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2023 年 8 月 23 日
《全日本ジュニア馬場》出場人馬発表
 9月23日から24日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》の出場人馬を発表いたします。

《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》出場人馬一覧(PDF)

 こちらでエントリーが確定しましたので、9月1日(金)までに、要項に記載された口座へ参加料をお振込下さい。
【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい

【振込先】
 三菱 UFJ 銀行 本店(001) 普通 
(口座番号)2427365 
(名義)馬場馬術本部実行委員会 公益社団法人 日本馬術連盟

 なお、今大会は厩舎地区の入場制限を実施しないため、リストバンドの配布および事前登録はありません。
 特設サイトについては、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。

 
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2023 年 8 月 16 日
《総合馬術》プログレスチーム/杭州アジア大会夏季強化合宿開催中
8月14日より、山梨県馬術競技場において令和5年度総合馬術プログレスチーム強化合宿/杭州アジア大会夏季強化合宿を開催中です。

参加対象者は令和5年度総合馬術プログレスチームメンバー・ジュニアメンバー及び杭州アジア大会総合馬術代表・リザーブ選手で、技術面の強化だけでなく、座学講習を通じて国内総合馬術トップアスリートとしての知識を身につけ意識向上を図ることも合宿の目的としています。

8月14日の初日は、開講式に引き続きインテグリティ研修として「スポーツ界のハラスメント防止について」「ペップトーク&チームビルディング」の2講座を、外部の講師をお招きして実施しました。



実技は、小川、根岸、細野講師の指導の下、選手の希望に合わせて障害、クロスカントリー、馬場、フラットワークなどに取り組んでいます。


合宿は8月17日(木)まで行われます。





                                                         
この強化合宿事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
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2023 年 8 月 16 日
職員の新規採用募集
公益社団法人日本馬術連盟は、日本の馬術競技に関する中央統括団体として、共に馬術の発展及び普及に取り組む仲間を募集いたします。馬術に興味がある方であれば、乗馬経験の有無は問いません。

採用予定日:2024年4月1日 (※試用期間 3カ月)
職種   :正規職員(事務職)
採用人数 :若干名
勤務場所 :日本馬術連盟 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館6階(転勤は有りません)
勤務内容 :事務文書、会議資料の作成業務
      請求書の支払事務
      役職員の労務管理業務
      国内・海外の馬術競技会参加者に対するサポート業務
     (経験に応じて国内・海外競技会等への出張有)
      国際馬術連盟、アジア馬術連盟等の国際機関から発信される情報の翻訳作業
      機関誌「馬術情報」の編集補助業務 等
勤務時間 :9:30~17:30(休憩時間12:00~13:00)
時間外労働:有(月平均20時間程度)
給料   :基本給200,400円(4年制大学新卒者)
      ※基本給は職歴等により加算されることがあります

      昇給 年1回、賞与 年2回、通勤手当(6カ月定期代×2)
      超過勤務手当等の各種手当の支給制度有
休日・休暇:完全週休2日制(原則土曜日・日曜日)、祝日、年末年始
      年次休暇、夏季休暇、その他特別休暇制度有
加入保険 :雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
受動喫煙防止措置の状況:屋内原則禁煙(喫煙専用室設置)

応募資格 :4年制大学既卒者または2024年3月の4年制大学卒業見込者
      馬術に興味がある者
応募方法 :必要事項を記載いただいた履歴書を下記までお送りください(様式不問)
応募締切 :2023年9月28日(木)必着
      提出いただいた履歴書による書類選考を行います
      書類選考を通過された方にのみ、選考日当日のスケジュール等のご案内を差し上げます
選考日  :2023年10月24日(火)
応募・問い合わせ先:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館6F
          日本馬術連盟 総務部宛
          ※『職員応募書類在中』と表書きをお願いいたします
          TEL 03-3297-5611(平日/9:30~17:30 ※12:00~13:00を除く)

個人情報の取扱について:取得した個人情報は当連盟の採用活動のみに使用し、第三者への提供を含む目的外の利用はいたしません
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2023 年 8 月 15 日
障害馬術CD実務研修の申し込みについて(全日本障害PartⅡ)
令和4年4月から、障害馬術コースデザイナーの資格更新に係る条件が変更されています。
コースデザイナー資格の更新には、有効期限内に日馬連主催大会において実務研修に2回参加することが必要です。
9月14日から17日までノーザンホースパークにて開催の《第75回全日本障害馬術大会2023 PartⅡ》において、資格更新のための実務研修参加を希望される方は、8月25日(金)までにお申込みください。

オンラインでの申し込みはこちらから
書面での申し込みはこちらから

障害馬術CD(更新・復活)についての詳細はこちら

コースデザイナー規程は《競技関連【JEF】》ページから

 
・実務研修時間は9時~17時を予定していますが、競技会のタイムテーブルによって前後する場合があります。確定次第、皆様にご連絡いたします。
・宿泊費、交通費は自己負担でお願いします。
・昼食は準備がございます。





 
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2023 年 8 月 14 日
《全日本障害Part II》資格馬発表&エントリー受付開始
9月14日から17日まで、ノーザンホースパークにて開催します《第75回全日本障害馬術大会2023 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。

本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、オンラインのみ受け付けます。申込締切日は、8月21日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。

また、北海道所属の人馬のエントリーについては、実施要項6(9)を満たしていることが条件です。参加を希望される方は、エントリー締め切り日までに北海道乗馬連盟に直接ご連絡ください。

内国産障害飛越競技におきましては、ホースインスペクションを行います。

今大会はどなたでもご観戦いただけますが、厩舎セキュリティーのため、期間中は厩舎地区の入場制限を行います。厩舎地区に入るために必要なリストバンドの各団体配布上限枚数は以下の通りです。

◆リストバンド配布上限枚数
 ・選手1名につき1枚
 ・馬1頭につき5枚(保護者、トレーナー、グルーム等)
  例)選手2名と馬3頭で参加する場合は合計17枚まで
     2枚(選手2名)+15枚(3頭×5枚)=17枚


出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから

馬輸送補助費試算表(目安)はこちらから

スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、こちらまでお問い合わせください。



エントリーに関わるお問い合わせはこちらまでお願いいたします。


 
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2023 年 8 月 10 日
《令和5年度総合馬術コースデザイナー講習会》実施要項 発表
令和5年度総合馬術コースデザイナー講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

日程:令和5年9月8日(金)~10日(日)
会場:山梨県馬術競技場
申込締切日:令和5年8月25日(木)
 

《総合馬術コースデザイナー講習会 受講対象者》
障害馬術コースデザイナー資格保持者で、総合馬術コースデザイナー資格取得を希望する者(取得基準あり)
JEF3級あるいは総合馬術2級以上の審判員資格保持者で、主催・公認総合馬術競技会において直近3年間に競技役員実績が3回以上ある者(取得基準あり)
 


実施要項の確認及び受講申し込みはこちらから (Web申請のみ)

 
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2023 年 8 月 10 日
《全日本ジュニア馬場》出場権獲得人馬発表・エントリー受付開始
 9月23日から24日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》の出場権獲得人馬およびリザーブ人馬のリストを発表いたします。

《第40回全日本ジュニア馬場馬術大会2023》出場権獲得人馬リスト(PDF)

 また、本日よりオンラインエントリー受付を開始します。申込締切は8月17日(木)です
 なお、昨年度から、エントリー確定をより早く行うため、エントリー方法が従来から変更となっていますので、ご注意ください。必ず、以下のエントリー方法の流れをご確認のうえ、大会ページより、エントリーをお願いいたします。大会ページはこちら

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8月10日(木)  
 出場権獲得人馬、リザーブ人馬発表

8月10日(木)~8月17日(木) 
 オンラインエントリー期間
【注意点】
参加料は、オンラインエントリーの段階では振り込まないでください。
出場権獲得人馬も、リザーブ人馬も、すべて同時にオンラインエントリーして下さい。
・リザーブ人馬を含めて、複数の競技に権利を有している人馬は、出場を希望する種目にすべてエントリーして下さい。その際、必ず備考欄に出場を希望する種目の優先順位を記載して下さい。

8月下旬まで 
 出場人馬(確定版)発表

9月1日(金)
 確定出場人馬 参加料 振込期限
※申込締め切り後、出場人馬(確定版)が発表された後にキャンセルした場合は、キャンセルが入金締切日の前であっても、参加料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
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ご不明点等ございましたら、下記、馬場馬術担当メールアドレスまでご連絡ください。
saga★equitation-japan.com(★を@に変えてください)

 
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2023 年 8 月 7 日
《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会 参加申し込みについて
特別国民体育大会《燃ゆる感動かごしま国体》馬術競技会の参加申し込みについてご案内いたします。

会 期:令和5年10月11日(水)~ 15日(日)5日間
会 場:霧島市牧園特設馬術競技場
   (鹿児島県霧島市牧園町高千穂地内(鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター隣))
締 切:霧島市実行委員会へのEメール送信:令和5年9月1日(金)必着【期限厳守】
    国体参加申込システムでの申込手続:令和5年9月7日(木)完了【期限厳守】


実施要項・参加申込関係書類は こちら(外部リンク) から。
※馬事衛生対策要項もご覧いただけます。
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2023 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
 《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は最終日の今日、各クラスの選手権競技(決勝)を実施しました。

 ヤングライダー選手権には予選を勝ち上がった32人馬が出場、ジャンプオフに8人馬が進みました。ジャンプオフ最初の出番の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)が39.52秒の好タイムでゴールしましたが、1落下があって減点4。最初のダブルクリアラウンドは5番目に走行した岡田華穂&ラノーソ(STAR HORSES)でした。最終出番の広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)は順調に走行していましたが、最終ラインに入る回転で少し滑ってしまった影響で1落下、43.06秒でゴールしました。
 岡田&ラノーソが唯一のダブルクリアラウンドで優勝、眞田&ジャレオファンヘットヘーヴェルランドが2位、広田&キャンベラZが3位となりました。


▲岡田華穂&ラノーソ
「自分が優勝したことはまだ信じられませんが、馬と(福島)大輔さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。今年からコンビを組んでいるラノーソは、経験豊富な頼りになる馬です。エルメスの鞍をいただけるのはとても嬉しいのですが、まだそれに見合うライダーではないので、これからしっかり頑張っていきたいです」


▲岡田選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られます

 ジュニアライダー選手権には36人馬が出場、12人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは6人馬でしたが、上位3人馬は大接戦。浅川駿萬&ルーニー(静岡乗馬クラブ)が積極的に馬を走らせて41.89秒でゴールして、会場を大いに沸かせました。その後、大谷文志&フィルーVDK(カイマナファーム)が、他の選手が通らなかったショートカットを決めて41.25秒でゴール。小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)は全体的にスピーディーかつコンパクトに回って41.81秒となりました。
 大谷&フィルーVDKが優勝。大谷選手は14歳で、ジュニアライダーに出られる最低年齢での初制覇となりました。小泉&デスペラードAMが2位、浅川&ルーニーが3位となりました。


▲大谷文志&フィルーVDK
「14歳でジュニアライダー選手権を勝てたことが嬉しいです。今日は今年一番の走行ができたと思います。ジャンプオフでは浅川くんのタイムを抜けるか不安でしたが、ショートカットがうまくいって良かったです。来年もまたジュニアを勝てるように、日々努力して頑張りたいと思います」

 チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した武田沙来&オクタヴィT&L(LIEN HORSE CLUB)が早くも46.88秒でダブルクリアラウンド、番田真衣&BUMジゴロ(BUM Equine)が38.45秒でそれに続く展開となりました。終盤に入って盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が33.72秒で一気にタイムを縮めましたが、直後に川野篤&パーシー(中島トニアシュタール)がそれを上回る32.96秒でゴールしました。
 優勝は川野&パーシー、2位は盛本&ルスティカーナ、3位は番田&BUMジゴロとなりました。


▲川野篤&パーシー
「パーシーに感謝です。今日は自分とパーシーの最大限を出せればいいと思って臨み、パーシーが自分の合図に応えてくれて、いい走行ができました。パーシーは人懐こい馬で、乗っていると自分のダメなところを指摘してくれます。これから、パーシーをより良く動かせるようになりたいです」

大会の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2023 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害》全結果のお知らせ
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