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2011 年 9 月 14 日
《馬術情報9月号》カレンダー誤記載のお詫びと訂正
 《馬術情報9月号》P21のカラーページ年間カレンダー内、《第63回全日本障害馬術大会2011 Part I》の日程が11月17日~24日となっておりますが、正しくは11月17日~20日です。お詫びして訂正いたします。
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2011 年 9 月 13 日
《北海道乗用馬オークション》開催のご案内
 《平成23年度 北海道乗用馬オークション》が10月26日(水)に北海道釧路市で開催されます。詳細および出場予定の64頭の名簿はこちらからご覧いただけます。
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2011 年 9 月 11 日
《オリンピック総合馬術》団体出場枠獲得!

(写真左から) 鈴木瑞美子総合馬術本部長、弓良隆行選手、大岩義明選手、佐藤賢希選手、土屋毅明選手、根岸淳選手  Paul Harding © www.lewisharding.com

 9月8日~9月11日にイギリス・ブレナムで開催された《ロンドンオリンピック総合馬術地域予選競技会》で、日本は最終成績でオーストラリアに大差をつけて勝利をおさめ、団体出場枠を獲得しました!
 4点差で迎えた最終日の障害馬術競技、オーストラリアは2人馬がクリアラウンドでしたが1人馬が失権したため、団体最終成績は1155.8となりました。日本は佐藤賢希選手&チッピーが減点4、土屋毅明選手&ジャックアビーが減点6、弓良隆行選手&フーリガンが減点8、根岸淳選手&マブリックドゥグラニが減点12でゴールしました。最終的な上位3選手の成績は245.9。点差を大きくつけての勝利となりました。

岩谷一裕監督コメント「強豪国オーストラリアとの勝負だったので、挑戦者のつもりで臨みましたが、自分たちのベストを尽くせばそれなりの結果を出せると思っていました。ただこちらに来て、オーストラリアのチーム編成を見た時に、5人のチーム構成の中でトップ選手が2名しかおらず、日本は本気で戦う相手ではないと思われているのだと感じ、力では劣っているけれど、気持ちの強さでは最後まであきらめない、僕らの成績を残そうと改めて思い、また、相手の気持ちの隙をつくことを期待していました。クロスカントリーで一番手だった大岩選手が失権したのはショックでしたが、逆に、残りの4人がしっかりしなくてはと、より強い気持ちになりました。また、オーストラリアは大岩選手が失権したことで、全体的にゆっくり確実に走る作戦をとりました。しかし、向うもトップ選手が失権、ゆっくり走行したせいでタイム減点が多くなり、逆に日本は土屋選手と佐藤選手がいいタイムで帰ってきたので逆転できました。
 シドニー以来、3大会ぶりの団体出場ですが、日本はチームワークが良く団体競技は得意なので、それを本番でも是非発揮したいです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」

結果の詳細はは
大会公式ウェブサイトでCCI/CIC Entries&Results → CCI*** Team。 覧いただけます。

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2011 年 9 月 10 日
《オリンピック地域予選》クロスを終えて日本が4点リード!
 オリンピック総合馬術地域予選競技会は、9月10日(土)にクロスカントリーが行われました。一番手で走行した大岩義明選手&ゴージャスジョージが、スリップが原因で落馬失権という波乱のスタートとなりました。その後に走行した弓良隆行選手&フーリガンは2回の反抗があって減点83.2、土屋毅明選手&ジャックアビーは5.6、根岸淳選手&マブリックドゥグラニは24.8、最後に走行した佐藤賢希選手&チッピーは4.4でゴールしました。現段階で日本のトップ3の減点合計は223.9、対するオーストラリアは1人馬が失権、ゴールを切った3人馬の減点合計が227.9で、日本が4点差でリードする展開となりました。
 9月11日(日)には最終種目の障害馬術が行なわれます。団体出場枠獲得のためには、1落下分のリードを守ることが必須。チームジャパンの底力に期待しましょう!
 なお、大岩選手&ゴージャスジョージは人馬ともに怪我はありませんでした。

競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。

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2011 年 9 月 8 日
《オリンピック総合馬術地域予選》馬場馬術終了
 ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会は、9月8日(木)に馬場馬術競技を終えました。
 各国上位3人馬の減点合計は、日本が176.0、オーストラリアが157.9で、その差は18.1点。クロスカントリー、障害馬術での巻き返しに期待がかかります。
 9日(金)は1日オフで、10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われる予定です。

 競技会公式ウェブサイトはこちらから。CCI/CIC Entries&Results → CCI***でスタートリストや結果をご覧いただけます。
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2011 年 9 月 8 日
オリンピック総合馬術地域予選スタート!
 ロンドンオリンピック総合馬術の団体出場枠獲得のための地域予選競技会が9月8日~11日にイギリスのブレナムで開催されるCCI3* Blenheimの中で行われます。
 FEIグループF(アフリカ・中東)およびグループG(東南アジア・オセアニア)の中から1ヵ国に団体出場権が与えられるもので、日本の他にはオーストラリア、ニュージーランドが参加していますが、ニュージーランドは昨年の世界選手権大会で既に出場権を獲得しているため、事実上、日本とオーストラリアの一騎打ちとなりました。
 9月8日(木)に馬場馬術、1日あけて10日(土)にクロスカントリー、11日(日)に障害馬術が行われ、ここで順位が決まります。
 競技会公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。CCI/CIC Entries&Results →  CCI*** とお進みください。馬場(Dres)のスタートリスト1~14が地域予選参加人馬です。日本5人馬、オーストラリア4人馬、ニュージーランド5人馬がエントリーしています。
 日本の5人馬は無事に会場に到着、調整も順調とのことです。

(写真左から)大岩義明選手・根岸淳選手・アンジェラ・タッカーコーチ・岩谷一裕監督・土屋毅明選手・弓良隆行選手(佐藤賢希選手が写っていませんが、無事に到着しています。ご安心ください) 

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2011 年 9 月 8 日
《マルハン World Challengers》のご案内

 株式会社マルハンが、世界への夢へ挑戦し続けるアマチュア/プロアスリートへの支援活動を行うこととなり、対象になるアスリートを公募しています。
 詳細は
マルハン公式サイトをご覧ください。

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2011 年 9 月 7 日
《全日本障害PartⅠ》実施要項 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅠ》(11月17日~20日/JRA馬事公苑)の実施要項を発表いたします。

詳しくはこちらから。
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2011 年 9 月 7 日
《全日本障害PartⅠ》ヤングライダー選手権からの出場資格獲得人馬 発表
《第63回全日本障害馬術大会2011 PartⅠ》(11月17日~20日/JRA馬事公苑)の出場資格獲得人馬(ヤングライダー選手権2011上位3人馬)を以下の通り発表いたします。

中障害A or B(いずれかのクラスを申込できます)
順位 選手名 登録番号 馬匹名 登録番号
1 畠山 聖 21642 エキサイト 53595
2 井上 駒美子 18521 ラナシュン 54343
3 山田 晃嗣 18516 カルビノZ 54225
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2011 年 9 月 5 日
《全日本総合》タイムテーブルのご案内
《第41回全日本総合馬術大会2011》のタイムテーブルをご案内いたします。
タイムテーブルはこちら

この大会は2011年9月24日から25日まで兵庫県の三木ホースランドパークで行われます。
皆様のお越しをお待ちしております。
三木ホースランドパークまでのアクセスはこちら
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