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2007 年 8 月 19 日
《北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会(馬場馬術)》成績
 10月にシドニーで開催される《北京オリンピックグループF/G地域予選競技会(馬場馬術)》に派遣する選手を選考するための標記競技会を、8月10日~12日にかけてドイツで実施いたしましたので、その結果をお知らせします。  なお、派遣選手につきましては、後日、選考委員会および理事会をもって決定いたします。
北京オリンピック地域予選競技会 参加人馬選考競技会
2007年8月11日~12日/Hagen a.T.W.(ドイツ)
  選手 馬匹 所属 第1回(%) 第2回(%) 総合成績
1 法華津 寛 Whisper 115 アバロン・ヒルサイドファーム 68.611 70.347 138.958
2 北井 裕子 Rambo 394 アシェンダ乗馬学校 63.472 65.555 129.027
3 北原 広之 WHY ME 日本中央競馬会 62.013 65.138 127.151
4 八木 三枝子 Dow Jones 13 新大宗ドレッサージュチーム 62.638 64.444 127.082
5 三好 由里子 Chevalier 66 NSGライディングディビジョン 61.180 61.388 122.568
6 斎藤 庫之丞 Lotus 東京乗馬倶楽部 61.388 59.791 121.179
7 木曽 敏彦 Esko 10 NSGライディングディビジョン 58.680 61.041 119.721
8 北原 広之 Caballero 87 日本中央競馬会 59.791 58.194 117.985
9 阪本 真智子 Ideefix 西宮甲山乗馬クラブ 57.569 58.263 115.832
10 木曽 敏彦 Corrado WL919 NSGライディングディビジョン 53.402 56.319 109.721
11 高橋 正直 Cleveland 2 ステイブル・シメール 52.361 50.902 103.263
  審判員: Dr. Volker. Moritz(O), Wim Ernes(O), Uwe Spenlen(I)

北京オリンピック地域予選競技会、CDI2*シドニー、10月25日~28日の派遣4人馬はオリンピック等派遣人馬選考委員会と理事会の決定をもって確定されます
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2007 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害馬術大会2007》速報!
 8月1日(水)~5日(日)の5日間、山梨県馬術競技場で《第31回全日本ジュニア障害馬術大会2007》を開催しました。ヤングライダー選手権(16~22歳)に58人馬、ジュニアライダー選手権(14~18歳)に81人馬、チルドレンライダー選手権(10~16歳)に111人馬、合計250人馬が参加し、今年の世代別チャンピオンが決まりました! ヤングライダー障害飛越選手権 1位 北島隆三&明一(明治大学) 2位 林忠寛&メロディーR(北総乗馬クラブ) 3位 荒木紀迪&ウェルシコロル(乗馬クラブリバーサイドステーブル浜北) ジュニアライダー障害飛越選手権 1位 坂田篤司&ブッシュドノエル(奈良県馬術協会) 2位 平井亜依&スパロウ(ドリームファーム) 3位 朴本真侑&キンキー(ライディングクラブフジファーム) チルドレンライダー障害飛越選手権 1位 岡野太郎&ランドー(アバロン・ヒルサイドファーム) 2位 片岡宗一郎&ミカシュネル(藤沢乗馬クラブ) 3位 品川皇王&クララC(乗馬クラブルヴァード花畑)  詳細は『馬術情報』10月号に掲載します。お楽しみに!
北島選手と明一(ヤングライダー選手権優勝)
北島選手と明一(ヤングライダー選手権優勝)
 

坂田選手とブッシュドノエル(ジュニアライダー選手権優勝)
坂田選手とブッシュドノエル(ジュニアライダー選手権優勝)
 

岡野選手とランドー(チルドレンライダー選手権優勝)
岡野選手とランドー(チルドレンライダー選手権優勝)
 
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2007 年 7 月 30 日
《全日本ジュニア馬場馬術大会2007》速報!
 7月27日(金)~29日(日)の3日間、静岡県の御殿場市馬術・スポーツセンターで《第23回全日本ジュニア馬場馬術大会2007》を開催しました。ヤングライダー選手権(16~22歳)に16人馬、ジュニアライダー選手権(14~18歳)に13人馬、チルドレンライダー選手権(10~16歳)に12 人馬が参加し、今年の世代別チャンピオンが決まりました! ヤングライダー選手権 1位 加藤寿幸&明月(明治大学) 2位 三浦裕芽子&プリンスノワール(秋田県馬術連盟) 3位 牧野由紀子&戎兵衛(牧野ライディングソサエティ) ジュニアライダー選手権 1位 野村彬仁&雷神(コンチェルト・クリニック・センター) 2位 照井駿介&彩の国マルコポーロ(埼玉県馬術連盟) 3位 三木翔一朗&グリュックスグラフ(明石乗馬協会) チルドレンライダー選手権 1位 小林彩乃&ヴァンゴッホ(NSGライディングディビジョン) 2位 米満瑛司&シャドー・クリーク(アシェンダ乗馬学校) 3位 佐藤敬近&ダーラヘスト(日本大学) 詳細は『馬術情報』9月号に掲載します。お楽しみに!
各選手権競技優勝の選手たち(左から加藤選手、野村選手、小林選手)
各選手権競技優勝の選手たち(左から加藤選手、野村選手、小林選手)
 
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2007 年 7 月 19 日
北京オリンピック代表に杉谷選手と佐藤選手の推薦を決定!
 7月18日に開催した日本馬術連盟の第5回理事会において、北京オリンピック障害馬術競技の日本代表選手に佐藤英賢選手(明松寺馬事公苑)を推薦することを決定した(正式決定は来年JOCによる)。  すでに推薦が決まっていた杉谷泰造選手(杉谷乗馬クラブ)はオベリックスIで、佐藤選手はカヤックDHでFEIのオリンピック参加基準をクリアしている。杉谷選手は1996年のアトランタから4回連続、佐藤選手は今回が初めてのオリンピックとなる。
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2007 年 7 月 18 日
法華津寛選手がフランスでCDI***グランプリ競技で優勝!
 フランスから朗報が届きました! 7月14日に行われた《VIERZON 2007 CDI***》のグランプリ競技で法華津寛選手とWHISPER 115が優勝しました。  参加は17人馬、法華津選手の最終得点率は67.833%。また、FEIオフィシャルジャッジであるWhitahm Cara(カナダ)から69.583%、Maurel Bernard(フランス)から68.125%を獲得し、オリンピック参加のためのFEI基準を1回クリアしました。  『馬術情報』7月号で既報の通り、北原広之選手とWHY ME もドイツのCDI****Balveでこの基準を1回クリア、また、北井裕子選手とRambo はドイツ国内競技のグランプリキュアで71.76%を獲得して優勝するなど、日本の馬場馬術選手の海外で活躍しています。10月にシドニーで行われる《北京オリンピックグループF/G地域予選競技会》に向けて、ますます熱くなりそうです!
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2007 年 4 月 26 日
「馬術情報」2007年5月号速報
 馬術情報5月号がまもなく会員の皆様のお手元に届きます。  巻頭ページは《JRA競馬学校》。厳しい騎手の道を目指す生徒を全力でサポートする学校の様子をご紹介します。  また、今月号から新しい連載《北原広之のドイツレポート》がスタートします。馬場馬術の全日本チャンピオンである北原広之選手が、愛馬ホワイミーとトレジャーハントとともに受けているドイツ研修の様子やドイツの馬術事情をレポートしてくれます。どうぞお楽しみに!
馬術情報5月号
 
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2007 年 3 月 27 日
「馬術情報」2007年4月号速報
 馬術情報4月号がまもなく会員の皆様のお手元に届きます。  巻頭ページは開催直前の《FEI World Cup Final》。華やかなインドアの競技です。  また、本格的に競技会シーズンが始まるこの時期のために《競技馬の輸送と栄養管理》の特集を組みました。皆様の愛馬が競技会で力を発揮するお役に立てれば幸いです。
馬術情報4月号
 
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2007 年 2 月 23 日
「馬術情報」2007年3月号速報
 「馬術情報」3月号はまもなくお手元に届きます。  巻頭には永年日馬連のために功績を果たされた功労人馬の表彰式・祝賀会の模様を美しいカラーで紹介しています。  特集は長らくお待たせしましたが2006年12月に開催された「全日本障害馬術大会2006 PartI」の詳報です。 全日本大障害チャンピオンは増山誠倫選手とトップギアI号(小山乗馬クラブ)、2002年と2003年に優勝した同じ人馬での3回目の優勝です。昨年のチャンピオン、杉谷泰造選手とNジョイントベンチャー号は準優勝にとどまりました。M-A優勝は杉谷泰造選手とレオンカバロ号(杉谷乗馬クラブ)、M-B 優勝は林忠寛選手とメロディーR号(北総乗馬クラブ)となりました。  モノクロ特集の「大岩義明選手 金メダルへの道」は独走する総合馬術の大岩義明選手をクローズアップ。強い大岩の秘密に迫りました。
全日本障害馬術大会2006 part・で全日本大障害チャンピオンに輝いた増山誠倫選手とトップギア・号(小山RC)
全日本障害馬術大会2006 part・で全日本大障害チャンピオンに輝いた 増山誠倫選手とトップギア・号(小山RC)
 

全日本障害馬術大会2006 part・でM-A優勝の杉谷泰造選手とレオンカバロ号 (杉谷RC)
全日本障害馬術大会2006 part・でM-A優勝の 杉谷泰造選手とレオンカバロ号 (杉谷RC)
 

全日本障害馬術大会2006 part・でM-B優勝の林忠寛選手とメロディーR号(北総RC)
全日本障害馬術大会2006 part・でM-B優勝の 林忠寛選手とメロディーR号(北総RC)
 

日本スポーツ賞を受賞した大岩義明選手(日東光学(株))
日本スポーツ賞を受賞した大岩義明選手(日東光学(株))
 
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2007 年 1 月 26 日
「馬術情報」2007年2月号速報
 お待たせしました。  「馬術情報」2月号はまもなくお手元に届きます。  巻頭のカラー特集はアジア競技大会(ドーハ2006)馬術競技の詳報です。  総合馬術個人金メダルの大岩義明選手、馬場馬術個人銀メダルの野下由希子選手をはじめ、団体銀メダルの総合馬術チーム、団体銅メダルの馬場馬術チーム、惜しくもメダルに届かなかった障害馬術チームのメンバー、現地まで駆けつけ、選手に声援を送ったサポーターの面々……。  2006年12月、カタールのドーハで開催されたアジア競技大会馬術競技の日本代表選手たちが戦い、4個のメダルを獲得するまでを10ページの大特集で!!
個人金メダルの大岩義明選手((株)日東光学所属)
個人金メダルの大岩義明選手((株)日東光学所属)
 

個人銀メダルの野下由希子選手 (左端)
個人銀メダルの野下由希子選手 (左端)
 

団体銀メダルの総合馬術チーム
団体銀メダルの総合馬術チーム
 

団体銅メダルの馬場馬術チーム(右の表彰台)
団体銅メダルの馬場馬術チーム(右の表彰台)
 

障害馬術個人4位タイの桝井選手とジー・エール号(乗馬クラブクレイン所属)
障害馬術個人4位タイの桝井選手とジー・エール号 (乗馬クラブクレイン所属)
 

また、全日本障害馬術大会2006は3月号の掲載になりますが、ハイライト版でチャンピオンを紹介しています。
全日本障害馬術選手権 増山誠倫/トップギアI(小山乗馬クラブ)
全日本障害馬術選手権 増山誠倫/トップギアI(小山乗馬クラブ)
 

中障害A決勝 優勝 杉谷泰造選手/レオンカバロ号(杉谷乗馬クラブ)
中障害A決勝 優勝 杉谷泰造選手/レオンカバロ号(杉谷乗馬クラブ)
 

中障害B決勝 優勝 林忠寛選手/メロディーR号(北総乗馬クラブ)
中障害B決勝 優勝 林忠寛選手/メロディーR号(北総乗馬クラブ)
 
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2006 年 12 月 25 日
「馬術情報」2007年1月号速報
 明けましておめでとうございます。  アーヘン世界馬術選手権大会、アジア競技大会と大きな国際競技会が次々展開した2006年も無事年越しを迎え、間もなく皆さまのお手元に「馬術情報」1月号が届きます。  日馬連千玄室会長からの新年のごあいさつ、竹田恆和副会長と米山順副会長による新春対談で、お正月気分と馬術界の現状、将来の展望などを読みとってください。  競技会特集は、11月10日から12日まで御殿場馬術・スポーツセンターで開催された全日本馬場馬術大会2006。北原広之選手とホワイミー号の選手権3連覇で2006年の馬場馬術は終了しました。 1 2月1日~15日まで開催されたドーハ/2006のアジア競技大会のハイライト版もカラーでご紹介しています。  2006年は国内外で多彩な競技会が展開したため、カラーでたっぷりお見せしようと、2月号でアジア競技大会詳報、3月号で12月末の全日本障害馬術大会2006の詳報をお届けします。楽しみにお待ちください。
左)竹田恆和JEF副会長 右)米山順JEF副会長
左)竹田恆和JEF副会長 右)米山順JEF副会長
 

全日本馬場馬術選手権3連覇の北原広之選手
全日本馬場馬術選手権3連覇の北原広之選手
 

アジア競技大会総合馬術個人金メダルの大岩義明選手
アジア競技大会総合馬術個人金メダルの大岩義明選手
 
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