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CIC2*/1* Miki タイムテーブル
《CIC2*/1* Miki》(10月25日~27日/三木ホースランドパーク)のタイムテーブルをお知らせいたします。
タイムテーブルは
こちら。
また、実施要項に記載のありましたトレーニング競技およびノービス競技は実施しないこととなりましたのでお知らせいたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
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理事職の停止および会員資格の停止について
宮野進理事は、青森県馬術連盟会長として青森県体育協会からの国体およびブロック大会の馬匹運搬費補助金を不正に受給したことが明らかとなりました。これは日馬連会員倫理規程4条および役職員倫理規程第4条に違反する行為であることから、10月17日から1年間の会員資格の停止としました。また、理事職については当面の間停止とし、県体育協会の処分を待って最終処分を決定することとしました。
公益社団法人日本馬術連盟 理事長 春田 恭彦
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《全日本障害Part I》協力役員 募集!
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、下記の通り《第65回全日本障害馬術大会2013 Part I》において役員業務(審判・CD・スチュワード)に協力できる方を募集いたします!
本業務は審判員規程に則って、役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、10月29日(火)までに大会実行委員会事務局(TEL:03-3297-5611)までお問い合わせください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。
記
大会名:第65回全日本障害馬術大会2013 Part I
期日:11月14日(木)~17日(日)
場所:日本中央競馬会 馬事公苑 (東京都世田谷区上用賀2-1-1)
申込条件:
(審判)障害馬術1級審判員以上の有資格者
(CD)2級コースデザイナー以上の有資格者
(スチュワード)審判員資格の有資格者
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平成25年度 講習会ディレクターリスト
平成25年度講習会ディレクターリストをご案内いたします。審判員講習会・指導者講習会を開催する際は、リストに基づき講師の委嘱をお願いいたします。
平成25年度講習会ディレクターリストはこちらから
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JEFオリジナルポロシャツ販売のお知らせ
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平成25年度 指導者(コーチ・指導員・準コーチ)養成講習会の開催について
馬術情報9月号でお知らせのとおり、標記講習会を以下の日程で開催いたします。詳細は実施要項でご確認ください。
実施要項は10月18日を目途に発表の予定です。
なお、①および④の日体協公認馬術コーチ・指導員養成専門科目講習会受講対象の方には、個別に郵便でご案内いたします。
①(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成専門科目講習会(新規)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術コーチ養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:前期/平成25年12月9日(月)~10日(火)
後期/平成25年12月16日(月)~19日(木) 計6日間
場 所:馬事畜産会館2F会議室
参加条件:平成22~25年度日本体育協会公認馬術コーチ養成講習会受講者登録済の者
②(公社)日本馬術連盟準コーチ養成講習会(新規)
目 的:個人普通会員が馬術指導者として安全な指導を実施するため、
また、(公財)日本体育協会公認馬術指導者資格を取得するための基礎養成を行うことを目的とする。
日 程:平成25年12月9日(月)~10日(火) 2日間
場 所:馬事畜産会館2F会議室
参加条件:20歳以上の日本馬術連盟会員で騎乗者資格B級以上取得者
③(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者および(公社)日本馬術連盟準コーチ講習会(更新等)
目 的:(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者資格ならびに(公社)日本馬術連盟準コーチ資格の
更新および復活のための義務講習として開催する。
日 程:平成25年12月9日(月)または10日(火)のいずれか1日を選択
場 所:馬事畜産会館2F会議室
参加条件:《更新》日体協公認スポーツ指導者資格または日馬連準コーチ資格所持者
《更新》日体協公認スポーツ指導者資格または日馬連準コーチ資格失効者
④(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成専門科目講習会(新規)
目 的:(公財)日本体育協会公認馬術指導員養成にかかる専門科目講習会として実施する。
日 程:平成26年1月27日(月)~29日(水) 3日間
場 所:馬事畜産会館2F会議室
参加条件:日本体育協会公認馬術指導員養成講習会受講者登録済の者
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《東京国体 馬術競技》閉幕
《第68回国民体育大会 馬術競技》は地元東京都の圧勝で閉幕しました。天皇杯(男女総合成績)のポイントは149.5点、平成16年静岡国体で静岡県が獲得した140点の記録を大きく上回りました。皇后杯(女子総合成績)は千葉県と福岡県が34ポイントで同率1位となりました。
【第21競技 成年女子自由演技馬場馬術競技】
この競技には12人馬が出場しました。浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン(東京都)が69.425%と70%に迫る得点率で1位、これで東京都は馬場馬術の6競技すべてで優勝しました。2位は中村公子&メープルII(奈良県)68.650%、3位は杉谷幾里&ジャズシンガー(大阪府)65.325%でした。
▲浅沼菜穂美&ドン・ペリニヨン
「これまでに感じたことのない、尋常ではないプレッシャーでした。今はホッとしています。この後は一度馬を楽にさせて、それから全日本選手権に向けてグランプリの調整をしていきます」
【第22競技 少年トップスコア競技】
この競技には25人馬が出場し、10人馬が1000点を越えました。緋田碧&ショコラティエ(岐阜県)が鐙が脱げるアクシデントを乗り越えて1460点で昨年に続き2連覇を達成しました。2位は縄田雄飛&ウォーダン(京都府)1360点、3位は冨永弥玖&カシウス(東京都)1350点でした。
▲緋田碧&ショコラティエ
「去年の優勝は青天の霹靂という感じで、今年は入賞できればいいという気持ちで臨んでいました。鐙が脱げてしまって、ずっと履こうとしていたのですが履けなくて馬には迷惑をかけてしまいました。嬉しいよりも申し訳ない気持ちでいっぱいです」
【第23競技 成年男子六段障害飛越競技】
最終競技は六段障害。最終障害152cmからスタートし、5回目のジャンプオフでは192cmまで上がりました。この高さにチャレンジしたのは、昨年の優勝コンビである村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)と林義昌&キャリーズサン(千葉県)。村岡は残念ながら最終障害を落下しましたが、林はクリアラウンドして優勝を決めました。林&キャリーズサンはさらに記録に挑戦し、197cmを完飛しました。これは国内の六段飛越競技の新記録です。3位は同率で齋藤功貴&ラナシュン(東京都)と田中和真&パレット(兵庫県)となりました。
▲林義昌&キャリーズサン
「度胸のある馬で止まることはまずないので、完飛させることだけを考えていました。197cmを超えた瞬間は自分でも『どうかな?!』と思ったのですが、完飛して歓声が上がったときは最高でした。全日本選手権で優勝を狙えるように、これからまた頑張っていきます」
《第68回国民体育大会 馬術競技》は5日間の開催を無事に終えることができました。声援をおくってくださった皆様、本当にありがとうございました。
《国体 馬術競技》特設ページは
こちら(外部リンク)から。
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《東京国体 馬術競技》4日目速報 その2
【第18競技 成年男子標準障害飛越競技】
出場24人馬中、6人馬がクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは3人馬、宇都宮誉司&トゥーシェパス(東京都)が見事なショートカットで30秒68、2位は村岡一孝&フレーゲルZ(鹿児島県)31秒11、3位は二位関尭&キュートボーイ(山形県)35秒50でした。
▲宇都宮誉司&トゥーシェパス
「最初の走行は満点が絶対条件だったので、タイムを気にしながら満点でくるように走行しました。ジャンプオフは速いメンバーばかりなので、とにかく行かなくてはと思って走りました。本当に勝てて良かったです」
【第19競技 成年男子ダービー競技】
26人馬中クリアラウンドはわずか2人馬、一騎打ちのジャンプオフとなりました。先の出番の細野茂之&将軍I(東京都)が渾身の走りでクリアラウンド、34秒50でゴールに飛び込みました。後続の福島大輔&ラメキシカZ(千葉県)も全力でゴールを目指しましたが、最終障害を落下、タイムは35秒84でした。3位はオリジナルコースで惜しくもタイム減点1がついてしまった竹田浩志&オダン(富山県)でした。
▲細野茂之&将軍I
「最後のラインは一か八かのノーチェックで行きました。めいいっぱいのことをして、馬も100%以上の力を出してくれたので、これで負けてもしょうがないと思っていました。国体での優勝数の記録である10勝目を飾れて嬉しいです」
【第20競技 成年女子トップスコア競技】
1000点超えが入賞(8位)の目安となるトップスコア競技ですが、1000点を超えたのは3人馬のみとなりました。コース取りとスピードで他を圧倒したのは江田しおり&スピロウ(石川県)で1420点を獲得、2位は古川芙三子&ヴェルヴェットガール(福岡県)1380点、3位は平原枝里香&モカ(和歌山県)1020点でした。

▲江田しおり&スピロウ
「考えてもらったコース取りを覚えるのに必死で、全部飛べたら何点になるのかを知らなかったので、1420点と聞いたときにはびっくりでした。スピロウはスピードがあって落とさない、最高の馬です」
あと1日を残すだけとなった《国体 馬術競技》、地元東京都の勢いは止まらず、天皇杯(総合成績)のポイントは130点。前日は2位の千葉県との差は45点だったのですが、それをさらに58点にまで広げました。
最終日の明日は、《成年女子自由演技馬場馬術競技》、《少年トップスコア競技》、《成年男子六段障害飛越競技》の3種目が行われます。
《国体 馬術競技》特設ページは
こちら(外部リンク)から。
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《東京国体 馬術競技》4日目速報 その1
《第68回国民体育大会 馬術競技》は4日目を終えました。地元東京都の勢いは止まらず、今大会10個目の金メダルを獲得しました。
【第12競技 少年団体障害飛越競技】
今日は準決勝と決勝が行われました。鹿児島県対静岡県、埼玉県対石川県の準決勝から決勝競技に勝ち上がったのは鹿児島県と埼玉県。2名1チームで、1名は自県の馬に乗り、もう1名は対戦相手の県の馬に乗る方式です。減点合計は両県ともに12、タイム合計の勝負となりました。埼玉県が105秒97、鹿児島県が107秒54で埼玉県が優勝しました。
▲桜井秀一郎
「関東ブロックのときから同減点でタイム差で勝ってきたので、いつもスレスレな感じでした。これまであまり良い成績が出せなかったので、優勝できて嬉しいです。いつも教えてくださる先生やリコリスに恩返しができました。酒井くんにも感謝しています」
▲酒井凱生
「相手チームの馬に乗ったのですが、難しくて減点も出してしまいました。桜井くんとリコリスに助けてもらって結果として1位になれて、とても嬉しいです。一生の思い出になります」
【第17競技 少年自由演技馬場馬術競技】
自由演技の1~3位は規定演技と同順位となりました。1位は鯨岡啓輔&ワイオーナ(東京都)67.400%、2位は新関加奈&ファンタベジャール(奈良県)66.375%、3位は清水晶子&ガブリエル8(神奈川県)64.075%でした。
▲鯨岡啓輔&ワイオーナ
「プレッシャーはありましたが、東京都のために勝つことができて良かったです。ちょっと失敗したところもあったのですが、馬が助けてくれました。音楽に合わせて演技をするのは本当に楽しかったです」
《国体 馬術競技》特設ページは
こちら(外部リンク)から。
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《全日本馬場PartⅠ》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
《第65回全日本馬場馬術大会2013 PartⅠの出場権獲得人馬を発表いたします。
出場権獲得人馬リストは
こちらから。
S、M、Lの各クラスの出場権獲得人馬はランキングリストの順位どおりです。
リザーブは、参考として上位15人馬を掲載しております。
選手権、インターⅠ、セントの出場権獲得人馬は、ランキングリストから次の人馬を除いて作成しております。
①58%以上の成績を獲得したことがない人馬
②自由演技課目の出場実績がない人馬
インターⅠのリザーブは全9人馬です。
また、セントジョージのリザーブは、参考として上位10人馬を掲載しております。
なお、選手権のリザーブはありません。
出場ご希望の方は
10月17日(木)必着でお申し込みください。
なお、リザーブにつきましては、実行委員会から繰り上がり連絡があった後にお申し込みください。
●実施要項・参加申込書は
こちらからご覧ください。
参加申込みは書面でも行えますが、是非オンラインエントリーをご利用ください。
参加申込みは
こちらから
●以下の記事も併せてご覧ください。
《全日本馬場PartⅠ》宿泊予約のご案内 (2013年8月15日掲載)
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