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2009 年 3 月 9 日
《CSIO1* Tokyo》個人戦も韓国が優勝
 3月8日、《第14回アジア障害馬術大会 CSIO1* Tokyo》個人戦を行いました。貸与馬の2回走行で実施したこの競技には、7つの国と地域から各1人と日本から8人の合わせて15選手が出場しました。  第1走行・第2走行とも減点0でゴールしたのはHeo Jun Sung選手(韓国)と佃日出彦選手・二宮誠治選手の2人の日本代表で、この3選手によるジャンプオフが行われました。日本の2選手はいずれも1落下の減点4でゴール、対するHeo選手はパーフェクトな走行で優勝を決めました。これにより、団体戦・個人戦ともに韓国が優勝、日本は2位となりました。  詳しくは『馬術情報4月号』(4月1日発行)でレポートします。
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2009 年 3 月 7 日
《CSIO1* Tokyo》団体戦は韓国が優勝、日本は2位
 《第14回アジア障害馬術大会 CSIO1* Tokyo》、初日の団体戦には6つの国と2つの地域が出場し、貸与馬による2回走行で行いました。チームは3選手で構成し、馬は抽選で決定しました。  第1走行は韓国が唯一3人馬とも減点0でゴールして首位に立ち、日本はチームの合計減点12の2位。勝負の決まる第2走行では、韓国の2選手がそれぞれ減点4、1選手が減点ゼロで、チームとしての最終成績は減点8となりました。それを追う日本はさらに12の減点を重ね、最終成績は減点24で2位を守りました。3位は減点28のチャイニーズ台北となりました。  8日(日)は11:25分から個人戦を行います。日本からは8選手、その他の国と地域からは各1選手が出場します。是非、皆様JRA馬事公苑に観戦にお越しください!
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2009 年 1 月 20 日
《平成20年度 日本馬術連盟表彰式》を開催しました
 《平成20年度 日本馬術連盟表彰式》を当連盟名誉総裁・常陸宮妃華子殿下をお迎えして、1月17日(土)にグランドプリンスホテル新高輪で開催しました。今年度は名誉総裁表彰を法華津寛選手が、特別表彰を北京オリンピック出場馬のオーナー6名が受けました。日本の馬術に貢献してくださった功労者表彰は10名、功労馬は24頭、さらにランキングポイント最優秀人馬の表彰も併せて行ないました。  表彰式の模様は、『馬術情報3月号』で詳しくご紹介します。
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2008 年 11 月 25 日
《全日本大障害選手権》広田龍馬選手&ゼロが2連覇達成!
 11月22日(土)?24日(月・祝)の3日間、大阪の杉谷馬事公苑で《第60回全日本障害馬術大会2008Part I パナソニックJOBAカップ》を開催、大障害選手権、中障害A、中障害Bの3競技を2回走行で実施しました。  大障害選手権には17人馬が出場、第1走を減点0でゴールしたのは広田龍馬選手&ゼロ(那須TF)のみ、第2走行では残念ながら1落下があったもののトータル減点4で優勝、前年度に続いて2連覇を達成しました。2位は第1走行でタイムオーバーがあり減点1だった佃日出彦選手&ナチュラルファイン(RCリバーサイドS浜北)でトータル減点は5。3位に増山誠倫選手&トップギアI(小山RC)が入りました。  中障害Aは8頭のジャンプオフを制した小宮山修選手&エバレット(山梨県馬事振興センター)が優勝しました。また、中障害Bは林忠義選手&ブランドカスバ(北総RC)が優勝、ブランドカスバは最優秀内国産馬賞も受賞しました。  この大会の様子は『馬術情報 1月号』(1月1日発行)で詳しくレポートする予定です。
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2008 年 11 月 10 日
《全日本馬場》選手権優勝は中村公子選手&ラファエル!
中村公子選手&ラファエル 11月7日?9日、兵庫県の三木ホースランドパークで《第60回全日本馬場馬術大会2008》を開催、第3課目から選手権競技まで幅広いクラスの競技を行いました。  選手権競技はグランプリと自由演技グランプリの得点率の合計で順位を決定するもので、中村公子選手とラファエル(シュタールジーク)が両種目とも1位となり、得点率の合計127.241で優勝しました。2位は北原広之選手&ホワイミー(JRA馬事公苑)、3位は木曽敏彦選手&エスコテン(NSGライディング・ディビジョン)となりました。  この大会については、馬術情報1月号(1月1日発行)で詳しくレポートします。
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2008 年 10 月 20 日
《第38回全日本総合馬術大会Part II》速報
CICツースター優勝 永松敬一郎選手&マーキードプレスコ         10月17日(金)?19日(日)、兵庫県の三木ホースランドパークで《第38回全日本総合馬術大会Part II》を開催、CICツースター、CCIワンスター、トレーニング、ノービスの4競技を実施しました。  CICツースターには5人馬が参加。2日目までは2位だった永松敬一郎選手&マーキードプレスコ(RCクレイン茨城)が、最終日の障害馬術審査で逆転優勝を決めました。なお、CCIワンスターは中居優選手&スコット(RCクレイン東京)が、このクラス初参加で優勝しています。  この大会のレポートは、『馬術情報』12月号(12月1日発行)で詳しくお伝えします。
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2008 年 10 月 16 日
《全日本学生賞典障害飛越競技大会 (全国大学対校馬術大会)》をNHK教育で放映!
 11月1日(土)?5日(水)にJRA馬事公苑で開催される《全日本学生三大大会》の《全日本学生賞典障害飛越競技大会 (全国大学対校馬術大会)》がNHK教育テレビで録画中継されます。是非、ご覧ください。 NHK教育テレビ 11月9日(日) 15:00?16:00(予定)
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2008 年 10 月 3 日
北京オリンピック馬場馬術競技 日本チームは9位に繰り上がり
 北京オリンピック馬場馬術競技について、個人13位だったアメリカのCourtney King選手の馬がドーピング陽性により失格が確定したため、9月25日付けで順位が訂正されました。アメリカの団体成績4位も消失しました。  これにより、日本は団体9位、個人も順位が1つずつ繰り上がり、法華津選手は34位、八木選手は41位、北井選手は44位となりました。
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2008 年 10 月 2 日
《おおいた国体》速報Vol.5
 《おおいた国体》は本日(10月2日)すべての競技を終了しました。最終競技(六段障害飛越競技)で、地元大分が金メダルを獲得!! 総合優勝は大阪府となりました。各競技の結果をお伝えします。 【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】 1位 杉谷幾里&ミステリアスダンサー(大阪府) 2位 斎藤千晶&ブラティーノ(兵庫県) 3位 奥西真弓&プリンツ(三重県) 【第22競技 少年 トップスコア競技】 1位 平井亜依&ナイチンゲール(兵庫県) 2位 鳴田梨那&ロードウィンド(千葉県) 3位 井本弘亮&オイリリー(岡山県) 【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】 1位 奥村四郎&キープユアタッチ(大分県) 2位 木庭祥志&オリンピック(岡山県) 3位 日高大志郎&シンエイファースト(鹿児島県)     藤山篤志&アロマックス(山口県) 【男女総合(天皇杯)】 1位 大阪府 2位 長野県     山梨県 【女子総合(皇后杯)】 1位 長野県 2位 大阪府 3位 徳島県
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2008 年 10 月 1 日
《おおいた国体》速報Vol.4
 大会4日目にしてようやく太陽が顔をのぞかせた《おおいた国体》。今日は5つの競技が行われました。各競技の1?3位の人馬をご紹介します。 【第4競技 少年 団体障害飛越競技】 1位 福岡県(川添翔太郎・稲田康人・渡辺修之) 2位 静岡県(福世拓馬・萩原理裕) 3位 兵庫県(田村舞夏・中川かほり・森田愛梨) 【第12競技 成年男子 国体総合馬術】 1位 前島 仁&グラダナ(山梨県) 2位 遠藤 篤&ローデス(大阪府) 3位 衛藤敬三&ファルコンラムジー(大分県) 【第18競技 少年 自由演技馬場馬術競技】 1位 森田愛梨&ブラティーノ(兵庫県) 2位 野村彬仁&雷神(山梨県) 3位 桜井風花&ドンアレグロ(新潟県) 【第19競技 成年男子 ダービー競技】 1位 金子哲之&ドンコサック(長野県) 2位 大瀧啓之&アストン(福島県) 3位 前島 仁&グラダナ(山梨県) 【第20競技 成年女子 標準障害飛越競技】 1位 佐藤 泰&南無(長野県) 2位 中野彩香&サクラサク(熊本県) 3位 安田佳那子&シナジー(奈良県)
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