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2023 年 11 月 26 日 |
《全日本障害Part I》全結果のお知らせ
三木ホースランドパークで開催しました《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》の全結果をお知らせいたします。
第1競技 中障害飛越競技A(S&H)
第2競技 大障害飛越競技(S&H)
第3競技 中障害飛越競技B(S&H)
第4競技 中障害飛越競技A(標準)
第5競技 大障害飛越競技(標準)
第6競技 中障害飛越競技B(標準)
第7競技 中障害飛越競技A(決勝)
第8競技 全日本障害飛越選手権
第9競技 中障害飛越競技B(決勝)
第1競技 中障害飛越競技A(S&H)
第2競技 大障害飛越競技(S&H)
第3競技 中障害飛越競技B(S&H)
第4競技 中障害飛越競技A(標準)
第5競技 大障害飛越競技(標準)
第6競技 中障害飛越競技B(標準)
第7競技 中障害飛越競技A(決勝)
第8競技 全日本障害飛越選手権
第9競技 中障害飛越競技B(決勝)
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2023 年 11 月 26 日 |
《全日本障害Part I》最終日レポート
《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》は最終日の今日(11月26日)、全日本選手権(大障害)、中障害A(決勝)、中障害B(決勝)を行いました。
全日本障害飛越選手権競技には20人馬が出場し、2回走行形式で実施しました。第1走行はクリアラウンドした谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)と渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)の2人馬が首位に立ち、それに減点4の6人馬が続く展開となりました。
第2走行に進んだのは17人馬で、第1走行の順位のリバースオーダーで走行しました。第1走行で減点4だった福島大輔&メクィドールPS(STAR HORSES)、森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)が、第2走行も減点4を喫して2回走行の減点合計は8となりました。
その後に登場したのが第1走行で減点0だった2人馬。谷口&カムアンドフィールは1落下を喫して、減点合計4で2回の走行を終えました。最終出番の渡辺&ヴァンスカインデルズ・ダイモンドは、1落下に加えてタイムオーバーがあって減点8を喫して合計減点8となりました。この結果、谷口&カムアンドフィールが優勝、減点8のうち第2走行のタイムの早い順に森&CRNヴィクトルが2位、波里&モルガナ・バンデルイスヘイデが3位となりました。

▲全日本障害飛越選手権 優勝 谷口真一&カムアンドフィール
「嬉しいです。最高です。選手権には何度も出場してきました。大障害に挑戦したいということで始めて、そのうちに入賞したい、メダルに手が届くといいなという気持ちでやってきたのですが、こんなチャンスが来るとは思いませんでした。2年後にこの会場で滋賀国体があります。自県開催の国体に向けて勢いをつけることができて良かったです」
中障害A(決勝)には23人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは7人馬で、そのうち5人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番で一気にタイムを縮めた佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が32.39秒で優勝、34.63秒の平井友和&ルイ9(ドリームファーム)が2位、34.68秒の三木翔一朗&ビナー(明石乗馬協会)が3位でした。

▲中障害A(決勝)優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラは障害馬術と総合馬術の二刀流なので、たくさんの競技に使うことはせず、コンディション調整を大切にしてやってきました。全日本総合馬術選手権は2位で少し残念でしたが、ここで優勝することができて良かったです」
中障害B(決勝)には35人馬が出場。クリアラウンドが14人馬の混戦で、ジャンプオフを最初に走行した二宮裕哉&カレッジM(成田乗馬クラブ)が39.90秒の早いタイムでダブルクリアラウンドしました。それを上回る人馬がなかなか出ないまま競技が進みましたが、最終出番の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)が35.59秒を出して優勝をさらいました。このコンビは、初日のスピードアンドハンディネス競技、2日目の標準競技、そして決勝競技の全てを制しました。2位は二宮&カレッジM、3位は40.93秒の吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)となりました。

▲中障害B(決勝)優勝 福島大輔&アジュールJH
「スピードが持ち味で、回転も得意、弱点がない素晴らしい馬です。元々ペースが速いのが持ち味なので、初日と2日目は馬の自然なペースに合わせて走ったら幸い優勝できました。今日のジャンプオフは出番が最後で、他の選手の走行を見ることができたので、攻め過ぎずに出せるところはスピードを出す、小回りできるところはするという作戦で走りました」
大会の結果は特設サイトでご確認ください。
全日本障害飛越選手権競技には20人馬が出場し、2回走行形式で実施しました。第1走行はクリアラウンドした谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)と渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)の2人馬が首位に立ち、それに減点4の6人馬が続く展開となりました。
第2走行に進んだのは17人馬で、第1走行の順位のリバースオーダーで走行しました。第1走行で減点4だった福島大輔&メクィドールPS(STAR HORSES)、森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)が、第2走行も減点4を喫して2回走行の減点合計は8となりました。
その後に登場したのが第1走行で減点0だった2人馬。谷口&カムアンドフィールは1落下を喫して、減点合計4で2回の走行を終えました。最終出番の渡辺&ヴァンスカインデルズ・ダイモンドは、1落下に加えてタイムオーバーがあって減点8を喫して合計減点8となりました。この結果、谷口&カムアンドフィールが優勝、減点8のうち第2走行のタイムの早い順に森&CRNヴィクトルが2位、波里&モルガナ・バンデルイスヘイデが3位となりました。
▲全日本障害飛越選手権 優勝 谷口真一&カムアンドフィール
「嬉しいです。最高です。選手権には何度も出場してきました。大障害に挑戦したいということで始めて、そのうちに入賞したい、メダルに手が届くといいなという気持ちでやってきたのですが、こんなチャンスが来るとは思いませんでした。2年後にこの会場で滋賀国体があります。自県開催の国体に向けて勢いをつけることができて良かったです」
中障害A(決勝)には23人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは7人馬で、そのうち5人馬がダブルクリアラウンドを果たしました。最終出番で一気にタイムを縮めた佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が32.39秒で優勝、34.63秒の平井友和&ルイ9(ドリームファーム)が2位、34.68秒の三木翔一朗&ビナー(明石乗馬協会)が3位でした。
▲中障害A(決勝)優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラは障害馬術と総合馬術の二刀流なので、たくさんの競技に使うことはせず、コンディション調整を大切にしてやってきました。全日本総合馬術選手権は2位で少し残念でしたが、ここで優勝することができて良かったです」
中障害B(決勝)には35人馬が出場。クリアラウンドが14人馬の混戦で、ジャンプオフを最初に走行した二宮裕哉&カレッジM(成田乗馬クラブ)が39.90秒の早いタイムでダブルクリアラウンドしました。それを上回る人馬がなかなか出ないまま競技が進みましたが、最終出番の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)が35.59秒を出して優勝をさらいました。このコンビは、初日のスピードアンドハンディネス競技、2日目の標準競技、そして決勝競技の全てを制しました。2位は二宮&カレッジM、3位は40.93秒の吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)となりました。
▲中障害B(決勝)優勝 福島大輔&アジュールJH
「スピードが持ち味で、回転も得意、弱点がない素晴らしい馬です。元々ペースが速いのが持ち味なので、初日と2日目は馬の自然なペースに合わせて走ったら幸い優勝できました。今日のジャンプオフは出番が最後で、他の選手の走行を見ることができたので、攻め過ぎずに出せるところはスピードを出す、小回りできるところはするという作戦で走りました」
大会の結果は特設サイトでご確認ください。
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2023 年 11 月 25 日 |
《全日本障害Part I》第2日レポート
《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》第2日の今日(11月25日)は、大障害、中障害A、中障害Bの標準競技を実施しました。
大障害飛越競技は21人馬が出場しました。クリアラウンドした人馬はなく、1秒タイムオーバーして減点1だった滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が1位、減点3の渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)が2位、1落下して減点4の片山篤&エドワード(合同会社シマダ シマダ牧場 稲敷)が3位でした。
なお、昨日のスピードアンドハンディネス競技と今日の標準競技の順位点合計の上位20選手が明日の選手権競技に進出します。1位で通過したのは昨日1位、今日6位の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)でした。

▲大障害(標準)1位 滝澤和希&CRNディガー
中障害A(標準)には35人馬が出場、11人馬が減点0でゴールしました。1位は53.27秒の平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、2位は55.33秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)、3位は58.19秒の髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)でした。
明日の決勝競技に進むことができるのは、2日間の順位点合計の上位60%にあたる23人馬です。トップ通過は昨日1位、今日3位の髙田潤&藤丸Kでした。

▲中障害A(標準)1位 平永健太&C’sヴェルビータ
中障害B(標準)には55人馬が出場しました。クリアラウンドは13人馬で、1位は61.51秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は64.50秒の波里しおり&エッセンシャルT&L(YUKI HARI SPORT HORSES)、3位は64.59秒の下村早希&ジャスミナ(ハーモニーファーム野のはな)でした。
明日の決勝競技には順位点合計の上位60%、35人馬が進出します。2日間とも1位の福島&アジュールJHがトップ通過しています。

▲中障害B スピードアンドハンディネスと標準を連勝 福島大輔&アジュールJH
結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。
大障害飛越競技は21人馬が出場しました。クリアラウンドした人馬はなく、1秒タイムオーバーして減点1だった滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)が1位、減点3の渡辺祐香&ヴァンスカインデルズ・ダイモンド (つま恋乗馬倶楽部)が2位、1落下して減点4の片山篤&エドワード(合同会社シマダ シマダ牧場 稲敷)が3位でした。
なお、昨日のスピードアンドハンディネス競技と今日の標準競技の順位点合計の上位20選手が明日の選手権競技に進出します。1位で通過したのは昨日1位、今日6位の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)でした。
▲大障害(標準)1位 滝澤和希&CRNディガー
中障害A(標準)には35人馬が出場、11人馬が減点0でゴールしました。1位は53.27秒の平永健太&C’sヴェルビータ(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)、2位は55.33秒の佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)、3位は58.19秒の髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)でした。
明日の決勝競技に進むことができるのは、2日間の順位点合計の上位60%にあたる23人馬です。トップ通過は昨日1位、今日3位の髙田潤&藤丸Kでした。

▲中障害A(標準)1位 平永健太&C’sヴェルビータ
中障害B(標準)には55人馬が出場しました。クリアラウンドは13人馬で、1位は61.51秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は64.50秒の波里しおり&エッセンシャルT&L(YUKI HARI SPORT HORSES)、3位は64.59秒の下村早希&ジャスミナ(ハーモニーファーム野のはな)でした。
明日の決勝競技には順位点合計の上位60%、35人馬が進出します。2日間とも1位の福島&アジュールJHがトップ通過しています。

▲中障害B スピードアンドハンディネスと標準を連勝 福島大輔&アジュールJH
結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。
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2023 年 11 月 24 日 |
《全日本障害Part I》開幕
《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》が三木ホースランドパーク(兵庫県)で開幕しました。今大会では大障害(選手権競技)、中障害A、中障害Bの3クラスを実施します。初日の今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を行いました。
大障害飛越競技(S&H)には25人馬が出場しました。この競技と明日の標準競技の順位点合計の少ない上位20選手が、最終日の全日本障害飛越選手権競技に進出します。
この競技で1位になったのは67.67秒の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)。昨年の大会で中障害Aで優勝したコンビです。2位は69.33秒の森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、3位は69.42秒の谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)でした。

▲大障害(S&H)1位 波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ
中障害A(S&H)には37人馬が出場、上位3人馬のみが70秒を切るタイムでした。1位は髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)65.04秒、2位は眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)67.83秒、3位は福島大輔&ラノーソ(STAR HORSES)69.15秒でした。

▲中障害A(S&H)1位 髙田潤&藤丸K
中障害B(S&H)には58人馬が出場しました。1位は59.13秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は60.90秒の西塚重二&マルベリーMV(駿ホースクラブ)、3位は59.04秒でフィニッシュしましたが1落下の4秒が加算されて63.04秒となった本田恵士&ボトルガーデン(スクーデリア マジェンダ)でした。

▲中障害B(S&H)1位 福島大輔&アジュールJH
明日は各クラスの標準競技を実施します。
結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。
大障害飛越競技(S&H)には25人馬が出場しました。この競技と明日の標準競技の順位点合計の少ない上位20選手が、最終日の全日本障害飛越選手権競技に進出します。
この競技で1位になったのは67.67秒の波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ(YUKI HARI SPORT HORSES)。昨年の大会で中障害Aで優勝したコンビです。2位は69.33秒の森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)、3位は69.42秒の谷口真一&カムアンドフィール(水口乗馬クラブ)でした。
▲大障害(S&H)1位 波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ
中障害A(S&H)には37人馬が出場、上位3人馬のみが70秒を切るタイムでした。1位は髙田潤&藤丸K(SILVANO STABLES)65.04秒、2位は眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)67.83秒、3位は福島大輔&ラノーソ(STAR HORSES)69.15秒でした。

▲中障害A(S&H)1位 髙田潤&藤丸K
中障害B(S&H)には58人馬が出場しました。1位は59.13秒の福島大輔&アジュールJH(STAR HORSES)、2位は60.90秒の西塚重二&マルベリーMV(駿ホースクラブ)、3位は59.04秒でフィニッシュしましたが1落下の4秒が加算されて63.04秒となった本田恵士&ボトルガーデン(スクーデリア マジェンダ)でした。

▲中障害B(S&H)1位 福島大輔&アジュールJH
明日は各クラスの標準競技を実施します。
結果や出番表など大会の詳細は特設サイトでご確認ください。
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2023 年 11 月 20 日 |
ヨーロッパ選手権放映のお知らせ(グリーンチャンネル)
グリーンチャンネル(無料放送)で、今年8月から9月に行われたヨーロッパ選手権の番組が放映されますので、スケジュールをご案内いたします。
①総合馬術ハイライト(個人・団体) 2023年11月20日(月)~11月24日(金) 09:30~10:30
②障害馬術ハイライト・団体 2023年11月27日(月)~12月1日(金) 09:30~10:30
③障害馬術ハイライト・個人 2023年12月4日(月)~12月8日(金) 10:30~11:30
④馬場馬術ハイライト・団体 2023年12月11日(月)~12月15日(金) 09:30~10:30
⑤馬場馬術ハイライト・個人 2023年12月18日(月)~12月22日(金) 09:30~10:30
詳細はグリーンチャンネル公式サイトから。
①総合馬術ハイライト(個人・団体) 2023年11月20日(月)~11月24日(金) 09:30~10:30
②障害馬術ハイライト・団体 2023年11月27日(月)~12月1日(金) 09:30~10:30
③障害馬術ハイライト・個人 2023年12月4日(月)~12月8日(金) 10:30~11:30
④馬場馬術ハイライト・団体 2023年12月11日(月)~12月15日(金) 09:30~10:30
⑤馬場馬術ハイライト・個人 2023年12月18日(月)~12月22日(金) 09:30~10:30
詳細はグリーンチャンネル公式サイトから。
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2023 年 11 月 20 日 |
《パリオリンピック》総合馬術競技の参加申請書を掲載しました
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)総合馬術競技への参加を表明する選手の方は下記申請書をご提出ください。
参加表明申請書 2023年12月6日(水)〆切
*障害馬術競技および馬場馬術競技については不要
代表人馬選考基準(総合馬術)はこちらよりご確認ください。
参加表明申請書 2023年12月6日(水)〆切
*障害馬術競技および馬場馬術競技については不要
代表人馬選考基準(総合馬術)はこちらよりご確認ください。
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2023 年 11 月 16 日 |
《全日本障害PartⅠ》特設サイトおよび事前登録について(11/16追記)
・LINEオープンチャットについて追記しました。(11/16)
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11月23日~26日に開催する《第75回全日本障害馬術大会2023 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録についてご案内いたします。
◆特設サイトについて
今後、タイムテーブル、連絡事項、出番表、結果等について、すべて特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトはこちらから
◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査に係る厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。
《リストバンド配布上限枚数》
・選手1名につき1枚
・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚
11月12日(日)までに、所属団体の代表者は特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。
事前登録はこちらから
※取材・撮影等のための来場を希望される方は広報担当までお問合せください
------------------------------------------------------------------------------------------------
特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。(11/16追記)

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2023 年 11 月 13 日 |
JEF総合馬術優良競技馬の貸付希望者募集について(日本国内)
日本馬術連盟が所有する総合馬術優良競技馬ヴィンカズJRA、バートエルJRAの貸付について、以下の通り要項を発表いたします。
日本国内における総合馬術優良競技馬の貸付けについて(ヴィンカズJRA、バートエルJRA)
総合馬術優良競技馬の貸付けを希望される方は、以下の申請書を期日までに提出してください。
JEF総合馬術優良競技馬貸付申請書(Excel/PDF)
今事業に関する問い合わせはこちらまでメールでお願いします。
日本国内における総合馬術優良競技馬の貸付けについて(ヴィンカズJRA、バートエルJRA)
総合馬術優良競技馬の貸付けを希望される方は、以下の申請書を期日までに提出してください。
JEF総合馬術優良競技馬貸付申請書(Excel/PDF)
今事業に関する問い合わせはこちらまでメールでお願いします。
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2023 年 11 月 12 日 |
《全日本馬場Part I》最終日レポート
《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は最終日の今日、選手権競技、セントジョージクラス(決勝)、JEF第4課目(決勝)、JEF第3課目(決勝)の4競技を行いました。
今年の馬場馬術チャンピオン決定戦の選手権競技は、初日の①グランプリ馬場馬術課目で60%以上を獲得した5人馬が②自由演技グランプリに出場、①と②の得点率の合計で最終順位が決定します。
自由演技で1位になったのは稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)で68.300%、2位は西脇文泰&ウラカン(JRA馬事公苑)67.085%、3位は林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)66.055%でした。2競技の得点率の合計は、林&スコラリが133.859ポイントで優勝、稗田&ファンタスティコが133.756ポイントで僅差の2位、西脇&ウラカンが131.759ポイントで3位でした。林選手は2014年、2016年、2018年に続いて自身4回目の優勝となりました。


▲全日本選手権優勝 林伸伍&スコラリ4
「東京オリンピックに代表として出場したスコラリとのコンビで、観に来てくださった方もたくさんいたのでいい演技を見せたいと思っていたのですが、馬が緊張して物見をしてしまいました。ちょっと悔いが残る内容だったので残念な気持ちはありますが、勝てたことは嬉しいです。馬は2日間頑張ってくれました。スコラリは18歳なのでしっかりケアをしながら、体調や健康次第で今後のことを考えたいと思います」
セントジョージクラス(決勝)は自由演技国体成年馬場馬術課目で実施しました。この競技を制したのも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)。ダイアモンドダンスに騎乗して71.925%を獲得しました。2位は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)69.215%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)69.110%でした。


▲セントジョージクラス優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「難しいところのある牝馬で、機嫌を損ねるといやいやモードに入ってしまうので、そうならないように気をつけて乗りました。大きなミスなく回れたので良かったです」
JEF第4課目(決勝)も林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が優勝しました。ここでコンビを組んだのはイヴ・ファン・デ・カッペルホフで70.600%でした。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)68.880%、3位は岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)67.680%でした。


▲第4課目優勝 林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ
「ジュニア選手が乗っている馬で、動きはスーパーなのですが、すごい怖がりで物見をするので馴致を兼ねて出場しました。ちょっと緊張していましたが、最後まで我慢してくれました」
JEF第3課目(決勝)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)が71.167%を出して優勝しました。2位は森祐太&ヒューリー(東京乗馬倶楽部)69.042%、3位は永見一平&ファヤ(ESJ)68.792%でした。


▲第3課目優勝 稗田龍馬&ジェンティル
「とてもパワフルでエネルギッシュな馬で、テンションがコントロールできない部分があるので、丁寧に乗りました。とてもお利口さんに頑張ってくれました。信頼関係ができつつあるので、これから上にいけると思います」
大会の結果はこちらからご覧ください。
今年の馬場馬術チャンピオン決定戦の選手権競技は、初日の①グランプリ馬場馬術課目で60%以上を獲得した5人馬が②自由演技グランプリに出場、①と②の得点率の合計で最終順位が決定します。
自由演技で1位になったのは稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)で68.300%、2位は西脇文泰&ウラカン(JRA馬事公苑)67.085%、3位は林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)66.055%でした。2競技の得点率の合計は、林&スコラリが133.859ポイントで優勝、稗田&ファンタスティコが133.756ポイントで僅差の2位、西脇&ウラカンが131.759ポイントで3位でした。林選手は2014年、2016年、2018年に続いて自身4回目の優勝となりました。
▲全日本選手権優勝 林伸伍&スコラリ4
「東京オリンピックに代表として出場したスコラリとのコンビで、観に来てくださった方もたくさんいたのでいい演技を見せたいと思っていたのですが、馬が緊張して物見をしてしまいました。ちょっと悔いが残る内容だったので残念な気持ちはありますが、勝てたことは嬉しいです。馬は2日間頑張ってくれました。スコラリは18歳なのでしっかりケアをしながら、体調や健康次第で今後のことを考えたいと思います」
セントジョージクラス(決勝)は自由演技国体成年馬場馬術課目で実施しました。この競技を制したのも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)。ダイアモンドダンスに騎乗して71.925%を獲得しました。2位は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)69.215%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)69.110%でした。
▲セントジョージクラス優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「難しいところのある牝馬で、機嫌を損ねるといやいやモードに入ってしまうので、そうならないように気をつけて乗りました。大きなミスなく回れたので良かったです」
JEF第4課目(決勝)も林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が優勝しました。ここでコンビを組んだのはイヴ・ファン・デ・カッペルホフで70.600%でした。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)68.880%、3位は岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)67.680%でした。
▲第4課目優勝 林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ
「ジュニア選手が乗っている馬で、動きはスーパーなのですが、すごい怖がりで物見をするので馴致を兼ねて出場しました。ちょっと緊張していましたが、最後まで我慢してくれました」
JEF第3課目(決勝)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)が71.167%を出して優勝しました。2位は森祐太&ヒューリー(東京乗馬倶楽部)69.042%、3位は永見一平&ファヤ(ESJ)68.792%でした。
▲第3課目優勝 稗田龍馬&ジェンティル
「とてもパワフルでエネルギッシュな馬で、テンションがコントロールできない部分があるので、丁寧に乗りました。とてもお利口さんに頑張ってくれました。信頼関係ができつつあるので、これから上にいけると思います」
大会の結果はこちらからご覧ください。
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2023 年 11 月 12 日 |
《全日本馬場PartⅠ》全結果のお知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催しました《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅠ》の全結果をお知らせいたします。
第1競技 全日本馬場馬術選手権
①【規定演技】FEIグランプリ馬場馬術課目2009
②【自由演技】FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目1999
第2競技 FEI グランプリスペシャル馬場馬術課目2009(不実施)
第3競技 インターメディエイトⅠクラス馬場馬術競技(予選)
第4競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(予選)
第5競技 第5課目クラス馬場馬術競技(予選)
第6競技 第4課目クラス馬場馬術競技(予選)
第7競技 第3課目クラス馬場馬術競技(予選)
第8競技 インターメディエイトⅠクラス馬場馬術競技(決勝)
第9競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(決勝)
第10競技 第5課目クラス馬場馬術競技(決勝)
第11競技 第4課目クラス馬場馬術競技(決勝)
第12競技 第3課目クラス馬場馬術競技(決勝)
全競技結果まとめ
第1競技 全日本馬場馬術選手権
①【規定演技】FEIグランプリ馬場馬術課目2009
②【自由演技】FEI自由演技グランプリ馬場馬術課目1999
第2競技 FEI グランプリスペシャル馬場馬術課目2009(不実施)
第3競技 インターメディエイトⅠクラス馬場馬術競技(予選)
第4競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(予選)
第5競技 第5課目クラス馬場馬術競技(予選)
第6競技 第4課目クラス馬場馬術競技(予選)
第7競技 第3課目クラス馬場馬術競技(予選)
第8競技 インターメディエイトⅠクラス馬場馬術競技(決勝)
第9競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(決勝)
第10競技 第5課目クラス馬場馬術競技(決勝)
第11競技 第4課目クラス馬場馬術競技(決勝)
第12競技 第3課目クラス馬場馬術競技(決勝)
全競技結果まとめ
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