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2013 年 9 月 19 日
《全日本障害Part I》中障害B競技出場権獲得人馬 発表!
先日終了した《第65回全日本障害馬術大会2013 Part II》の中障害飛越競技C(決勝)の成績により、《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》(11月14日~17日/於:JRA馬事公苑)の中障害飛越競技Bへの出場権を獲得した人馬を下記の通り発表いたします。


【中障害飛越競技B 出場権獲得人馬 <中障害C決勝競技 上位5人馬>】

順位 選手名 会員番号 馬匹名 登録番号
1 福永 拓也 10726 ビ・ホールデン 52447
2 渡辺 貴之 9485 ジェルボア 50172
3 堀田 亜利紗 24195 ランバーマーチャン 54796
4 山口 真奈 25299 ジュリアス・ファータ 55608
5 石川 紅葉 25126 ヴィタリス 53974

2013ヤングライダー選手権競技により、同競技への出場権を獲得した人馬についてはこちらから。
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2013 年 9 月 17 日
CIC2*/1* Mikiの大会要項掲載のお知らせ
2013年10月25日~27日、三木ホースランドパークにて行われますCIC2*/1* Mikiの要項を掲載しました。
大会要項及びオンラインエントリーはこちらよりお願いいたします。

併催でFEI総合馬術役員養成講習会も行われます。
聴講も出来ますのでこちらも奮ってご参加ください。
詳細はこちら
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2013 年 9 月 17 日
《東京国体》組合せ表が発表されました!
10月3~7日の5日間にわたって、あきる野市特設馬術競技場にて開催される《第68回国民体育大会馬術競技》の組合せ表が、スポーツ祭東京2013のウェブサイトにて発表されましたのでお知らせいたします。

詳細はこちら(外部リンク)から。
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2013 年 9 月 15 日
《全日本障害Part II》最終日速報
 《第65回全日本障害馬術大会2013 Part II》は最終日の9月15日(日)、各クラスの決勝競技を行いました。
 
 中障害D(決勝)には50人馬が出場し、そのうち18人馬がジャンプオフに進みました。そのジャンプオフも11人馬が減点0でダブルクリアラウンドの大接戦となりました。優勝は最終出番のプレッシャーをはねのけてトップタイム31秒23を出した深水伸平&ディアダム(鹿児島県馬術連盟)となりました。2位は小川倫子&ランスアームストロング(杉谷RC)、3位は谷千明&ヨセミテ(RCクレインOP)でした。

▲中障害D決勝 表彰式


▲中障害D優勝 深水伸平&ディアダム
「大会直前に乗り替わることになったのですが、良い馬だということは知っていたので、ジャンプオフでは勝つつもりで乗りました。優勝することができ、嬉しいのとホッとしているのと半々くらいの気持ちです」(深水)
 
 中障害C(決勝)には40人馬が出場し、16人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフ終盤に福永拓也&ビ・ホールデン(宮崎県馬術連盟)が俊足を活かした走りで30秒76を叩き出し、そのまま逃げ切りました。2位は渡辺貴之&ジェルボア(新庄RC)、3位は堀田亜利紗&ランバーマーチャン(アバロン・ヒルサイドF)でした。優勝した福永&ビ・ホールデンは、昨年は中障害D、今年はひとつクラスアップして中障害Cで優勝という快挙でした。

▲中障害C決勝 表彰式


▲中障害C優勝 福永拓也&ビ・ホールデン
「2階級制覇できてすごく嬉しいです。サポートしてくれた九州の皆さん、そして作戦を立ててくれた中本さん、本当にありがとうございました! ジャンプオフはビ・ホールデンの良さを出せるコースだったので思い切って行きました。次の目標は国体です」(福永)

 内国産障害飛越競技(決勝)は15人馬のうち2人馬がクリアラウンドして、一騎打ちのジャンプオフとなりました。先に走行した中島信行&パーティオ(中島トニアシュタール)は1落下の減点4、3連覇のかかる福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)は安全策をとって障害減点0でゴールしましたが、タイム減点3がつき、わずか1点差での優勝となりました。3位は田中和真&パレット(K・Tステーブル)でした。

▲内国産障害決勝 表彰式


▲内国産障害飛越優勝 福島勇&オンブレ・サーティーン
「去年は終わってみれば2連覇でしたが、今年は周りから言われることもあって3連覇を意識していました。ジャンプオフではそんなに遅いと思っていなかったので、ゴールしてからタイム減点に気付きました。過信していました(笑)。次は全日本Part Iの中障害B優勝が目標です!」(福島)

 ダービー競技(決勝)は激しい雨の中での競技となりました。全長730mのコースに障害物が18個(20飛越)。6人馬がクリアラウンドし、惜しくも1人馬に1点のタイム減点がつきました。優勝は佐藤泰&黒姫(明松寺馬事公苑)、2位は武道芙祐&ラタミールタリトー(駿HC)、3位は細野茂之&将軍I(八王子RC)でした。佐藤は先週、同じ会場(三木ホースランドパーク)で全日本総合馬術選手権を勝ち、女性初のチャンピオンに輝いたばかり。2週連続の活躍でした。

▲ダービー決勝 表彰式


▲ダービー競技優勝 佐藤泰&黒姫(写真は予選競技時)
「先週、全日本総合でクロスカントリーを走ったので、そこで得たことを活かした走りをしようと思いました。良い結果が出せて嬉しいです」(佐藤)

大会全結果はこちらから
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2013 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》速報(9月14日)
 《第65回全日本障害馬術大会2013 Part II》は競技2日目の9月14日(土)、中障害Dスピード&ハンディネス、中障害Cスピード&ハンディネス、ダービー競技(予選)を実施しました。
 
 中障害Dは79人馬が出場しました。昨日の標準競技で1位だった大久保渓&キックインザクラウド(北総RC)が55秒31で2日続けて1位となりました。2位は小川倫子&ランスアームストロング(杉谷RC)、3位は藤本ひとみ&タレント(つま恋RC)でした。標準+スピード&ハンディネスの順位点合計でトップに立ったのはもちろん大久保&キックインザクラウド、2位+12位の中村みどり&ソレイユ・ルナ(筑波スカイラインS)、7位+8位の本田恵士&コネクション(杉谷RC)と続きました。

▲中障害Dスピード&ハンディネス表彰式

 中障害Cは67人馬が出場、九州勢が活躍を見せました。ダントツの一番時計を出したのは昨年の中障害D優勝コンビの福永拓也&ビ・ホールデン(宮崎県馬連)で56秒05でした。2位は仁田原志起&ディライト(鹿児島県馬連)、3位は荒木梨花&ミスティカル(RCリバーサイドS浜北)でした。2日間の順位合計点のベスト3は、14位+7位の長橋由意&グランドスラム(つま恋RC)、6位+17位の宗接元信&クルージングオズ(ハーモニーファーム淡路)、4位+20位の加藤万智&デヴィート(筑波スカイラインS)でした。

▲中障害Cスピード&ハンディネス表彰式
 
 全長610mのコースに14障害(15飛越)が設置されたダービー競技予選には29エントリーがありましたが、1人馬が辞退したため実際に走行したのは28人馬でした。長丁場のコースをクリアラウンドしたのは7人馬、トップタイムは武道芙祐&ラタミールタリトー(駿HC)の87秒02でした。2位は細野茂之&将軍I(八王子RC)、3位は中村みどり&プログレス(筑波スカイラインS)でした。

▲ダービー競技(予選)表彰式

 明日の出番表&これまでの結果はこちらから

 明日(9月15日)、下記の各決勝競技の模様をライブ配信いたします。是非、こちらからご覧ください。
 
 7:45~  中障害D(決勝)
 10:45~ ダービー競技(決勝)
 12:50~ 内国産競技(決勝)
 14:40~ 中障害C(決勝)
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2013 年 9 月 14 日
《全日本障害Part II》動画配信のお知らせ
 《第65回全日本障害馬術大会 Part II》(9月12日~15日/三木ホースランドパーク)の競技映像を配信します。
 9月14日(土)は中障害C(12:00~)、9月15日(日)は中障害D決勝(7:45~)、ダービー競技決勝(10:45~)、内国産競技決勝(12:50~)、中障害C決勝(14:40~)をご覧いただけます。
 競技映像はこちらからご覧ください。

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2013 年 9 月 13 日
《全日本障害Part II》開幕!
 《第65回全日本障害馬術大会2013 Part II》が三木ホースランドパーク(兵庫県)で開幕しました。実施クラスは中障害D、中障害C、内国産障害飛越、ダービー競技。初日の今日(9月13日)は中障害Dおよび中障害Cの標準飛越競技、内国産障害飛越競技(予選)の3競技を行いました。
 
 中障害Dには85人馬が出場しました。決勝に進むことができるのは、標準とスピード&ハンディネスの順位点合計の上位60%(51人馬)です。標準障害飛越では23人馬が減点0でゴールを切りました。トップタイムを出したのは大久保渓&キックインザクラウド(北総RC)で53秒84、2位と3位には55秒台で中村みどり&ソレイユ・ルナ(筑波スカイラインS)と竹内彰秀&タガノマキシマム(RCクレイン京都)が続きました。

▲中障害D(標準)表彰式
 
 中障害Cには68人馬が出場、決勝に進むことができるのは中障害Dと同様に上位60%(41人馬)です。この競技で減点0だったのは25人馬、2位に3秒以上の差をつけて1位になったのは51秒14の石川紅葉&ヴィタリス(成田RC)、2位は田中小百合&ヴェスパS(東関東HP)、3位は本田恵士&チャネル(杉谷RC)となりました。

▲中障害C(標準)表彰式
 
 中障害Bで実施する内国産障害飛越競技には16人馬が参加しました。2連覇中の福島勇&オンブレ・サーティーン(佐倉RC)がクリアラウンドで予選競技を優勝して、3連覇に王手をかけました。2位は伊東佳菜子&ヴァイオレッタ7(VAQOO STABLE)、3位は中島信行&パーティオ(中島トニアシュタール)でした。
「昨年は終わってみたら2連覇していたという感じでしたが、今年は3連覇がかかっているので周りの人からも言われるし、自分でも意識してしまっています。決勝競技は、まずはジャンプオフに残ること。次のことは残ってから考えます。できれば3連覇したいですけどね」(福島)

▲内国産障害飛越(予選)表彰式
 
 明日(9月14日)は中障害Dおよび中障害Cのスピード&ハンディネス、ダービー競技(予選)を行います。
 
全日本障害の結果と14日(土)の出番表はこちらから
三木ホースランドパークのHPはこちらから
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2013 年 9 月 8 日
《全日本総合》佐藤泰がチャンピオンに!
 《第43回全日本総合馬術大会2013》は最終日9月8日(日)、障害馬術競技を行いました。選手権競技はこの日を1位で迎えた佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が減点0でゴールして優勝。女性ライダーの選手権優勝は初めてのことです。2位は北島隆三&クラシック リアクション(RCクレインOP)、3位は山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)でした。
 
▲選手権競技表彰式(左から佐藤、北島、山守、吉澤)
 
「初日からアジア大会に向けて自分なりに考えて乗りました。今回もいろいろと勉強になりました。三木のコースは初めてだったのですが、とても良い環境で走りやすかったです。コースを最初に見たときには『大きいな』と思ったのですが、父に『何回も見れば低く見えるようになる』と言われたので、自分に『低く見える』と言い聞かせて何回も歩きました。馬は経験のある私の先生なので『飛べるんだろうな』と思って乗っていました。今回の結果でアジア大会のロングリストに載る条件をクリアしたので、次は来年の予選に向けてしっかりトレーニングしたいです」(佐藤)
 

▲初の女性チャンピオン 佐藤泰&トイボーイIII
 
 ワンスター競技は僅差の勝負でしたが、1~3位までは前日までと同じ順位のまま確定しました。1位は永松敬一郎&ケレシン パイレーツ(RCクレイン栃木)、2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)、3位は伊藤昌展&フリーロンドン(JRA馬事公苑)でした。
 
大会の全結果はこちらからご覧いただけます。
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2013 年 9 月 7 日
《全日本総合》2日目速報!
 《第43回全日本総合馬術大会2013》は9月7日(土)に各クラスのクロスカントリー競技を行いました。
 5人馬が参加している選手権競技は、暫定1位の佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が唯一インタイムでゴールして首位をキープしました。減点は前日と変わらず43.5。馬場で2位だった笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)はコース折り返し地点に設置されたロードパスで残念ながら3反抗失権となってしまいました。代わって2位に上がったのは北島隆三&クラシックリアクション(RCクレインOP)、4秒のタイムオーバーで減点1.6、ここまでのトータル減点は57.8となっています。


▲クロスカントリーを終えてトップの佐藤泰&トイボーイIII
 
 激戦のワンスター競技は馬場を終えた段階で順位が接近していたため、クロスカントリーの後にかなり順位が入れ替わりました。暫定1位だった上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)は26秒オーバーして減点10.4が加算され、トータル減点54.5で暫定4位に。タイムインした3人馬が順位を上げて、永松敬一郎&ケレシン パイレーツ(RCクレイン栃木)が減点48.0で1位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)が50.0で2位、伊藤昌展&フリーロンドン(JRA馬事公苑)が50.2で3位と、相変わらず僅差が続いています。
 
 最終日の8日(日)は以下のスケジュールで障害馬術競技を行います。
  9:00~  ノービス競技
  10:00~ トレーニング競技
  11:00~ ワンスター競技
  12:15~ 選手権競技
 
なお、馬場馬術競技とクロスカントリー競技の模様はこちらからご覧いただけます。
 
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2013 年 9 月 6 日
《全日本総合馬術大会》開幕!
 《第43回全日本総合馬術大会2013》が三木ホースランドパーク(兵庫県)で開幕しました。
今年のチャンピオンを決める選手権競技には5人馬が出場しています。初日(9月6日)の馬場馬術は佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が減点43.5で暫定1位、昨年のチャンピオンコンビ、笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)が減点49.3で2位につけています。


▲佐藤 泰&トイボーイIII 
 
来年のアジア大会出場を目指す人馬が参加しているワンスター競技は、上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点44.1で暫定1位となっています。
明日(9月7日)はクロスカントリー競技を行います。各クラスのスタート時刻は以下の通りです。また、競技の模様をリアルタイムでネット配信いたしますので、是非ご覧ください。
 
選手権競技    9:00~
ワンスター競技  10:00~
トレーニング競技 11:30~
ノービス競技   12:25~
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