アーカイブ:

News
2011 年 12 月 28 日
《障害馬術コースデザイナー講習会》のご案内
《平成23年度障害馬術コースデザイナー講習会》を平成24年3月3日~4日に三木ホースランドパークで開催いたします。参加ご希望の方は、実施要項をご確認のうえ、平成24年2月22日(必着)までにお申し込みください。

 詳細はこちらから
aaaa
News
2011 年 12 月 26 日
《全日本ジュニア馬場》ジュニア選手権使用課目変更のお知らせ
第29回全日本ジュニア馬場馬術大会2012(平成24年7月14日(土)~16日(月・祝)・於:御殿場市馬術・スポーツセンター)で使用する運動課目につきましては、以下のとおり2011年大会とは変更して実施することとしましたのでお知らせいたします。


 ジュニアライダー選手権
  規定演技 : FEI ジュニアライダー個人競技馬場馬術課目 2009 (仮訳はこちら

なお、運動課目の正式訳文につきましては、理事会承認後、平成24年1月中を目途に発表する予定です。
aaaa
News
2011 年 12 月 22 日
《全日本馬場》ポイント集計期間について

平成24年度に開催する全日本馬場馬術大会のポイント集計期間につきまして以下のとおりお知らせいたします。

大会名 ポイント集計期間
64回全日本馬場馬術大会2012 Part 平成23530()~平成24527()
64回全日本馬場馬術大会2012 Part 平成23926()~平成24923()
aaaa
News
2011 年 12 月 16 日
NHK《地球イチバンSP》で馬術がとりあげられます!
NHK《地球イチバン》の新春スペシャル番組で馬術がとりあげられます。
2012年はオリンピックイヤー。地球で一番速く、強く、美しく 自らを磨き続けるアスリートたち。世界最強のアスリートを生み出すケニア・スペイン・ドイツの町を俳優・吉田栄作さんが訪ねます。
馬術パートの舞台はドイツ・ワーレンドルフです。戦後、市民スポーツの繁栄に力を入れたドイツ。そうした中で馬術が一般市民にも普及していきました。今回の主役は乗馬クラブでトレーニングをしている少女です。
是非、ご覧ください。

《地球イチバンSP 地球でイチバンのアスリートの町》
1月2日(月) 19:30-20:43 NHK総合テレビ 全国放送
番組HPはこちらから。


aaaa
News
2011 年 12 月 15 日
ロンドンオリンピック総合馬術代表の選手選考対象期間について

ロンドンオリンピック総合馬術代表の選手選考対象期間を下記の通り変更いたします。

 
〔現行〕

201110月20125月2週目までのFEI競技会

 

〔変更〕

201110月~2012520日までFEI競技会

 

 ※理由

  CCI3*Saumurの開催日程が2012517日~20日として発表されたこと。

 


ロンドンオリンピック代表選手《総合馬術》の選考基準全文はこちら

aaaa
News
2011 年 12 月 15 日
ロンドンオリンピック《障害馬術競技個人》代表人馬選考競技会について

 ロンドンオリンピック大会《障害馬術競技個人》代表人馬選考競技会の実施要項が決定したましたので、ご案内いたします。

要項はこちら

aaaa
News
2011 年 12 月 7 日
国際馬術大会で日本人選手大活躍!!
先週末、オーストリア・ザルツブルグで開催された国際競技会において、障害馬術、馬場馬術共に日本人選手が入賞しました!

CSI4*では杉谷泰造選手とAvenzio号(杉谷RC)がGP競技で優勝しました。
CDI4*では北井裕子選手とGolden Coin 4号(ミキハウス)がGP競技で68.617%で3位、GP Freestyle競技でも73.425%で3位となりました。

大会HPはこちら。競技の写真や優勝者インタビューが掲載されています。

大会成績はこちらからご覧いただけます。
aaaa
News
2011 年 11 月 27 日
全日本馬場馬術選手権、岡田一将&アムーシェアが二連覇!
 《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》は11月27日(日)に最終日を迎えました。


全日本馬場馬術選手権 入賞選手の皆さん

 全日本馬場馬術選手権は岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)が二連覇を達成しました。前日のグランプリ馬場馬術課目(規定演技)に続いてこの日の自由演技グランプリ馬場馬術課目でも1位、2種目の得点率合計は134.148となりました。2位は北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)127.502、3位は佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)127.357と続いています。
「とても嬉しいです。馬の調子が良かったこともあり、攻めていきました。ミスもありましたが、攻めた甲斐があったと思える、今までにない良い演技ができました。アムーシェアはこれで競技からは引退で、これからはのんびり余生を過ごすことになります。僕にとって初めてのグランプリ馬で、この馬に乗っていた3年間はとても充実した、楽しいものでした」(岡田選手)

選手権二連覇の岡田一将&アムーシェアと中倉オーナー(左から2人目)

 自由演技インターメディエイトIは加藤寿幸選手&ロッテルダム(NSG RD)、第5課目(決勝)は及川正敏選手&レイモンド(DSテルイ)、第3課目(決勝)は増元拓巳選手&ゼッペル(エバーグリーンHG)がそれぞれ優勝しました。

 全日本馬場馬術大会の全結果はこちらから。

aaaa
News
2011 年 11 月 26 日
《全日本馬場 Part I 》2日目速報!
 《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》は大会2日目の11月26日(土)、5競技を実施しました。

 全日本馬場馬術選手権はグランプリ馬場馬術課目と自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で決定しますが、その1つめ、グランプリ馬場馬術課目を実施、15人馬がエントリーしていましたが、林伸伍選手&ランドカイザー(アイリッシュアランRS)が残念ながら直前に馬の不調で出場を辞退、14人馬の参加となりました。
 優勝は昨年のチャンピオンコンビ、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)64.723%となりました。2位は北原広之選手&カバレロ(JRA馬事公苑)62.127%、3位は佐渡一毅選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)61.957%でした。
「今日の演技が1年のうちで一番良かったです。明日のキュアも守りに入らず、攻めていきます。アムーシェアならできると思います」(岡田選手)

二連覇に向けて好発進の岡田一将&アムーシェア

 
 セントジョージクラスは自由演技国体馬場馬術競技を実施、前日の規定演技に続いて林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が69.050%で圧勝、下田晃裕選手&ワイオーナ(アイリッシュアランRS)65.600%、中村公子選手&カプチーノA(シュタール・ジーク)65.100%と続いています。
「馬の調子が良かったので自信をもって乗りました。この馬の持ち味である正確さと迫力のある動きを見せられたと思います」(林選手)

競技を終えて厩舎に戻る林伸伍&テッティンガー


自由演技国体馬場馬術競技 入賞選手

 インターメディエイトIは上位3人馬が64%台の接戦でしたが、桃野亜紀選手&スウィートドーター(アシェンダRS)が64.769%で優勝、野村ひすい選手&ガリレオ・ガリレイ(コンチェルトCC)64.572%、加藤寿幸選手&ロッテルダム(NSG RD)64.046%と続きました。
 第5課目は及川正敏選手&レイモンド(DSテルイ)、第4課目(決勝)は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)がそれぞれ勝っています。

 
aaaa
News
2011 年 11 月 25 日
《全日本馬場 Part I 》開幕!
  《第63回全日本馬場馬術大会2011 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。今年の全日本チャンピオンを決定する選手権競技(グランプリ課目で実施)をはじめ、インターメディエイトI、セントジョージ、第5課目、第4課目、第3課目の計12競技を3日間にわたって行います。
 初日の11月25日には、セントジョージ賞典、第4課目、第3課目の3競技を実施しました。
 セントジョージ賞典では林伸伍選手&テッティンガー(アイリッシュアランRS)が圧倒的な強さを見せて68.210%で優勝しました。
「調子が良かったのでミスをしなければ勝てると思っていました。うまくいってよかったです。明日の自由演技では観客を惹きつける演技をしたいです」(林選手)

セントジョージを圧勝した林伸伍&テッティンガー(写真は準備運動中のもの)
 
 また、第4課目は高山佐保選手&ペンタス(ヴェルデファーム)、第3課目は寺島博選手&ロイヤルダンスク(パラドールDS)がそれぞれ優勝しました。
 
 なお、全日本選手権は、26日(土)のグランプリ馬場馬術課目と27日(日)の自由演技グランプリ馬場馬術課目の得点率の合計で順位を決定します。昨年の優勝人馬、岡田一将選手&アムーシェア(ホースガーデン)を含む15人馬が参加します。
「いつもチャレンジャーです。去年よりも馬の調子は良いので、素敵なピアッフェ、パッサージュをお見せできる、アムーシェアらしい演技をしたいです」(岡田選手)
aaaa
 

アーカイブ:

  • 2025.09.12
  • 2025.09.15
  • 2025.09.05
  • 2025.08.31
  • 2025.09.12
  • 2025.05.14
  • 2025.07.29
  • 2025.07.09
  • 2025.04.23
  • 2025.04.09
  • 2025.07.03
  • 2025.04.09
  • 2025.08.03