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2023 年 11 月 20 日
《パリオリンピック》総合馬術競技の参加申請書を掲載しました
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)総合馬術競技への参加を表明する選手の方は下記申請書をご提出ください。

参加表明申請書  2023年12月6日(水)〆切

*障害馬術競技および馬場馬術競技については不要

代表人馬選考基準(総合馬術)はこちらよりご確認ください。
 
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2023 年 11 月 16 日
《全日本障害PartⅠ》特設サイトおよび事前登録について(11/16追記)

・LINEオープンチャットについて追記しました。(11/16)

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 11月23日~26日に開催する《第75回全日本障害馬術大会2023 PartⅠ》の特設サイトおよびリストバンド事前登録についてご案内いたします。

◆特設サイトについて
今後、タイムテーブル、連絡事項、出番表、結果等について、すべて特設サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。
特設サイトはこちらから

◆リストバンドの事前登録について
ドーピング検査に係る厩舎セキュリティー実施のため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

《リストバンド配布上限枚数》
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚

11月12日(日)までに、所属団体の代表者は特設サイトより、選手・関係者のリストバンド事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドは、入厩時に馬番号札とともに、会場にてお渡しいたします。

事前登録はこちらから


※取材・撮影等のための来場を希望される方は広報担当までお問合せください


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特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。(11/16追記)






 
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2023 年 11 月 13 日
JEF総合馬術優良競技馬の貸付希望者募集について(日本国内)
日本馬術連盟が所有する総合馬術優良競技馬ヴィンカズJRA、バートエルJRAの貸付について、以下の通り要項を発表いたします。

日本国内における総合馬術優良競技馬の貸付けについて(ヴィンカズJRA、バートエルJRA)


総合馬術優良競技馬の貸付けを希望される方は、以下の申請書を期日までに提出してください。
JEF総合馬術優良競技馬貸付申請書(ExcelPDF)

今事業に関する問い合わせはこちらまでメールでお願いします。


 
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2023 年 11 月 12 日
《全日本馬場Part I》最終日レポート
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は最終日の今日、選手権競技、セントジョージクラス(決勝)、JEF第4課目(決勝)、JEF第3課目(決勝)の4競技を行いました。

 今年の馬場馬術チャンピオン決定戦の選手権競技は、初日の①グランプリ馬場馬術課目で60%以上を獲得した5人馬が②自由演技グランプリに出場、①と②の得点率の合計で最終順位が決定します。
 自由演技で1位になったのは稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)で68.300%、2位は西脇文泰&ウラカン(JRA馬事公苑)67.085%、3位は林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)66.055%でした。2競技の得点率の合計は、林&スコラリが133.859ポイントで優勝、稗田&ファンタスティコが133.756ポイントで僅差の2位、西脇&ウラカンが131.759ポイントで3位でした。林選手は2014年、2016年、2018年に続いて自身4回目の優勝となりました。




▲全日本選手権優勝 林伸伍&スコラリ4
「東京オリンピックに代表として出場したスコラリとのコンビで、観に来てくださった方もたくさんいたのでいい演技を見せたいと思っていたのですが、馬が緊張して物見をしてしまいました。ちょっと悔いが残る内容だったので残念な気持ちはありますが、勝てたことは嬉しいです。馬は2日間頑張ってくれました。スコラリは18歳なのでしっかりケアをしながら、体調や健康次第で今後のことを考えたいと思います」

 セントジョージクラス(決勝)は自由演技国体成年馬場馬術課目で実施しました。この競技を制したのも林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)。ダイアモンドダンスに騎乗して71.925%を獲得しました。2位は稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)69.215%、3位は髙田茉莉亜&ブリタニア7(アイリッシュアラン乗馬学校)69.110%でした。




▲セントジョージクラス優勝 林伸伍&ダイアモンドダンス
「難しいところのある牝馬で、機嫌を損ねるといやいやモードに入ってしまうので、そうならないように気をつけて乗りました。大きなミスなく回れたので良かったです」

 JEF第4課目(決勝)も林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)が優勝しました。ここでコンビを組んだのはイヴ・ファン・デ・カッペルホフで70.600%でした。2位は大塚敬仁&BUMユートピア(BUM Equine)68.880%、3位は岡田一将&ステファノス ファン ネプトゥーヌス(Ross Hof)67.680%でした。




▲第4課目優勝 林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ
「ジュニア選手が乗っている馬で、動きはスーパーなのですが、すごい怖がりで物見をするので馴致を兼ねて出場しました。ちょっと緊張していましたが、最後まで我慢してくれました」

 JEF第3課目(決勝)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)が71.167%を出して優勝しました。2位は森祐太&ヒューリー(東京乗馬倶楽部)69.042%、3位は永見一平&ファヤ(ESJ)68.792%でした。




▲第3課目優勝 稗田龍馬&ジェンティル
「とてもパワフルでエネルギッシュな馬で、テンションがコントロールできない部分があるので、丁寧に乗りました。とてもお利口さんに頑張ってくれました。信頼関係ができつつあるので、これから上にいけると思います」

大会の結果はこちらからご覧ください。
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2023 年 11 月 12 日
《全日本馬場PartⅠ》全結果のお知らせ
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2023 年 11 月 11 日
《全日本馬場Part I》2日目レポート
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は2日目の今日、インターメディエイトIクラスとJEF第5課目の決勝競技、また、セントジョージ賞典とJEF第3課目の予選競技を実施しました。

 インターメディエイト(決勝)は12人馬が出場し、自由演技を行いました。5人の審判員全員が1位の点数をつけた林伸伍&ジャンバラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)が71.300%で優勝しました。2位は増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)70.035%、3位は稗田龍馬&クアンド(リトルホースクラブ)68.625%でした。




▲インターメディエイトI(決勝)優勝 林伸伍&ジャンバラヤ
「昨日の規定演技は馬がピリピリしていてコントロールするのが大変でしたが、今日はすごく落ち着いていてほぼ完璧にできました。ジャンバラヤは難しいところがありますが、とても前向きで、人間にも集中してくれて安心して乗れる馬です。良い結果を出せて良かったです」

 第5課目(決勝)には15人馬が出場しました。昨日の予選競技も1位だった森祐太&カサランドロ(東京乗馬倶楽部)が、68.871%で決勝競技も制しました。2位は増元拓巳&フェイドア マンソレイン(エバーグリーンホースガーデン)67.677%、3位は稗田奈緒子&タルディオ(リトルホースクラブ)67.000%でした。




▲第5課目(決勝)優勝 森祐太&カサランドロ
「昨日はアウトドア、今日はインドアと環境が違って、インドアに入った時に馬が緊張していてどうなるかと思いましたが、演技中はすごく集中してくれました。歩様がはっきりしている馬で、速歩が特にきれいなので、そこをしっかり見てもらえるといいなと思いながら演技しました」

 また、セントジョージ賞典(予選)は林伸伍&ダイアモンドダンス(アイリッシュアラン乗馬学校)、JEF第3課目(予選)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)がそれぞれ1位でした。

競技をライブ/アーカイブ配信しています。日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。

結果・出番などの情報は特設サイトでご確認ください。


 
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2023 年 11 月 11 日
令和5年度 馬場馬術審判員研修会及び検定試験 受付開始のお知らせ
 本年度、馬場馬術本部にて開催する《令和5年度 馬場馬術審判員研修会 兼 検定試験》の受付を開始しました。なお、例年本研修会と併せて実施していた「採点スキル向上を目的とした実馬研修」について、本年度から《実馬による馬場馬術審判員セミナー》として単独で開催することになりました。詳細は、各研修会ページに掲載されている実施要項をご確認下さい。
 なお、申込みについては「Myページ」から電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、各研修会ページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。

タイトルをクリックすると、実施要項掲載ページにジャンプします。
令和5年度 実馬による馬場馬術審判員セミナー
期 日:令和5年12月17日(日)
会 場:学習院大学 創立百周年記念会館 ※会場が変更になりましたのでご注意ください(11/11)
締 切:令和5年12月11日(月)


《令和5年度 第1回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》 
期 日:令和6年2月12日(月・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切:
令和6年1月26日(金)


《令和5年度 第2回馬場馬術審判員研修会 兼 1級・S級検定試験》 
期 日:令和6年3月20日(水・祝)
会 場:日本馬術連盟からWEB配信
締 切:
令和6年3月5日(火)




 
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2023 年 11 月 10 日
《全日本馬場Part I》開幕
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。日本一決定戦の選手権競技(グランプリクラス)をはじめ、インターメディエイトI、セントジョージ賞典、第5課目、第4課目、第3課目の各クラスの競技を実施します。
 選手権競技には10人馬がエントリーし、今日はグランプリ馬場馬術課目(規定演技)を実施しました。1位は東京オリンピックに出場した林伸伍&スコラリ4(アイリッシュアラン乗馬学校)で67.804%でした。2位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)65.456%、3位は西脇文泰&ウラカン(日本中央競馬会馬事公苑)64.674%と続いています。最終日(日曜日)の自由グランプリには60%以上を獲得した人馬のみが進むことができるルールで、5人馬がその権利を獲得しました。


▲グランプリ馬場馬術課目1位 林伸伍&スコラリ4

 また、本日実施したインターメディエイトI(予選)は増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)、第5課目(予選)は森祐太&カサランドロ(東京乗馬倶楽部)、第4課目(予選)は林伸伍&イヴ・ファン・デ・カッペルホフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が1位でした。
 明日(土曜日)は、インターメディエイトI(決勝)、第5課目(決勝)、セントジョージクラス(予選)、第3課目(予選)を実施します。

競技をライブ/アーカイブ配信しています。日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。

結果・出番などの情報は特設サイトでご確認ください。

 
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2023 年 11 月 8 日
馬の補助的療法に関するガイド
《JEF獣医規程》には馬に対する補助的療法についての規定があり、競技会において、禁止されていないもの/制限があるもの/禁止されているものに分類されます。その具体的な器具や方法についてまとめました。競技会に参加する選手・トレーナー・グルームをはじめとする皆様は、規程違反とならないよう、使用前にご確認ください。

規程集>獣医・ドーピング防止【JEF】>補助的療法ガイド
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2023 年 11 月 8 日
《全日本障害Part I》エントリー確定&選手交代について
11月23日から26日まで三木ホースランドパークにて開催します《第75回全日本障害馬術大会2023 Part I》の申込受付は締切日(11/6)をもって終了しました。

大障害飛越競技、中障害飛越競技A/Bのエントリーについて、別紙の通りエントリーを受け付けました。
ー 大障害のリストはこちら
ー 中障害Aのリストはこちら
ー 中障害Bのリストはこちら


出場選手はドーピング防止eラーニングを事前に必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちらをご確認ください。


エントリーを受付けることができなかった予備馬のエントリー代につきましては、お申し込み時にいただいている銀行口座にご返金いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
お申し込み時に銀行口座を申告していない方は、実行委員会までお知らせください。


また、エントリー済みの選手で、本日以降怪我あるいは疾病など、やむを得ない事情により出場できないことが判明した場合、11月22日までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加資格』に記載されている内容を満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。


選手の交代届(WORD)


提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617
Emailはこちらから
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