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2022 年 11 月 13 日
馬場馬術公認競技会 得点率計算シートの更新について
 11月14日から施行するJEF制定課目改定に伴い、現在、無償公開している馬場馬術公認競技会 得点率計算シート《2022年度版》を更新しましたので、ご活用ください。※改定前の計算シートは11月14日以降、継続して使用しないようにご注意ください。

下記ファイルのダウンロードは、《公認競技会関連》ページから
 ・馬場馬術競技会 得点率計算シート マニュアル(2022年11月14日更新版)※PDF
 ・馬場馬術競技会【規定演技】得点率計算シート(2022年12月16日更新版)※エクセル
 ・馬場馬術競技会【自由演技】得点率計算シート(2022年11月14日更新版)※エクセル

 なお、この《得点率計算シート》はどなたでも自由に使用していだだけますが、データに不具合等があった場合も、弊連盟および馬場馬術本部では一切責任を負いかねます。また、操作方法に関するお問い合わせや、データ消失等をはじめとするあらゆるトラブルについても対応いたしかねますので、ご了承ください。使用にあたっては、自己責任でお願いいたします。
 また、今後、規程改定等により計算方法が変わる場合もありますので、今回掲載する《得点率計算シート(2022年11月14日更新版)》の使用および掲載期間は2023年3月31日までとさせていただきます。

【JEF制定課目の改定について】
JEF制定課目の改定についてはこちら


 
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2022 年 11 月 13 日
JEF馬場馬術課目(11月14日施行)の経路用紙掲載について
 7月1日に発表したJEF馬場馬術課目(11月14日施行)の経路用紙を、ダウンロード>《馬場馬術運動課目》ページに掲載しました。

経路用紙のダウンロードは、《馬場馬術運動課目》ページから

【新JEF馬場馬術課目構成】
   新(11/14以降)  旧(11/13迄)
 20m
   ×
 40m
 第1課目(新設)  
 第2課目A  A1課目
 第2課目B  A2課目
 第2課目C  A3課目
 第2課目D  A4課目
 第2課目E  A5課目
 20m
   ×
 60m
 第3課目A  L1課目
 第3課目B  L2課目
 第4課目A  M1課目
 第4課目B  M2課目
 第5課目A  S1課目
 第5課目B  S2課目

【JEF制定課目の改定について】
JEF制定課目の改定についてはこちら

 
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2022 年 11 月 13 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日 結果
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2022 年 11 月 12 日
《全日本馬場Part I》第2日レポート
 《第74回全日本馬場馬術大会2022 Part I》は大会2日目の今日、決勝2競技と予選2競技を行いました。

 インターメディエイト決勝は自由演技で実施しました。林伸伍&ジェシージェームス(アイリッシュアラン乗馬学校)が、ややテンションが高めの馬を選手がうまくリードして73.695%のハイスコアで優勝しました。稗田龍馬(リトルホースクラブ)がアムステルダムで2位(71.250%)、ショコラ・クラシックで3位(71.215%)に入りました。



▲インターメディエイト決勝 優勝 林伸伍&ジェシージェームス
「準備運動馬場では馬のテンションが上がってすごかったのですが、競技ではよく我慢してくれました。動きの質が本当にいい馬で、その良さを活かして全体的にいいところを見せられたと思います。動きは言うことないので、メンタル面でもう少し落ち着いてほしいです(笑)」

 Sクラス決勝はS2課目で実施。林伸伍&インペリアル(アイリッシュアラン乗馬学校)が70.588%で優勝、5人の審判員全員が1位をつけました。2位は加藤寿幸&ヴァンデイト(アイリッシュアラン乗馬学校)67.030%、3位は原田喜市&カラード・リトル・フォックス(蒜山ホースパーク)65.971%でした。



▲Sクラス決勝 優勝 林伸伍&インペリアル
「去年の年末にドイツから日本に連れて来た馬で、今年から本格的に競技に出ています。体が大き過ぎて、馬が自分の体をうまく使えなかったのですが、このところ良くなってきています。クラスアップを目指していますが、焦らず馬の成長に合わせていきたいと思っています」

 セントジョージクラス予選は、稗田龍馬&トレフィンガースタンレイ(リトルホースクラブ)が1位、増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)が2位、永見一平&レディートゥーダンス(ESJ)が3位でした。

 Lクラス予選は、永見一平&ボンヘッファー(ESJ)が1位、牛頭未彩紀&マキシマス(エバーグリーンホースガーデン)が2位、岡田一将&バニラフレイバー(Ross Hof)が3位でした。

 明日は、全日本馬場馬術選手権②自由演技、グランプリスペシャル、セントジョージクラス決勝、Mクラス決勝、Lクラス決勝の5競技を行います。

 本大会はインターネットでライブ配信しています。配信スケジュールは日馬連サイトトップページでご確認ください。

 
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2022 年 11 月 12 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日出番表 発表
 11月11日から13日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第74回全日本馬場馬術大会2022PartⅠ》最終日の出番表を発表いたします。

11月13日(日)

第1競技 全日本馬場馬術選手権 ②FEI自由演技グランプリ    出番表(12:30開始)

第2競技 グランプリスペシャル馬場馬術競技          出番表(  8:00開始)

第9競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(決勝)      出番表(  8:20開始)

第11競技 Mクラス馬場馬術競技(決勝)             出番表(12:10開始)

第12競技 Lクラス馬場馬術競技(決勝)              出番表(  8:20開始)


最終日出番表一括ダウンロードはこちらから


インターネットの環境さえあればライブ配信ページにて競技の模様をご覧いただけます。

ライブ配信ページへは、日馬連サイトトップページから
※競技開始時刻になりましたら、ライブ配信が始まる予定です
※11月13日(日)ライブ配信予定競技
 【チャンネル①】
 第2競技 グランプリスペシャル
 第9競技 セントジョージクラス(決勝)
 第1競技 全日本選手権②自由演技グランプリ
 【チャンネル②】
 第12競技 Lクラス(決勝)
 第11競技 Mクラス(決勝)


 
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2022 年 11 月 12 日
《全日本馬場PartⅠ》第2日目 結果
 11月11日から13日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第74回全日本馬場馬術大会2022PartⅠ》第2日目の結果を掲載いたします。

11月12日(土)

第4競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(予選)       結果(15:40掲載)

第7競技 Lクラス馬場馬術競技(予選)              結果(15:40掲載)

第8競技 インターⅠクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(16:20掲載)

第10競技 Sクラス馬場馬術競技(決勝)              結果(12:00掲載)

第2日目結果表一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
12:00 S 掲載
15:40 PSG, L 掲載
16:20 Int 掲載

 
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2022 年 11 月 11 日
《全日本馬場PartⅠ》初日レポート
 《第74回全日本馬場馬術大会2022 PartⅠ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。この大会では、全日本馬場馬術選手権競技(①グランプリ規定演技+②グランプリ自由演技)、グランプリスペシャル、インターメディエイトⅠクラス、セントジョージクラス、Sクラス、Mクラス、Lクラスを実施します。初日の今日は4つの競技を行いました。

 全日本選手権競技は18人馬が出場して、グランプリ規定課目を行いました。上位は僅差で4人馬が65%台でした。1位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)65.739%、2位は林伸伍&パヴァロッティ(アイリッシュアラン乗馬学校)65.696%、3位は川端俊哉&ダイナミック18(アイリッシュアラン乗馬学校)65.543%、そして4位は長谷川雄介&ジンガーノースサイド(Effort Stable)65.370%でした。
 ②グランプリ自由演技に進むことができるのは規定演技で60%を超えた人馬で、複数の馬で権利を得た場合は1頭を選ぶことになっています。その基準をクリアした10人馬が最終日に選手権タイトルをかけて自由演技に出場します。


▲選手権①グランプリ規定演技 1位 稗田奈緒子&ファンタスティコ
「小さいミスはあったのですが、1位になったので素直に喜びたいです。ファンタはアリーナに入ると自分のするべきことがわかっているようで、頑張って演技をしてくれます。上位は僅差で誰が勝ってもおかしくない状況ですが、明後日はファンタと楽しく演技したいです」

 インターメディエイトⅠ予選は稗田龍馬(リトルホースクラブ)がアムステルダムで1位、ショコラ・クラシックで2位と上位を占め、3位は林伸伍&ジェシージェームス(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。

 Sクラス予選は、林伸伍&インペリアル(アイリッシュアラン乗馬学校)が1位、牧野真弥&エノーム(牧野ライディングソサエティー)が2位、稗田龍馬&エタンセル(リトルホースクラブ)が3位でした。

 Mクラス予選は、照井駿介&アイゲンアート(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)が1位、江鳩真也&ヌーヴェルヴァーグ(Circle E Horse Farm)が2位、永見一平&ファーストファンタジー(ESJ)が3位でした。

 明日はLクラス予選、セントジョージクラス予選、Sクラス決勝、インターメディエイトIクラス決勝を行います。

 本大会はインターネットでライブ配信しています。配信スケジュールは日馬連サイトトップページでご確認ください。


 
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2022 年 11 月 11 日
障害馬術ナショナルチームコーチとしてロブ・エーレンス氏と契約
 ヨーロッパで活動する障害馬術ナショナルチームの強化に関わるプラン作成、競技会派遣計画、トレーニングおよび代表選考を指揮するコーチとして、2023年1月1日付にてロブ・エーレンス氏(Rob EHRENS)が就任することになりました。
エーレンス氏は1957年生まれの65歳、選手キャリアはヨーロッパ選手権に5回、ワールドカップファイナルに3回出場、オランダ代表としてロサンゼルス(1984)とソウル(1988)、2回のオリンピックに出場しました。また、監督としての経験も豊富で、2005年から2021年の16年間、オランダナショナルチーム監督として活躍し、マンハイム(2007)とアーヘン(2015)のヨーロッパ選手権で2つの金メダル、世界馬術選手権大会アーヘン(2006) とカーン(2014)で団体金メダル、2012年ロンドンオリンピックでは団体銀メダル、そしてFEIネーションズカップファイルでも2回金メダルを獲得しています。

エーレンス氏から、就任にあたって次のコメントをいただきました。
「日本馬術連盟からナショナルチームコーチのオファーをいただきました。これまで日本チームと一緒に活動したことはなかったのですが、じっくり考えた結果、チャレンジしたい、一緒に頑張りたい、ベストを尽くしたいという思いに至り、引き受けることを決めました。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。よろしくお願いいたします」

 
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2022 年 11 月 11 日
《全日本馬場PartⅠ》第1日目 結果
 11月11日から13日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第74回全日本馬場馬術大会2022PartⅠ》第1日目の結果を掲載いたします。

11月11日(金)

第1競技 全日本馬場馬術選手権 ①FEIグランプリ       結果(16:30掲載)

第3競技 インターⅠクラス馬場馬術競技(予選)     結果(11:30掲載)

第5競技 Sクラス馬場馬術競技(予選)          結果(15:15掲載)

第6競技 Mクラス馬場馬術競技(予選)         結果(16:00掲載)

第1日目結果表一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
11:30 Int 掲載
15:15 S 掲載
16:00 M 掲載
16:30 GP 掲載




 
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2022 年 11 月 2 日
《全日本障害PartⅠ》特設サイトおよびオープンチャットについて
 令和4年11月17日(木)~20日(日)に行います《第74回全日本障害馬術大会2022 PartⅠ》の出番表、成績表、コース図、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトで発表いたします。
 また、特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。
 
特設サイトTOPページ



<LINEオープンチャットのQRコード>



 
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