馬匹運搬費補助金を不正に受給したことが明らかとなりました。これは日馬連会員倫理規程4条および役職員倫理規程第4条に違反する行為であることから、10月17日から1年間の会員資格の停止としました。また、理事職については当面の間停止とし、県体育協会の処分を待って最終処分を決定することとしました。
 
公益社団法人日本馬術連盟 理事長 春田 恭彦
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2013 年 10 月 18 日
《全日本障害Part I》協力役員 募集!
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、下記の通り《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》において役員業務(審判・CD・スチュワード)に協力できる方を募集いたします!
本業務は審判員規程に則って、役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、10月29日(火)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。

            記

大会名:第65回全日本障害馬術大会2013 Part I

期日:11月14日(木)~17日(日)

場所:日本中央競馬会 馬事公苑 (東京都世田谷区上用賀2-1-1)

申込条件:
(審判)障害馬術1級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
(スチュワード)審判員資格の有資格者
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2013 年 10 月 18 日
平成25年度 講習会ディレクターリスト
平成25年度講習会ディレクターリストをご案内いたします。審判員講習会・指導者講習会を開催する際は、リストに基づき講師の委嘱をお願いいたします。

平成25年度講習会ディレクターリストはこちらから
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2013 年 10 月 17 日
JEFオリジナルポロシャツ販売のお知らせ

昨夏、日本代表選手応援のために販売したJEFオリジナルポロシャツ(ナショナルチームユニフォームレプリカ:デサント製)を今年も販売いたします。

メンズ(カラー:ホワイト/ブラック、サイズ:S/M/L)、レディス(カラー:ホワイト、サイズ:M)、いずれも6,000円(税込)です。
数に限りがございます。注文書受領後に確認のお電話を差し上げますので、ご入金はそれまでお待ちください。

サイズ詳細(在庫数 10月17日現在)
メンズS 身長162-168、胸囲85-91(ブラック8)
メンズM 身長167-173、胸囲89-95(ブラック4)
メンズL 身長172-178、胸囲93-99(ホワイト1、ブラック14)
レディスM 身長157-163、胸囲81-85(完売)

注文書はこちらからダウンロードできます。


メンズ ホワイト    メンズ ブラック   レディス ホワイト


バックスタイル(メンズ・レディス共通)

 

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2013 年 10 月 11 日
平成25年度 指導者(コーチ・指導員・準コーチ)養成講習会の開催について

馬術情報9月号でお知らせのとおり、標記講習会を以下の日程で開催いたします。詳細は実施要項でご確認ください。
実施要項は10月18日を目途に発表の予定です。
なお、①および④の日体協公認馬術コーチ・指導員養成専門科目講習会受講対象の方には、個別に郵便でご案内いたします。
 

①(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:前期/平成25年12月9日(月)~10日(火)
      後期/平成25年12月16日(月)~19日(木) 計6日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:平成22~25年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
 

②(公社)日本馬術連盟準コーチ養成講習会(新規)
 目  的:個人普通会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
      また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的とする。
 日  程:平成25年12月9日(月)~10日(火) 2日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:20歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
 

③(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者および(公社)日本馬術連盟準コーチ講習会(更新等)
 目  的:(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者資格ならびに(公社)日本馬術連盟準コーチ資格の
      更新および復活のための義務講習として開催する。
 日  程:平成25年12月9日(月)または10日(火)のいずれか1日を選択
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:《更新》日体協公認スポーツ指導者資格または日馬連準コーチ資格所持者
      《更新》日体協公認スポーツ指導者資格または日馬連準コーチ資格失効者
 

④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)
 目  的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
 日  程:平成26年1月27日(月)~29日(水) 3日間
 場  所:馬事畜産会館2F会議室
 参加条件:日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
 

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2013 年 10 月 7 日
《東京国体 馬術競技》閉幕
 

 《第68回国民体育大会 馬術競技》は地元東京都の圧勝で閉幕しました。天皇杯(男女総合成績)のポイントは149.5点、平成16年静岡国体で静岡県が獲得した140点の記録を大きく上回りました。皇后杯(女子総合成績)は千葉県と福岡県が34ポイントで同率1位となりました。
 
【第21競技 成年女子自由演技馬場馬術競技】
 この競技には12人馬が出場しました。浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(東京都)が69.425%と70%に迫る得点率で1位、これで東京都は馬場馬術の6競技すべてで優勝しました。2位は中村公子&メープルII(奈良県)68.650%、3位は杉谷幾里&ジャズシンガー(大阪府)65.325%でした。
 
▲浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン
「これまでに感じたことのない、尋常ではないプレッシャーでした。今はホッとしています。この後は一度馬を楽にさせて、それから全日本選手権に向けてグランプリの調整をしていきます」
 
【第22競技 少年トップスコア競技】
 この競技には25人馬が出場し、10人馬が1000点を越えました。緋田碧&ショコラティエ(岐阜県)が鐙が脱げるアクシデントを乗り越えて1460点で昨年に続き2連覇を達成しました。2位は縄田雄飛&ウォーダン(京都府)1360点、3位は冨永弥玖&カシウス(東京都)1350点でした。

 
▲緋田碧&ショコラティエ
「去年の優勝は青天の霹靂という感じで、今年は入賞できればいいという気持ちで臨んでいました。鐙が脱げてしまって、ずっと履こうとしていたのですが履けなくて馬には迷惑をかけてしまいました。嬉しいよりも申し訳ない気持ちでいっぱいです」
 
【第23競技 成年男子六段障害飛越競技】
 最終競技は六段障害。最終障害152cmからスタートし、5回目のジャンプオフでは192cmまで上がりました。この高さにチャレンジしたのは、昨年の優勝コンビである村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)と林義昌&キャリーズサン(千葉県)。村岡は残念ながら最終障害を落下しましたが、林はクリアラウンドして優勝を決めました。林&キャリーズサンはさらに記録に挑戦し、197cmを完飛しました。これは国内の六段飛越競技の新記録です。3位は同率で齋藤功貴&ラナシュン(東京都)と田中和真&パレット(兵庫県)となりました。

 
▲林義昌&キャリーズサン
「度胸のある馬で止まることはまずないので、完飛させることだけを考えていました。197cmを超えた瞬間は自分でも『どうかな?!』と思ったのですが、完飛して歓声が上がったときは最高でした。全日本選手権で優勝を狙えるように、これからまた頑張っていきます」 
 
《第68回国民体育大会 馬術競技》は5日間の開催を無事に終えることができました。声援をおくってくださった皆様、本当にありがとうございました。
 
 
《国体 馬術競技》特設ページはこちら(外部リンク)から
 
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