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アーヘンWEG 2006速報 4
WEG Aachen 2006 競技日程・出場順・成績
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8月24日(木)のアーヘン会場は比較的静かな1日です。とは言え、第2スタジアムでは総合馬術の調教審査の1日目、79人馬のうち前半40人馬が調教審査を済ませました。第3スタジアムでは軽乗の1日目が始まっています。
25日(金)の馬場馬術個人戦・グランプリスペシャル開戦を控えて束の間の静けさ。グランプリスペシャルは馬場の団体戦(グランプリ)上位30名が出場できますが、アメリカのデビー・マクドナルド(9位)がリタイアしたために、31位まで繰り上がり出場です。
総合馬術の大岩義明選手とフィフスアベニューフェイム号は調教審査を終えました。25日には後半39人馬の調教審査があり、26日(土)がいよいよクロスカントリーです。ルディガー・シュバルツ氏のデザインしたクロスカントリーコースはスタジアムに隣接したアップダウンの少ない緑の田園風景の中に広がっています。
○大岩義明・フィフスアベニューフェイム号 調教審査 50.37%
現地取材・撮影/大久保登喜子
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大岩義明選手とフィフスアベニューフェイム号 |
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アーヘンWEG 2006速報 3
WEG Aachen 2006 競技日程・出場順・成績
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8月22日・23日の2日間にわたって馬場馬術の団体グランプリ戦が行われ、22日には木曽敏彦選手、23日は三好由里子選手・斉藤庫之丞選手が出場しました。法華津寛選手が馬の不調のためリタイアしましたが、WEG(世界馬術選手権大会)5回目にして初めて、馬場馬術日本チームとして団体出場できました。
24日から総合馬術が始まります。日本代表は大岩義明選手。
馬場馬術団体優勝はドイツ(223.625)
2位オランダ(217.917)
3位アメリカ(213.917)
個人1位はデンマークのアンドレアス・ヘルグストランドとブルーホースマティン号(76.333%)、純白の牝馬が軽やかに舞いました。2位ドイツのハイケ・ケマーとボナパルト号(75.792%)。
3位には注目の2人、ドイツのイザベル・ベルトとサッチモ号、オランダのアンキー・ファン・グランシュファンとサリネロ号が75.500%と小数点以下3位まで同率で付けました。
上位30位までが25日のグランプリスペシャルへ、その他の上位15人馬が26日の自由演技に進み、個人のメダルを競います。
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馬場馬術日本選手の成績 |
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斉藤庫之丞・ロータス号 | 58.833% 74位 |
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三好由里子・シュバリエ号 | 58.500% 75位 |
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木曽敏彦・エスコ10号 | 56.625% 80位 |
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斉藤庫之丞選手 |
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三好由里子選手 |
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日本馬場チーム |
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アーヘンWEG 2006速報 2
WEG Aachen 2006 競技日程・出場順・成績
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速報1
8月21日、アーヘンWEGの最初の競技がエンデュランスです。
前回のWEGヘレスデラフロンテラ大会のときはエンデュランスの代表選手を送れませんでしたが、今回は2人、増井光子選手と安永美登里選手が出場しました。
早朝6時の出発で、ヨーロッパの朝はまだ真っ暗。第1レグを終えるころ、7時過ぎには明るくなってきます。
個人優勝は土砂降りの中をゴールインしたスペインのミゲール・ヴィラ・ウバックとハンガレス号、銀メダルはフランスのヴィルジニー・アトジェとカンガルードラベル号、銅メダルもフランスのサンゴリムザン号。団体優勝はフランス。
8月22日、馬場馬術団体のグランプリの開始。ホースインスペクションも無事パスして、4選手が全員出場できます。午前中に木曽敏彦選手とエスコ10号、午後に法華津選手の出番。残る三好由里子・斉藤庫之丞2選手は23日の出場となります。
木曽敏彦選手は、56.625%、法華津選手は馬の調子が悪く棄権しました。
現地取材/大久保登喜子
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木曽敏彦選手 |
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「馬術情報」9月号速報
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WEG アーヘン2006世界馬術選手権大会開催
WEG Aachen 2006 競技日程・出場順・成績
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2006年8月20日、ドイツのアーヘンでWEG2006が開幕しました。 9月3日まで、7種目にわたる世界最高峰の馬術競技が展開します。43万枚のチケットがすでに完売され、広大な会場はまるで日曜日の新宿さながらの大混雑を見せています。
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ハヤ王女 |
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20日は午後3時から開会式。 新装なった大スタジアムいっぱいに多彩な馬のアトラクションが繰り広げられ、各国の代表団が入場。FEI会長ハヤ王女の開会宣言でWEG2006の幕が切って落とされました。日本代表は米山順団長を先頭に長島修二馬場馬術チーム監督、木曽敏彦、三好由里子、法華津寛、斉藤庫之丞の馬場馬術4選手、エンデュランスの増井光子、安永美登里の2選手、総務の茶谷氏などが入場パレードに参加しました。
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入場パレード |
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21日は薄暗闇の早朝6時からエンデュランス競技開始。全7種目中最多の159選手がスタートしました。関係者2,000人近くが見守る中、159頭の一斉スタートは迫力満点。4時間経過後、安永美登里は途中棄権、5時間経過後、増井光子は第3ループで失権となりました。
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安永美登里選手 |
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増井光子選手 |
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続報をお楽しみに。
詳細は「馬術情報」10月号に掲載します。
(現地取材.撮影/大久保登喜子)
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「馬術情報」8月号速報
「馬術情報」8月号はまもなくお手元に届きます。
巻頭のカラー特集は目前に迫ったアーヘン世界馬術選手権大会2006(WEG)出場人馬のご紹介。
日本代表選手となったのは以下の10人馬です。
○障害馬術3人馬 | 佐藤英賢(カヤックDH号)
板倉祐子(ポートフリート号)
杉谷泰造(オベリックス号) |
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○馬場馬術4人馬 | 法華津 寛(カランボ号)
斎藤庫之丞(ロータス号)
木曽敏彦(エスコ10号)
三好由里子(シュバリエ66号) |
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○総合馬術1人馬 | 大岩義明(フィフスアベニュー・フェイム号) |
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○エンデュランス2人馬 | 増井光子(ファックスデスカイ号)
安永美登里(マンタナ号)
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馬たちは活動の場がヨーロッパなので、「馬術情報」には初登場の顔がほとんど。品種、生年、父の名等データを入れました。
アーヘン世界選手権大会は8月20日からスタートし、9月3日まで開催されます。8月号には競技会日程も詳しく記載されていますので、どうぞお役立てください。
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「馬術情報」7月号速報
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「馬術情報」6月号速報
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「馬術情報」5月号速報
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「馬術情報」4月号速報
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