アーカイブ:

News
2023 年 6 月 2 日
【パリ五輪地域予選】CCIO3*-L Millstreet開幕
 パリ五輪グループF/G地域予選競技会(CCIO3*-L Millstreet)がアイルランド/ミルストリートにて開幕し、初日の6月1日には第1回インスペクションが行われました。日本チームの4頭は全頭通過しました。

         

    日本チームの出場人馬は以下の通りです。
選 手 所 属 馬 匹
大岩 義明 株式会社nittoh ノーフィアーJRA
北島 隆三 乗馬クラブクレイン フェローザニューモード
田中 利幸 乗馬クラブクレイン タルマダルー
戸本 一真 日本中央競馬会馬事公苑 ヴィケンティ

  今予選競技には、日本以外にオーストラリア、中国、南アフリカ、ニュージーランド、モロッコが参加しており、このうち既に出場枠獲得済みのニュージーランドと、1人馬のみ出場のモロッコを除く上位2か国にパリ五輪団体出場枠が与えられます。

 競技は6月2日(金)に馬場馬術、6月3日(土)にクロスカントリー、6月4日(日)に障害馬術が行われ、各チーム上位3人馬の総減点の合計で出場枠を争います。

 また、今大会では複数のクラスが並行して開催されており、CCI4*-L競技には戸本一真選手&ヴィンシーJRA、田中利幸選手&スワイパーJRA、CCI3*-S競技には大岩義明選手&キャレが出場しています。

 競技の模様はライブ配信される予定です。
 競技成績のリアルタイム配信はこちらのリンクから。

 大会の詳細は大会ウェブサイト(外部リンク)にてご確認ください。
 パリ五輪団体出場枠獲得に向けて、みなさまの応援をよろしくお願いいたします。



このチーム派遣事業は競技力向上事業助成金を受けて実施されています。


 
aaaa
News
2023 年 5 月 28 日
《全日本ヤング総合》最終結果
令和5年5月26日~28日の間、山梨県馬術競技場にて行いました第44回全日本ヤング総合馬術大会2023・CCI2*-L Yamanashiの最終成績を発表します。

第1競技 ヤングライダー選手権競技
第2競技 EV100競技
第3競技 EV90競技
第4競技 EV80競技
第5競技 ジュニア総合馬術I競技(不成立)
第6競技 ジュニア総合馬術II競技
第7競技 ジュニア総合馬術III競技
第8競技 CCNワンスター競技
第9競技 複合馬術競技A(不成立)
第10競技 複合馬術競技B(不成立)
第11競技 複合馬術競技C
第12競技 CCI2*-L競技(杭州アジア大会代表選考競技)
aaaa
News
2023 年 5 月 28 日
《全日本ヤング総合/CCI2*-L》最終日レポート
 《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023/CCI2*-L Yamanashi》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。


▲ヤングライダー選手権表彰式 Photo:c3.photography

 ヤングライダー選手権は8人馬が障害馬術に臨みました。クロスカントリーでトップに立った石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)が、障害馬術もクリアラウンドしてトータル減点33.3で初優勝を決めました。2位は減点39.1の石川傑&パトリシアM(明治大学馬術部)、3位は減点44.1の伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)でした。


▲ヤングライダーチャンピオン 石川侑真&ホクソウアスセナ
「去年3位になってからずっと今年は優勝を目指しますと言ってきたので、その重圧からやっと解放されたというのが正直な気持ちです。去年も嬉しかったのですが、今日、最後のゴールラインを切った時に初めてこみ上げてくるものがあって、達成感が出てきて嬉しい気持ちでいっぱいになりました。エルメス賞(エルメスの鞍)は高校生の時から目指していたものなので、それが叶って嬉しいです。この後は学生戦で今回と同じような結果を出していきたいです」

 CCI2*-L競技は6人馬がクロスカントリーを完走しましたが、今日のホースインスペクション前に1頭が棄権したため、障害馬術に出場したのは5人馬でした。1頭が失権してしまいましたが、暫定1位から4位で臨んだ4人馬はいずれもクリアラウンドし、そのままの順位で確定しました。優勝は楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)、2位は平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)となりました。


▲CCI2*-L優勝 楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA
「今回のクロスカントリーコースはこれまで走った中で一番大変なコースで不安要素もありましたが、実際に走ってみると馬が気持ち良く、向ければ飛んでくれたので、僕は乗っておくだけという感じで、気づいたら減点0でゴールしていました。馬に感謝しています。今日はホースインスペクションを通った時に『今日は勝てる日だな』と感じていたので、本番でも緊張することなく冷静に走行できました。この馬でようやく結果を出すことができて良かったです」

全結果は大会特設サイトでご覧いただけます。





 
aaaa
News
2023 年 5 月 27 日
《アジア大会障害馬術競技代表選考競技会》2日目成績・最終成績
 5月26日(金)~27日(土)に実施した《第19回アジア競技大会(2022/杭州)障害馬術競技 代表人馬選考競技会》(CSI2* Opglabbeek/ベルギー)2日目の成績を発表いたします。


5月27日(土)第2走行目 成績
最終成績(第1走行&第2走行)

成績表はこちらから(外部サイト/英語)





 
aaaa
News
2023 年 5 月 27 日
《全日本ヤング総合》大会スケジュール発表(変更)
 令和5年5月28日(日)まで山梨県馬術競技場にて行ないます《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023・CCI2*-L Miki 2023》の大会スケジュールを一部変更しましたのでお知らせします。

大会スケジュール(タイムテーブル)
(5月28日実施・障害馬術競技開始時間一部変更)



※スケジュールは変更することがあります。


 

 



 
aaaa
News
2023 年 5 月 27 日
《全日本ヤング総合/CCI2*-L》2日目レポート
 《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023/CCI2*-L Yamanashi》は2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を行いました。

 16歳から22歳までの選手の日本一を決めるヤングライダー選手権は、1人馬が棄権したためクロスカントリーを走ったのは8人馬となりました。タイムオーバーする人馬が多い中、減点0でゴールした石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)が2日間のトータル減点33.3で首位、減点36.1の伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)が2位、減点39.1の石川傑&パトリシアM(明治大学馬術部)が3位につけています。


▲ヤングライダー選手権暫定1位 石川侑真&ホクソウアスセナ

 アジア大会代表選考対象競技のCCI2*-Lには13人馬が出場していますが、馬場馬術の上位3人馬を含む7人馬が棄権または失権したため、クロスカントリーを完走したのは6人馬となりました。馬場馬術で4位だった楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)が唯一インサイドタイムでゴールして、2日間のトータル減点30.5でトップに立ちました。2位は5秒のタイムオーバーがあった平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)で減点33.4、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)で減点44.3と続いています。


▲CCI2*-L暫定1位 楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA

明日は障害馬術競技を実施し、最終順位が決まります。朝9時30分からインターネットでライブ配信いたします。

なお、出番表、結果など大会特設サイトでご覧いただけます。

 
aaaa
News
2023 年 5 月 27 日
【総合馬術】パリ五輪地域予選競技会派遣選手団発表
 2023年6月1日~4日にアイルランド/ミルストリートにおいて行われるパリ五輪グループF/G地域予選競技会(CCIO3*-L Millstreet)の派遣選手団を発表します。
 
団 長 大久保 公裕
監 督 細野 茂之
コーチ Laurent BOUSQUET (FRA)
コーチ 土屋 毅明
獣医師 Andy BATHE (GBR)
 
選 手 所 属
大岩 義明 株式会社nittoh
北島 隆三 乗馬クラブクレイン
田中 利幸 乗馬クラブクレイン
戸本 一真 日本中央競馬会馬事公苑



 
aaaa
News
2023 年 5 月 27 日
《アジア大会障害馬術競技代表選考競技会》1日目成績
 5月26日(金)~27日(土)に実施している《第19回アジア競技大会(2022/杭州)障害馬術競技 代表人馬選考競技会》(CSI2* Opglabbeek/ベルギー)初日の成績を発表いたします。
 明日は、第2走行目(ジャンプオフなし)を行います。


5月26日(金)第1走行目 成績

成績表はこちらから(外部サイト/英語)
出番表はこちらから(外部サイト/英語)

第2走行目 ライブ動画はこちらから(外部サイト)
(5月27日(土)現地時間12:45/日本時間19:45 開始予定)




 
aaaa
News
2023 年 5 月 26 日
《全日本ヤング総合/CCI2*-L》開幕
 山梨県馬術競技場で《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023/CCI2*-L Yamanashi》が開幕しました。この大会では、16歳から22歳までの選手が対象のヤングライダー選手権競技、アジア大会代表選考対象競技のCCI2*-Lをはじめ、CCNワンスター競技、EV100競技、EV90競技、EV80競技、ジュニア総合馬術II競技、ジュニア総合馬術III競技、複合馬術競技Cを実施します。初日の今日(5月26日)は各クラスの馬場馬術競技を実施しました。
 ヤングライダー選手権には、いずれも大学馬術部所属の8選手9頭が出場。昨年の4年生が卒業したことで今年は大きく顔ぶれが変わり、8人中6人が初出場です。トップに立ったのは石川傑&パトリシアM(明治大学馬術部)で減点32.3(67.75%)、2位は伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)で減点32.5(67.46%)、3位は石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)で減点33.3(66.67%)と、僅差のスタートとなりました。


▲ヤングライダー選手権初日トップ 石川傑&パトリシアM

 アジア大会代表選考は今回が最終戦です。今回は選考の対象となっている11人馬(10選手11頭)を含む13人馬がCCI2*-L競技に出場しています。馬場馬術でトップに立ったのは、唯一減点30を切った中島悠介&バートエルJRA(乗馬クラブエトワール)で減点26.4(73.56%)、2位は減点30.2(69.85%)の縄田雄飛&ヴィドック・デ・ラ・ポルカ(杉谷乗馬クラブ)、3位は中島悠介&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)が減点30.3(69.70%)で続いています。


▲CCI2*-L初日トップ 中島悠介&バートエルJRA

 明日は各クラスのクロスカントリー競技です。朝8時からインターネットでライブ配信いたします。

 なお、全クラスの馬場馬術競技の結果、クロスカントリー競技の出番表などは大会特設サイトでご覧いただけます。
aaaa
News
2023 年 5 月 22 日
《ヤング総合》参加団体への資料送付
令和5年5月26日(金)から28日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023・CCI2*-L Yamanashi》の参加団体向けご案内資料を、5月19日(金)にエントリー時にご入力いただいたアドレス宛にメールにて送信しました。

万一未着の場合はこちらまでメールでご連絡ください。
尚、今大会に関して日馬連より郵送での資料送付はありません。

 

 
aaaa
 

アーカイブ:

  • 2025.07.03
  • 2025.06.25
  • 2025.06.25
  • 2025.07.01
  • 2025.05.16
  • 2025.05.14
  • 2025.06.16
  • 2025.01.28
  • 2025.04.23
  • 2025.04.09
  • 2025.07.03
  • 2025.04.09
  • 2024.09.04